2006年07月の記事一覧 | 世界の中心に愛をさけびに行った猫

プレミア試写会の模様　Part.2

プレミア試写会の受け付けが朝９時から指定席の交換が行われると言う事で、まずはＴＯＨＯシネマズへ一時間前から並びに行ったところ既に７０人は並んでいました。（うひょ～～～）９時になり指定券との交換をしましたが、こんなに早くから並んでいて、前から１０列目の席・・・この時、席は自由に選べず、コンピュータによる自動選択で渡されていたんです。でも、ジョニーやオーリー目当てなんだから一番前から席を埋めていくはずなんですが、映画が一番見やすい席からご案内する・・・と言う事だったんですかねぇ。。。？ですから、映画を楽しむにはとても良いお席です。あははＶＩＰゲストと同じ並びの席位置でしたから、ゴールデンシートの横でした。でも、でも、私たちの目的は映画もそうですが、いかにジョニーやオーリーをそばで見ることが出来るかにかかっていたんですが、ファンの気持ちと、映画館側の配慮はかなり食い違っていました・・・さて、５時から入場開始となり、５時１５分からは前面スクリーンで、リアルタイムのレッドカーペットの様子が流されました。そして、いよいよレッドカーペットから試写会会場に７時１５分に挨拶に上がって来てくれました。私たちも慌ててレッドカーペット会場からシネマの客席へと猛ダッシュいやおう無しに高まる緊張感に入り口を凝視する７００人。ジョニーとオーリーにブラッカイマー登場に一気に会場は興奮の嵐司会は襟川クロさん。クロさんが本当は今日のこの舞台ではジョニーとオーリーに一言をもらうことは許されていなかったそうです。何故そう言う仕切りになっていたのか「？？？」ですが、レッドカーペットでもブラッカイマーが「こんばんは」と挨拶しただけで、ジョニーもオーリーも肉声は聞かせてもらえませんでした。そこを司会のクロさんが、あえてその禁を破って、二人にコメントをもらってくれました（感激）オーリーにマイクを渡すと「こんばんは」と日本語でご挨拶。次にジョニーへハッシ！！とばかりに切れよくマイクを手渡したとたん、クロさんが二人にはコメントをもらう事をしてはいけなかったにも関わらず、マイクを渡した事を仕切りに「sorry」と言うと、ジョニーは舞台上のイーゼルにかけてあったポスターの後ろに隠れに行ったりして、お茶目なリアクションを取ったものだから、会場キャーとばかりにその姿に可愛いーと絶叫。もぉおー、ジョニーったら、本当にお茶目なんだからーファンを心底喜ばせてくれるジョニーの振る舞いに彼の俳優魂というか、姿勢が良くうかがえました。で、ジョニーがマイクを握りなおして挨拶してくれたんです。そう、あのジョニーの声で！ジョニーの肉声が聞けたんですジョニーの声はジャック・スパローだぁ～（って当たり前でしょうが）感激！感激よ～！低く響く声、痺れましたっ「皆さんがいなければＰＯＣ２．３は出来なかったんです。だから皆さんが我々のボスなんです」と言ってくれて、そういうジョニーの謙虚さに胸を打たれました。たった１０分足らずの舞台挨拶の中にもジョニーの愛を感じたし、オーリーとジョニーの息の合った名コンビぶりも見れたしですが、あっという間に舞台を降りて消えてしまいました。今回、レッドカーペットもさらに試写会でも本当は彼らの肉声を聞かせるつもりのなかった主催者サイト！どういう契約なのか、それとも配慮なのか良く分りませんが、なぜ多くのファンが彼らから発せられる一言を今か今かと待ち望んでいるにも関わらず、そんなことにしたのか悩みます。幸いに襟川クロさんの一瞬の機知に感謝です。それが無ければ二人の声を聞くことなく終わっていれば会場に集まったファンは涙でしたさて、ＰＯＣ　デットマンズ・チェストの試写開始！ジャックは相変わらずあのヘロヘロ、ラリラリにジャックを演じるジョニーがノリノリ状態で見せてくれる、怪演振り今回は騙し騙され、欺き欺かれ、ジャック、ウィル、キーラ、さらにはやさぐれノリントンまで四つ巴になって、そこに今回の悪玉ディビー・ジョーンズがストレートに悪い奴を演じてくれていて、最初から笑わせてくれるし、驚かせてもくれるしの、たっぷり２時間半ただ、大ダコとブラックパール号との戦闘シーンはちょっと長すぎの感じもしないでも・・・。そして、忘れてはならないのが今回もお約束どおり、エンドロールが流れても席を立つなかれ！！最後までパイレーツの名曲を聞きながら長～いエンドロールを観終わったら出てきます。ＰＯＣ３へのヒント映像これが爆笑です。ＰＯＣファンなら決して席を立たずに最後まで座っていましょうと言うことで、幸せ三昧なプレミアイベントの目撃者となり、貴重な体験の一日でした。こうして参加させていただいて、本当に感謝いたします。レッドカーペット・レポ　Part.１へトップページへ戻る

ジャパンプレミア　レッドカーペット・レポ　Part.１

昨日１０日は六本木ヒルズでレッドカーペットとプレミア試写会が催されました六本木ヒルズアリーナは５５００人のファンで埋め尽くされ、その中で約５００人がレッドカーペット会場に招待されていました。奇跡的な現場に居合わせることが出来たのは、本当に驚きです。今朝、「めざましテレビ」で昨日の光景を見ると、もの凄い現場にいたのだと、後から震えが来るほどでした。さらに、試写会も合わせてとなると、その驚愕の両方の現場に居合わせることが出来たのは、奇跡としか言いようがありません。本当に感謝と言う気持ちでいっぱです。まずはレッドカーペットでのオーリーこっ、こんなに近くまで来てくれましたっＯ．Ｂでオーランド・ブルームのサインです　ステージに設えられた大きな海賊船　ドクロマークが圧巻でしたー次にジョニーだったんですが・・・。この日はほぼ時間通り５時１５分から前フリの予告編などスクリーンで見せられ。いよいよ、５時５０分くらいにレッドカーペットの入り口に黒塗りの車が横ずけされ、まずはジェリー・ブラッカイマー・プロデューサー登場！会場「キャー」のお出迎え☆それにしても長身でスマート！カッコイイです☆しかし、入り口でいきなりＴＶの取材を受けて全然進まない☆彼が進まなきゃ、進むものも進まない状態！！何も取材なんて此処で頑張らなくったってぇーーーやっと待つこと３０分近く。ついにオーリー登場もの凄い声援とキャーの嵐！！顔小さーい、かわいいーい、やっぱり貴公子～～～後ろ縛りの髪の毛のチョンチョコリンとかわいいことオーリーもまだ時間があったのでゆっくりとファンサービス。おかげでジックリと写真（携帯のカメラ）も撮れサインも貰い、さらにはオーリー自ら手を伸ばしてくれ、ファンの皆さんとタッチうわぁぁぁ～～～、柔らかい手一メートルと離れていない場所でオーリーをこんなにジックリ見ることが出来て、ホント夢のようさーお次はジョニー登場となった頃には、だいぶ時間も押し気味に・・・。（これで試写会の方は間に合うのかと少し焦りも出てくる・・・）しかし、ジョニーが車から降り立つと、興奮とキャーの怒涛の嵐！！素敵素敵素敵過ぎるぅ～～～それにしても恨めしいのはブラッカイマーさん時間取りすぎよぅ私の並んだ場所は、レッドカーペットでもほぼ最終地点に近い位置。此処は次に控えている試写会に入る人たちが退場しやすいようにと定めた場所でした。（やはり何人かの人は両方に入れると言う幸運に恵まれて方もいたようです。）ジョニーも取材陣に答えてからファンサービス。ジョニーのことだから、結構丁寧にはしてくれたんですが、最後の方は「ええ～～～～～っ」と思うほどサインも飛ばし気味！ないよりはましだけど、線一本ピィーッと引いただけの人もいて、なんじゃこれ？状態。私は残念ながら飛ばされた一人となってしまいましたが、一メートル足らずのところで、ジョニーと数十秒でも一緒にいられたことは幸せと言って他なりません。一緒にいたherbaltaeさんは幸いにもサインをＧＥＴしましたので、後でコピーと言う事に。さたらに、会場外でキャーという声に驚いて見れば、会場に入れなかったファンの皆さんにご挨拶に出たと言うジョニー。なんてやさしいんでしょう。このレッドカーペット会場の周りはぐるりと黒幕が貼ってあって、ほんの一部の場所と、すき間からしか会場を見ることができないと言う、本当に限られた場所でした。そんな、怒涛のレッドカーペット。先日の本場ディズニーランドでのレッドカーペットは８００ｍ日本のレッドカーペットは８０ｍ？？？（ショボ）やっぱり日本だから～ある人から教えてもらいましたが、ジョニーは家族で日本入りしたそうでね。（どなたか詳しくご存知ですか？）もしかして、今日当たりディズニーランドかな？家族で何をしているんでしょう？日本の良い所を、楽しんで欲しいですね。でも、相変わらず取材攻撃で縛りつけられているのでしょうか？この日朝早くから行ったんですが、驚いた事にこの日コネで入っている人もいました。あたりまえと言ったらあたりまえのことなんでしょうが、どうりで公募の数が少ないと思いました。さらに、公平を期すためとはいえ、朝早くから来ていた人もランダムに入場整理券をもらう始末。これもラッキーなことに５４番をＧＥＴ☆何から何までついていたこの日でした。だから、せっかく早く会場入りした人でも予想外に後ろのほうだったり、反対にさっき来たのに５０番台。うぅ～ん、なんだか解せない何かを感じました。では、プレミア試写会の様子はPart.２でトップページへ戻る

レッドカーペットでジョニーに逢える♪

なんと言う興奮！！なんと言う幸運！！まさか、両方当たったらどうしよ～ぅなんて、いらぬ心配していたのが、現実のものとなりました震える～～～っ一緒にジャパンプレミア試写会にいく約束をしていたジェリ友さん出会ったのが昨年のジェリー来日だったからジェリ友と呼んでいますが、ジョニ友とも重なっています（*ジェリ友はジェラルド・バトラーのジェリーです念のため・・・ジェリー・ブラッカイマーさんではないですぞ（爆）その友人の方に、レッドカーペットが当たったと今日当選の招待状が届いたと連絡がありました～～～まさにサプライズこんな事めったにありえないこと！！さすがに両方はいくらなんだって、無理よネーネーネェーと、諦めムード、ムンムンの今日の朝。いくらポストを覗いても、来てないし・・・それが、友人の所にその幸運の女神が舞い降りるなんて、ああ幸せさて、今回この幸運に恵まれました事、大変感謝いたします。いよいよ明後日、日曜日は、ジョニーが日本の土を踏む日。そして、月曜日六本木ヒルズで生ジョニーです。うわぁ～、なんだか夢のようですが、しっかりジョニーをこの目で見ることが出来ます。ただ残念なことが一つ！カメラ持込禁止なんですそりゃないわよ～と、嘆いてもしかたないのですが、生ジョニー写真は取れないのが残念であります。しかし、その代わり熱～いレポお届けしますね～トップページへ戻る