ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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February 22, 2009
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カテゴリ: 翻訳
2/25日分の課題を今日で終わらせよう・・・、と思いつつ、


昨日取り組んでみたものの、わけがわからなくて
やめた文からスタートだったのもあって

その文とは・・・
The genetic variance can be further divided into
the variance that is ~, it can also be assigned to
autosomes or sex chromosomes.

最大の疑問は、接続詞がないこと。

 こんな文、初めて見る。
 どういうこと???

 ・・・ま、いっか。
 必要ないから書いてないんだろうし。
 もし逆接とか譲歩とか、重要な意味があるなら接続詞があるはずだし。
 ないってことは、文の情報からみて必要ないということなんだろう。
 先生も「文法じゃなくて情報で考えろ」と言っているし。

 いつもなら文法がどうなっているのかなど
 いろいろと考えてしまうところですが、
 今日は根を詰めて考える気力も湧いてこなかったので
 それで片付けてしまいました。



きちんとつながらなければならない。

で、考えてみると・・・

「it」がわからないと、後ろの節の内容がわからない。
  前の節を見てみると、
  「it」=「The genetic variance」または「the variance 」


  ・・・ま、いっか。
  どっちにしても、この文の場合は情報としては大差ないし。
  でもたぶん、「can be」の場所から考えると
  「The genetic variance」だろう。

そして次は「also」。
  後ろの節に前の節と同じ内容があるから、「also」がある。
  その同じことって、なに???
  「also」の位置から考えると「divide」と「assign」だけど。

  はて???

  「assign」があまり身近な単語ではなかったので
  答えを出すのに少し時間がかかってしまいましたが、
  それぞれの単語の意味領域を重ね合わせてみると
  共通するところが見つかりました♪

最後に前の節、後ろの節の情報を踏まえて
文の意味を考えてみると、
前後の節をつなぐ情報は「弱いand」ようなものかな??


というかんじで、この不思議な文を
訳すことができました(たぶん・・・)。
接続詞の謎は解決していませんが、
仕掛人は「also」かもしれないと思っています。
辞書に載っていないだけで、「also」にこういう
用法があるのかもしれない。

そしてうれしかったのは、初めて「文法ではなく情報から」
訳すことができたように思えること
あまり気力がなかったことがかえってよかったのかもしれません(笑)

それに、 この前の経験 を生かしてわからないところを
そのままにせず、考えて答えを出してから進んでいったことも
スムーズに情報をつかむことができた要因のひとつかな、と思います


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Last updated  February 22, 2009 11:22:02 PM
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