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今日は大阪への日帰り出張。新幹線のなかでも会社から携帯電話で呼び出されたり前途多難ではありましたが、なんとか急場をしのいだりしました。それにしても新横浜を過ぎてからはトンネルだらけで、電話をするには不向きな場所だと痛感しました。要件だけ述べて、残りは大阪の事務所に着いてから・・・と言ったりもしました。大阪の事務所は10年ぶりで、北新地を通り抜け、中之島のあたりをみると、なんだかほっとしてしまいました。・・・結局新大阪は20:30発のぞみで帰京しましたので東京着は23時。こういう日もときにはありますね。今日はピアノの練習はできませんでした。かなり疲れていますが、新幹線のなかではビールにおつまみのあと爆睡したので、ちょっと目は冴えています。パソコンを見ているあいだに日がかわって3月になったので、ついでにカレンダーをめくりました。JALのカレンダーはUSA→インド タージマハル オレンジの衣装と古い宮殿のコーディネートが結構いいです。ドイツグラモフォンのカレンダーは 2月の庄司紗矢香さんから3月はミッシャ・マイスキーへ。せっかくなので、マイスキーのCDでも聴くことにしました。BGM:メンデルスゾーン チェロ・ソナタ2番 チェロ:ミッシャ・マイスキー ピアノ:セルジオ・ティエンポ 埼玉県の熊谷市に太陽のホールというすてきなホールがあり、 そこでアルペジオーネソナタを聴いたとき、買ったCD. マイスキーTシャツも、今ではお気に入りグッズです。 サントリーホールで聴いたバッハ無伴奏のとき、 イッセイミヤケのシャツを曲ごとに着替えて、演出もお見事でした。 メンデルスゾーンは、いくつになっても若々しい同じテンションで 曲を書いたと、先日N響アワーで言われていたのが印象的です。 メンデルスゾーンの無言歌集、また弾いてみたくなりました。
February 28, 2006
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単なる音楽鑑賞として聴いていた曲も、実際に弾くとなって、楽譜を見たりすると弾き手のイメージとか情感とかがまた違った形で聴こえたり、深く聴こえたり、まったく不思議なものです。シューマンはロマン派ですし、テンポの揺れも当然ありますが、人それぞれの演奏なのだと改めておもいました。シューマンの謝肉祭、4枚のCDを順番にさっきから聴いていて、うならされました。誠実な伊藤恵さん、情緒と品格のあるラローチャ、躍動感あふれる内田光子さん、快活でエネルギッシュなキーシン、みんなすばらしいです。楽譜を見ながら聴いていると、行間を読むようなところも多く見受けられます。楽譜に書いていなくても自然にリタルダンドになったりアッチェになったり。この1時間、かなり楽しめました。譜読みをしているときは、イメージが固定してしまうのもあって、あまり聴かないようにしています。そうした方がいいかもといろんな方から助言してくださった影響もありますが、そこそこ弾き込むようになってから、改めて聴くように最近ではしています。ちょっと世界が広がりました。いろんなピアニストのエッセンスを少しずつもらって、自分だったらこう弾きたいというものを追いかけられるのもけっこう面白いとおもっています。だからやめられないのかもしれません。技巧的に難のある曲を、発表会とかで結局どう弾くのかというのは悩ましいところです。多少ゆっくり目に弾いて、ミスタッチをできるだけないような演奏をするのか、多少傷があっても、自分が弾きたいスピードで流れにのるのか。個人的には結論はそのときによって変わってしまっているようであります。「ペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進」キーシン 3:20 内田光子 3:40 ラローチャ 4:05同じ曲でもぜんぜんちがったりします。3:20はどう考えても弾けるスピードではありませんが、そのように弾いてしまうピアニストの気持ちはすごくわかるような気がします。去年はぎりぎりまで悩んでテンポを少しおとして弾くことにしました。(ブラームスのop.118-3)まだ20日以上ありますし、リハーサルやその他で弾いてみることがあるので、試行錯誤してみようとおもっています。せめて本番2週間前にはある程度固めたいですね。
February 27, 2006
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2007年春卒業予定の就職希望企業調査(日本経済新聞2月9日より)1位 サントリー2位 全日空3位 トヨタ自動車4位 資生堂5位 JTB6位 松下電器産業7位 三菱東京UFJ銀行8位 日本航空8位 みずほフィナンシャルグループ10位東京海上日動火災保険11位 電通 12位 三井物産 13位日立製作所・・・22位ソニー2ヶ月近くたまった新聞を整理していて、部屋をすっきりさせながら、新聞の斜め読みをしていました。たまたま目にとまったものがこの記事でした。20年ほど前、この類のアンケートに答えたことがあります。20年たってもそんなにかわらないのかなあといったのが率直な印象。えっ・・と思ったのが4位の資生堂くらいです。これはアンケートに答える女性が増えたからみたいです。航空会社と旅行会社も同じ傾向かもしれません。東京海上はずっと1位だった時代が私の学生時代でありましたが、こんな長い社名にかわっていたのを知りませんでした。もっとも、銀行名の変わりようはいうまでもありません。三菱東京UFJは、アンケートに私が答えた時代、三菱銀行・東京銀行・三和銀行・東海銀行であり、みずほフィナンシャルは、興銀・第一勧銀・富士銀行でありました。上位ランクにサマリーされた印象持ちました。なにはともあれ金融機関が復活してきたのはよかったです。今やっているオリンピックも4年に1度ということでありますが、就職活動も世間動向や景気のよしあしで運・不運ははっきりあるように思います。数年前、銀行を受けたくても、採用枠がそもそもなかったとか、後輩にも聞いた事があります。長いこと会社にいると、極端に入社した人の多い年と、ぜんぜんいない年と、極端だったりします。(どこの会社も似たり寄ったりだとおもいますが、オイルショック後の昭和50年から2-3年、バブル崩壊後の平成6年から2-3年、ものすごい断裂があります。)やはり長期雇用慣行をベースに考えるなら、バランスのとれた採用計画とたててほしいところです。日経新聞の調査は今の大学3年生とのことですが、彼らは恵まれているのかもしれません。苦労して入った世代とはまた価値観が異なったりするかもしれませんが、それはそれで切磋琢磨できればいいことです。
February 26, 2006
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日ごろ夜更かしをする人間が早起きしてみたりするので、なんだか体が硬くなっているような気もします。今日も朝から夕方まで一日会議というか討議だったりしたのですが、大手町の皇居を見下ろせるようなところのオフィスにいたおかげで、少しは気分転換にもなるときもありました。竹橋から大手町にかけてのお堀のあたりにあるオフィスのあるところは本当にうらやましいと思いました。東京タワーは内堀どおりで一直線に見えます。日本武道館の屋根もはっきり見え、皇居のなかのテニスコートや馬小屋も見えます。遠めに見える千鳥が淵のあたりは桜の時期、どんな装いなのか想像するだけで楽しくなりました。夜はピアノレッスン。ちょうど1ヵ月後の今日がピアノの発表会。レッスンでの暗譜は初挑戦。あぶないところはたくさんありました。たくさんの問題点が露呈し、ちょっと落ち込みました。シューマンの謝肉祭は、CDも10人分くらい持っているだけのことはあって、自分なりのイメージはつかんでいるようにみえても、体が追いついていないのがはっきりしています。夜中まで残業しようが、休日会社へ行こうが、出張しようが、すこしの時間をかき集めてピアノを弾き続けるしかありません。プロフェッショナルのピアニストがみんな口をそろえて難しい曲だといっているような曲でもあるし、少しでもそういう方に近い演奏は何かせっかくなので追いかけてみたいです。ただ、いろいろいままでやっていますが、ピアノを弾いていてこんなに楽しい曲もなかなかないですね。いろいろ思いつめてもしょうがないので、できるかぎりのことをすればいいとおもっています。今日は23時頃まで練習していて、さっき帰宅しました。BGM:ブラームス 大学祝典序曲 op.80 運命の女神の歌 op.89 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:クラウディオ・アバド ちょっとテンションが高い目で、春になってきたせいでもありませんが、 「大学祝典序曲」久々に聴いてみたくなりました。 メロディをつなぎあわせて、変化する曲がやっぱり好きなのでしょうか。 ここ最近の自分の傾向だったりします。 そのあと、クールダウンするかのように運命の女神の歌も聴いています。 それからクラウディオ・アバドの指揮、もう一度見てみたいです。 スイスのルツェルンまで行かなければいけないのかと思っていましたが、 今年の秋には久々の来日。チケット争奪戦にも参加したいところです。
February 26, 2006
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ブログのテンプレートが増えたということで久々に変えてみました。夜中起きていて、なかなか眠れないのですが、ちょうど気分転換ができてよかったです。タイトルのところは、以前はユトリロの絵を背景にしていたのですが、今回は楽天さんのテンプレートをさからわず、ホームパーティのイメージのものにしました。もうすぐ春が近づいていますので、そういう気分のものにしました。自分ではお絵かきも何もできないのですが、人がつくったものをコーディネートして、あそんでみるのは、結構好きです。♪の壁紙は淡い色なので、そのまま使えそうなので、これは今回もつづけて採用することにしました。模様替えしてみて、結構気に入っています。ひきつづき、遊びにいらしてください!よろしくおねがいいたします。BGM:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 オルフェウス室内管弦楽団 (BS2のテレビ放送) この音楽も春になり暖かくなってきたころ、好んで聴きます。
February 25, 2006
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朝は早起きし、最後の6人のフィギュア・フリーを堪能しました。SPではコーエン、スルツカヤの高い完成度と気迫に圧倒されましたが、あれだけの人でもプレッシャーもあり、ジャンプミスもあるのかと思ってしまいました。固くなっているのはテレビからも伝わりました荒川さんは、ジャンプの難易度を落として、手堅くまとめた感もありましたが、冷静でかつ平常心で演じられたのがよかったとおもいます。テレビでみていて鳥肌がたったときもあり、立派な金メダルでよかったとおもいます。みんなノーミスだったらどうなっていたかなあと少しはおもいますが、スポーツの一発勝負の醍醐味も感じました朝から君が代が聴けて、金メダルの瞬間をライブでみれて、たいへんうれしかったです。今日は仕事も忙しく、22時に会社を出て、仕事のメンバーの人とちょっとお酒を飲んだりして、結局乗った電車は終電車でしてさきほど帰宅です。毎日ピアノを弾くということが今日は途切れてしまいましたが、しょうがなかったです。明日も朝10時から夕方まで仕事でそのあとレッスンなのですが、今週地道にやってきたことがどのようになるかというところです。レッスンがあったとき、その日なにも弾かずに一発勝負で弾いたとき、なかなかうまくいきません。あわてずあせらず、よけいなことを考えず、自然な演奏をしてみたいものです。それから、フィギュアを見ていて思ったからかもしれませんが、エレガントに演じるように弾きたいものです。BGM:BS2/オルフェウス管弦楽団のベートーヴェンの断片。
February 24, 2006
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2月23日は富士山(ふじさん)の日だそうです。今日は、「富士山が世界遺産になる日」という本を書かれた小田全宏さんから案内を頂いていた出版記念パーティに出かけました。場所は明治記念館。ここの住所も港区元赤坂2-2-23なんとも粋な計らいというか、単なる偶然ではないようにも思いました。小田さんは「富士山を世界遺産にする国民会議」の運営委員長をされておられます。会長は中曽根元総理、副会長は平山画伯。理事には京セラの稲盛さんをはじめ財界人がずらりとおられます。いろいろお話をうかがったところ、自然遺産には基準にクリアせず、文化遺産として、「日本人の心を世界に伝えたい」ということで運動を繰り広げられておられます。富士の裾野に別荘をもたれている歌手のイルカさんや、柔道の山下さんとかも発起人だったり、多彩な顔ぶれでありました。パーティの祝辞では、横浜マリノスの岡田監督のスピーチもありました。厨子に居をかまえていて、毎朝、犬の散歩をするとき毎日眺めていて、自然と拝みたくなる気持ちを伝えておられました。世の中の社会変化はあったとしても、日本人の持っている残していかなければいけない誇りや心をこの世界遺産にするというプロセスを経て、取り戻していきたいというところにはたいへん共感しております。小田さんとは外部の勉強会でご指導いただいていたりするのですが、ピアノを弾くという共通の趣味があったりします。そんなことから、いろいろなことを教わったりお付き合いがあったりしています。本はPHP研究所から3月中旬に店頭に並ぶとのことですが、昨日の夕方にようやくパーティ出席者に配るだけの分ができたとか、いろんな苦労話もうかがったりしました。BGM:シューマン パピヨン op.2 謝肉祭 op.9 ピアノ: 伊藤恵 日本人ピアニストの演奏を聴くとなぜだか落ち着きます。 今日はそんな感じがします。
February 23, 2006
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早起きは大の苦手なのですが、今朝は偶然目が開いたのは、荒川静香さんの出番の直前でした。フィギュアスケートを見たいばかりに、わざとテレビをつけっぱなしにしていたのですが、天の声なのか氷上のモーニング・コールなのか、ライブで見れてなによりでした。ダイナミックなスケーティングは、寝起きであれ、はっきりと見ており、堪能いたしました。今日は午後から会議が2つもあったので、徹夜するわけにもいかず、成り行きにまかせていたのですが、フリーの時も、天の声を期待することにしようとおもっています。BGM:ショパン 24の前奏曲op.28 幻想即興曲 op.66 ピアノ:ヴラディーミル・アシュケナージLONDONレーベルのアシュケナージのCDは、いつ買ったのだろうか、古いCDをみてちょっと考えました。もう20年くらいたちそうです。たぶん、阪急梅田駅前のグランドビル31F、ここはよく行きました。今日は、テレビで、何度もオーケストラ版の幻想即興曲を聴いたのでピアノの演奏聴いてみたくなりました。ショパンはすてきなメロディ・メーカーですね。氷上の情景とあわせて楽しむこととします。***ピアノの発表会まであと31日。2月は短いのでまちがえないようにしなければと、最近はカレンダーを見ることが多くなりました。プログラムも発表され14人のなかで前から10番目。ここ平日2日間1時間以上、練習時間がとれたのはよかったです。最初から最後まで通してひくことがやっとできるようになり、構成を考えることと、突然おそわれる度忘れは、弾いているあいだに、少しは出たとしても暗譜が不完全なところは、しっかり譜読みをしなおそう、そんなことを考えています。1日が終わるのが早いです。
February 22, 2006
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トリノ五輪のキャッチフレーズ "Passion lives here”「情熱はここにある」とてもわかりやすいキャッチフレーズで、気に入っています。せっかくなので記憶にとどめておこうとタイトルに書きました。フィギュアスケートのショートプログラムが早朝おこなわれるので、早起きするか夜更かしするか、思案のしどころです。14番目、21番目、27番目が日本人選手ということなので、早寝早起き、早起きは三文の徳・・・ということでしょうか??***BGM:ショパン スケルツォ第1番 ロ短調 op.20 ピアノ:マウリツィオ・ポリーニべートーヴェンのアパショナータとかシューマンのアレグロ(op.8)とか、ショパンの幻想即興曲などもほかに思い浮かべたりしました。でも、「情熱はここにある」・・・このキャッチフレーズを見て、とっさに思い浮かべたのはショパンのスケルツォ1番でした。私は気合をいれて会社に行くとき、威勢のいいオーケストラの曲を聴いたりして、ときどきそれを理解してくれる方がいるのでうれしくおもうのですが、この曲もそんな風のひとつなのかもしれません。もちろん中間部の美しさはいうまでもないのですが、最初と最後に今日は耳がいってしまいました。
February 21, 2006
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2月も早いもので下旬にはいろうとしています。今日は冷たい雨が降っていますが、明日の最高気温を聞けば16℃。日が差せば結構あたたかい日も多くなりそうで、またお散歩日和の日も増えそうです。BGM:ブラームス 3つの間奏曲(インテルメッツォ) op.117-1 op.117-2 op117-3 ピアノ:グレン・グールド2月のおわりか3月ごろになると、不思議とこのCDを聴いてしまいます。1曲目の子守歌を聴くと安心してしまうというのもありますが、暖かくなったかと思えば、また寒くなったり、また3月といえば、出会った人とも、何かの拍子でお別れすることになったり。会社の帰り道、そんないろんなことを考えていると、頭の中に浮かんできました。ブラームス後期作品、大好きなのですが、まだop.118しか、手をつけていません。(去年の今頃は、op.118-3と、op118-5とをちょうど発表会の準備をしていました。)いつかブラームスの順番がまわってきたとき、この曲集は弾きたいですね。とくにop.117-3は今の季節に弾きたいですね。グレングールドでいろいろ持っているなかで、一番お気に入りのCDです。
February 20, 2006
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2月に入って出ずっぱりだったので、今日はひとりでいようとおもっています。とはいっても今日は自分自身の誕生日。何かおいしいものでも食べるか、いい音楽でも聴くか、オリンピックもやっているので、第一線の集中力に魅了されるか。今回のオリンピック、カーリングの放送が多いせいか、よく見ています。カナダ戦、スウェーデン戦、トップのチームと互角に戦っているのは、見ていて気分がよかったです。ここというときの集中力は伝わってきます。**きのう郵便受けにはピアノがんばってくださいとの、バースデーカードのメールもあり、たいへんうれしいものがありました。きのうは、もうひとつ、人前で演奏を聴いてもらったのはよかったのですが、まだ曲を組み立てて弾けるところまでとてもいっていないこともわかり、かなりいい経験になりました。あと5週間でどこまで修正できるのか、地道に考えてみようという気になりました。素敵な場と四川料理と多くの皆様に感謝します。*****BGM:メンデルスゾーン 無言歌集より pf:田部京子 op.19-1 「甘い思い出」 op.30-1 「瞑想」 op.30-2 「不安」 しばらく忘れていたものをちょっと聴いてみたくなりました。 4年ほど前、無言歌集の楽譜に田部さんにサインしてもらって練習している時期もありました。
February 19, 2006
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オリンピックを見て、不規則な生活をみずから進んで実践しているので、体調が悪くなったり、疲れ気味になっているのは、しょうがありませんが、不運続きの日本チーム、なかなか報われないときともありますが、中盤戦以降も応援しつづけたいです。あるイベントがあって本番に向けてピークをもっていくかというのは、常々考えさせられます。時間が短かったりするときより、長丁場のとき、本番のときピークをすぎてしまっていることもあったりします。何度かこのパターンで失敗もしています。馬群に沈む先行馬のようなときも時にはあります。ピアノの発表会まであと5週間になり、毎年のように悩ましい季節になってきました。これに先立ち人前で事前に弾く機会がつくれそうなのは3回ほど。あと1ヶ月ほど弾き込めばという思いはあるものの、ハプニングが起こっても弾きなおしがほとんどできそうにない曲を選んでいるので、どんなごまかし方をするのか、事前に弾くときに自分の本性をみてしまいそうな気もします。テンションがそれなりに高くないと練習もできないという難点もあります。秋口はちょっとしんどかったですが、今のところは大丈夫みたいです。地下鉄にのっているときも、歩いているときも、音楽は頭のなかでなっていて、イメージすることが多いのですが、気になっている曲ばかり頭のなかをかすめています。めずらしく夜の9時過ぎても会議しているような週だったので、ちょっとのんびりしたくなりました。BGM:ブラームス 眠りの精 エリー・アメリング(ソプラノ) ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)エリー・アメリングさんは、滝廉太郎さんを題材にした映画のなかで、バックに流れていたシューベルトの「水の上に歌う」という曲を歌っていたソプラノ歌手です。映画をみた次の日、その歌をもう一度聴きたくてCDを探し求めたことあります。大阪の大月楽器店もワルツ堂も今はなくなってしまったようですが、クラシック専門のそんなお店によく通っていたころだったとおもいます。
February 18, 2006
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今ばとん 「読んでしまったからには答えなければならないらしい」 というものをミクシィの夜毎屋さんのところからいただきました。おもしろそうなので、参加します。●今、どこに居る? リビングにあるパソコンの前。 ●今、一番近くに誰が居る? だれもいません。 オリンピックの中継のアナウンスの声が聴こえる。さっきは、カーリング、そのあとはスケートのパシュート準決勝、今はノルディック複合。●今、どんな服装? カッターシャツとラフな下半身・・・!?●今、何食べたい? 10分前にチーズたべました。いちご食べたい。 たこやき食べたい。●今、何飲みたい? アールグレイの紅茶が飲みたい。 ●今、真後ろには何がある? ポリーニとブレンデルと内田光子とピリスのCDが各20枚ずつ。 ●今、まわりを見渡して、いちばん目についたものは? 先週医者からもらった痛み止めの薬。 ●今、誰に会いたい? ピアノのせんせい。 ●その人に今伝えたいことは? よなかにpppでれんしゅうしていました。(30分前)●今一番歌いたい曲は? シューマン謝肉祭、ペリシテ人の中間部。♪たーた、たーた、たたたたーた、と上昇気流のところ、へんてこりんな付点音符のところ・・・エレガントに弾きたい。 ●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は? タイムショック、タイムボカン、Wの悲劇、六甲おろし、何で4位ばかりなの??? 「社風は見えざる資産」(←日経新聞1面より)●今の体調は? あまり良くないでしょう。今週はおもいのほかハードワークです。 ●今どんな気持ち? 神聖な気持ち、どんよりと曇った気持ち。 ●今すぐこのバトンやってもらいたい人 みんな読んだ人って書いてるので私も読んだ人って書いておくよ(って書いてありましたので、コピーしました。)
February 17, 2006
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おかげさまで、ここでブログを書き始めてちょうど1年経ちました。お祝いしていただけるかのように30000アクセスの大台にものりました。ここで書き始めたのも、仕事の勉強会でブログのテーマがあり、自分も参加してみよう・・・そんなきっかけからでした。最初の1ヶ月は1日20人くらいしかカウンタは増えませんでした。そもそもそんなものかと思っていました。1年前は、休養、休み明けというか、退院から3ヶ月ほどたち、ようやく普通の生活になりだしたころ、目の前のピアノの発表会で曲を増やしたことで助けていただいたようにも思えます。(このときはブラームスのop.118-3)5月~8月にかけては国内を旅行したり、サイトウキネンフェスティバルに行ったり、そうこうしながら、ピアノや音楽に詳しい方のサイトによくお伺いするようになりました。ふとしたキーワードでリンク先が増えたり、知り合いになったり、面白いこともずいぶん起きました。日本だけでなく、アメリカ・ドイツ・ハンガリー・・・いろんなお住まいの場所から様子をお伝えしてくださったり、さまざまな日常の風景に出会いました。10月は、ショパンコンクールの様子をいろんなサイトで知ったり、自分でもインターネットで音楽を聴いたりでしたが、このころから来てくださる人が増えていったようにも思います。11月末には会社での音楽会があったり、(テンペスト3楽章弾きました。)それと前後して人前でピアノを弾く機会が多く、毎週のようにそんなことをしていました。このときのメッセージは本当にありがたかったです。今年になってからは、実際に人にお会いしてみるとか、そんなことを少しずつでもしていければとおもっています。バーチャルの世界はそれはそれでいいのですが、実際のところは、お会いしてもっとお話してみたいという思いが大きいのでしょう。これは公私関係なく、自分自身のスタンスがそうなのでしょう。**「一期一会」「ローマは一日してならず」「人間万事塞翁が馬」これらのことばは好きな言葉なのですが、そのとおりになりました。これから何がおこるのかはわかりませんが、所詮は一日の積み重ねの延長だとおもっています。アクセスに来てくださる方、コメントを書いてくださる方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。BGM:ヘンデル 「神よ、あなたに感謝します」 ベルリン・ヘンデル合唱団
February 16, 2006
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バレンタインデーに15年以上お付き合いのある保険担当の方から、ハンカチとチョコレート入りの封書が届きました。骨折したときは散々お世話になったのですが、いつもいろいろ心配してくださいたいへん律儀です。大阪におられるのでもう何年もあっていません。バレンタインに関して、会社へも家にもメールが1件ずつ・・・たいへんありがたいです。会社に入ってしばらくしたころは、事務職の方が、ひとりひとりにチョコレートを配ったりしていて、そのあとホワイトデーのときに、一口500円xかなりの人数・・・ということで、結構いいものをお返ししたりしていました。いまはあまりそういうのは、はやらなくなりました。バブリーな時代の風物詩だったのかもしれません。以前、バレンタインの日に小さな箱を受け取って、ずっと冷蔵庫にいれていました。2週間ほどいれっぱなしにしていて食べようとおもって箱をあけたら、ハート型のお皿がでてきて、冷たくなってしまったお皿に呆然としたことがあります。なにはともあれ、イベントをきっかけに何かをするのも、それはすばらしいこと。5日後の誕生日とどっちつかずのプレゼントを受け取ったりもありましたが、それはそれとして・・・。ようやく暖かくなりました。2月はやっぱり好きな季節のひとつです。BGM:マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団アダージョ・カラヤン、ロマンチック・カラヤン・・・10年ほど前、ブームにもなりました静かに音楽を聴きたいとき、いまだにお世話になっているCDです。映画で流れるクラシック音楽を聴いてみたくもなりました。
February 14, 2006
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あいかわらず夜更かしをしてオリンピックを見ています。仕事がおわって会社を出たのが22時、家に着いたのは23時、イベントのあるときは時差モードになってしまいます。いまは男子スピードスケート500mの1回目が終わったところ。上位15位以内に日本選手が4人もいるのだから、層は厚いと思います。それぞれ力を発揮していただきたいです。***日本人がメダルをとったときのことで、過去の記憶力からかそのとき自分が何をしていたのか、思い出してみれば結構いろんなシチュエーションです。家でテレビを見ていた以外でしたら案外思い出せます。相当前ですが、夜更かしをしていまして、ちょうど出張先のホテル(横浜)で橋本聖子さんが銅メダルをとったときは、ものすごくうれしかったのを覚えています。1500mというそれほど期待していなかった種目でしたが、長く活躍されたすえの勲章だとも思いました。それから、荻原選手と他の2人との団体で金メダルを取ったときは、大阪の支店にいて、私と有志でCDを聴く会とかを催している最中でした。このときも覚えています。あまりに圧勝だったので、金メダルを確認するかのような感じで会社の人とテレビを見ていました女子モーグルで里谷選手が金メダルとったときは、長野オリンピックのリュージュの会場でのことでした。苦し紛れにチケットをとって、ルールもほとんど知らないのに見に行ったときに館内放送で流れました。会場が沸いたのはいうまでもありません。旅行やイベントに行くと記念グッズが好きなせいか、そういうものが部屋にはいろいろあります。スノーレッツという長野オリンピックのキャラクターで、温度計と座布団が家にあります。暖房をいれているので20℃を超えているのがさっきわかりました。長野オリンピックのときは、閉会式にも行きました。テレビ局に勤めているお友達がチケットが余っているので・・・と声をかけられて、興味本位で行きました。萩本欽一さんの軽妙な司会と、遠く遠くにいらした、サマランチ会長と皇太子殿下と同じ場にいたのだという感激と、最寄駅から徒歩50分という途方もないような場所の会場と、閉会式の最後に杏里さんが歌った「ふるさと」というも美しい歌、ひとりでふらっと出かけた割には楽しい出来事でした。帰りに新幹線は長野駅からなかったのですが、「アルプス94号」という、ちょっと変わった急行電車で新宿まで向かったのもなんともいえませんでした。***スピードスケートの2回目は、まだ始まりません。日本選手の皆様、がんばってください!!
February 14, 2006
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上野の東京文化会館大ホールで第3回東京音楽コンクール優勝者コンサートというものがありました。最近小ホールはピアノのリサイタルやらでときどきいくのですが、大ホールは本当に久々です。3階席からオケやソリストを見下ろすのような格好でした。バイオリン・歌・ピアノのソリストとのオーケストラの演奏は、楽しかったです。プログラムも多彩でした<プログラム>チャイコフスキー「くるみ割り人形より」 花のワルツ**チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 (vn:瀧村依里)***モーツァルト 「コシ・ファン・トゥッテ」より ”岩のように”プッチーニ「蝶々夫人」より ”ある晴れた日に””かわいい坊や”ドニセッティ「アンナ・ボレーナ」より ”あなた方は泣いているの? ~あの懐かしいお城に連れていって~ (so:文屋小百合)***モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 (pf:北村朋幹)<全体:東京交響楽団/指揮:山下一史>現在14歳でピアノ部門で1位になった北村さん、舞台度胸満点で、落ち着いた演奏でした。タキシードが初初しかったです。経歴をみると浜松アカデミーとかで入賞されているとか、この先どんな活躍をされるのでしょう。久々にソプラノの声をホールで聴きました。堪能しました。タキシードを着なくてもいいから、オペラを見ること、話の内容も音楽もいままで以上に理解したいと思ったりもしました。***せっかくなので、モーツァルトのアリアを聴いております。BGM:モーツァルト 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588より 向こう見ずな人たちね・・・岩のように動かず チェチーリア・バルトリ(メゾソプラノ) ウィーン室内管弦楽団 指揮:ジョルジー・フィッシャー 第1幕後半、戦場に出た恋人と入れ替わるように出現した別の男にせまられたフィオルディリージが、「己の貞操を帰られるのは死のみ」と歌う決然たるアリア。 岩のように固く、妥協しない、自分の気持ちを明言し、横柄な相手を凹ます・・・・今度このオペラを見るときの楽しみが増えました。
February 13, 2006
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早朝4時のオリンピックの開会式は、さすがに夢の中でしたが、今日の夜にイタリア・トリノからの中継には感動しました。入場行進のとき、バックの音楽が70年代80年代のヒットパレードのような感じで、聴いていて楽しかったです。イタリア語だと、日本はJではなくGではじまり、ドイツ、日本、イギリスの順で、これはこれで見ごたえありました。開会式の終盤、ヴェルディのアイーダの行進曲が流れ、プッチーニのトゥーランドットからアリア「誰も寝てはならぬ」をパバロッティが歌い、この国の偉大な作曲家が光りました。モーグルの予選が終わったところです。夜中の2時半ごろに決勝が始まるそうですが、もう一度素敵なアリアを聴いて、起きていることにします。BGM:プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より アリア「誰も寝てはならぬ」 テノール プラシド・ドミンゴ ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン***余談ですが、ping pong pangはこのオペラに登場する3人の中国人役人からとっています。98年にこのオペラの脚本どおりの舞台、北京の紫禁城でトゥーランドットが催されました。実現に20年以上の歳月がかかったと聴いています。(そのときの指揮はメータ、フィレンツェ国立歌劇場管弦楽団)野外オペラとして見たことは、自分自身の財産になっています。
February 12, 2006
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ミクシィのふぃがろさんから読書バトンがまわってきました。1.持っている本の冊数 500冊くらい 定期購読しているハーバードビジネスと日経ビジネスが 部屋中にころがっています。そろそろ整理しなければ・・・。 どちらかといえば雑誌や新聞の方がよく目を通します。 最近連載がおわった日経新聞の渡部淳一さんの小説は やはり感動しました。(←愛の流刑地) ブログ書き始めてから読書量は減ったと思います。 2.今読みかけの本、読もうと思っている本 生協の白石さん(白石正則) (読みかけというか、途中まで読んでそのままになっていますが、 癒されました)3.最後に買った本(既読、未読問わず) のだめカンタービレ14巻 (最後に立ち読みした本) やっぱりピアノが好き!(三輪郁←先生ごめんなさい。) 4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで) 川の流れのように生きたい(秋元康) 反常識講座(渡部淳一) なぜか「人の心をつかむ男」の共通点(弘兼憲史) 坂の上の雲(司馬遼太郎) 運命を拓く(中村天風) (番外編)こういったキーワードには弱い・・・ 堅実な人のためのドイツ式成功術(エーリッヒ・J・ルジューヌ) フランス人の贅沢な節約生活(佐藤絵子) 極楽イタリア人になる方法(パンツェッタ・ジローラモ)5.部屋にある本棚の数 一人暮らしで別荘も別宅もないので1と同じになります。6.よく読む5冊 人を動かす(ディール・カーネギー) 素直な心になるために(松下幸之助) 心で弾くピアノ(セイモア・バーンスタイン) 「さすらい人」リストからモーツァルトへの道程(ブレンデル) 知識経営のすすめ(野中郁次郎) (大学時代のテキスト) マーケティングマネジメント(フィリップ・コトラー)7.次にまわす人(5人まで) 2月9日にお見舞いメールくださった たむさん、ジョセフィーンさん、夜毎屋さん、 Minnesingerinさん、リタ0826さん 読書家の方が多そうなので期待しています!!!久しぶりにバトンがまわってきたら、うれしくなっていきなり書いてしまいました。ありがとうございます。
February 11, 2006
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それにしても山あり谷ありのような1週間でした。普通に靴を履いて、普通に歩けることがありがたいことです。1年半前、松葉杖をついて会社へ行っていた頃、晴海通りの信号が渡れるかどうかが、自分自身の歩行のチェックポイントになりました。それから数寄屋橋の斜めのスクランブル交差点が渡れるかどうかもひとつの目安になりました。2週間くらいは中央分離帯で立ち往生したときのことも思い出しました。信号が変わるのが早すぎる・・・といろんな立場のことの人がわかったことは、悪いことではないと思ったりもしました。今日はゆっくりしか歩けないけど、晴海通りの信号が渡れたので、ちょっとほっとしました。(注)会社の前の晴海通りの交差点は8車線あり、広い道路です。たくさんの方にいろいろご心配かけました。ありがとうございます。久々に土曜日は仕事しに会社へ行きます。一歩風順・・・これも中国人に教えていただいたお気に入りの4文字熟語です。BGM:チャイコフスキー 弦楽セレナーデ ハ長調 op.48 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 劇的な1楽章は1週間を振り返るために聴いています。 ソナチネ形式の小品・・・となっていますが、スケールの大きさを感じます。 2楽章のワルツははさっき、テレビ番組でモーツァルトの アイネ・クライネ・ナハト・ムジークをイメージして作ったとか、 そんな話もうかがいました。 この曲は、CDより前にコンサートで聴きました。 ベルリン弦楽ゾリステンという室内楽のアンサンブルで ベルリンフィルのコンサートマスターをされている安永さんらの 素敵なアンサンブルに魅了されたことあります。
February 10, 2006
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丑三つ時の深夜2時半ごろ、左足が痛くて眠れなくなり、今日は病院へ行くのでということを会社の人へメールで伝えました。ただ金曜のプレゼンのこともあるので、夕方までには出社するとかぐだぐだ書いたりしました。それにしても長い一日でありました。1年半前に入院していた病院へ駆け込み、整形外科の看板を見たとたんやはりほっとしてしまいました。歩く気力もなくなり、レントゲンを取りに行くのも総合受付に行くのも車椅子を病院からお借りして、勝手がわかっているところだからというのもあるのですが、ずいぶんと我がままを聞いてくださいました。骨折のあとの冬の寒さでその箇所が痛むという人は今年は特に多かったそうでした。そうは言っても外科的な治療はほとんどありえない世界のなか、足の裏に鎮痛剤の注射をだまってうってくださいました。病院の外へ出るまで車椅子で楽をしていたのですが、そこからがたいへんでした。東京駅で山手線ホームへ降りてから八重洲口へ出るまでの時間がとても長く感じました。人の5倍くらいかかる速度でしか歩けなかったので、自分のなかでは久々に闘っていました。3時過ぎにやっと会社についたのですが、装具をつけていたせいか、多くの人が心配してくださって、ありがたかったです。夕方そういえば、少しずつ日が伸びて、5時でもまだ明るいし、昼間に外へ出ていたこともあって、春がもうそこまで来ていることも感じたり、今日の午前中がたいへんだったこともあってか、少しずつ元気がでました。痛め止め注射の効果もでてきて、ようやく楽になってきました。ピアノも今週の3日ほど触れなかったのですが、夜に1時間ほど弾きました。モーツァルトのK.533+494の494ロンドは、人前で弾けるように練習しようと思いました。シューマンの謝肉祭はペリシテ人と闘えるような演奏ができるようになりたいものです。今週1週間はいろんなことがありすぎて長かったですが、忘れもしない日々にどうやらなりそうです。BGM:シューマン 謝肉祭 op.9 ピアノ:エフゲニー・キーシンキーシンの4月の来日公演でのベートーヴェンの告別ソナタと、ショパンのスケルツォ4曲のプログラムは魅力的です。2003年11月以来、2年半ぶりのリサイタルを楽しみにしています。また、アンコール8曲くらい弾いてくれるのでしょうか??
February 9, 2006
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15年前のモーツァルトイヤーだった1991年のゴールデンウィークのある日、一日中FM放送を聴いていたことがありました。葉書きリクエストでモーツァルトの曲を1曲だけ書くもので、上位30曲くらいを順番にエピソードを交えて披露するような数時間にわたってのスペシャル番組でもありました。そのとき、確か15位くらいだったと思うのですが、私も1曲だったら、これにするだろうと思っています。ちょっと疲れ気味の時とか聴きたくなることもあります。葬儀のときにかけて欲しい曲だと言ったこともあります。BGM:モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 バイエルン放送合唱団 バイエルン放送交響楽団 指揮:レナード・バーンスタイン昨日もピアノの編曲版で、コンサートでも聴きました。1791年6月17日と自筆譜には書かれています。たった46小節で終わってしまう曲で、持っているCDでも4分弱。転調がつづく曲を和音で並べてみるだけでも、たいへん癒されます。モーツァルトの妻コンスタンツェが妊娠で身体をこわしたときに、妻の看護をしてくれた友人アントン・シュトルのために書いた曲であります。アントン・シュトルはウィーン近郊のバーデンというところで合唱指揮者をしており、聖体祝日の礼拝用に書かれたものです。この時期にはお金のために曲を書いたもの以外に、クラリネット協奏曲とかこの曲のように、友人のために書いた曲とかもあり、傑作ぞろいですね。昨日、コンサートが終わってから、打上げの席でこの曲の背景とかで少しもりあがり、答えられなかったこともあり、調べようと思いました。***ご心配をおかけしております、足の痛みは一進一退。なにがどうかわるわけではないのですが、長引きそうな感じであれば整形外科医に相談してみようと思っております。
February 8, 2006
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モーツァルトがウィーンに滞在していた年にかかれた作品を演奏するというコンサートがありまして、さっきまでホールで聴いていました。4254日の奇蹟三輪郁 モーツァルト連続演奏会 第4回 (浜離宮朝日ホール) <Program>ソナタ楽章(アレグロ) ト短調 K.312メヌエット ニ長調 K.355小さなジーグ ト長調 K.574幻想曲 ニ短調 K.397ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533+K.494***歌劇「魔笛」より序曲 K.620(ピアノ編曲)クラリネット五重奏曲の主題による6つの変奏曲 イ長調 K.Anh137アダージョ ロ短調 K.540モテット 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 K.618(ピアノ編曲)(アンコール)ピアノソナタ第11番K.331より「トルコ行進曲」三輪さんいわく、ウィーンに滞在していたときに書かれた作品を演奏するというコンセプトでずっと進められてきて、1回目から3回目まで、主要なソナタはみんな弾いてしまったので、プログラミングには苦心したそうです。それにしてもめったに聴けない素敵な小品集を集められました。考えに考えられただけのこともあり、たいへん楽しめました。小さなジーグ、ダブルケッヘルのピアノソナタ、アダージョ、透明感いっぱいの音色には心があらわれました。モーツァルトイヤーにとても素敵な演奏に出会えてよかったです。****プログラムのなかにモーツァルトがウィーンに滞在した年、日数が書かれていて、興味深かったので紹介します。1756年1月27日生まれ1762年9月18日~1763年1月5日 109日(3ヶ月18日)1767年9月11日~1769年1月5日 482日(1年3ヶ月25日)1773年7月14日~1773年9月26日 74日(2ヶ月12日)1781年3年16日~1783年7月末 861日(2年4ヶ月9日)1783年11月末 ~1787年1月8日 1140日(3年1ヶ月14日)1787年2月中旬 ~1787年10月1日 228日(7ヶ月14日)1787年11月中旬~1789年4月8日 510日(1年4ヶ月24日) (ピアノソナタヘ長調K.533+494) (アダージョK.540 小さなジーグK.574) (メヌエットK.355<576b>) (クラリネット五重奏曲K.581) 1789年6月4日 ~1790年9月23日 476日(1年3ヶ月19日)1790年11月初旬~1791年8月25日 293日(9ヶ月20日) (魔笛K.620 ・ソナタ楽章(アレグロ)K.312<590d>)1791年9月中旬 ~1791年12月5日 81日(2ヶ月20日) (アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ) 1791年12月5日 逝去(ウィーン)**************コンサートのあと、「小さなジーグ」と称して、たぶんいろんな方の花束のなかで、一番小さな一輪挿しのようなものを持って行きましたら、そのあと打上げとかにも呼んでいただき、いろんな方を紹介していただいたり談笑していました。まだコンサートの余韻が残っているので、今日はCD聴かないようにしています。
February 7, 2006
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昨日は西新宿にある白龍館というすてきなレストランで夕べを楽しみました。トマトたんめん、ごちそうさまでした。関係者の皆様たいへんありがとうございます。ここにはベーゼンドルファーのフルコンサートピアノがあり、素敵な演奏もたくさん聴かせていただきました。ひょっとしたら弾かせていただけるかもしれないと思っていましたら、やっぱり順番がまわってきたみたいなので、モーツァルトとシューベルトとシューマンのそれぞれ短い曲を演奏しました。今年になって人前で弾くのははじめてでしたが、これから3月おわりまで発表会のシーズンのいつものどたばたのことを考えると、いい機会でもありました。このピアノは正直な音がでるような印象をもち、コンサートグランドを弾くときよくいわれることかもしれませんが、ごまかしのきかない音が出ることもわかりました。また機会があったらフォルテもピアノもいろんな音を出せるようになりたいです。何かのご縁でネットで知り合ったり、リンク先になったりで、摩訶不思議なことが私のまわりにはときどき起こるのですが、一期一会を大切にしたいと思っております。***そこへ出かける前、誘ってくださった方へも感謝しようと水天宮さんへお参りに行きました。「始終ご縁がありますように」と分厚くなっていた小銭入れから45円のお賽銭を入れ、それからおみくじを引きました。今回は「中吉」でした。書いてある内容は、吉とも読めるものばかりではなく、ちょっと不思議なものでした。「すべての時の来るのを待ち、いまは静かにしていればよいでしょう」2週間ほど前、門前仲町にある深川不動尊でも同じようなおみくじを引きました。そういうときなのでしょうか。毎日を楽しみ、地道に仕事をこなし、体調を整えて、また週末にいろんな人にあったりする、また、いつもの年のように春には人前でピアノの発表会がある、こんな繰り返しがありがたいとおもうように日々生活したいです。1年半前、パリ北駅でかかとの骨を折ったときの後遺症が寒いときにときどきあらわれます。1ヶ月に1回くらい突然足の裏が痛くなって歩けないこともあったり。「いまは静かにしていればいいでしょう。」ということなのでしょうか。明日は大切な打ち合わせがあるので、何もなかったようなふりをして会社へ行こうと思っています。今日は静かな音楽でも聴いて、のんびりしています。BGM:バッハ イギリス組曲 1番・3番・6番 ピアノ:マレイ・ペライア
February 6, 2006
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フリードリヒ・グルダのプライベート録音の音源で、1980年に録音していたものがモーツァルトイヤーにCDとなって登場しました。先週池袋のHMVで見たときは、昔のものの再発売かとおもっていましたが、大いなる勘違い。お蔵入りのものでカセットテープの音源しか残っていないものらしいです。音源はあまりよくない曲も確かにあるのですが、ベーゼンドルファーのピアノの音色とともに、聴き入っております。この週末すっかりこのCDにはまっております。今回のモーツァルトイヤーで心に残る買い物をしたと将来言えるとしたら、このCDのことにたぶんなるのかと思っております。CDのタイプライターをもじった文字がなんとも格好よく思えてしまいます。the GULDA MOZART tapes10 sonatas anad fantasyCD1 Sonata K.330 K.332 K.333CD2 Sonata K.279 K.280 K.281 K.282CD3 Sonata K.283 Fantasia K.475 Sonata K.545 K.311テレビを見ている時間以外、ずっと聴いております。個人的にマイブームになっている初期ソナタK.279-K282のCDばかり聴いていてまだ全部聴いていません。モーツァルトの音がこんなに素直に出せればいいものだと、まったく肩のこらない音と、シンプルで無駄な抑揚もないのですが、いい音楽に出会えてよかったと本当に思える演奏です。**アルゲリッチの先生だったこともずいぶんあとになって知りましたが、テレビでベートーベンの31番のソナタを格好よく弾いたり、亡くなる直前のシューベルトの即興曲&楽興の時のプライベート録音で感激して涙を流すくらい感激したこともかつてありました。今回もまたびっくりの連続です。BGM: モーツァルト ピアノソナタ第9番 ニ長調 K.311 ピアノ:フリードリヒ・グルダ
February 5, 2006
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女子テニス、東レパンパシフィック・オープンの試合を見終わったところです。ヒンギスがシャラポワに6-3 6-1で圧勝しました。第1セットはシャラポワはヒンギスのショットに振り回され、第2セットはヒンギスの正確なショットやボレーに身動きが取れない、そんな印象でした。どんどん追い詰められていくシャラポワは懸命でしたが、テニスの種類がちがうというか、ヒンギスのクレバーなゲームの組み立てが光りました。解説をされていた伊達公子さんが「チェスのようにテニスをするもの」ということを紹介されていましたが、テンポのいいプレーに魅了されました。3年半ほど、ヒンギスは第一線から遠ざかっていたということも知りました。昨日テレビのニュースで「失うものは何もない」とコメントされていたのがたいへん印象的でもあり、今日の試合は楽しみにしていました。テレビで見ていて、過去に何年もつづけて優勝したとか、そういう栄光は、今の彼女にとっては、あまり関係のないことを感じました。純粋にテニスのプレーを楽しみつつ、いいプレーをすることに専念しているように見え、好感もちました。6月の全仏オープン、7月のウィンブルドンの大会でも応援したくなりました。今を大切にしたいと、すばらしいテニスの試合を見たあと感じました。
February 4, 2006
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自宅に届いた日経ビジネスの見出し「水と空気」をみて何のことかと思って読んでみましたが、ヤフージャパンのネットワークの強さであり、ライバルのたとえのことでありました。<日経ビジネス2006年2月6日号より>上位10ドメインの総時間数(利用者数x平均利用時間)1位 Yahoo! Japan 1.2億時間 2位 楽天市場 0.2億時間3位 2ちゃんねる 0.1億時間4位 @nifty5位 goo6位 infoseek7位 mixi8位 BIGLOBE9位 Hangame JAPAN10位 ETRADE JAPAN日本人のインターネット総利用時間をあらわしたもので、雑誌に出ていたグラフでは、Yahoo!が飛び抜けすぎていて、他はどんぐりの背比べのような表し方でした。Yahoo!が17.2%のシェア、楽天市場が2.1%ヤフーの井上社長はあまりメディアには出ず目立たない人ですが、以前聞いたヤフー社員の人の講演でも、とにかくNo.1を目指すことに徹しているようです。日経ビジネス。2ヶ月前は、ライブドアの強さの研究という記事をだしていて、それはそれで興味深い記事でしたが、時代のスピードと世間の評価の変わりようにちょっとついていけなくなっている読者が私なのかもしれません。数字やデータとか興味深いアンケートを見るのが好きで、根がミーハーなのかもしれません。そのくせ、ちょっと人とちがう仕事をしてみたくなったり、人が弾かないピアノの曲を探そうとしたりするのが性分です。****鬼は外へいってほしい。福は内にきてほしい。会社の社員食堂で豆をくばっていました。ときどきメニューをみて???と思う食堂であるが気配りにはありがたかったです。年の数だけ豆を食べればいいのでしょうけど、かなりの量になってしまい、おなかを壊さないように・・・・しなければ。
February 3, 2006
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今朝ぼんやりとニュースをみていたら小澤征爾さんの休養、講演キャンセルには驚いてしまいました。夕方に毎年松本で行われているサイトウキネンフェスティバルからもメールが届いていました。**(引用)***一部で報道されましたとおり、2月1日にウィーン国立歌劇場より、「小澤征爾氏は健康上の理由により、今年末までウィーン国立歌劇場での全ての公演をキャンセルすることとなった」と発表されました。小澤総監督は現在順調に回復中でありますが、主治医の指示により、今後4~5ヶ月間は静養することとなりました。静養後、今夏から再開し、サイトウ・キネン・フェスティバル松本での活動も予定通り行うつもりでおります。*****半年先、8月17日から行われるなかでは、ショスタコ5番の交響曲ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番(ピアノ:内田光子)メンデルスゾーン劇的オラトリオ「エリア」などの指揮を予定されていますが、どうかまた元気な姿を見せていただきたいと思っております。去年の暮れに、星野仙一氏との対談のときテレビみたときは、お蕎麦をすすりながら元気そうでしたが、でも頬がこけて痩せられたなあという印象もっていました。前にも書いたかもしれませんが、プロ野球の監督、オーケストラの指揮者、船長はロマンということばの職業とかこの番組でも言っていましたが、やった人にしかわからないお話を生き生きと述べられているのは印象的でした。NHK交響楽団と大喧嘩したおかげで海外に出るきっかけとなり、海外に認められるようになったという、人間万事塞翁が馬ということを絵に書いたようなお話も印象的でした。人が人を呼ぶというか、人が集まるのも信念とお人柄の良さからだとおもいますので、まだまだ活躍していただきたいです。相当昔、ボストン交響楽団の指揮者のころに2回ほどサインしていただいたり、いまだに家宝となっています。ザルツブルグ祝祭大劇場の楽屋で、大阪シンフォニーホールの楽屋で、情景がいまだに目に浮かびます。自分も元気になりたいので、小澤さんの指揮するCDを聴いてみることにしました。BGM:ブラームス 交響曲第2番 op.73 指揮:小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 1991年の録音
February 2, 2006
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如月。2月。自分の誕生日の月だからというのもありますが、春の前のすこし落ち着いた感じのするこの月が好きだったりします。カレンダーの模様もかわると、部屋の中もちょっと新しい空気がはいったように感じます。JALのカレンダーはニュージーランド人からアメリカ人女性に替わりました。グラモフォンのカレンダーはポリーニから庄司紗矢香さんへ。ピアノの前にあるグラモフォンのカレンダーも名人に眺められるとうまくなるのか、そんなおまじないもしてみたくなります。今日は水曜日なので、いつものようにピアノのレッスンがあって、そのあと、終電の2本前くらいまでピアノをいっぱい弾いて家に帰りました。和音の多い曲をやっているせいか、ほどよい疲労感もあり、仕事のことなどすっかり忘れてしまうくらい、音が飛ぶ曲をやっているおかげで、頭の切り替えには申し分ないと、思ってしまうこともあります。あと2ヶ月弱、ピアノの発表会もあることだし、少しずつでも形をつくっていきたいところです。ブログの中でも演奏されたことのあるかたから、メッセージいただいたり、多くのピアノを弾かれる方から仕事や家事と両立されていることを知ったり、精神的なバックアップははかりしれません。如月(きさらぎ)の如という不思議な字ですが、かつて出向していた中国人との合弁会社の人から、励ましのことばとして、「万事如意」とかいわれてたことがあり、今月はそんな月になればいいかと思っております。BGM:ドボルザーク 4つのロマンチックな小品 op.75 ヴァイオリン:庄司紗矢香 ピアノ:イタマール・ゴラン (2001年 ルーブル美術館オーディトリアムでのライヴ)
February 1, 2006
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