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コンサートの余韻がつづくと、同じCDをしばらく聴き続けることがよくあります。昨日と同じCDを聴いています。特にリストとドビュッシーがお気に入りです。昨年秋、ショパンコンクールがおわったころ、ブレハッチさんのCD買いました。ショパンコンクールのCDではなく、普通のデビューCDのようなものです。英雄ポロネーズ以外は、リスト・シューマン・ドビュッシー・シマノフスキー。本選が行われていた頃だったので、大胆だなあと思うとともに、ショパンだけではないという強い意志を感じました。昨日のコンサートはラッキーだったのか、ドビュッシーの演奏は、アンコールでの弾き手にとってもハイライトにしたかったのでしょうか。今度ひとりでリサイタルするときは、どんなプログラムになるのか、そんなことまで楽しみになってきました。いろいろリサイタルに行ったおかげでショパンコンクール1位とか2位とかの人は気がつけばずいぶん聴いています。2020年ごろになっても、ブレハッチのコンサートに行って感動しましたと言ってみたいものです。BGM:リスト 演奏会用エチュード 「森のささやき」 S.145-1 ピアノ:ラファウ・ブレハッチ
January 31, 2006
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サントリーホールで第15回ショパンコンクール入賞者ガラ・コンサートが行われました。サントリーホールは今年はじめてで、会社の仕事も早々に切り上げホールへ向かいました。今日は夕方でも暖かい日でしたがさらに暖まる演奏の数々でもありました。前から5列目の見やすい席で堪能してしまいました。2Fに空席が目立ったのは少し残念でしたが、華道の假屋崎省吾さんが、私が座っていたすぐ斜めにいたり、別の意味でうれしくなりました。一緒に行ったピアノ教室の仲間と楽しみました。本日のプログラム<関本昌平>ショパン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 「葬送」op.35(アンコール)ショパン 子守歌 変ニ長調 op.57スクリュービン エチュード op.8-12<山本貴志>ショパン 舟歌 op.60ショパン ワルツ第2番 変イ長調 op.34-1「華麗なる円舞曲」ショパン スケルツォ第3番 嬰ハ短調 op.39(アンコール)ショパン エチュード op.10-4ショパン ノクターン第16番 op.55-2 ****** <ブレハッチ>ショパン 舟歌 op.60ショパン ワルツ op.64-1「仔犬のワルツ」 op.64-2 op.64-3ショパン ポロネーズ第6番 op.53 「英雄」(アンコール) ショパン マズルカ op.56-1 op.56-2(たぶん) (訂正:op.56-3 op.56-2)ドビュッシー 月の光 <長い長い拍手がつづいたあと・・・・>ショパン エチュード op.10-8 *****まっすぐな演奏をする関本さん、ショパンのソナタの終楽章のような弱音がつづくところのコントロールに感動しました。表情豊かな演奏をする山本さん、スケルツォ3番、エチュード10-4の怒涛のごとくすばらしいテクニックで、こちらも手に汗握ってしまいました。休憩後のブレハッチさんの気品のある演奏に堪能しました。多彩な音色と安定感は、やはりさすがだと思いました。今日はショパンを聴きにいったつもりでしたが、私が一番感激したのは、アンコールで聴いたドビュッシーでした。まさに月の光でした。暖かいやわらかい光があたったような音で不思議な空間へ連れて行ってくださった感じがしました。こんなすばらしい演奏にはなかなかお目にかかれないだろうと今もそのときのことを思い浮かべています。演奏後の長い長い拍手がそれを物語っていたようにも思えます。家に帰って、もう一度CDで聴いてみることにしました。BGM:ドビュッシー ベルガマスク組曲より「月の光」 ピアノ:ラファウ・ブレハッチ<追記>アンコールのことでご指摘いただきありがとうございます。サントリーHにも親切なページがあるのがわかり、以下のHPにも公開されています。http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/perform/encore.shtml
January 30, 2006
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昼間に、銀座のCDショップへ行くと、モーツァルトの交響曲39番、40番と続けてBGMで流れていて、今週末は250回目のお誕生日を祝っているかのようでした。先週の雪景色から一転、小春日和で、ちょっと和んだ感じもしました。ピアノの練習もモーツァルトの緩徐楽章かシューマンかで、自分でも今年を楽しもうという意識が強いのでしょうか。少しはモチベーションがあがってきました。一日中外でお散歩していればよかったのですが、夕方お昼寝をしていると、宅配便の人以外めったに押さないチャイムの音が。寝ぼけて出てしまって頭がまわっていないのが失敗のもと??でした。「NHKのものですが・・・」「衛星放送のアンテナがこのマンションにはたっていますが?」「ご自宅のテレビのリモコンにはBSのボタンがありますでしょうか?」とか、いろいろ聴かれました。というか真面目に答えてしまいました。大昔にしたNHKの契約などおぼえているはずもないのですが、BS1でトリノオリンピックでがんばりますので・・・とか何とかいわれているうちに、今までしていなかった契約をすることになりました。テレビのリモコンは10年前のものですが、BSボタンがはっきりあります。寒いなか家庭訪問もたいへんなものですが、おもしろいところをついてきました・・・・・・。しばし呆然でありました。「何年か前は、パパは外出中でいません」とかいって退散させたのに。頭をやわらかくしないといけないと、考えさせられました。そんなこんなで、ちょっとは精神状態を安定させたいので、やっぱりモーツァルトのしばらく聴いていなかった管弦楽ものを聴く事にしました。BGM:モーツァルト セレナード第9番 ニ長調K.320「ポストホルン」 北ドイツ放送管弦楽団 指揮:ギュンター・ヴァント 7曲からなるこのセレナード、 4曲目のポストホルンのソロがあるロンドが聴きたくなりました。 すこしは、すがすがしい気持ちになりたいです。
January 29, 2006
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昨日、伊豆にある宿泊先のバーで、ピンクレディーという名前だけで選んだジンでわったカクテルを飲んでいました。ちょっと苦かったのですが、見た目がきれいだったので、まわりのメンバーの人にはちょっと自慢していました。次の日、どうしても午後1番に東京に戻りたい理由があり、会議を中座して、在来線に乗り、乗り換えの熱海で走り、こだまに乗りました。ちょっと珍しい人の講演会を聴きに来ないかと呼ばれていまして、都倉俊一さんのスピーチを聴きにいきました。ピンクレディーや山本リンダ、山口百恵の初期の頃の作品など、一時代を作られた人は、今何をされているのかと興味を持ちました。講演の内容は、予想外にかなり硬いお話でした。JASRAC(日本著作権協会)でも理事をされているので、知的財産権、著作権にまつわる状況を中心に日本の果たすべく役割や希望について述べられました。2000年にCD売り上げは、7000億くらいの市場があったのですが、2005年には、3800億くらいにまで落ち込んだそうです。都倉さんいわく、あと5年くらいすると1000億前後にまでになり、そのうちなくなっていく運命にあるのではと予測されていました。レコード、カセットテープの時代から著作権料という仕組みが決まったものがあったのが、デジタル化の時代になり、音が劣化しないものが多数にコピーされ、ダウンロードされることがあたりまえとなり、アップルのi-potや携帯への配信など、コピーという概念が、変わりつつある現状のなか、知的財産権を守るということ、音楽産業を発展させるということにおいて、転換点にあること。さらに、MDやDATというメディアにコピーすることが主だった数年前は、メディアそのものに著作権に該当する費用を上乗せして販売することで解決をはかっていたそうですが、それが立ち行かなくなり、昨年においては著作権料を250億あまり取り損ねていること、米国がi-potで使用する音楽に対する著作権料を徴収しない方針のため、政府と一体となって、日本発の知的財産権のあり方に関して対策を講じる時代になっているとのことでした。芸術を擁護した国は文化遺産として残り、百花繚乱の知的立国を目指すのも日本の目指すべき道なのではということを力説され感銘受けました。著作権のほか、著作隣接権というものも紹介され、作詞、作曲、歌手以外にもプロデューサーやテレビ局、レコード会社など、著作にかかわる人にも配分することになっており、ネットでダウンロードすると1曲あたり250円くらいのものを配分することになるそうです。著作権の保護期間について、国によってまちまちであることもわかりました。日本の場合、死後50年間、ヨーロッパの先進国では70年間です。アメリカは、最近までヨーロッパと同じだったのが、90年に延びたそうです。ウォルトディズニーの没後が年数がこの期限にせまっており、ミッキーマウスの著作権による莫大な利益問題がからんでおり、結果的に問題を先送りにしたとか。いろんなところに複雑な問題があるようです。そういえば、何年か前に買ったピアノの楽譜のなかで、プーランクの楽譜が、何でこんなに高いのだろうかと、躊躇したことがありました。まだ没後70年という期間が過ぎていなかったからなのかと、今頃になって納得してしまいました。BGM:プーランク 夜想曲第1番 ハ長調(1929) ピアノ:スタニスラフ・ブーニン躊躇した結果5000円くらい出したのはこの曲の楽譜です。クラシックでこういうことに出くわした私にとっての最初の作曲家です。
January 28, 2006
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生誕250年。1756年はどんな時代だったのでしょう。歴史の年号はよく覚えたりもかつてしましたが、アメリカは独立していない(1776)フランス革命もまだあとのはなし(1789)徳川家は何代目の将軍だったのでしょう。ペリーが来て、黒船に驚くのはこの100年後。今日の夜は、出かけていてモーツァルトを聴けないのでせめて1枚だけでもCDを聴いてから床につこうとおもいました。モーツァルトだったら何でもいいというわけではありませんが、やっぱりピアノ協奏曲にしました。BGM:モーツァルト ピアノ協奏曲第22番K482/第27番K595 ピアノ:アルフレッド・ブレンデル 指揮:マッケラス スコットランド室内管弦楽団もっと時間があったら聴きたかったのは、交響曲41番のジュピター、クラリネット協奏曲、アヴェヴェルムコルプス思いつきでかきましたが、結局最晩年の作品ばかりになりました。 週末いろいろ聴いてみたいとおもっています。5月の熱狂の日には、朝から晩までモーツァルトを聴く日もあるかもしれません。もしよろしかったらモーツァルトのお誕生日に弾いたピアノ曲とか、聴いた音楽とか、教えていただけたらうれしいです。
January 27, 2006
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ソーシャル・ネットワーキング・サービスというものにかねてから興味を持っているのですが、今日はmixiを立ち上げ、現在代表取締役をされている笠原さんの講演を聞かせていただきました。ユーザー数はうなぎのぼりというか倍増倍増をくりかえしており、2004年2月22日に開設して以来、2005年 4月1日に 50万2005年 8月1日に100万2005年12月1日に200万今の見通しで行くと、2006年 1月24日現在250万登録するだけして、見ない人も多いのかもとおもっていましたが、最終ログイン3日以内に、マイミクシィを立ち上げる人7割。これには驚きました。男女比率は、52.2%対47.8%立ち上がり当初は7割が男性ユーザーだったのですが、ほぼ半々になってきたとのことです。1日のあたりの日記数は45万ページビューの比較では、グーグルにつづいて楽天と2位争いの状態。1日あたりのページビューの数は1億3000万数字の話はこれくらいにして、mixiの成長の要因とか、当たり前のように使っていることもよく考えられた裏づけがあったのだと認識しました。たとえば、日記機能、足跡、最終ログイン機能、コミュニティと動的であったこと、他のソーシャルネットワーキングシステム(greeの初期のころ)は、友達の紹介機能を重視し、名刺管理、名簿管理的なもので静的なものが多かったのとを指摘していました。日記やコミュニティの機能で、日々変わることで、使い続けてもらえる人が増えたことも強調されていました。どこで利益を出しているのかは気になりましたが、一人当たりの滞在時間が長くなっているとのことで、バナー広告としての価値を高めているそうです。「身近な人から刺激を受けあい、交流を深め、新しい情報・知識も得て、日々の生活をより楽しく豊かに」がコンセプト。温和な語り口での笠原さんに共感された人は多かったように感じ、そういうキャラクターもmixiには現れている印象ももちました。東大や早稲田の熱心な学生のなかに混じって楽しい場を過ごしました。私は昨年3月ごろからmixiと楽天日記と2つを行き来しています。この1年でいろんな方に出会ったり、10年以上会っていない人からたずねてこられたり、不思議な世界にいることに感謝しております。なお、mixiは、イーマーキュリーという会社が運営しているのですが、2月1日から、株式会社ミクシィに社名変更するそうです。
January 26, 2006
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連日の新年会でピアノの練習どころではありませんが、今度の金曜日も出張で家にいないしとおもって、ちょっと遅い夜ほろ酔いのなかで音を出していました。防音設備などたいしたことはしていないのですが、マンションの角部屋で下に住人がいないということもあってか、ときどきそんなことをやっています。pppの音でピアノを弾いていました。暗譜でないと弾けないくらい音が飛ぶ曲ではありますが、たぶん覚えてしまわないとだめなのでしょう。転調のオンパレード、♭がナチュラルになりまた♭に戻ること多数。譜読みの間違いも指摘されたところ多数。3月末の土曜日が毎年恒例の発表会なのですが、いままでもこの1月末ごろにいろんなことがありました。去年は、ブラームスのop.118-3は、1月から譜読みを始めたため、この時期は、ぼろぼろ、左と右がまるであわない、苦戦つづきでした。あまり慣れていないダブルシャープがいっぱいでてきて面くらいました。3年前は、仕事のトラブルで2月のピアノレッスン全休で、直前の準備不足が露呈してしまいました。(べー/pソナタ11番後半)その前の年は、発表会直前に名古屋へ転勤だということになって、会社の事情で見事にとばされてしまいました。発表会直前は、新幹線でレッスンに通ったり、それだけで体力を消耗してしまいました。(べー/pソナタ13番後半)そんなことに比べればとはおもうものの、いまやっている曲は去年よりはるかに長いし、人前で本当に弾けるのかとおもうとまったく自信ありません。少なくとも2月にはほぼ暗譜しておかないと、きびしいでしょうね。ピアニストが職業の人からもむずかしい曲だとはっきりいわれましたから、そんななかでできる限りのことをできればいいともおもっていますが。BGM:シューマン 3つのロマンス op.94 第2曲 (オーボエ) ダグラス・ボイド (ピアノ) マリア・ジョアン・ピリス この曲の伴奏ができることも、一つの目標かもしれません。 オーボエはフルートであっても、チェロであってもいいです。 いろんな楽器で演奏されるシューマンの傑作のひとつでしょう。
January 25, 2006
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モーツァルトのソナタで最近ちょっとよく聴いているソナタがあります。ソナタ18番で、ケッヘル番号はK533/494ちょっとかわった番号なのですが、シンプルで素直なメロディに癒されております。3楽章のロンドは特に弾いてみたくなりました。さっき飲み会から帰ってきて、英語の解説書を読んでいたのですが頭がまわりません。なんでこんなへんてこりんなケッヘル番号になってしまったのか、詳しい方教えてください。BGM:モーツァルト ピアノソナタ第18番 K.533/494 ピアノ:アルフレッド・ブレンデル K.310,K311との組み合わせは聴いていて楽しいです。
January 24, 2006
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1週間が最近飛ぶように過ぎ去っていきますが、年末年始、特別番組とかにたくさんテレビに出ていたライブドアの社長も逮捕されるとは。まだ1月ですが、この前のお正月は遠い過去のようにも感じます。素人ながら、検察のスピードも速いような気がしました。夜の9時からは、テレビでは特番があいつぎ、首都高速をヘリコプターが写し、複雑な気分でいっぱいになりました。人間万事塞翁が馬、そんなことばも浮かんできます。今年は転機の年になるかもしれません。BGM:ヴェルディ レクイエム ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ レクイエム-キリエ 主よ、安息を彼らに与え 主よ、憐れみたまえ 怒りの日 かの日こそ怒りの日なり 妙なるラッパの響にて すべての事柄を書きあらわされし そのとき、哀れなるわれ・・・・・・番組を見ながらふと思い浮かんだ音楽を聴く事にしました。
January 23, 2006
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2週間前にもYAMAHA銀座店で聴いたのですが、麗(ウララ)さんのCDデビュー発売記念というリサイタルに行きました。お昼下がり、初台の駅では、同じ日にショパンコンクールの入賞者演奏会もあってか、マチネを楽しむここちよい雰囲気でもありました。こだわりのあるプログラムであり、ピアノもいつもと同じようにベーゼンドルファーで演奏されました。 *****ウララ・ササキ ピアノリサイタル (東京オペラシティ・リサイタルホール)バッハ=ラフマニノフ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より <プレリュード/ガボット/ジーク>シュルホフ ジャズ風舞踏組曲より <ストンプ/タンゴ/スロー> ホット・ミュージック <第2番/第3番/第9番>バッハ=ブゾーニ ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調より ”シャコンヌ” -------クララ・シューマン ロマンス (4つの性格的な曲より第3番)ローベルト・シューマン=リスト 献呈ヒナステラ ピアノソナタ第1番 op.22<アンコール>ヒナステラ ミロンガバッハ=ブゾーニ オルガン・コラール「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BMW639アンコールのときに、少しマイクをもたれて、「バイオリン・ドイツ・あこがれ」というコンセプトで、自分の弾きたい曲を選んだということでした。2週間前に少しお話させていただいたときも、100人のうち100人みんなにというより、100人のうち10人でもいいから共感してもらいたいということを言われていて、私自身もそういうこだわりに共感しております。 シュルホフは、1920年代から30年代前半に活躍した作曲家で、ヨーロッパにジャズの新風を吹き込み、ジャズを普及させることが夢だったそうです。ナチスの時代になり退廃音楽ということで、演奏禁止になったり、弾圧されたりで不幸な晩年をすごした作曲家でありました。戦後60年なり、ようやく楽譜が一般に知られるようになって、偶然図書館で楽譜をみたウララさんも弾きたくなったとのことです。ヒナステラの曲は学生時代(彼女はウィーンの大学)からお気に入りの曲、その激しい曲の前に、シューマン夫妻のの静かなロマンスはうっとりと聞き入ってしまいました。クララ・シューマンの曲ははじめて聴きましたが、ショパンが気に入った曲で、ショパンが譜面まで持ち帰ったものと、ウララさんの解説にありました。アンコール2曲、ヒナステラの違う面をみせた静かな曲のミロンガ、バッハ=ブゾーニのオルガンコラールには心があらわれました。***ウララさんは「レッスンの友」という雑誌で2月号から連載をはじめることになったこともPRのため言われていました。(2月号は販売中)もう数年以上前からホームページを作ったり掲示板に来る人をいろいろ書き込みに答えたりすることを知っていました。文才のある方だとは思っていましたが、何事も積み重ねですね。コンサートのプログラムもCDのプログラムも全部ご自身の言葉で曲紹介をされていて、多彩な面を知ることができてよかったです。
January 22, 2006
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雪の中、お友達のピアノの発表会を聴きに行き、東京の隅田川のほとりでも車がとおる道でも雪道でありました。2年前の今頃、シューベルトのイメージトレーニングをしに、「冬の旅」と称して、東北のほうへ夜行列車でひとり出かけたことあります。雪道を歩くために、JR秋田駅前にあるイトーヨーカドーさんですべらないように歩くブーツを買ったことがあるのですが、今日は2年ぶりに大活躍となりました。この駅前にスターバックスがあり、東京のある支店から、転勤で秋田に来られた健気な店員さんは元気にされているのか、ふと思い出しました。常連客のような人に「おはようございます」という挨拶が印象的でした。雪を踏みしめる音と感触が好きで、そのな感触もそのとき以来でした。私は、ひとりで歩くとき、音楽を聴くことはほとんどありません。頭の中で音楽が鳴り響いている状態で、突然浮かぶ何かの音楽にはっとさせられたり、ピアノのレッスンの曲を頭をかすめたり、そんな日常であったりします。きのうのモーツァルトのソナタのあと、リストの超絶技巧12番の「雪あらし」とか、ヴィヴァルディの四季から「冬」とか、思い浮かべましたが、こんな雪の日に聴いてみたい音楽もありました。BGM:シューベルト 歌曲集「冬の旅」 フィッシャー・ディースカウ(バリトン) アルフレッド・ブレンデル(ピアノ) おやすみ・風見の旗・凍れる涙、氷結、菩提樹・・・・・落ち込んだことがあって、沈むだけ沈みたいとき、しみじみと聴く音楽だったりします。今日はそういう日でありませんが、静かに夜をすごしてみたくなりました。
January 21, 2006
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モーツァルトのソナタ2番(K.280)の緩徐楽章を弾いていたら、他の曲と似ているということに気づきました。自分が一番好きなモーツァルトのピアノ協奏曲23番の緩徐楽章。8分の6拍子 ♪たーたた たーた とか ♪たーたたーた とか「シチリアーノ」のリズムで共通しているのではと、今日も新たな発見がありました。シチリアーノのリズムとは、イタリアのシチリア地方で17世紀、18世紀に現れた、8分の6拍子または4分の3拍子でゆるやかな舞曲で、旋律には普通付点が含まれるとのことです。バロック時代に組曲やソナタによく使われています。ソナタ2番の緩徐楽章はこういうことを背景とした知識としてまた弾いてみたくなりました。あわせて、ほとんど曲のパターンが似ている協奏曲にもますます興味をもちました。BGM:モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 ピアノ:内田光子 指揮:ジェフリー・テイト イギリス室内管弦楽団************このCDは、家にある1000枚ほどあるCDのなかで、よく聴いた10枚ということになるとおもいます。10本の指に入りそうなCD(ご参考) -モーツァルトp協22/23番 内田光子(pf)イギリス室内管弦楽団 -ベートーヴェンピアノソナタ13番ほか アニー・フィシャー -ベートーヴェンピアノソナタ27番ほか ブレンデル -シューベルト後期ソナタ、3つの小品 ポリーニ -ショパンバラード、幻想曲、舟歌 ツィメルマン -シューマン アラベスク、森の情景ほか ピリス -ベートーヴェン交響曲7番 カルロスクライバー指揮 -ブラームス交響曲3番 ジュリーニ指揮 -ブラームスヴァイオリン協奏曲 ムター(vn) -R.シュトラウスヴァイオリンソナタ 五嶋みどり(vn)一日に何十回と聴いたりしたもので、何回聴いたか数えたことはありませんが、お奨めできるCDなのかもしれません。
January 20, 2006
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毎年3月末にピアノの発表会があって、2月~3月にかけては、リハーサルとかも含めて、人前でピアノを弾く機会も多かったりします。毎年のことでありますが、1月とか2月とか、ふと耳にしたピアノの曲が印象に残ってしまい、先のことを考えてしまったりすることが多く、まったく困ってしまうこともあります。数年前から、やっぱりこの傾向はかわりません。ショパンのバラードを練習していたこの時期、ブレンデルのコンサートに感激して、ハイドンのソナタを急に弾いてみたくなったり、シューベルトの即興曲を練習していたころ、友人にすすめられたベートーヴェンのソナタにはまってしまい、ベートーヴェンのソナタばかり聴いたり結局春から1年間そのCDに入っていたものを練習したり。。。気が多いのはよくありません。でもきっかけをつかむのはわるいことではないと納得させています。BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ第30番 ピアノ:アニー・フィッシャー上の友人にすすめられたべーとーヴェンのソナタというのは、このピアニストのことです。CDにはベーゼンドルファーのロゴがあるので、ベーゼンで弾いているのでしょう。ことばでは説明がむずかしいですが、真ん中から下へ向かう音色が気に入っます。またベーゼンドルファーのピアノにさわってみたくなりました。たまたま火曜日、早くに帰ってきて「スーパーレッスン」を見て、しばらく忘れていたこの曲を聴くことが急に増えました。このCD、ソナタ16番・30番・2番・24番という、寄せ集めてきな入れ方になっていまして、特定のソナタだけ繰り返し聞くようにしています。調子狂いますので・・・。
January 19, 2006
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銀座4丁目のCDショップの3Fのクラシックコーナーでときどき会社の帰りがけにサンプルCDを聴くのを楽しみにしています。いろんなCDを聴くことが多いのですが、今日は特定の曲を何度も聴きたくなって、たった2分くらいの曲を繰り返して聴いてしまいました。ベートーヴェン ピアノソナタ30番の第2楽章 プレスティッシモ聴いていたCDは、内田光子さんの新しいCD(ベートーヴェンの後期ソナタ3曲)、(内田さんは今までベートーヴェンについては創作主題による32の変奏曲しか入れていなかったのですが、ようやくベートーヴェンのソナタがCDになりました。)私自身、先週火曜日の「大曲を弾く」というピアノレッスンの番組で興味を持った曲のかもしれませんが、今まで素通りしていたのに不思議な感覚を持ちました。今の自分のテンションに合っているのか、必要としているのか、何かに取り付かれたように聴いてしまいました。今度このお店に行ったとき、内田さんのCD買って帰るでしょう。ピアノのレッスンから帰ってきてもやっぱり気になるので、ちがうピアニストのCDで、今も聴いています。BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ第30番 op.109 ピアノ:マリア・ジョアン・ピリスピリスさんのこのCD,ベートーヴェンの13番・14番・30番を幻想風ソナタと位置づけてとらえていて、コンセプトのあるものだと感じています。
January 18, 2006
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シューマンの謝肉祭という曲のサブタイトルが、「4つの音符上の小さな情景たち」であります。4つの音符とは何か?いろいろCDを見ていると、興味深いエピソードが書かれていました。シューマンはリストへ宛てた手紙には、次のように述べています。「自分の音楽上の女友達がAschという小さな町の出身であるが、バッハ(Bach)が自分の名前をB(変ロ)、A(イ)、C(ハ)、H(ロ)と音の名前に読み替えて曲を作ったように、自分もAschをA(イ)、Es(変ロ)、C(ハ)、H(ロ)と読んで音を作り、その音から次々に湧いているイメージにしたがって、自分でも驚くほどにすらすらと書いた。ちょうど時は1835年の謝肉祭のシーズンでもあったので、この曲集を「謝肉祭(カルナヴァル)」と名づけた・・・」曲中は上記の4音ではなく、As(変イ)、C(ハ)、H(ロ)と3音に読まれている場合もあります。****もう一度楽譜をみなおしてみると、謝肉祭のなかの小さい曲のなか、「パンタロンとコロンビーヌ」「ドイツ風ワルツ」「告白」「プロムナード」は見事にAs,C,Hではじまり、「休息」では、As、C,Hがそれぞれsfがついていて強調するようになっていて、終局の「ペリシテ人と闘うダビッド同盟の行進」の出だしも、♪AsCHC・・・・とはじまり、おかげさまで考える材料が増えました。BGM:シューマン 謝肉祭-4つの音符上の小さな情景たち- ピアノ:アリシエ・デ・ラローチャ (上記シューマンからリストへの手紙はこのCDのライナーノーツより) シューマンの謝肉祭は、はまった時期もあったため、片手以上の枚数をもっています。ユンディ・りとかキーシンと猛スピードでの演奏もいいのですが、ちょっと一呼吸おけるくらいのスピードでのラローチャの演奏は暖かい音色とともに気に入っております。 ご参考:ペリシテ人と闘うダビッド同盟の行進 ユンディ・り 3分29秒 キーシン 3分20秒 ラローチャ 4分08秒
January 17, 2006
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女子学生500人調査(日経新聞1月16日夕刊より)就職活動(シューカツ)をしている女子大生へのアンケート(将来送りたい生活は・・・)結婚してもバリバリ働きたい 5.2%私生活とのバランスをとって働きたい 70.2%結婚や出産をしたら家庭を重視しパートや派遣社員などがよい 17.8%結婚や出産を機に専業主婦になりたい。 6.8%(転勤については・・・)キャリア形成上必要ならかまわない。 32.9%できれば避けたい 46.8%絶対避けたい 18.2%*****なるほどと思いましたが、こういう聴き方をされたら無難な回答をするかもとも感じました。私は女性でもなんでもありませんが、雇用機会均等法の頃、会社にはいったので、いろんな面で結構敏感で、日経夕刊の女性関連のコラムとか、もう長い期間真面目によんでいるほうです。一昔前(10年前)にくらべて、ばりばり働きたいという人は少なくなっているのと、専業主婦というキーワードは圧倒的少数派になっていることに気づきました。女性の所属長(課長クラス)はいまや当たり前になり、少しずつでも変わってきているのは仕事をしていて感じます。インターネットその他で知り合った女性起業家の人も多くなり、そういう女性という冠に意識することなく、普通に仕事をできる日が来ることを望んでいます。****話はかわりますが、女性ピアニストという言葉もやはり存在します。もう故人となった人も含めて、たくさん聴いています。タチアナ・ニコライエワ/アニー・フィッシャー/リリー・クラウス/クララ・ハスキルイングリット・へブラー/アリシア・デ・ラローチャマルタ・アルゲリッチ/マリア・ジョアン・ピリス/内田光子レコードやCDでしか知らない人もいますが、コンサートで何度かお目にかかったピアニストも何かのタイミングでサインをいただいたピアニストもこの中にはいます。この曲ならでは、この作曲家なら・・・というのがあるように思えます。一定年齢以上の人を挙げました。今日もまた、そんな音楽を聴いています。BGM:モーツァルトピアノ協奏曲第20番 ピアノ:クララ・ハスキル コンセール・ラルムー管弦楽団 指揮:イーゴリ・マルケヴィッチ1960年の録音。45年前でありますが、久々に聴いて新鮮に感じています。 明快で深みのある音色は好きです。
January 16, 2006
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昨日とはうってかわって、小春日和の一日となりました。今日も銀座のレストランでランチをするという予定がもともとあり、ピアノが趣味とする仲間の方たちと楽しんでいました。8月初旬の週末、同じメンバーと同じ場所でと、ピアノを弾き楽しむ、今年もそんなことになるのでしょう。このあと、あまりに天気がよかったので、ひとりで銀座界隈をお散歩することにしました。銀座東4丁目→銀座の場外馬券売り場→有楽町マリオン→東京国際フォーラム→丸の内界隈→東京駅3月ごろの気候だったらようで、ちょっといい気分でした。昨日に比べて、人は7-8倍歩いているようにおもえました。有楽町マリオンでは、映画館のチケットを買い求める人の列が、東京国際フォーラム付近ではフリーマーケットで人であふれていました。5月には熱狂の日2006のモーツァルトであふれるのだろうと、そんなことを想像しながらホールC,ホールB7、ホールAと、すでに購入したチケットの音楽を思い浮かべていました。今日はピアノを練習すると決めていたので、早い目に帰宅しました。場外馬券売り場で頭の体操をした結果は、京成杯○日経新春杯●と1勝1敗でまあまあでした。***<ピアノの練習>モーツァルトピアノソナタ2番K.280の緩徐楽章 Adagioモーツァルト初期ソナタがマイブームになっていて、外で散歩しているときに、頭の中でなっていました。ちょっと物悲しい曲なのですが、先日のNHKクローズアップ現代の影響か、明るい旋律のなかで、ふっと物悲しくなる旋律にはっとさせられまして、弾きたいと思うようになりました。シューマン 謝肉祭のおしまい10分これは3月25日の発表会まで、2ヶ月くらいになってきました。このままではたいへんまずいと思いながらも楽しんで弾きたいものです。パンタロンとコロンビーヌ:六度の和音のところが速いテンポでついていけるように。パガニーニ:ぜんぜんかっこよく弾けません。アップアップです。 ばらつきがあるのと、内声部の出したい音を出したいです。休憩&ペリシテ人:左手だけで暗譜で弾けるように、きっちり譜読みをして確認していきたいです。昨日、お話したピアニストも「この曲はたいへんむずかしいですよ・・・」といわれていたので、そういうつもりでやらないと収まらないのでしょう。あっという間に3時間ほどたちました。BGM:モーツァルト ピアノソナタ2番 ヘ長調 K.280 ピアノ:クララ・ハスキル 緩徐楽章(アダージョ)にはまっています。クララ・ハスキルの演奏お気に入りです。
January 15, 2006
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どんよりと曇った空、どしゃ降りの雨、普通なら、おうちで猫のように丸くなっているのでしょうけど、ちょっと聴きたい演奏があったので、ヤマハ銀座店まで行きました。ウララ・ササキさんのピアノのミニコンサートとサイン会というのがありました。バッハ=ブゾーニのシャコンヌのCDを発表され、プロモーションと来週のコンサートの宣伝もかねてというものでした。終わってから、サイン会というものがあったおかげで、少しお話ができました。お話しするのは6年ぶりくらいでした。そのときは、東京テレコムセンターというお台場のスペースでシューベルトのさすらい人幻想曲の演奏のとき以来となりました。もうそんなに時間がたつのかとかいう印象もちました。はじめて出したCDは、バッハのかかわる人を中心にものすごくこだわりのあるものにして、万人に受け入れられなくても、本当に気に入ってくださる人が少しでもいればという感じで選曲したと、言われていました。ハンブルグに住まれているため、日本は仕事のときに来日するという感じで、3月に行われる高松で行われる国際ピアノコンクールの審査員もされるとか。来週のオペラシティでのリサイタルのあとは、いったんドイツへ戻ってまた3月に日本へ来られるのでしょうね。久々にお会いしたということですが、一期一会ということばを思い出します。1998年にノートパソコンを買って、ある日、ちょっとおもしろくなかったことがあったとき、検索エンジンで「ぴあの」とたたいたところから、ピアノにかかわるネットワークでの知人が少しずつ広がりました。ウララ・ササキさんは、とあるメーリングリストで知り合っていて、その後個人メールを出すようになったはじめてピアニストの人でもあります。子どもの頃から海外住まいで日本にこれといった組織も他の人に比べれば少ないとおもうのですが、毎年ステップアップされて、CDを出したり雑誌に掲載されたりされているようで、自分自身はたいへん励まされています。鍵盤奏者のカフェパウゼというブログを公開されています。http://home.arcor.de/urara/uraratower.html**今日のミニコンサートの最後に今日のようなどんよりとした日に聴きたくなるような音楽を演奏してくださいました。こういう日もときにはあっていいかと思いました。今CDでも聴いています。BGM:バッハ=ブゾーニ編 オルガン・コラール 「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」 BWV639 ピアノ:ウララ・ササキ
January 14, 2006
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いわゆるモーツァルトチョコレート。ウィーンから帰ってきた方からおみやげに、すこしおすそ分けしていただきました。モーツァルトイヤーでモーツァルトの誕生日の2週間前だったのでうれしかったです。モーツァルトのソナタの緩徐楽章、あまり知られていない短い作品、いくつかの幻想曲、変奏曲、ロンド・・・今年は、いろいろテーマを探して弾いてみたくなりました。緩徐楽章、カンタービレ、魔笛のアリアとか歌うような感じで弾くといいとか助言いただきました。クレシェンドも呼吸するかのようにと、ドイツ語の発音と同じようにフレーズはしっかりきることなど、やることはいろいろありそうです。たいへん奥が深いです。BGM:モーツァルト ピアノソナタ第10番 K.330 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ (ピアノ:内田光子)15年前のモーツァルトイヤーで、内田さんがアンコールでこの曲を演奏された暖かい音は今でもずっと残っています。
January 13, 2006
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ふと松の内がおわらぬうちにとかいう、松の内って何??ときちんと知ろうと検索してみた。******グーグルで検索したところ・・・■松の内松の内というのはお正月の「松飾り」つけておく期間をいいます。最近では1月の7日までのことをいうようですが、本来は小正月の15日までを「松の内」といいます。ちなみに1日は大正月といいます。そもそも「松の内」とは新年に際し歳神様を迎えるために道しるべとして門ごとに門松が置かれますがこの松飾りのある期間のことを「松の内」といいます。神様が鎮座するための場所は鏡餅ですね。年賀状も15日まではOKなのですが、喪中の時に出す寒中見舞いが6日からなのと、丁度七草粥を食べるのも7日なので、どうも7日でお正月は終わりという風潮です。まー15日まで長々とお正月気分に浸ってもいられないということもありますし。お供餅を割る「鏡開き」も以前は20日に行われていたのですが最近では11日に行ないます。同時に農家の仕事始め「田打ち正月」も11日です。我が家の近所の田んぼも土を返していましたね。******とのことです。今年は3日に実家から帰ってきたことで、年賀状が1日・2日・3日と3日分配達があり、このうちどれが帰り年賀なのかとか推理をしたりしていました。帰り年賀だと思っていた人に当てた年賀状が、引越しで戻ってきて、忙しい人は元日の日にまとめて年賀状を出すのだと改めて思い知ったりしました。3連休明けの1月10日には、いつもの年より多く寒中見舞いの葉書きが来ました。喪中だった人が年末にこの種の葉書きを出さずに、寒中見舞いの葉書きを出す人が増えてきたように感じます。帰り年賀を出し忘れた人がいるのに気づき、どうしようかと考えてしまいました。1月4日に年賀葉書きがなくなって、プーシキン美術展のマティスの絵葉書を送ったりもしましたが・・・ここ最近頂いた人もいて、どうしようかと迷いました。寒い時期なので、寒中お見舞いにちょっとおしゃれな切手を貼ってご挨拶しようと思いました。BGM:NHKの夢音楽館で、さだまさしが歌う「秋桜」
January 12, 2006
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ヘラクレスオオカブトvsカブトムシ・・・トリビアの泉を見ていて、手に汗を握ってしまいました。それにしてもこの番組の演出は見ている人を楽しませてくれて楽しいものです。このカブトムシたちへ、リングにあたる前にBGMがあるように、そういうものがあるとしたらとかそんなことまで考えてしまいました。ワーグナーとかブルックナーの重厚な音楽が似合うのでしょうか。世界中のカブトムシを相手に正面から戦った日本のカブトムシにモーツァルトだったら、どの曲にしようか、そんなことまで考えました。BGM:モーツァルト交響曲第36番 K.425「リンツ」から第4楽章 クラウディオ・アバド指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団品よく、果敢に立ち回ったところ、好感もちましたので、こんな曲を聴こうと頭に浮かびました。この曲、元気をだしたいとき、好んで私自身よく聴く曲でもあります。最後の楽章、10分くらいの曲ですが、よくできた曲だとおもいます。最近演奏会でもあまり見かけない曲目ですが、久々に聴いてみたいです。
January 11, 2006
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昨日は更新ができても自分のページに反映されない。レスがぜんぜんされていない。他の人がほとんど更新されていないかのようにみえる。・・・自分のPCがもう古くなっているのかとか、不安になりました。おかげさまで、同じようなコメントがそこここで聴かれたのですこし安心しました。コンシューマビジネス向けの運用管理もたいへんなのはわかりますが、口コミも広がればあっというまのスピードで悪さ加減も伝わります。いろいろ考えさせられます。仕事でASPサービスの運用担当もどきをやっていたころ、夜中の2時にメモリーを増設したり、ディスクを増強したり、苦し紛れの対応をしたこととかまで思い出してしまいました。やっていた仕事では、可用性99.95%以上を求められていて、1年間で止められる時間帯がほとんどないなかでサービスだったりしたこともあります。そのパーセンテージをきれば、ペナルティを要求してくるお客様もいまや当たり前のようにもなってきています。予想以上にユーザが増えて、収集がつかないのだろうかとか、いろいろ考えてしまいました。あたりまえのことが、あたりまえにとは、なかなかたいへんなことです。
January 10, 2006
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クローズアップ現代でもモーツァルトの特集をやっていました。いかに癒される音楽なのかということを、頭の脳波や、和音や曲の構成などから解明、30分の番組のなか、盛りだくさんでした。ゲストでピアニストの青柳いづみこさんは、クラリネット五重奏を、ヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんは、ヴァイオリン協奏曲3番を、将棋の加藤元名人は、レクイエムと、思い入れの強い作品を紹介してくださいました。私自身もピアノ協奏曲23番の3楽章を仕事で盛り上げたいとき寝る前に何度も聴いたりもしたことありました。****今年はピアノリサイタルでもモーツァルトの作品を取り上げることが多いです。ザルツブルク音楽祭2006で演奏されるピアノリサイタルでも、それぞれのピアニストが多彩なモーツァルトプログラムを演奏されるようです。音楽祭のホームページに案内が出ていました。●ブレンデル 8月17日 祝祭大劇場 幻想曲 ハ短調 K.475 ロンド イ短調 K.511 (その他のプログラムは今後発表される見通し)●ポリーニ 8月14日 祝祭大劇場 幻想曲 ハ短調 K.475 ソナタ14番 ハ短調 K.457 アダージョ ロ短調 K.540 ソナタ16番 ニ長調 K.576●ブッフビンダー 7月28日 祝祭大劇場 幻想曲 ニ短調 K.397 ソナタ12番 ヘ長調 K.332 ソナタ13番 変ロ長調 K.333 キラキラ星変奏曲 K.265 リスト/ドンジョバンニの回想 S418●シフ 8月8日 祝祭大劇場 ソナタ11番 イ長調 K.331 ソナタ 8番 ヘ長調 K.310 ソナタ15番 ハ長調 K.545 ** 幻想曲 ニ短調 K.397 アダージョ K.540 ロンドニ長調 K.485 ロンドイ短調 K.511 10の変奏曲 ト長調 K.455 ●小菅優 8月20日 モーツァルテウム Overture to The Abduction from the Seraglio KV 384 in a Piano version by W.A.Mozart ソナタ4番 変ホ長調 K.282 ソナタ5番 ト長調 K.283 Akira Nishimura (*1953) New Work World Premiere デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K.573 小さなジーグ ト長調 ソナタ6番 ニ長調 K.284 "Durnitz" ******* こんなさまざまなプログラムを見ながら、ささやかながら、 弾きたい曲を探すのもわるくないと思っています。BGM:3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K.242(第7番) マルコム・ビルソン(フォルテピアノ) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) メルヴィン・タン (フォルテピアノ) イングリッシュ・バロック・ソロイスツ 指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
January 9, 2006
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モーツァルトイヤーといわれる2006年。コンサートのちらしも雑誌もモーツァルトで一杯になることでしょう。華やかな音楽でここまで絵になる作曲家もなかなかいないとおもいます。5月3日~5月6日まで、有楽町の東京国際フォーラムで熱狂の日音楽祭2006というのが開催されます。朝の9時15分開演、遅いもので夜10時開演、プログラムをみてびっくりしました。いろんなジャンルがありますが、好きなピアノ協奏曲がたくさん聴けるといいなあとおもったりしました。5/3 ピアノ協奏曲第12番・第27番5/4 ピアノ協奏曲第14番・第24番・第12番・20番・2台ピアノのための協奏曲5/5 ピアノ協奏曲第12番・第26番「戴冠式」・第9番「ジュノーム」 2台のピアノのための協奏曲・3台のピアノのための協奏曲 5/6 ピアノ協奏曲第23番・第22番・第9番・第21番・第25番・20番・27番 その気になれば、ものすごい数の演奏を聴くことができそうです。ピアニストも小山実雅恵、仲道郁代、海老彰子、小菅優、ベレゾフスキー・・・。ホールは数百人も入ればいっぱいのところから、5000人規模の大ホールまで。ピアノソナタもたくさん演奏されます。5/6の午前中に演奏予定の小菅優さんのモーツァルト初期ソナタは楽しみです。(K.282.283、これとK.331がプログラム)先の予定はわからないのですが、このリサイタルだけ申し込みしました。小菅さんは8月にはザルツブルク音楽祭にもデビューされ、モーツァルテウムという魔笛の小屋があるホールで演奏される前半のプログラムと初期ソナタは重なっているので、楽しみになりました。昨日はプログラムをいろいろ眺めていたら夜が明けてしまいました。BGM:モーツァルト 小さなジーク K.574(ピアノ:内田光子)
January 8, 2006
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お昼間は、かるた日本一決定戦を、テレビで見ていました。16歳の女子高生が41歳の女医さんとの決定戦に勝ち、タイトルを防衛しました。2連覇だそうです。ものすごい迫力に圧倒されました。瞬発力、一瞬の判断力、記憶力・・・いいものを見させてもらいました。ゲストは元テニスプレーヤーの神尾米さん、元ラグビープレーヤーの大八木さん。手の返し方はテニスと共通するものがあるとも言われていました。日本にしかないスポーツのようにも感じました。大分県の高校生で、地方では練習相手にがいなくて困るものの、一人で練習する様子が写されていまして、親子での特訓がほほえましかったです。私自身もピアノを弾くとき、跳躍するところの多い曲や、リズムに乗るところや、暗譜してとりくむところとか、自分に置き換えてしまいました。****かるたクイーンが、とりやすいように札をかためていたところ、興味深かったです。一枚札という、いわゆる「むすめふさほせ」の音で始まる歌は、一音目で取り札が確定されます。音が発せられてから、札を取るまでは0.3秒。そんなふうに、畳をたたいてみたいものです。<一枚札>むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ (87.寂蓮法師) (村雨の 露もまだ干ぬ 槙の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮)すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ (18.藤原敏行朝臣) (住の江の 岸による浪 よるさへや 夢の通い路 人目よくらむ)めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもかくれにし よはのつきかな (57.紫式部) (廻り逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな)ふくからに あきのくさきの しをるれば むへやまかせを あらしといふらむ (22.文屋康秀) (吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ)さびしさに やどをたちいでて ながむれば いつくもおなし あきのゆふくれ (70.良暹法師) (寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮)ほととぎす なきつるかたを ながむれば たたありあけのつきそのこれる (81.後徳大寺左大臣) (ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる)せをはやみ いわにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとそおもふ (77.崇徳院) (瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う)子どものとき、兄弟が多かったせいか、よく遊びました。紫式部の歌は、読み札がきれいだったので、覚えたりもしました。女性の友達が遠くへ行ってしまっていく様子を歌った歌と、京都御所近くの寺を書いた場所を番組では紹介していました。「くもかくれにし よはのつきかな」今度だれかとかるたをするときには、せめて0.5秒くらいでとりたくなりました。
January 7, 2006
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「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」春の七草。昼間会社の食堂でおいてあったので頂きました。休みの関係で1日はやかったのですが、体が温まりました。スズシロ=ダイコンというのは、さっき知りました。キッコーマンのホームページに載っていました。まだまだお勉強がたりません。お勉強ついでにこんなことも書かれていました。私にはどれも必要そうです。[セリ] 鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。 [ナズナ] 熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。 [ハコベラ] タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいるため、民間では古くから薬草として親しまれています。 [スズナ・スズシロ] ジアスターゼが消化を促進します。 3日間仕事しましたが、このあとの3連休はありがたいです。仕事始めの初日からいろいろ忙しく、ほっとしています。七草粥の食後のあと、胃にやさしい音楽でも聴いてみたくなりました。お正月に実家から持って帰ってきたCDが役にたちそうです。BGM:モーツァルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 エリック・へプリック(クラリネット) 18世紀オーケストラ 指揮:フランス・ブリュッヘン クラリネットの音色っていいですね。
January 6, 2006
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寒い寒い夜の銀座。会社の帰りにバスに乗って寄ってみました。銀座4丁目あたりは季節柄風景がよくかわりますが、日の丸があるのは、お正月明けだからでしょう。せっかく来たので年賀状ファイルでも買って帰ろうかと、ぶらぶら歩いていました。文房具屋さんがあるかと、三越と松屋のフロアガイドを見ましたが筆記具とかしか書いていなかったので、そのフロアへ行くのをやめて、おとなりのITOYAさんへ行きました。詳しいことはしらないのですが、もしこのお店のためにそうしているのであるのであれば、やっぱり粋な街だなあとちょっとうれしくなりました。広すぎる文房具屋さんは、1Fはカード類、ぽち袋、寒中見舞いの葉書きがたくさんありました。エレベータガールがいらっしゃるのですが、意地を張り、やっぱり聞かずに上へあがり、事務用品のフロアへ行きました。でもやっぱりちがって、3Fで年賀状ファイルを見つけました。おとといも昨日も今日も、古畑任三郎を見ながら、書き込みをしていました。今日のが一番スリリングでした。光と影、表と裏、陰と陽・・・しばらく見入ってしまいました。今日はちょっと能天気なワルツでも聴いてみたくなりました。BGM:ラヴェル ラヴァルス(2台ピアノ版) ピアノ:マルタ・アルゲリッチ&ネルソン・フレイレ確かラヴェルの先生のフォーレが、「こんなのはワルツではない」と非難ごうごうだった曲だったようだったと記憶しています。ボレロもいいですけど、この曲もお気に入りの一つです。「渦巻く雲が、切れ目を通して、ヴァルスを踊る何組かをかいま見させる。 雲はしだいに晴れてゆき、旋回する大勢の人でいっぱいな、大広間が見えてくる。 舞台はしだいに明るくなる。シャンデリアの光は、フォルテシモで輝きわたる。 1855年ごとの皇帝の宮廷」これはラヴェル自身が、楽譜に書いた一文・・・情景が浮かんできそうです。
January 5, 2006
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お正月実家に戻って、個室に寝転がっていると、見覚えのあるCDが何枚かありました。実家に置いていったCDをあるものは実家に寄付したも同然なのですが、どうしても気になるものは、1年ごとに3-4枚、東京へ持って帰っていました。11年前の95年当時、500枚くらいCDは持っていたかと思います。中国北京市へ海外赴任が決まったとき、運送会社とのやり取りで、CDは100枚の持ち込み制限があると聞かされました。残りの400枚は一緒に持っていったら、価格だけの関税がかけられると。仮に2000円としたら2,000円x400=¥800,000円こんなお金を払えるわけもないので、考えに考えて100枚を選んで残りをなくなく置いて行きました。400枚近くあったので、忘れられたCDは多くありましたが、何かの拍子に去年は思い出すこと多々ありました。去年会社の部下の結婚式があったとき、メンデルスゾーンの結婚行進曲が式場で流れて家へ帰ったとき、そのCDがなかったときもでした。モーツァルトイヤーが近いからと、クラリネット協奏曲を聴いた後、もう1曲似たような曲を聴こうと思って、ないことに気づいたとき、やっぱりクラリネット五重奏曲は、大阪の家にありました。これから聴こうと思っているサンサーンスの動物の謝肉祭もそうです。謝肉祭つながりで曲を探していたとき、どうしても見当たらずでした。やっぱり1月2日に実家で見つけました。なんだか10年もほったままにして、「ごめんなさい」という感じです。今日は「古畑任三郎」を見ながら、書いていました。BGM:サンサーンス 組曲「動物の謝肉祭」 1.序奏と獅子王の行進曲/2.メンドリとオンドリ 3.らば/4.亀/5.象/6.カンガルー 7.水族館/8.耳の長い登場人物/9.森の奥のカッコー 10.大きな鳥かご/11.ピアニスト/12.化石 13.白鳥/14.終曲 ピアノ:マルタ・アルゲリッチ ネルソン・フレイレ チェロ:ミッシャ・マイスキー バイオリン:ギトン・クレーメルほか 13.の白鳥はチェロの旋律で一番有名な曲でもあります。 11.のピアニストは、解説書によりますと、 チェルニーの練習曲を十年のごとく繰り返している無能な演奏家 (またはピアノ教師)をからかっている風景で、 サンサーンス自身の音楽家に対する厳しい批判であるとのことです。
January 4, 2006
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皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。1月1日に大阪の住吉大社というところへ初詣へ行き、たいこ橋を眺めておりました。阪堺電車というちょっと古びたちんちん電車は風情があり気に入っています。住吉鳥居前というところで降りました。おみくじは、第9番 小吉 をひきました。「何事をまつとはなしに住吉の 神に心をかけぬまぞなき」(何事を待っているというわけではないが、住吉の買い実ただ一筋の信仰の誠を捧げています。) 平穏無事な生涯を得やすい。 幸運のカギ=感謝ということで、あまり深く考えずお参りしたとおりのようなおみくじを引きました。****あっという間に年末年始の休みもおわってしまった感があります。お正月になったあとテレビで聴いたモーツァルトのジュピターが忘れられず、あの音楽のように明るくスケールの多きな1年になればと思っております。BGM:モーツァルト 交響曲41番 ジュピター/31番 パリ リッカルド・ムーティ指揮 ウィーンフィル管弦楽団
January 3, 2006
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