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連休も後半、最近は朝カラの料金も値上がりし、一日置きに義実家近くの料金据え置きのカラオケへ、ドライブがてら、夫と出向いている長男です。そこでは、今までは見られなかった長男の姿が・・。「われは海の子」等の童謡をかけては愉しく踊っている様なんです。既にほとんど物がない義実家に寄ることはないけど、何かしら幼い頃の思い出に浸っているようです。そして、夫は、長男がカラオケを楽しんでいる間に義実家の回りの植木鉢をまた更に4~5本車に積んで持ち帰って来ています。根っこはあるものの、枝が枯れていたり、折れていたりととても可哀想な状態で様子を見ながらお手入れができるものか考えたいと思っています。今日もそんなこんなで、こどもの日を満喫した父子です。(^_-)-☆われは海の子...。o○(こんなに長い歌だったんですね。)\(◎o◎)/!
2024年05月05日
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連休中も合間でお仕事しています。そんな中、ちょっとほっこりする出来事が。丁度出勤時、事務所に入ろうと扉のロックを解除していたら、まだ5歳位の男の子が近くに寄ってきて、「そこは違うよ。こっちだよ。」とトイレの方向を指差したんです。いやはや、私がトイレと間違えて違う扉を開けようとしていたと勘違いしたようなんです。いやぁ、その時の対応、どうしたことかと一瞬迷いましたよ。「あ、そうだったね。ありがとう。」と言えば良かったんだろうけど、「ありがとう、でもね、ここでお仕事しているの。」と思わず言ってしまったんです。折角の親切だったのに、ちょっぴり反省しましたよ。その男の子も、びっくりした様子ででもにんまりと走り去っていきました。あ、将来はここで働いて欲しいな、なかなか大人にそこまで気遣いが出来る子は小学校にもいないので、ね・・。(^・^)悔いた心..♡
2024年05月04日
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連休入り、やっと映画鑑賞のひと時。ひさしぶりに、18作目です・・。青春18x2君へと続く道「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。(作品紹介文より)何もあらすじも見ないで観たのでとんでもない展開に涙が止まらなくなって、いやはや、こんなことが起き得るのかと実に切なく、心打たれる作品です。当時18歳だった主人公が18年後に果たそうとした約束も、丁度長男の年齢と重なり、大人へと上る階段を、ただただ懸命に真っ直ぐに生きる姿もなんとも愛おしく感じてしまったそんな親心に浸っていた私でしたね。(^_^.)主題歌も次男が大好きなミスチルの曲。最後に流れると、更に心にジーンと響いてきましたよ。(^・^)公開初日だっただけに、満席、連休にうってつけのラブストーリーでしたね。❤
2024年05月03日
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今年から英語科の教員が中学年以上の教授に当たっています。そんな状況下、1年生が下校後に午後の英語科の授業に参加させて貰っています。直接教壇には立たなくても、それなりに子ども達のニーズに対応できればとなかなか理解できない児童に個別に支援していますよ。どちらかといえば、こちらの方が必要なのかもですね。今回の単元は、「気持ちを表情やジェスチャーで伝えよう」です。色々な気持ちに対して、どんな表情、ジェスチャーで伝えるか発表していましたよ。まだまだ英語でのやりとりは難しくても英語に少しずつ触れることで言語の楽しさを得て欲しいです。(^_-)-☆日本 vs. アメリカ ジェスチャーの違い..^/^
2024年05月02日
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さて、今度は2年生の運動会の練習、覗いてきましたよ。さすがに2年目とあり、まとまりがあり、吸収力も早いです。転任してきたベテランの先生、舞台に立ってダンスの流れを披露、みんなも頑張って付いていっています。ツバメそんな中、3年生は校庭で綱引きの練習です。自閉症のTくん、初めての綱引きで手を傷めたようで落ち込んだり、やはり団体競技となると何かと不具合が起きるようでも、新たな体験で更に成長を期待するばかりです。(#^.^#)
2024年05月01日
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連休の合間はちょっと疲れ気味の子ども達。早速に今月末の運動会の練習会が始まったんです。1年生の練習を覗いてきました。昆虫太極拳最初はゆっくり、静かに始まり、段々と早く、忙しなく動き回ります。みんな、キャーキャー言いながら楽しんでいましたよ。一年生は何をさせても可愛いですね。^_^;そして、今日は2年生の遠足だったけど、雨で延期になったんです。急遽、学校で授業に変更となり、昼食の時間は、持って来たお弁当を教室で広げてワイワイガヤガヤと食べていたけど、この日の給食はたまたま大人気のハヤシライス。担任からして、「あ~、今日はハヤシライス食べられずに残念だったなあ。」と別の意味で残念な1日だったようです。(^_-)-☆
2024年04月30日
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大型連休に入り、いつもながらに長男の寮も長期休暇に入っています。なので今週は家から作業所へ通所します。そんな中、また怪文書から寮から届いたんです。何もこちらから寮を出たいとか申し出た訳でもないのに、「個々の現状に合った移動サポートするべく、個別相談窓口を設け、メール予約で個別相談に応じる」とのこと。その相談窓口とは他ならぬ今までの施設長とあり、特段新たな動きがあったとも思えずに、いわゆる苦情窓口なのかとも感じます。職員には何も悪気はなく、ただ利用されているだけにせよ、何とも残念な対応です。別に他に移る予定もなく、このまま在籍の予定なので暫くは様子見の予定の我が家です。。!(^^)!ただその意向だけは伝えていく予定ですが・・。(^_-)-☆何色でもない花..✿
2024年04月29日
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今週末も長男、元気に帰宅しています。昨日は午前中にスキルアップのスイミング教室。頑張って泳ぎ込んでいましたよ。そして今日は、月一回のリトミック。この教室は午前中の10時からと11時からの、2回行われているんだけど、長男は早起きなのでいつも1回目に予約しています。いつも傍に寄り添ってくる女性がちょうど長男が帰る頃に訪れて長男とすれ違いだと分かると、「私も10時にすれば良かったな。」と夫に話しかけたようです。どうも今回は、空きがなかったのか11時に予約していたようなんですね。それでも長男、我関せず、終わり次第、家路に着きましたよ。(^_^メ)うるさくて愛おしいこの世界に..♫
2024年04月28日
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寮の保護者会があり、午後から出掛けた夫です。割と大手の譲渡先が名を挙げてくれたようでも、実際の学園内での騒動は感知されていないようで多少の不安は残ります。また、寮も学園外に多くの量を構えていてそちらの皆さんはまずは安泰とされても、長男が籍を置いている学園内の寮については引っ越し先が見つかり次第出て欲しいとのこと。これにはやはり、なんとも無情な事態、実際に足が悪くて遠くの物件へは引っ越せない利用者もいるし、秋までに10名全員が引っ越せる状況が整うのは無理難題。学園としては収益の上がる利用法を模索しているようでも、現在のままの運営を訴えている状況です。長男は健脚なのでちょっと遠くの物件になってもさほど無理ないにしてもやはりてんかんを起こす病状を抱えているので今の安泰した生活をなるべくなら維持して頂きたい。決して、秋に突然寮を追い出すことの無いよう、強く訴えてきた夫です。まだまだ様子見の状況です・・。(^_^.)青春をわけあおう..♡
2024年04月27日
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昨日は早くも3年生の遠足だったんです。5クラス総勢150ほどの人の児童をつれて近くの公園へ春探しの散策。早速に、自閉症のTくんが行きたくないと涙ぐんだり、またもう一人も駄々を捏ねて遅れて副校長が連れて行く始末に。とにかく大変な人数なので、最後は二人が行方不明となったものの、なんとか見つけ出して無事に終了。今回は数名の保護者mp現地で待機して見守りを手伝ってくれていたのでそれだけでも助かりましたね。それでも例年よりは中身も少なく、従来は工場見学なども兼ねていたイベントも遠足だけで済ませたのも良かったようです。無理なく、余裕を持って行えるのが事故や怪我も防げる最善策ですね。(^_^.)本当の言葉..♬
2024年04月26日
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先週は早々と学校公開があり、まだ入学したばかりの一年生も、頑張って奮闘していましたね。廊下には、初めて書いた名前の展示、これは例え、鏡文字などで間違っていても逆に直させずに記念にとっておき、一年生最後に再度書かせて、改めてその成長ぶりを年度末に一緒に展示します。去年もありましたね・・。そして早くもこの時期に、2年生で登校拒否児が二人、更に親御さんが付き添って授業を受けている男児が一人。なかなか苦しい年度初めです。登校拒否の関連では、夫の同僚のお子さん、昨年度末には登校できていたのに、新年度でまたクラス替えがあり、更に担任が新任の女の先生となり、振出しに戻ってしまい、お母さんとおばあちゃんが1日交替で付き添っているようです。本来なら、学校で受け入れ支援員を付けられればいいのでしょうが、今は支援員自体も不足しているので、付添って貰えるなら、と保護者を受け入れているんでしょうが、クラスの統一などを考えると、本来は避けたい対応策ですね。連休明けには運動会の練習が入ってきます。暑さにめげずに頑張って欲しいです・・。(^'^)記憶の旅人..♪
2024年04月25日
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今日は年度初めの引き渡し訓練。震災時に備えてのこの訓練、今日は雨だったので校庭には並ばずにそれぞれの教室で待機。一定の時刻に地震の避難訓練の後、副校長がメール配信で各家庭に引き取りを要請。それに応じて引き取りを前もって知らされていた保護者がお迎えに来ます。可なり大々的で慎重を来す訓練でも、特に新入生には退屈です。防災頭巾を被り、ランドセルに雨具の用意、上履きも持ち帰るので身支度にも追われます。引取りがされない児童は、最後に体育館に集められ、教師がそれぞれ学童や自宅まで送り届けます。訓練でも大変だから、いざとなったらパニックになりそうだけど、されど、していなければ、なんでしょうね。備えあれば、憂いなし、デスね。(^_-)-☆そんな時..♬
2024年04月24日
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年度初めは検診が続きます。眼科、視力、内科、耳鼻科・・。今年の一年生は健康面でも見守りが必要な児童がいるんです。白血病を克服した女子児童、抗がん剤の副作用で頭髪がまだ生えてきたばかり・・。本人には深く話はしていないので普通に関わって欲しいとのこと。また、難聴で補聴器を着けている女子児童も。避難訓練時の防災頭巾を試しに被らせたら、「補聴器が取れてしまうからイヤだ」・・と言われ、これもまた注意事項です。そして、糖尿病を患っている男児児童は、多動児です。それでも、給食前に持病薬を保健室で飲ませないといけないんです。インクルーシブ教育、多種多様の対応に追われています。私も来月は人間ドックです。(^_^.)愛のかたみ..♡
2024年04月23日
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実は先週に、長男の寮から譲渡先が決まったので来週に、再度保護者会の招集が掛かったんです。文面には、譲渡先の正式な情報は記されず、ただ自閉症に理解があり、老人ホームの経営もしているので将来的にも安心。などとの紹介のみ。これもほぼ本決まりのようで、水面下で利用者や保護者の意向などお構いなしで話は進められているようなんです。今は只、成り行きを見守るだけかな。あまり考えてもどうしようもないんでね。夫も、天宮先生と連絡を取りながら、今後の事、あれこれと模索しているようです。天宮先生は退職に追い込まれたけど、実は末の娘さん、心臓が悪く、豚の心臓を移植など幼い頃から手術を重ねられていて、今春、東小学校に入学されたとのこと。それもまたなんとも皮肉な展開でも、元気に学校生活を送って欲しいです。義母の納骨が終わった途端の展開、一難去って、また一難。ボケていられませんね・・。(^.^)君の居場所..♡
2024年04月22日
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今週も長男、元気に帰宅しています。昨日は、久しぶりにお父さんと映画鑑賞。今年のコナンは割と評判がいいようですね。名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)劇場版シリーズ最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(上映中)が、公開から18日間で観客動員644万人、興行収入も92億円を突破。これを受けて、劇場版「名探偵コナン」は27作目にして、シリーズ累計観客動員数1億人を突破したことがわかった。映画「ドラえもん」「ゴジラ」シリーズに続く快挙で、27作目での突破は史上最速記録となる。1997年の劇場版第1作目「時計じかけの摩天楼」から、毎年劇場公開を続けてきた「名探偵コナン」(24作目『緋色の弾丸』はコロナ禍の影響で1年延期)。原作の連載が30周年を迎えた記念すべき年でもある今年、親から子へ、そしてまた次の世代へと、長年愛され続けてきた「名探偵コナン」の劇場版シリーズ(※テレビアニメシリーズの総集編3作は含まず)が、ついに累計観客動員数1億人を達成した。(作品紹介文より)次男が幼少の頃から兄弟含めて親子で毎年観て来たコナン、今年は記念すべき30周年なんですね。漫画なので登場人物は年は取らないけど、年月を感じさせます・・。(^_-)-☆
2024年04月21日
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あの衝撃的な歯科検診から2週間後に消毒などの予約を入れていたんだけど、忙しなくてすっかり忘れていたところに、また歯茎の傷みが始まったので、急患で診て貰ったんです。特に痛みもなければ暫く行かないでおこうかと先日の対応で思っていたけど結局痛みが出るとやはり今までの掛かりつけ医が安心ですね。医院長は70代の気さくな方だけど、ちょっと口が悪かったり、この日も不調だったのか咳き込んでばかり・・。結局、治療はせずに塗り薬で終了。次回の定期健診の話もなく、「また痛くなったら連絡ください」とのこと。まあ、私の場合は、痛みが出た時が検診日ということらしいです。でも、やはり患者はすっかり減り、先生が医院長一人なので、入れ替わりに次の患者が訪れる感じで、以前の様な色々な声が行き交う賑やかさはなくなってしまい、なんとなく侘しくもなりましたね。('_')イメージの詩..♪
2024年04月20日
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今週も気分転換に映画鑑賞、17作目となります・・。パスト ライブズ(再会)海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされた。(作品紹介文より)幼かった頃の二人から始まり、一度は別れ、再会できるチャンスは訪れていたたものの、結局は24年という年月を経ての再会。お互いに自分たちの生活を築いていても当時の思いにふと戻り、懐かしんだり思いを馳せてみる。こういう時の男女間の感情の差をあからさまに描き出している、アメリカ・韓国合作は昔の愛ゆえ、あと一歩踏む出せない実情がなんとも切なく、それもまた運命なのかと次なる再会に期待する二人。時のいたずら、そういうご縁もありますね。久しぶりのラブストーリーでしたよ。(#^.^#)
2024年04月19日
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一年生の授業が始まっています。今年の新入生は自己主張する子が特に多いです。それだけ今、幼児の頃から人前で話す機会を増やしているようで、今までの一年生にはなかったしっかりした発言をします。ただ、それが屁理屈だったり、「面倒くさいから」とか、「やる気がしないから」などど既に一通り家庭や塾でひらがなやすうじのお勉強をしてきている子にとっては、それはつまらない授業なんでしょうね。昔はよく予習をするようにと私も母に言われていたけど、今はそれこそ、先を勝手にやらない、と言われているので、出来る子にとっては、つまらないようです。そして、特に自己主張が露わになるのが給食の時間。「わたしが・・。」となんでも自分でやりたがる子も目立ちます。そういう子に限って周りと協調できないで流れを乱す傾向があるので、なるべく集団の中での役割を伝えてその中で動くように伝えていますよ。^_^;今年は何年かぶりに教科書も一斉に変わり、何もかもが新鮮です。1年と新たな1年の始まりです。(^_-)-☆にじ..♫
2024年04月18日
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末っ子、お仕事頑張っています。基本的に気が利いて優しい子なのでサービス業は向いているとは思ってはいたけど、ここまで嵌るとはびっくりです。昨日は昼過ぎまでの予定が夕方になっても帰って来なくてどうしたのかと思っていたら「人が居ないから休憩を取って残っていたんだよ」とのこと。1時までの予定が1時間休憩を挟んで5時まで頑張ったようです。ちょっとしたお小遣い稼ぎになればと思っていただけにここまで真剣に取り組むとはちょっと想定外なんです。休憩中にも、仕事絡みのトレーニングの話をお願いしたようで、しっかりと頼る術を持っています。我が子ながらに頼もしい限りです・・。(^_^.)スローラブ..♡
2024年04月17日
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新しく加わった主婦の支援員さん。小学6年生と中学3年生の男の子のお母さんです。受験生を抱えて大変でも、逆にお仕事することで息抜きにもなるんでしょうね。去年秋に加わっていた支援学校に息子さんが今年入学したお母さんと、今年も3人態勢です。昼休みに休憩中、色々と雑談していたら、今の下のお子さんが通う小学校が、去年の年末に大通りの車両が車庫から出てきた車に突如引かれて亡くなられた児童の通っていた小学校だったんです。報道ではそこまで知らされず、余りにも悲劇的な事故だっただけにどこの小学校に通っていたんだろうと話題になっていただけに、衝撃的でしたね。校内では、交通事故に注意との連絡が回っていただけでそれ以上のことは学年も違うのでよく分からないとのこと。でも多分お姉ちゃんはそのまま通われているようです。こういうお仕事をしていると自分の地域以外の情報も多々入るので視野も広くなりますが、こういう事故は本当に辛く悲しいものです。来週は1年生の歩行訓練があります。警察の方が訪れての横断歩道の渡り方など、例年のイベントでも新入生の登下校には注意に注意を重ねて、命を守る大切さを念頭に取り組んでいますよ。(^_-)-☆さよならのプレゼント..( ^^) _旦~~
2024年04月16日
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パラ競泳、山口が大会新で優勝パラ競泳のジャパンパラ大会第2日は4日、横浜国際プールで行われ、パリ・パラリンピック出場が内定している日本代表勢は、男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で東京パラ金メダリストの山口尚秀(四国ガス)が大会新記録となる1分3秒61で制した。 同100メートル自由形(運動機能障害S5)は日向楓(中大)が1分18秒11で優勝。予選で田中映伍(東洋大)が出した日本記録を1秒43更新した。 女子100メートル自由形では視覚障害S11の石浦智美(伊藤忠丸紅鉄鋼)、視覚障害S12の辻内彩野(三菱商事)が、いずれも予選で日本新をマークした。[カナロコ]素晴らしい功績ですね。更なる活躍を祈るばかりですね。☄
2024年04月15日
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週明け、1年生の給食開始です。今週は各クラス、5年生が配膳の手伝いに来てくれます。それをとっても楽しみにしていた1年生です。でも、5年生でもマスクを忘れていたり、まだ1年生なのにご飯の量を自分たち並みによそってしまい、途中で足りなくなり配膳を終わった子から取り戻す事態も・・。そんなこんなで途中で5年生への指導もする羽目になりましたよ。それでもやっぱり1年生にとって5年生ともなれば憧れの存在です。6年生は、今月いっぱい新入生の登校時の朝の支度のお手伝いに来てくれています。これもコロナ禍が明けて4年ぶり、漸くの復活なんです。話は戻り、初めての給食はカレーライス。洋服を汚しながら、カレーがお皿から食み出してトレーも汚し放題。明日は、ミートソーススパゲティ。栄養士さん、子どもの好きなメニューは良いけど、明日も口の回り、ミートソースだらけで洋服にもミートソースが斑に飛ぶことになりそうですよ。(^_^.)ともだちのあなただから..♡
2024年04月15日
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元日本代表選手のラグビーアカデミーが発達障害の選手を受け入れて感じたリアル…「予想外だった」チームメイトの“意外な反応”とは? 茨城県内にラグビー元日本代表の選手らが子どもたちに教えるアカデミーがある。平日放課後を中心に活動する「Elite Rugby Academy」(ERA)だ。日本開催で盛り上がった2019年のラグビーW杯の人気を背景に、県内でラグビー文化を根付かせるべく設立されたのだが、実はいま同アカデミーには「自閉スペクトラム症」を抱えた選手が在籍している。そこにはどんな背景があったのだろうか。 2023年11月の金曜19時。水戸駅至近の練習グラウンド。 茨城、福島から平日にラグビーをしたい子ども達が集まり、夜間照明の下で練習をはじめた。ヘッドコーチは特別支援学校での勤務経験あり アカデミーのヘッドコーチは、特別支援学校での勤務経験がある日立第一高校の廣瀬慎也教諭だ。 この日、練習に体験参加する予定だったのは、自閉スペクトラム症とADHDの診断を受けている正田信也さん。廣瀬ヘッドコーチは事前に受け入れ体制を整えていた。 「一般的に自閉スペクトラム症の場合は『見通しを立てて行動することが苦手』ということは理解していたので、事前にご両親とやりとりをしつつ、本人にはこちらから説明して『分かる? 』『どうしたい? 』と訊いていく体制は取ろう、と話していました」 あとは実際に会ってみなければ分からない。 廣瀬ヘッドコーチは体験参加の日、初めて信也さんと言葉を交わした。「受け答えが想像以上にできていたので『あまり心配しなくていいかな』と思いました。困っている時にだけ声を掛けることにして、あとは『他の子ども達がどういうアプローチをするのか』を見守ることにしました」 その子ども達の反応が、予想外だった。 「とにかく身長が大きいので(※信也さんは193センチ、127キロ)、子ども達は『すごい子がきた! 』とワクワク感が勝っていたようです(笑)。『何のスポーツしてたの? 』とか『どこの学校なの? 』と訊いてました。障がいがあることは子ども達には二の次だったのかな。子ども達の反応は、我々の想像を超えていました」(廣瀬ヘッドコーチ) アカデミーが体験参加を積極的に受け入れてきたことも奏功した。子ども達は知らない子の練習参加に慣れており、誰でも歓迎するチーム文化ができていた。 楽しむことを重視したスキル特化型の練習スタイルもよかった。 大会出場がないアカデミーは、勝利の追求と無縁だ。グラウンドにあるのはこの瞬間をエンジョイすることに紐付いたコーチ陣の声掛けと、プレーに熱中する子ども達の熱気だ。 12月1日に2度目の体験参加を終えた信也さん。アカデミーの空気感は「いつもの生活と比べると別の世界」(信也さん)だったが、練習後、両親に言った。 また行きたい。会員になりたい。 「体験は2回行って、すごく緊張したんですけど、ガチガチしてなくて、すごく良いなと思いました。もっとハードかなと思っていた。でもコーチが優しく教えてくれます」 正式にアカデミー生となり、その後1回、2回、3回と参加を重ねた。本人の気分が乗らず練習参加が1時間遅れた時もあったが、コーチたちは温かく迎え入れてくれた。「このチームは子ども達が楽しそうにしています」 毎回練習を見守ってきた父・直紀さん。いま練習を眺める心持ちは穏やかだ。 「このチームは子ども達が楽しそうにしていますよね。失敗をして怒られるということもありません。特性があることを良い意味で気にしていない感じもします。 信也は特性があるので、みんなと同じペースで『この練習をしましょう』『一緒に走りましょう』が苦手です。このチームのように、他の子と合わせなくても許容してもらえるのであれば非常に参加しやすいと思います」 信也さんの参加によって、チームはポジティブに変化したという。 君島代表が「クラブとして前進しました」と話せば、廣瀬ヘッドコーチは「良いことしかありませんでした」と語った。「信也は以前より自分の意思を伝えられるようになりましたし、他の子ども達にとっても、すごく良い刺激です。学びの方が大きいですね」(廣瀬ヘッドコーチ) なにより当の信也さん本人が自身の成長を実感している。 「1回言われただけでは分からない時があるんですが、分からない時も『分からないです』と言えるようになってきました。勇気がつきました」「ラグビーは誰でもできるスポーツだということを伝えたい」 本稿のためのインタビューの最後、信也さんに“言っておきたいこと”を訊ねた。 信也さんが視線を落とし、うーん、と考え込んだ。ふと視線を上げ、言った。 「ラグビーは、誰でもできるスポーツだということを伝えたいです」 信也さんは2024年春、特別支援学校の高等部に入学した。 日本は中学校にラグビー部が少なく競技人口のボトルネックになっているが、高校になるとラグビー部は増える。しかし信也さんが通う特別支援学校にラグビー部はない。 アカデミーは信也さんの両親に「本人が希望するならば」と、中等部卒業後の継続参加を提案した。アカデミーの募集対象は小学4年から中学生だが、もともと環境不足に困っている子どもを助けるために発足したクラブだ。 息子に適した卒業後のプレー環境が見当たらず、悪戦苦闘していた両親にとっては、感動的な申し出だった。いつも「困っています」と訴える側だった。困っていますと訴える前に、感じ取り、手を差し伸べてくれたことが嬉しかった。 本人の希望は決まっている。「これからもラグビーは続けていきたいです。頭を使いながら、体を動かすので、もっと上手になりたいという気持ちがあります」 大丈夫。もっと上手になりたい。スポーツがやりたい――そんなかけがえのない思いを大切にしてくれる大人は、この世界にはたくさんいる。Number Web[YAHOOジャパン]長男も自閉症ながら高専でラグビー部に参加させて頂き、著しく成長しました。受け入れてくれる器さえあれば、スポーツに障害などのバリアはないですね。☄
2024年04月14日
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今週も長男、元気に帰宅しています。昨日は障害者スイミングの水中歩行、講習の中で、一番楽しんでいるようです。ゆったりと水中で歩く、意外に単純でも心が安定するんでしょうね。そして今日は、また夫と長距離のお散歩へ。早朝から出掛けて帰宅後は軽く二度寝していましたよ。来月には作業所のバスレクがあり、3日に分かれて横浜の水族館、八景島シーパラダイスへ行く予定です。週明けに提出する、事前の参加アンケートに「自分の携帯番号のある人は記入するように」、の蘭に、なんと義母宅の固定電話の番号を記入していた長男。その番号とは、長男の放浪癖が酷かった頃に、出先で補導された際にと義母に迎えに行ってもらう為に本人に教えてあった番号をずっと覚えていたようなんです。唯一、今まで電話した相手がおばあちゃんでもあり、長男にとっては大切な番号と化していたようでも、びっくりでしたよ。記憶力は凄いんだけど、ずっと忘れずにいたことにも感心した母です。(^.^)忘れないで..♡
2024年04月14日
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不登校、発達障害の子の保護者が集う「函館アカシヤ」 支え合う例会は30年以上 不登校や発達障害の子どもがいる保護者の会「函館アカシヤ」(土谷結花代表)が30年以上活動を続けている。月1回の例会には毎回20人ほどが集まって互いの話に耳を傾け、経験や思いを伝え合ってきた。年度初めの4月や連休が明ける5月は、学校へ行くのを渋る子どもが増える時期でもある。メンバーは「不登校の子を持つ親だからこそ、わかり合えることがある。モヤモヤする気持ちを、話しに来ませんか」と呼び掛ける。...この記事の続きをお読みいただくには、購読申し込み、または無料会員登録が必要です[北海道新聞]会員登録記事ですが、これだけでも内容が明確ですね。☄
2024年04月13日
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今週も時間を工面しての映画鑑賞。前触れの大きかったもので、これで16作目です。ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー発達障害のひとつであるADHD(注意欠如・多動症)に悩む2人の女子高生を描いた青春ドラマ。オーディションで選ばれた鈴木心緒と西川茉莉が主演を務め、絃の母を眞鍋かをり、朱里の父をアナウンサーの福澤朗が演じた。(作品紹介文)さすがにオーディションで選び抜かれた人材だけに対照的な二人の性格を見事に演じ切っています。実は前の週にこの作品を予約しようと思ったら珍しく既に残実で満席、それだけ人気の作品だったようでこの日も上映後にトークショーがあり、監督自ら課題を設けて語り掛けていましたね。親子でも我が子の障がいを実際には理解できなくあてある意味毒親となって苦しめている場合もあるようで、決して怠けている訳ではないと理解を得るのは他人ではそれ以上に大変なことなんでしょうね。若い世代から教育現場の教師など多くの方に観て欲しい作品です。(^_-)v
2024年04月13日
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「貴重な経験、とても楽しい」 空港の最前線で働く軽度知的障害の25歳 職場の多様化へ周囲の支え日本の空の玄関口・成田空港の現場最前線とも言える駐機場(ランプ)で、軽度知的障害と聴覚障害がある7人の従業員が働いている。日本航空の特例子会社「JALサンライト」(東京都品川区)が障害のある人の業務の幅を広げてやりがいを感じてもらおうと、2023年1月から始めた試みだ。同社によると、従来、これらの障害者が航空関連で従事する仕事は社内向け業務などの「裏方」が中心で、安全面の厳しい制限がある駐機場で働く事例は少ないという。現場に密着すると、「貴重な経験でとても楽しい」と話す社員の姿があった。「どうやったら入るだろう?」 軽度知的障害と発達障害がある千葉県四街道市出身の谷奥大晴さん(25)は成田空港の駐機場で、手荷物をどう積み込めば良いか思案していた。谷奥さんが1年以上前から従事しているのは、運航を地上で支えるために行う「ランプハンドリング業務」の一種で、旅客から預けられた手荷物を出発前の航空機に搭載するコンテナに積み込むことが主な役割だ。 旅客のキャリーバッグやリュックなどを傷つけないように丁寧かつ、フライトに遅れが生じないように素早く作業していく。「大きさや形が異なる手荷物をパズルのピースを埋めるように試行錯誤している時が楽しい」。 送り先を間違えないよう、手荷物のタグとチェックシートを照合する作業も手慣れた様子で行う。 週5日間、実家から電車で30~40分かけて成田空港に通う。シフト制の8時間勤務で、早番の日は午後2時半すぎ、遅番では同10時半に仕事を終える。JAL傘下の格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(成田市)の国内・国際線を担当し、1日に最大で出発4便の積み込みと到着5便の積み降ろしを行っている。6年間「縁の下」で運航支える谷奥さんが2つの障害の診断を受けたのは小学生の時。 「勉強が追いつけなくなり、不登校気味になったことで受診した」と振り返る。いずれも軽度であるため日常生活や人付き合いに支障は感じていないが、難しい言葉や表現を言われると解釈が難しい時があると自覚している。 17年、市川市の特別支援学校を卒業した後、18歳でJALサンライトに入社した。「高校3年生の時に(同社の)インターンに参加して、清掃やシュレッダーで書類を切断する業務に楽しく取り組めたので、ここで働きたいと思った」。同社には障害者200人以上のほとんどが正社員として雇用されている。軽度知的と聴覚の障害者がその半数以上を占める。JAL本社に加え、成田空港と羽田空港で勤務し、パイロットや客室乗務員の制服管理やスケジュール表作成、海外支店への資料郵送などを担い、航空機を運航する社員たちを間接的な業務で支えている。 谷奥さんは1年目から成田に配属され、清掃や資料郵送などの事務仕事のほか、客室乗務員や地上係員らが利用する社員向けのカフェ「SKY CAFE Kilatto」のスタッフとして働いた。牛乳をスチームにしてカフェラテを作るなど本格的な商品を提供した。23年1月にランプハンドリング業務に移るまで、約6年間「縁の下」から航空機運航を支えた。障害者と共に「収益上げる」 「日本の航空業界を引っ張る会社として、障害の有無や性別、国籍に関係なくあらゆる人が活躍できる優しい職場環境を目指したい」。JALグループでランプハンドリングを担う「JALグランドサービス(JGS)」の担当者は語る。 他方で、JALサンライト側にも、障害がある人でも「稼げる仕事」に就けるようにするという狙いがあった。「株式会社なので、収益を上げることもミッション。社員たちが給与以上のアウトプットが可能になる業務を担当できるよう養成していきたい」。 両社の理念と狙いが合致し、グループ初の試みとして谷奥さんら障害のある7人をJGSに出向させることになった。 7人が実際に駐機場に立つ前に、どの業務ならば担当できるか現場で作業を見学してもらい、本人たちの意向を確認。現在担うコンテナへの手荷物出し入れ業務が、手順が比較的シンプルで適任だと判断した。 一方、業務内容を限定したとしても、安全が最優先となる駐機場に立つには、専門用語が多いマニュアルを理解する必要がある。そこで知的障害がある谷奥さんたち向けに、難しい文章表現を絵に描いて分かりやすく伝える工夫をしたという。聴覚障害者には、スマートフォンのアプリを使用して現場で指示を伝えている。ジョブサポーターが支援「最初はうまくできるか不安だった」。 こう話す谷奥さんも2カ月もたつと仕事が板に付いてきた。障害者たちが現場の最前線で働くことができるのは、常に帯同して見守る現場経験豊富な「ジョブサポーター」の存在が大きい。 JGSを定年退職した熟練技術を持つ元社員を再雇用し、障害のある従業員のそばで業務を見守る。手伝うだけに終始せず、アドバイスや判断材料を与えて自主性を重んじる。谷奥さんは「前に『1千個以上積めばうまくなる』と言われたが、本当にそうだった」と振り返る。 谷奥さんを支えるのはジョブサポーターだけではない。業務に苦戦する姿を見れば、「こうすればうまく入るよ」と健常者の先輩たちが声を掛ける。休憩時間や業務の合間には同僚が航空機の仕組みについて話すことも多く、谷奥さんは「元々、航空機に興味はなかったけれど、好きになってきた」。 「航空機を間近に見られる場所で働くのは貴重な経験でとても楽しい。空港は普通なら経験できないことが多い。自分を成長させるためにも、業務の幅を広げていろんな経験をしたい」。谷奥さんは目を輝かせる。※この記事は千葉日報とYahoo!ニュースによる共同連携企画です千葉日報[YAHOOジャパン]経験豊富な先輩たちの助言や見守りにより、おのおのの障がいに見合った仕事に楽しく従事できる、何よりですね。☄
2024年04月12日
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1年生、早くも学校探検に出ています。小グループに分かれて学校の中を自由に探検。入ってはいけない教室には、の表示、その他は、自分の名を名乗り、教室に待機している先生がその教室の役割を話してくれます。保健室に、職員室、給食室、図工室ともの珍しそうに見て回りましたよ。中には仲間と逸れてしまいおどおどしている子もいたけど、それ以上に目を丸くして迷子が出ないよう、見守る先生方のドギマギした様子が印象的でしたね。1年生を迎える会も済み、漸く新入生も元気に休み時間は校庭へデビュー。真新しい黄色帽子が光っています・・。(#^.^#)音楽の授業ではこんな歌を歌い、踊っていますよ。ラーメン食べたいのうた..
2024年04月12日
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障害者支援施設で契約解除 県の知的障害者福祉協会「職員派遣できる施設ない」 高松市の依頼に回答 高松市にある知的障害者の入所施設が職員の大量退職を理由に利用者9人の契約を解除した問題です。市は、香川県知的障害者福祉協会に施設への職員派遣を依頼しましたが、「職員を派遣できる施設はない」と回答があったことが分かりました。 高松市三谷町にある知的障害者の入所施設「ウインドヒル」は、2023年9月までは自閉症と診断された重度の知的障害者を中心に47人が利用していましたが、2023年の6月から7月にかけて職員全体の約3割に当たる11人が退職。施設は「利用者の安全を確保できない」として定員を36人に変更し、2023年9月、利用者9人を指名して契約を解除しました。 契約を解除された利用者と保護者は利用の継続と補償を求めて高松地裁に「仮処分」を申し立てましたが、24年3月27日、却下されました。 高松地裁は、決定の中で「一日も早く、責務を有する福祉行政において、迅速な対応が図られることを切に願う」としました。これを受けて、運営法人を指導監督する高松市の大西秀人市長は、香川県知的障害者福祉協会に対し、4月4日、施設への職員の派遣を依頼したと明らかにしました。 しかし、11日に、協会から「他の施設の職員に余裕がなく、職員を派遣できる施設はなかった」と回答があったということです。 高松市障がい福祉課は「県内の介護人材が不足しているというのを改めて認識した。今は、新規開設を予定しているグループホームに契約解除された利用者が受け入れてもらえるよう働きかけている。保護者に対しては、引き続き情報提供に努める」とコメントしています。[KSB]裁判所に仮処分を申し立てた利用者の保護者ら 高松地裁 2024年2月市長を始め、市の福祉課さえ県内の介護人材不足を認識できていなかったとは、何ともお粗末ですね。☄
2024年04月11日
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長男の寮が閉まると言う展開に、驚きを隠せずとも、そして天宮先生の寮にラインアップしたところで直ぐに入れるとも分からずして今住んでいる自治体に電話してグループホームの空き状況を模索してみたんです。住んでいる地域毎にそういう支援員が配置されているようで、電話してはみたものの、一つ一つのグループホームの空き状況までは把握していない、まして新年度が始まったばかりだと既に定員で収まっているはずなので取り敢えずは、どこかに空きが出たとの情報があったら逆に連絡して欲しいとお願いしましたね。勿論、まだ我が家は両親揃ってはいるのである期間は自宅で過ごすことも出来る訳だけど、やはり将来的なことを考えたら弟たちの負担も出来るだけ軽減しておきたい。その為に早めに入居させておいたので、本人の為にもなるべく早めに決められたとの親ごころです。小学校の昼休み、他の支援員さんにもこの話を共有しておいたら、「Xでも、在校生たちが思いを寄せていますよ『こんな学校になるならやめたい、でもあの子(自閉症児)達を措いてはいけないよ・・』」って、ね。」と教えてくれたんです。私は、X(昔のツィッタ―)はやっていないけどほんとうにそこまで影響が及んでいたんだと哀しく、切なくなるばかりです。ただ、学校を守る会という会も初めは多くの方が賛同していたようでも、それぞれの事情でやはり外れていく方も少なくはないようで、それこそが威力による支配ですね。作業所の皆さんともこういう情報を共有して頂き、モニタリングをして下さっている事業所や作業所を担う大元の団体にも幅広く共有が広がっています。何より長男が敏感に異変を感じて心身が乱れることだけは避けたいので細かい部分での変化にも対応をお願いしていますよ。たまたま、古本屋で「学園創立の母 北原キヨを偲ぶ」と言う本を見つけて取り寄せたらキヨ先生が亡くなった頃(平成元年1月 享年63歳)に出版した遺品とも言える、当時の先生方や保護者、生徒のキヨ先生への思いを一冊にした本でした。なぜ今の時期に手元に届いたのかも不思議だけどもしかしたらキヨ先生の「どうにかして・・」と言う思いが私の手にこの本を送らせたのかとも思えてなんとも不思議です。長男が幼稚園でお世話になった碓田先生、次男もお世話になった西川先生や、主事の先生方の当時の思いがどこかで今の学園に根付いていることただただ、祈るばかりです・・。(.人.)FOR YOUR SONG..♬
2024年04月11日
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勘違いの「アットホーム感」は通所型施設にとっての劇毒であるB型事業所など通所型の障害者施設では、往々にして「アットホーム」を勘違いしたような言葉や行動が表出しがちです。「第二のおうち」「就労より居場所」を目標にしている施設も多いでしょうが、実際に居場所となっているかどうかを判断するのは入所者の方であることを忘れないようにしたいものですね。勘違いのアットホーム感、言い換えれば「里親気取り」が常態化していると、職員と利用者が本来対等な大人同士であるという当たり前のことを忘れてしまいます。その結果、不適切なアプローチへの歯止めが利かなかった事案へと容易に繋がります。施設への送迎車の中で、支援員と運転手が性的な内容の会話をした挙句、女性の利用者に性的な質問を投げかけた事例が実際にあります。これはれっきとした性的虐待にあたり、利用者はしばらく施設に通えなくなったそうです。支援員は「仲良くなるために卑猥な質問をした」と証言しました。猥談で盛り上がるというのは、それほど「アットホーム」であることを意味します。「アットホーム」な環境に浸かっているあまり、利用者の前で卑猥な言葉を発するのに抵抗が無くなったのでしょう。当然、性的虐待にあたるかもしれないという観点も欠落しています。誤ったアットホーム感の浸透した施設では、彼我の侵されざる領域を意識し認識することが出来なくなります。その結果、猥談や陰口で盛り上がったり、利用者に嫌味を言ったり、イジり行為をしたりといった素人未満の行動を日常的にやらかすようになります。そういった虐待の温床へと落ちぶれないためには何を意識すればいいのでしょうか。ひとつ確かなのは、「利用者への子ども扱いをやめる」ことです。特に成人の知的障害者に対し「名字被りなどの理由もなしに下の名前、酷いとあだ名で呼ぶ」「赤ちゃん言葉や幼児言葉で接する」などの行為をしている職員は、アットホームを盛大に勘違いしています。成人の知的障害者への子ども扱いは「分かりやすいコミュニケーション」と「低年齢向けのアプローチ」を混同しており、業界に入りたての新人がよく犯すミスなのだそうです。つまり、初歩的なミスがいつまでも直っていないことになります。問題を起こさない訳が無いですよね。繰り返しになりますが、「居場所」を目指したいのであれば、それをジャッジするのは利用者の側であることを忘れないようにしてください。そもそも施設とは、職員にとっては「職場」ですし、利用者にとっては「施設」ないし「作業場」です。決して「家庭」にはなれません。[障害者.com]それぞれの立つ位置をきちんと見極めることが大事ですね。☄
2024年04月10日
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3年生になった自閉症児Tくんの教室を覗いてみたんです。今年は、本校2年目の幼い男の子お二人のお母さんでもある、優しく、かつしっかり個々の児童と向き合ってくれる担任の元、昨年までのむっつりした感じは一掃し、前向きに明るく授業に取り組むTくんにびっくりそれでもまだ一斉の指導では遅れてしまう部分が多いけど、成長した周りの子ども達が声を掛けて何とか一緒に足踏みを揃えて最後は授業を終えられる、温かな雰囲気に包まれていて、それだけで今年は安心できそうな気配です。この日は図工の授業で、みんなで班に分かれて紙飛行機を作っていたんです。単純なものから、ネットから拾ってきた、ちょっと変わった面白いものまで、「なるべく遠くまで飛ばそう」という目標でそれぞれ頑張っていましたね。人物画などはなかなか描けないTくんでも、折り紙だと周りに刺激されて、楽しそうに取り組んでいましたよ。楽しみな一年になりそうです・・。(^_-)-☆たのしみなさい。..♡
2024年04月10日
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「いらいらがたまり殴った」知的障害の男性を何度も暴行 大阪・岸和田の施設職員3人逮捕大阪府岸和田市の障害者支援施設「岸和田光生療護園」で重度の知的障害がある入所者の男性(50)に繰り返し暴行したとして大阪府警は25日、暴力行為法違反(常習的暴行)の疑いで、介護士の白間慎吾容疑者(26)ら施設職員の男3人を逮捕した。府警によると男性にけがはなかったが、3月4日に施設内で病死。持病がなかったことから不審に思った遺族が施設に相談し、防犯カメラの映像から暴行が発覚した。府警が詳しい経緯を調べている。ほかに逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍で介護施設職員のドン・ドゥック・カイン容疑者(28)と、ダン・タイン・ズオン容疑者(24)。白間容疑者は「何度注意しても聞いてくれないし、いらいらがたまり殴ったり蹴ったりした」、カイン容疑者は「忙しいときに暴れたのでいらいらしてたたいた」などと供述している。ズオン容疑者は「心当たりがない」と容疑を否認しているという。3人の逮捕容疑は2月、それぞれ施設2階の共有スペースで、男性の頭を殴ったり、下半身を足蹴りしたりするなど繰り返し暴行をしたとしている。白間容疑者は2月21日~25日の間に、男性の背中を足蹴りするなど計12回暴行を加えていた。男性には身体障害もあった。施設のホームページによると、入居定員は99人で重度の障害のある人の利用が多いという。[産経新聞]重度の障害のある人の利用の多い施設、若い職員を雇いながら施設長の目が行き届いてない様子が気になりますね。☄
2024年04月09日
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1年生は今年も4クラス。登校時にちょっと悲しくなり、泣いてしまう子がいるけど、割とみんな自立していてしっかりした印象です。幼くから保育室、保育園や幼稚園に預けられていて親離れが出来ている子が多いのでしょうね。そして、いよいよ今日から授業が始まったけど、筆箱に鉛筆はあるけど、削れていない子が。「色鉛筆は削ってあったけど、鉛筆は削れてないの。」そうなんです。今や、鉛筆は学校で削るモノと言う意識の子(親)が多いようで、削れていても、ちょっと使うと教室の鉛筆削りに並ぶ子どもの列が・・。これには担任にもそれぞれの判断があり、それを認めてしまう場合と、「学校では削らない為に、何本か持って来ているでしょ?別の鉛筆を使いましょう」と授業に集中させる場合とで授業の進行度がかなり変わっています。子どもそれぞれが主張する、させる時代。どこまで受け入れ、歯止めを利かせるかも担任の腕の見せ所のようです・・。(^_-)-☆削らない鉛筆..( ..)φ
2024年04月09日
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東京都発達障害者支援センター、多摩地域で無料相談を実施東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。[Resemom]相談料無料は有難いですね。☄
2024年04月08日
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午前中に新年度の始業式、後を追うように、入学式があり、123名の1年生を迎え入れています。それぞれに希望に溢れ、わくわく、ドキドキした様子が窺えてその新鮮さを桜吹雪がお祝いしているかのようでしたよ。「あっ!雪が降っている!」と外に目を向ける一年生のその目先には、本当にあられのように舞う桜吹雪が絵の様でしたね。 その後、一年生のクラス懇談などがあったので退散、気になっていた韓国作品を観て来たんです。(15作目です・・。)毒親<ドクチン>母からの過剰な愛に苦悩する娘の心の闇を描いた韓国発のミステリードラマ。(作品紹介文より)余り日本では語られなく、逆に避ける傾向もあるけど、親の我が子に対する愛情の掛け違いは事件になることもありますね。それを敢えて、韓国ではある意味、虐待とし、そういう親を毒親(ドクチン)と厳しい評価を下す。こういうある意味社会問題となる事態を映画化するのも韓国ならではかとも感じます。愛するが余り、子どもをダメにする。育児はいつの時代も、国を越えて、試行錯誤なんでしょうね。(^'^)
2024年04月08日
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発達障害児者 就労支援へ編著書 県内の作業療法士ら 23人が助言岡山県内のハローワーク職員や作業療法士らが編著書「発達障害児者の“働く”を支える」を出版した。当事者や保護者に希望を持って人生の選択をしてもらい、就職先とのミスマッチが起こらないように23人がそれぞれの立場からアドバイスしている。 ハローワーク岡山で障害者雇用に取り組む企業を支援する宇野京子さんは「働くことに不安を感じている人でも自分らしく働く権利がある」とし、悩みに応じた相談窓口が分かるチャート図を掲載。障害者の困り事への対応「合理的配慮」で離職を回避した事例も紹介している。 県作業療法士会の河本聡志理事は「助けを求める」「約束を守る」といった仕事を進める上で必要な「ソフトスキル」の育成について幼児、児童期に焦点を当てて助言した。この他、当事者や保護者、教員らが経験を踏まえた思いなどを記している。 編著者である宇野さんは「筆者たちの願いは、その人に合った働き方を選ぶことで心身共に健康な生き方を探してもらうこと。苦しいときこそキャリアを意識し、諦めずに進むための参考にしてほしい」と話している。A5判218ページ。2200円(税別、クリエイツかもがわ)。県内の主要書店や通販サイトで販売している。[山陽新聞デジタル]発達障害児者の“働く”を支える 保護者・専門家によるライフ・キャリア支援 / 松為信雄 【本】経験豊富なアドバイスを含んだ編著書、参考になるところが多そうですね。☄
2024年04月07日
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昨日は丸1日、法事で拘束されたので、今朝は朝からまた夫と9キロの散歩に出た長男です。気分転換になったはずなのに、また午後にも、一人で散歩に出ていましたよ。今日は実は、長男の母校の天宮先生の寮で新年度の説明会があり今は空はなくても説明会に参加しないとウェティングリストに名を連ねることもできないので午後一番に出掛けた夫です。ネットで、母校のラグビー部の先生二人が退職になったとのYou-Tube のアップではその名は消してあったけど、やはり天宮先生と長年一緒にお世話になっていた志村先生だったんです。本当に残念だしお気の毒です。でも、みんな他の卒業生も天宮先生の寮に身を寄せてお仕事されていたんです。夫、帰るなり、申込金と年会費を払い込むと言う。今は、それが最善策なのかな・・^/^さよーならまたいつか..♬
2024年04月07日
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4/30全国書店にて発売、自閉症児の癇癪・問題行動・ことばの遅れを解決『脳を育てれば会話力がみるみる伸びる!ことばが遅い自閉症児のおうち療育』発達障害グレーゾーンの子のための子育てメソッドを伝える株式会社 パステルコミュニケーション(東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)の講師で公認心理師の今川ホルンが、このたび、『ことばが遅い自閉症児のおうち療育』をパステル出版より発売いたします。全国の書店で4月30日発売決定いたしましたのでご報告します。[CREA]脳を育てれば会話力がみるみる伸びる! ことばが遅い自閉症児のおうち療育 [ 今川ホルン ]実際に自閉症のお子さんをお持ちのお母様の著書、日々の療育のヒントが得られそうですね。☄
2024年04月06日
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長男を早めに寮に迎えに出て急いで支度して今日は義母の納骨の日。義実家近くのお寺へお花に果物を車に積んで向かいましたよ。義父の納骨の時は、私の父の葬儀に重なってしまい私は失礼していたけど、京浜急行沿いの見晴らしの良い高台にお墓はあり、早めに着いたのでお墓を整えている間、長男は水をバケツに汲みながら電車が通る度に立ち止まって目で追っていましたね。次いで義兄、義姉に甥に姪も訪れ、お経は1時間長、それも日蓮宗という初めてのお経だったのでとても珍しく新鮮でしたよ。確か奨ちゃんを亡くした時には義母は、曹洞宗だと言っていたので何かその辺りから先祖への弔いが混乱していたのかも知れないです。お経の後にお説教があり、その後、遺骨とお線香を持ってお墓へ。長男は納骨は奨ちゃんの時以来でもの珍しそうにお墓の中まで覗き込んでいましたね。これで義母も、義父と一緒になり、夫も漸く肩の荷が下りたようでも、すっかり疲労困憊で、何処にもよらずに、帰り道にドライブスルーでマックをテイクアウトして帰ったのは、3時を回っていましたよ。そして帰った途端に、長男の寮の世話人から電話が入り、今日出られなかった保護者会の報告は既に触れた理事会での決議で寮が秋に営業停止になるとのこと。一難去って、また一難、困ったことです。(/_;)どうしてこんなに悲しいんだろう..(;_:)
2024年04月06日
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特性に合う就労支援を 発達障害啓発 記念講演会に150人 和歌山 /和歌山自閉スペクトラム症(ASD)などの障害を抱える子どもの就労支援について理解を深めてもらおうと、県と県教委、NPO法人県自閉症協会が14日、和歌山市北出島1の県勤労福祉会館で世界自閉症啓発デー(2日)と発達障害啓発週間(2~8日)に合わせた記念講演会を開いた。教育関係者や発達障害の当事者ら150人が集まり、耳を傾けていた。知的障害や精神疾患を持つ人らへの就労支援に詳しい早稲田大教育・総合科学学術院の梅永雄二教授(教育心理学)が登壇し「ASDの理解とキャリア支援~自分らしく豊かな生活を送るために~」と題して講演した。(この記事は有料記事です)[毎日新聞]この時期に合わせた講演会、有意義な時間でしたね。☄
2024年04月05日
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今週は、長男の常備薬の薬を貰いに市川先生のクリニックへ訪れた夫。母校のことを話すと、既に通院している在校生の親御さんからも可なり相談を寄せられているようです。そして、今回の件のことも、今始まったことでもなく、状態の良い子を選んでいる傾向は昔からあり、今でも、なかなか改善しない子には、居にくくなるような状況に陥る体質はあるので、もはや創立者北原キヨの遺志は廃れつつある。と。それは少なからず、長男が通っていた頃にもあったことなので、びっくりしないけど、それ以上に、学園のあゆみがすっかり損なわれているのは実に残念です。そういう風に退園を敢え無くさせらた児童は、それこそ市川先生の率いる施設へと集まっていて、私学だけに仕方ないとはいえ、一旦受け入れた児童を見放すのは、やるせない事実です。それでも学園に残る児童に関しては、方針が変わってもそれに従わずには居られない、実情もあり、親の会も一同に同じ動きをしているようではないようです。みな、それぞれの立場で、学園の意向に対処している、大変なことですね。(;_:)ファイト..(^^)/✌
2024年04月05日
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築地市場跡地の再開発、事業者は三井不動産など 東京都が公表東京都は19日、築地市場跡地(東京都中央区)で計画する再開発の事業予定者に、三井不動産を代表とする企業グループを選んだと発表した。事業者の提案概要によると、約5万人収容の屋根付きスタジアムや高級ホテルなどが建てられる。今年度末に都と事業者で基本協定を締結し、2025年度に着工予定で、38年度までの全面開業をめざす。 築地市場跡地は約19ヘクタールの都有地で、市場移転後に空き地になった。銀座から徒歩圏内にある東京都心の大規模再開発として注目されてきた。 都が有識者の審査会で選んだ再開発事業者は、三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループを中心とする計11社のグループ。社屋が隣接する朝日新聞社も協力企業として加わっている。総事業費は約9千億円。 三井不動産など事業者側の提案内容は、最大約5万人収容の屋根付きスタジアム▽「ライフサイエンス」の研究開発拠点▽国際会議を想定したホールや高級ホテル▽日本の食文化の発信施設――など九つのエリアの整備。東京都が計画する地下鉄新線の新駅や「空飛ぶクルマ」の実用化を見据えたポート、舟運施設などを備えた次世代型交通拠点の機能も持たせる。 築地市場を巡っては、移転先の豊洲の土壌汚染対策を見直すとして、16年に小池百合子都知事が移転を延期。跡地の再開発について「食のテーマパーク」とする方針がいったん示された後、19年に国際会議場などを備える構想が打ち出された。 市場跡地は約70年間、事業者に一般定期借地権で貸し付ける。都は年101億円の収入を見込む。朝日デジタル[YAHOOニュース]101億円の収入を見込む事業、しっかりとしたバリアフリーの施設を期待したいですね。☄
2024年04月04日
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不二家のプレミアムショートケーキ、滅多に買わないんだけど、●4月1日(月)~3日(水):「プレミアムショートケーキ(国産苺)」が通常税込594円⇒税込297円に!と言う新生活応援スイーツキャンペーンがあり、昨日の雨の日、珍しく並んできたんです。11時の開店だったので早めに家を出たものの、他のお買い物をしていたらあっという間に長蛇の列。最初から並んでいれば良かったんだけど、ね。結局30分並んで、ショートケーキを5個、買ってきましたよ。残念ながら長男は寮だったので食べられなかったけど、末っ子がその分、余計に食べていましたね。何より不二家のショートケーキは生クリームが絶品ですね。ちょうど苺も今が旬、時期的にも今が一番お勧めの商品かも知れません。春休みのささやかなしあわせですね。(^_-)-☆19のままさ..♬
2024年04月04日
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LEGOが店舗に“感覚過敏”対策セットを設置。自閉症の子の買い物ストレスを軽減子どもたちは、遊びを通して成長する。しかし、自閉症などの障害のある子どもたちは、おもちゃを買いに行く際に苦労することがあるそうだ。例えば、自閉症のあるリアムは不規則な大きな音が生じる場所では、音に圧倒され不機嫌になってしまうと彼のお母さんがおもちゃブランドでおなじみのLEGOによる動画の中で語っている。このような聴覚過敏や視覚過敏をはじめ、感覚過敏のある人は、公共スペースでも心地よく過ごせるように刺激を調整する必要性(Sensory Needs/センソリー・ニーズ)があることも多い。このようなニーズの認知度は低いかもしれないが、LEGOはこのセンソリー・ニーズに着目した新たな取り組みを始める。2024年4月より、米国とカナダのすべてのレゴ・ストアで、無料で貸し出し可能な“感覚バッグ”が常備され、感覚過敏の人も過ごしやすい場所を目指すというのだ。感覚バッグには、環境騒音を低減するノイズ低減ヘッドフォンや、コミュニケーションをとるのが苦手な人でも、指差しで感情を伝えることができるビジュアルキューカード、照明を穏やかに見せるためのストロボ低減メガネなどのアイテムが入っている。また、VIPストラップを首からかけることで、感覚調整が必要なことが従業員からもわかるように工夫されている。このツールキットを提供するのが、連携団体であるKultureCityだ。同団体は、聴覚過敏や視覚過敏などの感覚過敏をはじめとした目に見えない障害を持つ人たちが公共空間においてより快適に過ごせるインクルーシブな空間をつくるために活動している。感覚過敏の人でも快適に過ごすことができる場所にはKultureCity® Sensory Inclusive™認証を付与している。レゴ・ストアは、4月の世界自閉症啓発月間を記念し、“脳の多様性”を祝い、応援する取り組みとして同団体との連携を発表。2024年4月より米国とカナダのすべてのレゴ・ストアがこのKultureCity® Sensory Inclusive™認証を取得予定だ。デンマークにあるレゴ・ハウスはすでに認証を獲得しており、今年後半にはさらに多くの国の店舗へ広げていくという。この取り組みに対し、自閉症のある子どもたちやその親などにはとてもポジティブが反応が見られ、11歳のイザベラはプレスリリース内で次のようにコメントしている。「人混みや騒がしい場所にいると、緊張してしまいます。(ノイズ低減)ヘッドフォンは、大きな音を打ち消してくれるので、本当に助かります。ストレスが少し軽減されるんです。近くに人がいて、緊張しているときは、フィジェットを取り出して遊んで気持ちを落ち着かせます。より歓迎されているように感じられるので、レゴ・ストアに(ノイズ低減)ヘッドフォンとフィジェットがあるのが嬉しいです」この取り組みのほかにも、同社が発行するマガジンの内容をわかりやすくするために、ニューロダイバーシティに重点を置いたコンサルティングなどを行うイギリスの団体Special Networksと連携し、誰にでもわかりやすい言葉選びや、レイアウト変更など、多様性の推進に力をいれている。またレゴ財団の「Play for All」アクセラレータープログラムは、多様な脳を持つ子どもたちやその家族のためのおもちゃ、製品、サービスの開発を中心とする5つの団体に合計1,100万ドル以上の助成金を交付した。その他、LEGOの公式YouTubeでは、自閉症のクリエイターを取材した動画シリーズ“Love the Way You Think”も公開している。日本在住の自閉症アーティストGaku氏の動画もあり、注目だ。世界的に知られているブランドだからこそ、今後も先進的な取り組みを行うことでおもちゃ業界や小売業界をけん引していくことに期待したい。[IDEAS FOR GOOD]国内でもこういう動きが広がり、多くの自閉症の子ども達が外出しやすい社会になるといいですね。☄
2024年04月03日
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新装開店したお店も、新たな春を迎え、Tくんも頑張っています。休業中は、前店長の移転先へ一ヶ月お仕事に通い、全く別の人脈の中、修行を重ねていて新店舗も「きれいです・・。」と満足そう・・。値上げした分、サービス向上を目標に掲げているので週末は20人でも足りないくらいの忙しさです。まして春休みなので、別の店舗にヘルプを依頼しながら何とか乗り切っていますよ。そんな中、今日から夜マック限定で、二週間限りのトリプル肉厚ビーフ販売開始です。末っ子は楽しみにしていて、その為に夕方にインしようかとも目論んでいますよ。店舗にもニューフェイスが続々採用されています。新たな店舗作りの始まりですね。(^_-)-☆見過ごしていた愛..♡
2024年04月03日
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寺脇研が選ぶ「今週のイチ推し!」東大卒なのに仕事ができない発達障害の不条理と葛藤最近、発達障害という言葉を聞くことが多くなった。子どもの頃はわからなくても大人になってから「生きづらさ」から障害が見つかることが多いらしい。 本書も社会で「生きづらさ」を抱えた発達障害の実例が多く登場する。実は著者自身が発達障害なのだ。大学を卒業し、就職したが、発達障害のため、うまくいかない。その結果、ライターの仕事を得て、なんとか自立できた。これはラッキーな部類だと言う。 そもそも発達障害とは、主にADHD(注意欠如・多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD(学習障害)を指しての総称だ。 本書に登場するのは著者のような高学歴で発達障害がある人たちだ。発達障害は、学歴に関係なく生きづらいのだが、特に高学歴ゆえに、多くの問題を抱えている。 例えば「東京大学を出ているのに客からの電話1本も取れないのか」とバカにされ、単純作業にまわされるという具合だ。客から電話を取る行為は、発達障害には非常に困難なのだ。内容を聞き、把握し、それを誰に伝えるべきかを判断し、電話の相手に伝えるというマルチタスクができないからだ。 東京大学大学院卒のIさんは、感情のコントロールに苦労し、コンサルタント会社を首になる。Iさんは、別の会社に再就職するが、仕事の段取りやコミュニケーションが不得手でミスを繰り返す。コロナでリモート勤務になってようやく落ち着く。 ふさわしい仕事を見つけた人もいる。慶応大学卒のMZさんは、就活で挫折し、うつ病になりフリーターとなる。エリートの同級生たちからは「ニート」と蔑さげすまれる。映画館のバイトで日々を過ごしていたが、映画学校に通い、脚本を学んだことで人生に道が拓ける。 彼女は売れっ子の脚本家となったのだ。すると、同級生の見る目が変わった。彼女はバカにした彼らに「ざまぁ」というねじ曲がった気持ちを抱いた。 本書には、自身も発達障害である大学准教授の横道誠氏の見解が掲載されている。 横道氏は「自分の周りにいる研究者は、多かれ少なかれ発達障害の特性がある人が多い」と感じるらしい。大学は、ある意味で社会から隔絶しているため、発達障害にとっての「ユートピア」になっているのだ。しかし、横道氏は最近の大学は「合理性」を追求するのに急で、社会と同じになりつつあるのが問題である、と指摘する。 本書は、精神科医の見解や発達障害を支援する取り組みなども詳しく採り上げられており、発達障害やその関係者の福音にもなりうるのではないだろうか。【「ルポ 高学歴発達障害」姫野桂・著/924円(ちくま新書)】江上剛(えがみ・ごう)54年、兵庫県生まれ。早稲田大学卒。旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て02年に「非情銀行」でデビュー。10年、日本振興銀行の経営破綻に際して代表執行役社長として混乱の収拾にあたる。「翼、ふたたび」など著書多数。[auWeb ポータル NEWS]ルポ 高学歴発達障害 (ちくま新書 1756) [ 姫野 桂 ]何より発達障害ご自身からの発信、参考になりますね。☄
2024年04月02日
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春休み中、映画鑑賞の時間も工面しています。(これで、14作目です)オッペンハイマー「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。(作品紹介文より)これも先月末に公開された話題作、内容的にはとても繊細な部分があり、観るのもためらったんだけど、実際に、淡々と彼の人生を描き出し、明暗を分けるその時代の流れに、一人の人間に存在にこれほどまでに世界が左右された恐怖を感じさせた作品です。まさに日本が的になっていただけに、反響も様々な中で、朝一の上映にも拘らずほぼ満席だったのが、印象的です。^/^
2024年04月02日
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ハズキルーペ会長が新理事長「武蔵野東学園」知的障害者向けグループホーム事業“廃止強行”を東京都福祉局に止められていた!自閉症児と健常児が共に学ぶ「混合教育」で知られ、2つの幼稚園と小中学校、高等専修学校を運営している学校法人武蔵野東学園(東京都武蔵野市)。 同学園は「友愛寮」という名前の知的障害者向けのグループホームを運営しているが、今年4月6日、入所者の保護者に対し、突如「事業の廃止」が通達された。これに対し、東京都福祉局が「全利用者の移行先が見つからない限り、グループホームの廃止届は受け取れない」と学園側に通達を出していたことが「週刊文春」の取材でわかった。・・・[文春オンライン]福祉に関しては運営に国から助成金を貰い、税金を使っているので、一時の安易な通達は容認されませんね。☄
2024年04月01日
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エイプリルフールだったけど、逆に嘘であって欲しいと思う出来事が・・。歯科検診の3カ月後健診、車の事故時に顎の痛みから骨格の撮影など、あれこれと尽力で対応してくれていた担当医、予約時に、受付のナースが、「○○先生はもういないので、医院長が対応します」と何気に付け加えた一言が気になっていたんです。そしてこの日、夕方訪れ、医院長の診察時も特にお触れの言葉もなく、なんとなく違和感が・・。診察が終わり、今度は衛生士の治療時にも、以前の治療歯が少し隣の歯と隙間ができ始めていたことも、「○○先生が治療して下さった歯ですね。」と衛生士。それこそなんだか奥歯に物が挟まったような言い方に、思わず、「○○先生は、お辞めになったんですか」と口を濯ぐ時に尋ねると、「それは、検診が終わったらお話しますね。」と言われ、治療後に言われたこと・・。「実は年末に体調を崩されて暫くお休みされていたんですが、残念ながら戻られることもなく、お亡くなりになったんです。長く通われていてお話する機会がなくて、申し訳ないです。」「・・・・。」何も言葉になりませんでした。3か月前はいつも通りの検診に治療で「では、様子を見てまた3月の終わりの頃に。」と約束をしていただけに、そのこと自体も受け入れられなくて、こういう形で告げられたのもなんとも不甲斐なくて、会計を済ませて帰路に着いた私。一体何があったのか、そんなことばかり考えても、そこまでの説明もなかったのであれこれ憶測だけが駆け巡り・・。せめて、予約時にそれを告げて欲しかったな、と逆に病院側の対応に不信感さえ。結構人気のある先生でも、視線が合わなかったので、少し自閉ぎみなのかなとも感じたことも有り、お若くて、いつも時間に追われていた印象なので、お疲れもあったのかと、なんとも切ないエイプリルフールでしたよ。「あ、ウソでした。。」と言って欲しかった・・。(;_:)すべての悲しみにさよならするために..♡
2024年04月01日
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