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昔々の旅日記を書き終えて、
さて、何を主題にしようかと考えあぐねていたら、
下品なネタが転がっていた。
もとより下品な男ゆえ、繋ぎのネタと思わず飛びついてしまった。
内容は下品なのだが、その底流には、 マスメディア
と 政権
との間の妙な 蜜月
が
映じているのではないかという、例のホラ、私の誇大妄想が膨れ上がってしまうのだった。
あ、膨れ上がっのは、私の妄想癖だけでは無かった。

珍しい話であるが、 【自民命】
の読売新聞でも、
流石にせこく、いじましい老いらくの恋の行方には、応援する与党内の
獅子身中の虫として、皮肉のひとつも言わざるを得なくなったようだ。
大マスコミですら扱ったのだが、私はその扱い方が気になってしょうがない。
自分の側近で親友とはいえ、今更何を庇ってやりたいのか、
麻生総理のあちゃらかを向いた弁護の愚劣さは逆に嫌らしく、
珍しく、読売誌のコラムで与党の閣僚を皮肉る文が載った。
普段は故事や川柳などを引用し、社会事象を的に、軽く解りやすく 解説している。
その文には何の不満も無く、寸評氏に恨みがある訳でもない。
しかし、こと政治をまな板に載せるからには、軽いコラムでも
その内容については、慎重さが必要なのではないかと・・・・。
主として野党の足元を揶揄する内容に絡めて、
推論や疑問を既成事実化していくことに力を注いでいるようだが、
流石に、この件は倫理的側面として取上げざるを得なかったようだ。
しかし、民主党の秘書逮捕(推定無罪)=小沢元代表の犯罪と言わんばかりの
展開をこっそりなぞってから、本論を始めている。 あ、あざとい・・・
5月14日付夕刊 よみうり寸評
以下引用
2009年5月14日(木)14時14分配信 読売新聞
◆民主党の小沢一郎代表が辞任を表明したばかりだが
今度は自民党の政権中枢からの辞任騒ぎだ。
選挙も近いのに、与野党とも互いに敵失でしか得点できない
低調なゲームを見るようで情けない
◆鴻池という人も困った人、懲りない人だとあきれる。
女性問題ではついこの1月に騒がせたばかり。
今度は熱海でお泊まりゴルフ。あげくに辞任だ
◆古来「世の人の心迷はすこと色欲にはしかず」(徒然草)とか
「女事(おんなごと)に賢人なし」(十訓抄)などという。
女性問題は分別の外、どんな賢人も愚者となる。
鴻池前副長官も女事がアキレス腱(けん)らしい
◆議員バッジと使ったJRのパスが泣いている。特権をはき違えた。
引用 ここまで。
たったそれだけか。
「嫌いか?」 と訊かれると、 「す、好き・・・」 と答えてしまう私の弱さの手前、
あんまり強硬な非難はできそうにないところが情けないが、
世界保健機関(WHO)が27日(現地時間)フェーズ4に格上げし、
我が国においても新型インフルエンザと断定したことを踏まえ、
4月28日、午前に新型インフルエンザ対策本部が設置された。
首相が国家の危機管理の重要課題だという認識をして、
対策本部を設置することと、一方で、官僚と官邸を取り持つべき連絡役がしていたのは、
議員特権をちゃっかり使用した不倫・ゴルフ旅行との落差である。
国会議員であり、更には内閣官房副長官という職責に在りながら、昼間はゴルフ三昧、
夜は、よ、夜は
熱海市の豪華ホテル 『迎賓館』 で 〇×♪
だったようだ。
決して羨ましいなどと感じていたのではない。
(あ、ちょっと嘘でした)
内容のせこさ加減は、庶民の代表だあ!!我らの味方だあ!!と
賛同と歓喜の舞 を踊る訳にはいかない・・・ように思う。
はい、ドーモすいませんでした!
などと、 怒り顔で謝る
訳にもいかない。
『健康問題まで任命責任なのか』
と麻生首相。
官房副長官の辞任について憮然とした表情で語った。
あくまで健康問題が辞任の理由としたいようだが、白々しさも極まれり。
代々侠客の血筋であることを、折に触れて広言する割には、
『爺ちゃんのDNAが、俺にそうさせるのだ!』 という情けない答弁に、
むしろ妙な親しみを感じてしまう私も私だが、
いや、それではいかん、何せ、 【責任能力のある政党】 の議員として、
国民の納税した税金から、その歳費は賄われているのだ。
GW真っ只中だし、国民は選挙対策用のETC特例に踊っているのだから、
『わしらもええやろ、なあ、ええやろ?』 と言いたいのだろうか。
後日乗車賃も払ったしね(うふふ)
その間、税金を納めるために、額に汗する労働者も居るのであるが・・・
・・・・無視か?
ザル(笊)とはいえ、マス(枡)メディアとして、もとい、ザルだからこそ
国民の目に晒される報道の結論が、寸評というコラムだから、
そんな軽いものでもいいのだろうという認識だろうか。
そうではあるまい。校正に校正を重ねた筈と思う。
『◆議員バッジと使ったJRのパスが泣いている。特権をはき違えた。』 程度の
結論で良いのだろうか。それ位で、助平爺ぃは勘弁しておいてやれというのが
社会の公器の結論なのだろうか。
職を辞した訳ではない。自民党兵庫県連を除名されたが、
官房副長官という役職を辞しただけである。例の如く病院に逃げ込んで、
人の噂も75日、本当に頑張り過ぎたのだろうか。
【国会議員】という職分で、依然として歳費を食むのであるが、
『爺っちゃんの名にかけて』 という 金田一少年 の言ではあるまいに
『爺ちゃんのDNAだから』 という弁明を、新聞という公器は受け入れたのだ。
以後、本件に言及する新聞は無く、自らが敵と認識した特定の案件には
過剰な位、紙面のあらゆる部分で叩く割には、
この件はそっとしておきたいようである。
折角、敵に混乱を生じさせることが出来て、
思惑通り麻生支持率のアップの美酒に酔っていた時期に、
「余計な遊びをしやがって・・・」という程度の認識なのだろうか。
『自民党には迂回献金の検察捜査は入らない』
という発言が
洩れてしまった漆間官房副長官への追求すら朧の闇に沈む巌のように
ぼかしてしまった経緯と同じように葬りたいのだろう。
この両官房副長官に支えられていた首相とは、一体何を以って
補佐されているのだろうか 。
そんな馬鹿を書いている間に、隣国がまたミサイルを飛ばしたり、
予告通り、核実験を実行した・・・
あざとさに対しては、あざとさで応えてやりたいという私も
馬鹿なおっさんですね。 ほっといて
環太平洋では 泥鰌は生きていけんわな 2011.12.31 コメント(1)
菅の中身は何じゃろな~ 2011.01.01 コメント(9)
恩讐の彼方へ・・・亀が飛ぶ 2009.12.31 コメント(8)