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問題発言と首相の任命権中山国土交通相が「日教組は日本の教育のガン、日教組をぶっ壊す火の玉になる、ついでに民主党も解体する」と問題発言を確信的に連呼して、任命後90時間で辞任になった。で首相が任命権を問われているわけだが、この際だから首相も、「今回の閣僚人事は派閥力学により選んだのであって自分が任命権を行使したわけではない」などなど、はっきり言っちゃえばよいのだ。まあ、それをいったら自民党政権はおしまいなのだが。つまり、それぞれの派閥に人材がいなくなってしまったことが、自民党政治の問題なのではないだろうか?女性スキャンダルがなく、問題発言もせず、金銭的にもきれいで、過去に官僚に対して不正に影響力を行使したこともなく、かつ政策能力を持ち、霞が関に対してにらみが効くような閣僚適任者がいないように見えるのである。だとすると、仮に解散総選挙で自民党が勝っても、また同じことの繰り返しで、その間に日本の政治と経済はまたまたどんどん悪くなるであろう。しかし・・・それでは次の選挙で、民主党には勝ち目があるのだろうか?無投票で小沢氏が代表続投を決めたが、人材難なのではないのか?一日かけて書類作成できれば今日じゅうに送らなければならない研究成果報告書があるので、朝からひたすらパワポ原稿を作成する。気温が下がってなんか寒いので、お昼は温まるためにラーメンを食いに行く。ここしばらく成果報告書と予算申請書と集中講義準備に明け暮れることになる。その合間に、出張してNMR測定、とか。気が休まらない。やばいことに、なんか喉が痛い。ガンバレ俺。
2008.09.29
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フグ名人朝から車で小浜へ。エクストレイルでの最後の遠出、ということで、小浜新港で釣りをする。朝から寒くて、日中の最高気温は17度。港内にはアジやサヨリの群れは入ってきていない模様で、港内のサビキ釣りはみんな不調のようだった。ムシ餌で釣りをするが、はっきりいってフグしか釣れない。計6匹つって、フグ名人の称号をいただく。ありがたくない。約1時間あそんで、さっさと納竿。小浜よりも、やはり須磨や平磯のほうが、はずれなく魚が釣れる感じがする。せっかく日本海は近いし、魅力的なんだけれどね・・・。魚山亭若狭フィッシャーマンズワーフを冷やかしたあと、ビーチ前の「魚山亭」でお昼御飯をたべる。御造り盛り合わせと、だし巻定食と、焼き魚定食。サバ焼き、美味。サシミ、美味。食後、その前のビーチでJが砂浜で駈けまわる。まるで子犬のよう。帰り路は、珈琲を飲もうと思って大原街道朽木付近の「もくもく」という喫茶店に入ろうとしたのだが、今日は肌寒いのでいまいちテラスが魅力的に感じられなかったのと、バイカーがたくさんいたので、遠慮してはいるのをやめた。大原街道の葛川のあたり、ギャラリー&カフェKazeで一服。ここは、コーヒーがおいしいのと、月替わりでギャラリーとして写真などを展示しているのと、ログハウスの天井が高くて落ち着くのと、BOSEのスピーカーがよく響いて音がいいので、ともかく落ち着くので好きなのだ。さて。カウンターには触るときゃあきゃあなくバナナをもったサルの人形はあるのだが、それを触りにいったJがびっくりしてびーびー泣く。やれやれだ。
2008.09.28
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歯医者奥歯の治療は親知らずを抜いた穴が完治するまでしばらくおやすみ。今日は前歯の虫歯に樹脂をつめる。局所麻酔で上唇と鼻がしばらくしびれていて、変な感じ。八瀬にてバーベキュー叡電「八瀬比叡山前」からほどちかい高野川河原で、恒例の京都大学・F研究室・H研究室合同のBBQ/サンマパーティーに参加。Jのほかに、A氏長男Kくん(明日でちょうど2歳、男前)と、K氏長女Cちゃん(Jより3か月年下、クールビューティー)と次女Aちゃん(1か月!話しかけるとしばらくしてからにや~んと笑う。超プリティー)が来る。はじめはお互いに牽制しあっていたが、そのうちに3人で建物のまわりの一周コースを、ぐるぐると何周も何周もかけっこし始める。楽しそうだ。おおはしゃぎである。帰宅後、体が冷えたからということで、お風呂にいれて、Piyotaがシチューをつくってうどんを煮込んでいる最中に、版ごはんを待たずしてJが居間の座イスの上で沈没。そのまま翌日まで起きない。Piyotaも体力低下で、晩飯後にすぐにも沈没しそうだったのだが、テレビをつけたらたまたまカウボーイビバップをやっていたので、ついつい見てしまう。やっぱり管野ようこの音楽は、いい。(Jが隣室で寝ているせいでボリュームを上げられないのが残念だ。)本日の読書 天皇家の忍者 角川文庫 南原 幹雄著 何人かの時代小説作家が書いたせい*で、八瀬童子が御所の天皇の駕與丁(がよちょう・かごかきのこと)を努めつつ朝廷の隠密仕事にも関わっていた、というのは、きっと聞いたことがあるひとが大いに違いない。だが、本作は、さらに八瀬童子に歴史的に因縁をもつライバルである、となり村静原に静原冠者という一族がいて、天皇の駕與丁を後白河法皇の時代から受け持っていた、というのが本作の設定である。後醍醐天皇時代に比叡山越えをするとき以来、その役を八瀬に奪われた、というのだ。そして、秀忠が行った一連の朝廷への締め付け政策**の折、静原vs八瀬が朝廷vs幕府の代理戦争を行う・・・・というのが、本作の骨子である。嵯峨野、岩倉、修学院、宝が池、瓢箪崩れ山と、ローカル地名てんこ盛りなので、地元民としては読んでいて楽しい。だが、鞍馬から大原まで静原を通って歩いたことがあるし、つい半年前くらいに、大原から静原を抜けて車で帰ったこともあるが、現在の静原には、どうにも・・・その・・・「あの八瀬」と暗闘を繰り広げられそうな、歴史をかんじさせるおどろおどろしい佇まいというのは、ないのである。*たとえば隆慶一郎の「花と火の帝」**五味康介の柳生武芸帳は幕府が朝廷に行った暗殺工作が発端となった物語である。
2008.09.27
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博士課程の中間発表今日は、大学院生○○君の博士課程の中間発表。Piyotaの前職のここでは、D3の9月くらいに中間発表を行い、教授会で承認を受けてはじめて、学位審査の本発表が可能になるのである。で。○○くんの首尾はといえば、ひとことでいってぐだぐだである(きゃ~~~>_
2008.09.26
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萌え(MOE)・・・いえ、ソフトウェアの名前です大学院生○×君のコンピュータ実験が思いのほかうまくいった。これで某S社の助成金の成果発表会は無事乗り切れるに違いない、というくらい、おもしろいおもしろい結果が出ているのだ。ひょっとしたら俺たちは天才かもしれない。思惑通り24日まで測定に明け暮れていたNMR滴定実験の結果を、スタッフの△△△さんにお願いしていたところ、昼過ぎにはたちどころに結果を仕上げてくれた。この結果も、当初とおなじく、思いのほかうまくいっているようだ。あとは、30日までに、これらの極上の素材を料理して、プレゼン資料として仕上げればよいのだと思う。委員会仕事・報告書・論文その他鬼のようにデスクワークがたまっているが、学生と打ち合わせしたり、業者の人と面談したり、でぜんぜんはかどらない。BIRDのO先生からも、報告書を手早く仕上げてくれ、と督促が来ている。委員会仕事関係も、Piyotaがメールを出さない(出せない)せいで事務が滞っている案件が3件ほど。やばい、どうしよう。書きかけの論文も仕上げなければならないし、出張明日は大学院生○○君の博士号申請のための中間発表会なので、見届けに行くために横浜にいく。新幹線の中で、科研費前の前哨戦ともいうべき助成金申請書を一件仕上げる。日帰り出張を避けて体力温存するためと、ホテルでたまっているデスクワークを片付けるために、新横浜泊(もちろん自腹)。今回は新横浜グレースホテル泊。ここは、設備がよく、部屋も静かでくつろげる。デスクワークを進めるのではなく、リラックスして体力を回復するのに使おうかな。
2008.09.25
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サンプルが沈澱して泣きそうになる昨日とうってかわって研究は低調。大学院生XXくんのペプチドにリガンドを入れていってやると、試料が沈澱しはじめて白濁し、NMRシグナルも見えなくなってしまったのだ。別の言い方をすれば、大学院生××くんの卒業があやぶまれるようになってしまった、ということなのだ。まあ、実験なんてこんなもんである。いい日もあれば悪い日もある。それでも、いい日に多くあたる人もいれば、悪い日がずっとずっと続いているように見える人もいる。そうやって別れていくのである。さて、卒業が危ぶまれつつある大学院生××くんであるが、彼の日頃の努力っぷりに関しては、ラボ内で疑問を呈する声が多い。培養・精製など、どうしてもやらなければならないルーチンはこなすが、それがない間の待ち時間、LINUXの勉強をするわけでもなし、コンピュータ環境を整えるわけでもなし、NMR解析ソフトのマニュアルを読むわけでもなし。セミナーにあたった論文の読み方も通りいっぺんで浅い。そのくせ、実験がうまくいかないと、おろおろして大騒ぎをする(やる気のあるふりをしているのかもしれない。もともと自分自身での問題解決能力は高くない)。ということで、もうすこしいろいろ宿題を出して、自覚を促すことにする。委員会仕事を少々進める書類仕事少々。TT先生来る来週の月曜日からのNMR測定のパラメータ設定のために、TT先生が来る。1H-13C-HSQCの測定などを行い、NMRパラメータ設定の予行演習を行う。
2008.09.24
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測定休日もNMRを測定しに蛋白研に行ったのだよん。体力落ちていて、なんかよろよろだよん。でも今日は昨日よりもちょっとはましで、少なくとも胸痛みたいな体調不良はないよん。でも、休日の大阪大学は、アクセスが最悪だよん。とくに、JR茨木からのバス便が最悪で、泣きそうだよん。まちがえてエキスポランドに行くバスに乗ってしまって、日本庭園前でモノレールに乗り換えて、阪大病院前から吹田キャンパスの最長辺を歩いて「縦走」したよん。徒歩で25分かかったよん、実験する前にへとへとだよん。しかも蛋白研は工事中だから、近所に自販機もないし、のどかわいても干からびるのみ、だよん。でも。滴定実験は笑いが止まらないほど上手くいったよ♪ (^o^)。がははははは。「ひょっとしたら俺達は天才かもしれない」って思ったよん。こういう実験が上手くいった時の喜びを、うちのセクションの若手たちにも味あわせてやりたいよん♪ あと研究員Fさんにも味あわせてやりたいよん♪・・・・・・お昼はI先生とお好み焼き。校内の食堂はどこも休みなのだ。お好み焼きをおかずにご飯を食べる。真の関西風。本日の読書 コピーフェイスとカウンターガール ガガガ文庫(小学館) 仮名堂 アレ著仮名堂 アレ氏は、どうやら新人作家らしい。でもって、この「コピーフェイス・・・」はラブコメ兼SFとしては、なかなかに軽快に読ませる楽しい小説に仕上がっている。コピーフェイスの呪とは何か?二人は和解できるのか?そして相思相愛のキスは本当に呪いを解くのか?という、まあ、他愛もない設定の割には、最後まで勢いよく読ませてくれて読後感も爽やか、ということで、★★★★☆(星4つ)。
2008.09.23
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書類2件作成通勤電車の中でPCを開いて、委員会関係の書類を一つ作成する。ワードにはりこまれた画像が例の如くきちんとHTML書類にならないので、画面キャプチャーしたあとでJPGにして保存しなおしたりとか・・・めんどくさい。とりあえず作成して、サーバの仮置き場所にアップして、関係者に確認の依頼。遺伝子組換え関係の委員会の書類をもう一つ作成して、メールで返答する。蛋白研NMR測定朝、カイシャによって、上記のデスクワークをこなしたあと、試料管とサンプルをもって、阪大に移動。明日は、休日だが入れてもらわなければならない。今週・来週・さ来週とずっと多忙なスケジュールが続くので、睡眠時間確保と体調管理にとくに気をつけなければ。デスクワークする時間もあらかじめ確保しておかないと、集中講義などができないし。しかし、今回の測定に関しては、茨木ないし南千里での宿泊は確保しなかった。なんか一昨日から胸部違和感があるが、昨日は午前中ずっと寝ていたことでもあるし、まあなんとかなるだろう。測定中に奈良のO先生と遭遇。I先生ともども三人でだらだらと情報交換をする。夕方大学院生S君が自分のサンプルをもってやってくる。このときは、まだこの後(といっても二日後だが)起こる惨劇を誰も予想していなかったのであった。やはりあてにできなかった大学院生予告しておいたのだがやはり無理であった。と思ったら、今週金曜日のプレゼンの原稿を見てもらいたいから、と夕方になって蛋白研に出没した。なかなか手のかかることだ。なんとか無事、学位取得のための予備発表をクリアできたらいいなと、心より思う。
2008.09.22
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北大路ビブレ買い物Ryu-ryuのA5のスケジュール帳が店頭にならんでいた・・・・ショック(でもないけど)。通販で購入しちゃったのに。水槽をディスプレイする以前、ブルーギルを飼っていた水槽*が、玄関先におかれたまま長らく空だったのだが、このたび、中に砂を水草をいれて、メダカ(稚魚)を飼育することになったのであった。というわけで、水槽を置くための木製の棚を、Yokotaが購入してきた。Piyotaは、それを組み立てる係。Jが手伝ってくれた(腕力がないので、ドライバーでネジを十分には回せなかったけれど・・・ちなみに、今回の棚を組み立てる時のネジは大人にもかなり固かったようで、作業終了後に、右手の中指に大きなマメができていて、あとかたとても痛んだ)。組み立てたあと、透明ニスを塗って仕上げる。*注):現在は、ブルーギルは環境保護のため、特定外来生物に指定されているために、飼育するためには農林水産大臣と環境大臣の許可が要ります。必要な要件の厳重さから考えて、愛玩観賞用として飼育するのはほぼ事実上禁止と考えてよいでしょう。
2008.09.21
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カレー・インドアジアダイニング白川宝ヶ池の交差点にあるビゼン・ギャルリ1階、Piyotaが贔屓にしていたパスタ屋semolinaが移転してしまった>_
2008.09.20
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申請書9月末日締め切りの民間の財団の助成金申請書を一件書き上げて、投函準備をする。もう一件の一般の助成金申請書について、TT先生に図をもらって、ほぼ全体像を書き終える。現在、最後の推敲段階で、研究実施計画のスケジュール表を埋めたらできあがり。だが、これまでの準備状況からPiyotaたちのアドバンテージについては十分記述できたとおもうが、この仕事の「意義」について、説得力のある文章がかけたとも思えない。む~。委員会仕事委員会仕事がいくつか回ってくるのでちょっとずつ進める。こういうのでディスターブされると、デスクワークのほうが全然すすまない。たとえば論文執筆とか。intel compler, CYANAあらたにラボに来た学生Iくんのために、眠っていたLinuxマシンを復活させた。これを復活させるためにDell Dimension 8200用のELPIDA製のRIMM(中古品)を検索してrakutenから購入したりとか、ソフマップギガストアでキーボードを購入したりとか、するはめになったのだが、ともあれ無事起動完了。CYANA、インストールしてあるのになぜか動かないので、recompileしてみるが、これもちゃんとコンパイルできない。Intel Fortran Compilerをまずインストールして展開して、それからCYANAをインストールしなおす、というプロセスで、復活。助成金獲得のためのセミナーうちのカイシャの重要ブレインの一人、S先生が大学院生と若手教員向けに、研究費申請書と英語論文の書き方について伝授してくださる、というありがたい趣向の講義があり、一言も聞き漏らすまいと真剣に聞く。refereeの要求に従って追加実験までしたのに、さらにそれにコメントがついてrejectになったという事例で、editorに講義して受理を勝ち取ったという体験談とか、海外のgrant applicationの例とその実物の回覧とか、S先生ラボの過去の基盤研究やもっと大型科研費の申請書の実物とか・・・思った以上に絵が多く、思った以上に行間や余白が空いていた、という印象。ものすごく参考になった。台風通過場合によっては暴風雨で、今夜は帰れないかも、と思っていたが、夕方より晴れ間が除く始末。セミナー中に台風は通過してしまったようだ。だが、デスクワークをきりのよいところまで続けているうちに、結局終電に間に合わなくなり、タクシーの憂き目に。疲労困憊、疲れが溜まっているせいで胸が痛い>_<。明日は家でごろごろ、の予定。
2008.09.19
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科学研究費補助金説明会今年の本部主催の説明会はかなり力が入っている。JSPSの課長代理の方が説明に見えて、一時間にわたり、制度説明と今年度の変更点と、公募要領の説明を行っていただいた。非常に役に立った。どうもありがとうございます。それからうちのカイシャの使用規定などの説明があった。こちらは割と要領を得ない説明で、ほとんど役に立たなかった。でも、コンプライアンスの観点から、こういう説明会をしないわけにはいかないのだろう。ご苦労様である。それから審査員経験者の立場から、審査員がどこを見るか、という説明があった。それなりに参考になり役に立った。やっぱり業績は大事なのだな。それと様式をきっちり守るというのも重要なのだな、ということがわかった。2009 スケジュール帳 A5RYU-RYU昨年一年間愛用していたRyu-ryu(文具専門ブランドかとおもいきや、芦屋が本拠地のパスタ屋さんが本業らしい)の17month schedule book、A5版がようやく発売になった模様(9月始まりのスケジュール帳なのに、9月半分すぎてるやんけ!という突っ込みはおいといて)。さっそく、通販で購入する。少なくとも15日の時点で、店頭(上高野のQANAT)にはなかったとのこと。でもこれ、薄手でかさばらないし、欄は大きくて使いやすい。
2008.09.18
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橋下大阪府知事が、2025年までの未来像として、5本の柱政策の骨子を発表した。(関連記事へのリンク)■将来像の骨子 ▽世界をリードする大阪産業 ▽水とみどりがあふれる新エネルギー都市 ▽ミュージアム都市 ▽子どもからお年寄りまで安全・安心NO1(ナンバーワン) ▽教育・日本一 大阪産業の中に彩都などを含むバイオ産業が入っていたのは驚いた。だがぜひ大阪の医薬品産業・バイオ産業を復興すべく、積極的な施策をほどこしてほしいと思う。特区を提案して規制緩和、というのが、お金がかからなくて実効性の高い方法としては一番じゃないかと思う。教育日本一を目指すというのは、よいと思う。橋下知事の大阪府教育委員会に関する圧力の強まりに、一部「ファッショだ」という批判もあるが、12年も在籍していて結局全国学力テストの低成績を放置していた井村雅代氏あたりは、結果責任をとるべきであろう。問題は、全国学力テストの各市町村別の結果を公開したあと、どのように施策に反映させるか、である。学力テストの成績が低いことが問題なのではなくて、低学力であることが地域として定着してしまうことのほうが、問題かもしれない。児童のいる家庭の所得水準などと、児童の学力との間に強い相関があるのではないか、ということが懸念されていて、それは教育格差と所得格差の定着につながる可能性がある、というのは、三浦展先生・内田樹先生らが、すでに再三してきしていることである。とすれば、成績の低かった校区に人員配置を手厚くして、成績の高かった校区には「自由に使える補助金」をインセンティブとして与える、というような、格差の拡大や定着を防止しつつ、自助努力には報いるような賞罰体系が必要であろう。安全・安心ナンバー1というのは、大阪を魅力ある街にするためには、ぜひとも重要だ。が、大阪の、草の根まで浸透しているブラックな組織による文化に思いを馳せると暗澹たる気分になる。「鍵をかけていなくても自転車が盗まれない」「コンビニの店先の傘立てにたてた傘が店をでるまでそこにある」「電車に乗るときには列をつくる」「行政に対するゴネ得をゆるさない」などを徹底することが肝要かと思われる。あと、大阪のお笑い文化は、商業ベースに乗っている限りは容認だが。今日のお仕事午前中セミナー・とくにめぼしい話題なし。午後、すこしだけ申請書を埋める。あと一息。委員会仕事、溜まってきているがすぐには片付かない。学生のPCのメンテナンス。intel forran compilerを導入しなおして、CYANAのリコンパイル。これでばんばん計算してね!学生Oさんの論文執筆のための作戦会議。疲れたので、三宮SH泊。恩田陸「ユージニア」読了。
2008.09.17
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モビィ・ドール 集英社文庫熊谷 達也著 海の美しい南海の孤島。イルカウォッチングを観光資源としているこの島で、自然保護NPOに勤務している、バツイチの女性生物研究者が主人公の話。わけありの女性生物研究者が主人公である点と、昨今のイルカ・クジラを巡る狂騒的な自然保護団体と業界団体のバトルには一線を画したクールな目線で描いている点は、評価できる。そういう意味で、途中までは面白かったのだが・・・・最後の最後で、湾内に閉じ込められたシャチを救出にいく「冒険」で、話がどんどんご都合主義に流れていってしまい、そのままエンディングを迎える、というあたりで、Piyotaとしては暗澹たる気分になってしまったのだ。それまでの描写がリアルだっただけに、暗澹な気分に拍車がかかったというべきか。つまり、昨今のなかば病的な動物愛護とそれをとりまくマスコミに関するトラブルが起こった場合には、「奇跡のようなご都合主義」でもないかぎり問題が解決しない、ということを明示してしまっているような気がして。自然が好きで、自然科学が好きで、でも人間が好きな人はみな、この本を読んで暗澹たる気分になるに違いない。そういう意味で、よい本なのだろう。
2008.09.16
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名古屋工大のT先生と、論文執筆の打ち合わせということで、京都駅地下街のサンドイッチカフェ「グルメ」に腰を据えたのだが・・・・・店内はうるさくて、座席は狭くて、お店の店員さんは段取りが悪くて、まわりのお客はみんな怒っていて、サイアクの喫茶店であった。たぶん、お客の回転数を上げようとして、でもウェイトレスのひとが足りなくて、食べ終わったお皿などを下げるのが間に合わなくて、という悪循環に陥っていたのであろう。T先生はといえば、revise中の論文のreferee 2が理不尽だということで怒っておられた。
2008.09.15
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エクストレイルとの別れの日が近づいている・・・・ので、残暑厳しい京都市街を抜け出して、きょうと京北ふるさと公社運営の、「宇津峡公園」にバーベキューにでかけた。ここは、周山街道を北上して、清風トンネルを抜けたらウッディー京北のところを左折して、国道477号を西に8kmほどいったところ、上桂川が大きく湾曲しているところにある。オートキャンプ場、デイキャンプ、バーベキュー、コテージなどがそろっている有料のレジャー施設で、入場料成人一人300円、駐車料金は500円、といったところ。テントをはると(ターフでも)ひとはり800円とられるので、注意。川原はひろく、流れは本流と支流とわかれていて支流は浅くて水もぬるく、こどもの川遊びには最適の川となっている。上桂川、いい!。小魚がうじゃうじゃいる。魚とり網と水槽を忘れてもって行かなかったのが、残念。エサと入漁料さえ何とかなれば、ハエ釣りが楽しめるのだが。人気のスポットなのか、今日はわりとたくさん車があった。セレナとボクシーがたくさんとまっていたのでちょっと笑った。今日は、秋のBBQの定番、サンマを焼いて食べた。美味。だが、ともかく、市街を脱出して正解だった模様で、3時過ぎに帰ってきたときに気温33度と猛暑だったようだ。夜、Jが興奮しすぎて、プラスチックのボーリングのピンを振り回しながら、30分以上も踊り続けていた。楽しかったのか?
2008.09.14
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新人歓迎会PiyotaのカイシャのPiyotaのセクションに、新人君が来る。「サークル活動が・・・」といっている割にはなぜかシゴトに熱心で、正式な配属の10月になる前から、ラボに来るようになるという近頃稀に見る感心な若者である。というわけで、そういう感心な若者にはお昼をご馳走しようというわけで、Piyotaが通勤中にみつけた新規開店のインド料理店を開拓することにする。それが、インドカレー茶屋 にきるである。おひるのカレーランチは、シンプルで、今日は野菜カレーとチキンカレーのどちらか一種類。ごはんはサフランライス。量は・・ちょっと育ち盛りには少なめ?それとサラダ。口直しにデミタスカップのチャイ。カレーのベースの味は、じつにまったりとした滋養味溢れる甘いベースに、えもいわれぬだしの味と、あとからじわじわくる辛味。ターメリックよりも、クローブ系のスパイスが効いている、口の中の辛さはそれほどでもないのだけれども、全身がぽかぽか温まってくるような辛さ、のカレーだった。ランチセット800円はリーズナブル。お店の雰囲気は明るく、とってもいい感じ。今度は、カレーを数種類つまみながら、ナンなどたべながら、ビール飲みたい・・・そんなお店である。予聴会大学院生○○君の学位予備審査会のための予聴会。2時間のつもりが結局三時間近くかかる。やっぱりね。でもまあ、ものすごく悪い、というわけではなさそうで、このままいけば何とか学位がとれることになるんじゃないかな、という感じである。セミナー今日のセミナー(大学院講義)は、論文執筆と研究費獲得のための特別講義だったので、少しでも経済状況が良くなればいいな、ということで、出席してみた。ためになった。自己批判しきり。
2008.09.12
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本日の読書 空の中 角川文庫 有川浩 最近、立て続けに二冊、読みかけの文庫本を紛失してしまった。正確には、仕事が忙しくて自宅に帰れなくなって、職場のそばに宿をとったときに、チェックアウトの際に部屋に忘れてきてしまったのである。最初の100pくらいを読んで、忘れてしまったのが、これである。もう一冊のほうは買いなおすということをしなかった。「空の中」は買いなおした。読み直すまえにYokotaに読まれてしまったので、面白かったかどうか確認してから、読み直した。・・・買いなおして、よかった。あとがきと解説を読んで、確かにPiyotaは有川浩のデビュー作である電撃文庫の「塩の街」を読んでいたのであるが、当時は、「なんか救いのない小説だな」くらいにしか感じていなかったので、有川氏の才能を見抜いていたとはお世辞にもいえない。だが解説によると、この「空の中」は、単に有川浩のテイクオフの瞬間というだけでなく、電撃文庫に文庫以外のメディアでの出版を決意させた発端となった作品、なのだそうである。さも、ありなん。ようするに、それくらい、この「空の中」は、面白い。このお話はSFであり人類滅亡の危機であり人類以外の知性とのファーストコンタクトの話であり、でもまあそれはどうでもよくて、カップルが二組でてくるラブコメである。年長者のほうのカップルはいわゆるツンデレであり、しかもヒロインは職業柄男性としてふるまっているので、「ボクっ娘」的要素が一杯である。年下のほうのカップルは、幼なじみどうしの美男美女という、王道をいく設定である。ただし彼女は天然ぼけで彼氏はネクラである。さあ、この二組の恋模様は、いかに・・・?
2008.09.10
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本日の読書 ラザロ・ラザロ ハヤカワ文庫 (早川書房) 図子慧著 図子慧先生といえば、1986年に『クルト・フォルケンの神話』でコバルトノベル大賞を受賞し、以来1990年代終わりまで、コバルト文庫をはじめ角川ルビー文庫・集英社スーパーファンタジー文庫、スニーカー文庫など、老舗ライトノベルレーベルに多岐のジャンルにわたる作品を発表しつづけてきた、日本を代表する「少女小説家」である。いや、あった。2000年に入り長らく作品がでていなかったようであるが(どうやら出産などに忙しかったらしい)、最近、立て続けに一般向けレーベルから文庫本が二冊発売された。ラザロ・ラザロは、図子慧氏の一般レーベル作家としての、いや一流の小説家としての力量を世に知らしむる、「復活の書」なのである。さて、このラザロ・ラザロ、分野としては製薬会社と非合法医療、不老不死などがテーマの、医療サスペンスである。しかし、追うほうも追われるほうも、二人の主人公(主要人物)どちらもが、屈折した魅力に富んだ好人物なのである。出てくる設定はある意味荒唐無稽ではあるが、筆者は「アポトーシス」と「プログラム細胞死」をちゃんと使い分けて説明している。謎の細胞の試料をどさくさにまぎれて地元の医大の知り合いに預けるシーンも、実にリアリティーがある。と、そんなかんじで、厚いにもかかわらず、ぐいぐい読める一冊である。なお、最近、もう一冊、図子慧先生の一般向けのミステリー「彼が僕につげなかったこと」も読んだのだが、こちらは、学園ミステリー+BLといった風味の、ちょっとどう位置づけてよいのかわからない小説だった。
2008.09.09
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虫歯治療のため、左下親知らずを抜歯しました >_<。治療中はごりごりと不快な音に苛まれたものの、そんなに痛くはなかった(でもこわかった) X_X。抜いた後の傷口の処置も手早く丁寧で、抜かれ方もすんなり抜けて、これなら腫れないでしょう、とのこと、ちょっと安心。麻酔が切れてから、頓服を飲んで、でもじんわりと痛い感じが続きました。もちろん、左側はこわくてかめないので食べるときも恐る恐る・・。痛痒い感じの鈍痛。え~ん。夜になってもビミョウに口の中の血の味が続くし。腫れないといいな。(注:結局はれることはありませんでした)。なお白川宝ヶ池通り角にある「きょうこ歯科・矯正歯科」は設備も新しく診察室もきれいで明るく、名医です。(いかな名医といえども、親知らずを抜いた後の痛みは消せないでしょう)。
2008.09.08
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いろいろ紆余曲折あって、二台ある車をいまのうちに買い替えて一台に統合することに、なった。10000キロ走っていないエクストレイルと、別れることになってしまった。なんかちょっと残念だが、しょうがないか。下取り価格が100万円あるというのは、うれしい限りである。結局のところこれが決め手になった。次の車は7人乗りシートがいい、らしい。Piyotaの主張として、なるべく四駆で、できればエンジンがスポーツグレードという要望をいれた。RVがよいのだが、今はやりのミニバンということになる。で、ネットなどで比較する間もないまま、どんどんと車種選定からグレード選定へと話が進んでいってしまったのであった。で、もう今週末には頭金をふりこむところまで、一気に話が進んでしまう。ついでにYokotaの仕事に若干の変化が生じたことも、おまけである。備忘録代わりに、今回比較の対象になった(結局ならなかった)二台車種激突比較サイトのリンクを乗せておくことにする。【ザ・対決】トヨタ ノア/ヴォクシー vs 日産 セレナ 徹底比較トヨタ・ヴォクシーZS(FF/CVT) vs 日産セレナ ハイウェイスター(FF/CVT)【 carview 】 ライバル車比較~ヴォクシー VS セレナ の比較結局のところ、これまでMクラスミニバンではなんだかんだいって地味だが完成度・満足度とセレナが安定した強さをみせていたが、ノア・ヴォクシーが二代目にモデルチェンジして、後発の強みをいかせてトヨタが巻き返した、という感じのようである。とくにヴォクシーの上級グレード搭載のバルブマチックエンジンとスポーツシフトは、評価が高いようである。ただし、上級グレードを選んでしまうと、トヨタといえども割高になってしまうらしい。というわけで、さらばエクストレイル。大学卒業以来、長年乗り続けてきた日産車とのつきあいも、これでしばらく終わりである。すくなくともエクストレイルは、低迷時代の日産がしっかりつくった、独自のコンセプトのRVとして、あの価格で一クラス上のユーティリティーを提供してきた、素晴らしい車だと思う。10月には新しい車にであうことになりそうだ。大人数でのキャンプやBBQに不自由せず、凍結・積雪の洛北と大原街道の冬も楽しく過ごせる、寒冷地仕様四駆のヴォクシー(でも燃費はエクストレイルよりもよいらしい)、正直楽しみである。
2008.09.07
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平磯海釣り公園先週、タックルベリーで購入した中古リール・シマノのティタノスチヌスペシャル(1650円)がうれしくて、それを使うために釣りにいくことにする。水曜日あたりから寝不足が続いており、なんとなく不整脈気味だが、まあいいやってかんじで。例のごとく朝4時半におきて、始発の地下鉄に乗って、釣り場到着が7時18分。まずまずのタイムである。さて、昨晩、かれこれ10年ぶりくらいでスイッチをいれたら無事に動いてくれた、ブクブクポンプに気をよくして、餌をシラサエビとアオイソメにする。今日はサビキ釣りはしない。狙いはカワハギとガシラとベラである。釣り座は中央やや西寄り。鮮魚販売コーナーのすぐそばが空いていたのでそこに陣取る。へち釣り竿を3号錘のズボ仕掛けにして、シラサエビをつけて岸壁の際を狙うが、あっというまに餌をとられる。そんなことを数回繰り返した後、埒が開かないとばかりに、アオイソメ餌に切り替えて、エサ取りの微妙なあたりを無理やりあわせてみると・・・・なんとフグである。10cmくらいのフグが岸壁一帯に湧いている模様・・・これでは、エビエサの釣りはおろか、アオイソメ餌の釣りもまったく成立しないであろう。試行錯誤しているうちに、やわらかいサビキ釣り竿に4号錘のズボ釣り仕掛けをセットして、エビエサをつけて20mほどチョイなげしてみると、大きな当たりが。ほとんど向こうあわせで釣れてきたのが20cmくらいのベラ。これですよ、これ。どうやら、岸壁から少し離せば、えさとりのフグの影響はかなり少なくなるようだ。ところが、こんどは、この釣りでエビエサを付けると、別のえさとりが頻繁にかかってくることが判明した。チャリコ(真鯛の子供)である。それから4号錘では根がかりが連発するようになってしまう。途中から潮が速くなってきたようだ。これは10号錘にすることで回避できた。まあともあれ、根がかりしないようにさえ注意していれば、投げ釣りで投入してから30秒以内で必ず当たりがあって、そのほとんどはベラかチャリコ(つまりフグは岸壁から離れたところにはあまりいない)ということである。エサは、エサ持ちのよさではアオイソメ、大物が食いそうな気配という点では、シラサエビ。どのみち、一投ごとにエサは無くなる。最終結果は以下の通り。 *ベラ(12cm~20cm) 12匹 (6匹のみキープ) *ガシラ(15cm) 1匹 *チャリコ(10cm) 4匹 *フグ たくさん無法松いろいろあって、今日の晩御飯は三宅八幡の「無法松」。カニタマ丼超美味。
2008.09.06
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医学部学士編入制度についてこの制度、どうも各大学でいろいろと問題があるらしい。うちのカイシャでも問題が起こっているので、ひょっとしたら来年度早々にも、制度の大変革が行われるようである。だが、いまは詳しく書いている時間がない。またもし、時間があったらこの問題を取り上げてみたい。懇談会→改装計画・コンプライアンスPiyotaのセクションが入居している建物の大工事が、この秋ついに本格的に始まるらしい。うるさくなるらしい。特別セミナー実になんとも微妙な中途半端な特別セミナーが開催された。こわいこわい。だが、いろいろ勉強になった。例えば、テロメラーゼそのものの研究よりも、むしろテロメラーゼのプロモーターを研究するほうが、実はよっぽど面白くてしかもためになるということ、とか。テロメラーゼプロモーターはほぼすべてのがん細胞で活性化しているので、しかもどうやら腫瘍幹細胞でも活性化しているようなので、がんを標的とした遺伝子治療に応用できる、ということ、とか。そういう意味で、セミナーは学術的に(学術的には)とてもとても面白かった。
2008.09.03
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インシリコスクリーニング大学院生△△君の計算が終わったというので、レポートの説明を受ける。実は独自データ(といってもS先生ご提供だけれども)とのブラインドテストで、効く化合物と効かない化合物が判別できるかの試験。さてさて。おいわい大学院生○○君が、ようやく先月の最多忙シーズンを無事乗り切ったので、なにか精のつくものを食べに行こうということになり、平日だけど急きょ飲み会に。せっかくだから論文受理のお祝いもかねることにさせてもらう。お店は、地下鉄三宮駅地上出てすぐの、うまから料理と美味しいお酒・ちっちり韓国風のキムチチゲ鍋、キムチやちぢみなど、リーズナブルな価格(5人でビール類たらふく飲んで一人4千円とか)で、話がはずむ個室もあって美味美味。キムチ鍋の〆めは、麺類(うどん、中華めん、インスタントラーメンが選べたり)。カプサイシンの効果でみんな元気になるといいな。論文書きまだまだいろいろ雑用書類があるにはあるのだが、今日は比較的長時間、大学院生■■■さんのデータの論文書きに時間が費やせる。やはり、日本語総説が完了したのが、精神的にはいい感じ。福田首相辞任あらあら、おやおや。公明党が悪いというか公明党と連立している自民党が悪いというか、そもそも2回連続で首相が政権放棄してしまう自民党ってなんなんでしょうかね。個人的には、次の総選挙で民主党に政権交代すれば、日本の政治経済状況のある種の閉塞状態が少しは改善するかな、という気も、する。でもきっと、民主党が政権をとったら、グロ一バルC○Eも、夕ーゲット夕ンパクプログラムも、まとめて予算廃止になりそうな気がして、そうするとそれでお給料をもらっているうちのスタッフ何人かがひどく困ることになるかもしれません。
2008.09.02
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委員会活動仕上げ午前中、委員会活動の仕上げのためのメール書きなど。ようやく終焉に近づいたようで。やれやれ。セミナー Pharmacogenomics / Pharmacogeneticsの時代がやってくる某製薬会社の人が大学院講義でセミナーに来られているので、勉強のためにセミナーを聴きに行く。今回の話の一つのトピックスは、Pharmacogenomics / Pharmacogeneticsが実際の製薬会社で役にたっている、ということと、それを専門に行うスタッフがなかなか少ない、ということのようだ。具体的には、テーラーメード医療のなのもとに、副作用に関連するSNPs、特に肝臓での薬物代謝関連酵素(P450など)の遺伝子多型を調べることで、「激烈な副作用が出る禁忌の遺伝子型」を特定する、ということらしい。人によって、特定の薬物の代謝・クリアランスが一般の人よりも遅いことがある。すると、体内・血中での残留濃度が、通常の投薬量・間隔における連続投与によって徐々にあがってきて、副作用・毒性を発揮する閾値を越えてしまう、ということらしい。そうやって、投与禁忌の遺伝子型を特定し、かつその診断キット(Invader法というのが安価らしい)とセットで提供することで、お医者さんが安心して薬を処方できる、という環境が生まれる。それにより、効果があることが認知されている既存薬の売り上げが、実際に2割伸びた、ということなのだ。こういうような研究・開発が主流になると、遺伝子多型とか薬物動態の実験法とかに詳しい、臨床薬剤師が、医薬品開発のためのデータをとるのに重要になってくるというのもわかる。米国の臨床試験において、重要な役割を担っていると考えられるPharm D. というのも、このような研究開発業務を担うらしい。日本の薬学教育・臨床薬剤師は、Pharmacogenomicsの時代に適応できていけるであろうか?
2008.09.01
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