my chatterbox

PR

Comments

和活喜 @ Re:12日の日記(06/12) New!  こんにちは。福岡宗像は曇りです。 ご…
恭太郎。 @ Re:12日の日記(06/12) New! (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡。 寮がなくならないで欲し…
サカエ @ Re:12日の日記(06/12) New! お世話になります 過酷なげ2日間乗り越え…
ただのデブ0208 @ Re:12日の日記(06/12) New!  おはようございます。ブックオフの複数…
歩世亜 @ Re:12日の日記(06/12) New! お早うございます。 案山子と言う歌もあ…

Calendar

Favorite Blog

必要経費 6月26日 New! ララキャットさん

体調管理に気をつけて New! 大好きゆずるくんさん

トマトジャム作りま… New! 元お蝶夫人さん

夕方6時 New! dokidoki1234さん

かわさき飛躍祭(神奈… New! 人間辛抱さん

Profile

harmonica.

harmonica.

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

設定されていません。
2024年04月21日
XML
カテゴリ: ニュース







「親が諦めないで」 
自閉症児の子育て体験、一冊に 公認心理師の今川さん




 「ことばが遅い自閉症児のおうち療育」
と題する書籍を
公認心理師の今川ホルンさん(40)が出版した。

10日、川崎日航ホテル(川崎市川崎区)で
出版記念イベントが開催され、
今川さんが著作に込めた思いを語った。

障害のある子どもとの接し方について、
今川さんの実体験を基に綴(つづ)られている。


 今川さんの長女は、3歳の時に自閉症、
4歳の時に知的障害と診断された。

長女は、他の子と比べなかなか言葉が出ず、
かんしゃくを起こすことから子育てに悩み、苦しんだ。


 「娘は障害者だから仕方ない」
と考え、何事も諦めてしまうことさえあった。


 小学生になった長女は、毎朝登校し、
その後に今川さんが出勤の準備を始める。

登校の準備に時間がかかる長女に、
「あんたがぐずると私も遅くなって迷惑。早くして」
といら立ちをぶつけることが増えていったという。


 「~しなければならない」
という考えで頭がいっぱいで周囲からは
「笑わないお母さん」

と印象付けられるほどだった。


 長女が小学2年生の時に、
新型コロナウイルス感染症の影響で一斉休校になった。

今川さんもこのころ第3子の出産で育児休暇を取り、
親子が一緒にいる時間が増えた。


 時間にゆとりができ、
長女の話に耳を傾ける余裕が生まれた。

登校をせかす必要もなくなり、
いら立つことも少なくなった。


 徐々に互いに会話ができるようになると、
少しずつ長女の行動が変化していった。

自ら食事のために椅子に座ったり、
先生の名前を呼べるようになったりし始めた。


 今川さんは、長女の良いところを見つけては、
肯定的に捉え、話しかけるように心がけた。

「自閉症は障害ではない。脳の多様性だ」
と考え、今でも変わりなくそう思っている。

​​​[カナロコ]
​​​
​​​






脳を育てれば会話力がみるみる伸びる! ことばが遅い自閉症児のおうち療育 [ 今川ホルン ]




親が変われば、子どもも変わりますね。


障がい名はただ医学的な区分に過ぎず、

余裕を持って我が子と向き合うことなんでしょうね。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024年05月24日 09時14分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: