2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
全6件 (6件中 1-6件目)
1
この頃ナツがまた寝ません。というか、夜寝ない。夜が遅いので午前中は遅くまで爆睡です。しかも夜泣きします。私にいたっては妊娠後期の症状である“頻尿”のため、なかなかまとまった睡眠が取れない状況。しかもお腹の張りが頻繁なので夜中にも起きて張り止めを飲んでいるような状態です。まだ35週だし。…つらい~。で。ナツの寝つきの儀式は ♪ゆりかごのうた♪ です。トントンしながら眠るまでエンドレスです。30分で眠ればラッキー。けれども1時間半なんてことがざらです。きっと今現在、この世の中で ♪ゆりかごのうた♪ を一番多く歌っているのはこの私だと思います。間違いない!だいたい普通2歳を過ぎたコドモって、子守唄なんて歌ってもらっているの~?私が甘やかしているのかしら?…いやしかし。もうすぐ下の子が生まれるし、そしたらあんまりナツにはかまってあげられなくなるかも…とか思うとついついねえ。しかも、寝かしつけるこっちのほうが先にダウンしそうになるでしょう?で、ちょっと歌を間違うと指摘を受けちゃうんですよね~。「っていうか、そんなこと気にせずに眠ってくれー!」ってトントンする手にもちょっと力が入ります。下の子が産まれたら、今度は頻回授乳でしょ?またしばらくはぐっすり眠れないってことなのよね~。ホント、つらいな~。やせちゃうかな~? …やせたいな~。
2004年07月28日
コメント(1)
最近マシンガンのようにベラベラと喋り捲るナツさんですが、お歌もなかなかのものです。けれども私たちのように歌詞カードから覚えるわけではないので、時々何の歌なのか頭をかかえてしまうこともあります。しかも音程もあやふやなので「ママもうたって~」と誘われた時なんかは正直ドキドキしてしまう事もあります。そんなナツさんがここのところ♪らっぱっぱ~ うっしっし~♪と歌っているのをよく耳にしました。はて?何の歌だろう?保育園などに行っているわけでもないので、大概の歌は彼女と一緒に聞いているはず。しかし、ちっとも心当たりがありません。直接ナツに「ねえ、何のお歌?」と聞いても要領を得ません。まさか自分で作詞作曲して歌っているわけでもないよねえ…?そう思って何度も「らっぱっぱ~のお歌、歌ってみて?」と聞いてみると、大体いつも同じ音程で歌ってくれます。しかし、わからない~!パパにも「何の歌だと思う?」と尋ねてみましたが、やっぱりわからない様子。私の頭の中では “らっぱっぱ~ うっしっし~”のフレーズがいつも回っていました。しかし、夜のことです。またもやナツさん、例の♪らっぱっぱ~ うっしっし~♪を歌っているではありませんか。で、いつものように「ねえ、何のお歌?」と聞こうとしたそのときです。なんと今日はその続きまで聞くことが出来たのでした。(続きがあったのか?)♪らっぱっぱ~ うっしっし~ (一呼吸)ドミミ ミソソ~ ラパパ ラシシ~♪ま、まさかっ?!“ドレミの歌”だったの?!でもそう言われれば、“レファファ”が“らっぱっぱ”で、“ラシシ”が“うっしっし”。…聞こえなくはありません。というか、彼女の幼い耳にはそう聞こえているのでしょう。思わずそう判明した時はうれしさのあまり、飛び上がって隣の部屋にいるパパに「♪ラッパッパ~♪は“ドレミの歌”だったらしいよ!」と報告に行ったことはいうまでもありません。は~、すっきりした!!その後ナツとベッドでドレミの歌を一緒に歌いました。もちろん、らっぱっぱ~うっしっし~の歌詞で、ですが。同じ感じで♪や~や~ん~だ、すいへいさん♪と唐突に叫ぶナツさんに度肝を抜かれたこともありましたが、これはあまり悩まずに「かもめの水兵さん」だということに気がつくことが出来ました。でも、なんでいつもワンフレーズだけ歌うんだろう。もうちょっと長く歌ってくれたらピンと来るかもしれないのに。脳みそがもう硬くなって来ているいる母にはとても難しいのだよ、ナツ。これからはもうちょっとだけ、ヒントをくださいね。
2004年07月27日
コメント(0)
そろそろ私の出産も現実的になってきたこの頃。出産で入院中は旦那の両親ちにナツを預ける予定にしています。私が三交代している時はナツはばあばんちに何の問題もなくお泊りをしていたわけですが、妊娠24週目から自宅安静となってしまったため、それはすでに過去のこととなってしまいました。しかも最近ではばあばんちに行くのにも大泣きする始末。こんなんで出産の5日間、大丈夫だろうか?誰しもの頭をよぎる不安でありましょう。で、うまいことに、夕方ばあばんちでお風呂に入った後、我が娘ナツがうかつにもウトウトし始めたではありませんか。『チャーンス!眠ったら今日はばあばんちに泊まらせて帰ろう』私たち大人衆の頭には、そんな計画が出来上がっていました。泣き喚く子供を置いて帰るのは忍びないけど、本人が眠ってしまったのだから仕方がない。ナツには申し訳ないけど、これも練習だし。一度泊まればナツも慣れるかもしれない。私たちはニンマリと微笑みました。で、眠ったことを確認して、そそくさと足早にばあばんちを後にする私たち。一応「もし何かあったら電話ください」と一言ばあばに告げました。ナツをだましたような罪悪感もあったのですが、実は今日は私もちょっと体がだるかったので、「今日はゆっくり眠れるかも」という期待の方が打ち勝っていました。しかし。23時過ぎ。ベッドで一人まどろむ私でしたが、突然の電話の音で飛び起きました。隣の部屋でパパがワンコールで受話器を取っていました。こんな夜中に電話がかかってくるとすれば…。「…ナツが大泣きだって」パパが車のキーを取りました。ああ、案の定・・・。それから私たちは大急ぎですぐ近くのばあばんちまでナツを迎えに行ったのであります。10分後には、ばあばんちで一眠りしたため、すっきりとした顔で遊ぶナツの姿が我が家にはありました。それでなくても普段からなかなか寝付かないナツなのに、こんなにすっきりしちゃってる…。「まあ、あんたはこんなに慕われてうれしいやろうけどね」とパパ。そりゃあ、母としては嬉しくもあり、悲しくもあり。でもでも苦笑いしかでません。「大体、無理と思っとったんよ」パパは今更ながらそんなことを言います。「じゃあさ、なんであの時止めてくれんかったんよー」私もそう吼えました。しかし、そんなことをここで言い合っていてもどうしようもありません。ナツが眠りに着くその時まで頑張るしかないのです。…確か、私は今日調子が悪かったんだよなあ~。おうちに帰ってきてほっとしたのか楽しげに遊ぶナツを見ながら、大きなため息をつく私がそこにいました。結局、ナツさんが眠りに着いたのは2時ごろ。あんな時間にシッカリ休息を取っていたにしては、思ったよりも早い就寝時間でした。ああ、ヤレヤレ。こんなんで本当に私は出産できるのかしら?不安で不安で仕方がありません。
2004年07月25日
コメント(0)
暑いっ!とにかく暑いっ!「妊婦さんは夏が大変ねえ」といろんな人から言われたけど、「イエイエ、家から極力出ないようにするので、そうでもないと思いますよ~」と簡単に答えていた。しかし、家でも暑いの~。エアコン入れてても暑い。エアコンの中寝てても“汗だく”だし、動いてなくても額には汗がにじんでいる。な~ぜ~?!ホルモンの関係なの~?とにかく、もうすでにバテそうです。ナツの時は夏の妊娠開始で冬越しのマタニティーライフだったので知りませんでした。夏を越す妊婦さん、頑張ってください。最近ナツも外に出たがらなくなった。それは暑いからではなく、私から離れたくないから、のよう。そろそろ、自分ひとりのママではなくなるということにうすうす感じてきたようだ。とにかく以前は公園に行くとあれほど騒いでいたナツが、「ママも行くから!」と何度も説得しないと外出しなくなってしまったので、下の子ができるという事はそれは想像もつかないくらいのストレスになってしまうのだなあ、と改めて感じた。ダイジョウブさ、ナツ。ナツが一番可愛いよ。
2004年07月23日
コメント(2)
妊娠第34週です。無事、公式の産休に突入し2週が経過しました。今週初めに行った健診ではマメは2200グラム台まで成長しているらしく、それでも先生からは「益々下がっているねえ。この調子だとお盆くらいだね~」と言われました。お盆で38週。それでもまあ満期産にはなるので、ここまでよくもったほうだと自分を誉めてやるべきでしょうか?(いやいや、まだ現時点では34週だって)で、ようやく職場に産休や育休にあたっての書類をもらいに行ってきました。確かナツの時ももらったはずだけど、書類、多いやね~。パーっとひと通り説明してもらったけど、早速忘れないうちに書ける所は書いておこうと広げてみたら、「?」のところが結構ありました。私ってダメダメね~。でも、申請しないと何にももらえない世の中だから面倒くさがるわけにもいきませんしね。ああ、でも、メンドーだー。とりあえず提出は出産後なので、それまでケースに入れて保管しておきます。私の通っている産婦人科。ここら辺での出産での入院費用は大体平均35万円なんだって。で、私もそろそろこういうことを真剣に考えないといけない時期になったわけですが、先日の健診で「前納金」の説明がありました。簡単に言えば、30万前納すればその他特別な処置とかがない限り追加はありません、ということです。ナツの時も同じようなシステムでした。何だかとっても得した気分。でも妊娠雑誌とかで出産入院費用とか見てるけど、個人病院で30万って安いよね。田舎だからなのかなあ。まあ、お金がかからないということは願ってもいないことです。あとは、前納金を納める前に早産しないことに気をつけるだけですね。
2004年07月22日
コメント(1)
この頃ナツは、自分の名前と、パパ、ママの名前と、「ナンサイデスカ~?2サイ~」といえるようになりました。それで親戚のおばちゃん達からは「もう迷子になっても大丈夫やね」と噂されていますが、イヤイヤ、そこはほら、まだ2歳児(2歳2ヶ月)だから。多分お名前を聞かれても、泣きまくって「なっちゃん!なっちゃん」と連呼するか、パパとママと自分の3つの名前をごちゃごちゃに言って、どれが正しいのかわからないで困らせるといったとこが妥当だと思います。それでも、そうとはわかっていても「もしかしたらうちの子は頭がいいかも」と期待してしまうのは親ばかなのでしょうね、フフフ。私もようやく33週に入りました。9ヶ月です。先週から産前8週になったのでやっと公認の産休です。これで大手を振って過ごせるというものです。でも産婦人科の先生にそう話したら、「産まれたらいけないので大手は振らないでね」と注意されました。相変わらずお腹はバンバン張って、しかも更に下がってきているということなので、多分8月終わりの予定日までは持たないだろうな・・・と感じておりますが、先週の検診ではマメは順調に大きくなっているようでしたし、まあ33週になればどうにか生まれ出ても呼吸器のお世話にはならなくて済むかな、とかも思ってちょっとホッとしています。それでも家ではゴロゴロしているので時々ナツから「ママ~!しっかり~!」とか「ママ~ダイジョウブ~?」とか励まされることもしばしば。ナツといえば、お腹に妹がいることを認識しているのかは定かではありませんが、それでも母が前のようにキビキビとは動けないこともわかってくれ、面倒くさいことは「パパ!パパ!」とパパを指名してくれるようになりました。ラッキー。
2004年07月11日
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()

