ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jul 16, 2022
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カテゴリ: 映画、テレビ
「守ってあげたい」(評価 ★★★★☆ 四つ星)

 ちょうど30年前の映画。主演はケビン・コスナーとフィットニー・ヒューストン。
 ぼくはこの作品は、公開当時、外国の映画館で鑑賞。生まれて初めて海外で(よって日本語字幕なしで)観た映画ということもあって思い入れもある。

 ところで先日の安倍元首相の件にはびっくり。こちらアメリカでもはっきり「暗殺 assassination」という表現で大々的に報道されて、ぼくも日本人ということでなぜか周りからお悔やみのお言葉を頂戴したり。
 当日の奈良の現場での要人警護の不備を指摘する報道を読んでて、要人の用心棒(最近の日本語ではSPと呼ぶらしい←何の略かは謎)に関する映画として、ふとこの作品のことを思い出した。

 今回四半世紀ぶりに観たけど、古臭さを全く感じずに楽しく観られた。
 頑張って演技なさってるヒューストン氏はかっこよいしお美しい。そして彼女はやっぱりお唄がお上手。劇中でもっと聴きたかった。彼女の歌でぼくが一番好きなのは「I Have Nothing」。デイビッド・フォスター系だけあってピアノ伴奏も聴かせる曲。

 一方のコスナー氏はかっこつけすぎ。彼のせいということではなく、キャラ描写が浅い。よってかなり早い段階で二人が男女の仲になるというくだりにも違和感を覚えた。
 展開はあちこちで強引。あと、犯人が意外な人物で、動機も含めてちょっと無理があったか。



 音楽的にヒューストン様の美声以外での聴きどころは、ずばり背景に流れるトランペット。いい感じの音色。





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最終更新日  Jul 24, 2022 08:45:50 PM
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