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ぴけっと

ぴけっと

2004/02/09
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カテゴリ: ロック
■After The Gold Rush/Neal Young(1970)

水曜からの出張準備でバタバタのぴけです。
こんヴぁんわ。

明日は送別会か・・・
まあ、早めに切り上げて帰ってこよう。
正直言って、快く送り出す気になれない送別会だし(▼▼)
”情け容赦ない”と評されることのある私だが、自分でもそうだと自覚している(笑)

それ以上に自分を厳しく律して行こう。

ニール・ヤング、その長いキャリアの中でも最高傑作と言われることもあるソロ3作目。

クレイジーホースの3人とスティーブン・スティルス、ニルス・ロフグレン、グレッグ・リーヴスといったアーティストが参加している。
ニールのピアノがよく聞ける作品だ。
20代前半の若かりし頃の彼の苦悩がよく表れている、と言ったのは誰だっただろうか。
メロディメイカーとしての才能を感じさせる曲が並んでいる。
自身への苦悩を語る『Tell Me Why』
ニールの詩的な世界観を歌う『After the Gold Rush』は70年代に対する行き場の無い感情か。
黒人差別に対しての怒りを秘めた歌『Southern Man』
映画でも使われていた『Don’t Let It Bring You Down』
この曲が一番好きだ。
今の絶望を受け入れてしっかりと認識した上で生きてゆけ、という彼自身のしっかりとした考えがあらわされている。
ニール自身の言葉で。



2.After the Gold Rush
3.Only Love Can Break Your Heart
4.Southern Man
5.Till the Morning Comes
6.Oh, Lonesome Me

8.Birds
9.When You Dance You Can Really Love
10.I Believe in You
11.Cripple Creek Ferry


人がどうこう思おうと、自分という人間の存在になんら影響を与えるものではない。
それをきちんと認識した上で明日も頑張るか・・・







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Last updated  2005/01/02 04:03:17 PM
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