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うちの虹坊は8ヶ月になり、だんだんうるさくなってきましたね~ かまって度はとてもすごいんですね。 自分が一番、自分の感情を満たすことがなによりも大事。 他の人、パパやママがどんなに疲れていようとも、自分の感情がみたされなければ、甲高い声を張り上げる。 う~、いいかげんにしてくれ~。 それが、赤ちゃんにとって自然なことなんだけど、 その子の面倒を責任をもってみなければならない両親はとてもしんどくなる。 そのしんどくなるのが、だんだんイライラしてくることだ。 イライラが怒りに変わってくる。 その怒りは、だめなもの。 なぜ、怒りの感情が出てくるのか。 それは、実は昔の抑圧された感情が表出してきているだけなのだ。 実際の相手に対する感情は全体の2割にしかすぎなく、残りの8割は過去の抑圧された感情が刺激されている出てきているのだ。 我が子にむかってそんな怒りをもってはいけないと、 普通の人は怒りの出てきたゴミだめの蓋を再び閉じて、さらに漬物石を載せて心の奥に貯蔵しようとするだろう。 しかし、現在、自分と相方は、それぞれ我がプリンスにゴミだめの蓋と重しを直撃されている。 自分に対しては、甲高い声をだして泣き止まなかったり、相方に対しては、夜中に何度も起こし、おっぱいを飲ませても乳首を噛んだりして、自分と相方のゴミだめの中の怒りをおらおら出せ出せとやってくれている。 そして、それが幸い、お互い、出てきた怒りをひとりブリージングなどで解放する。 ブリージングとは呼吸法を使った、抑圧された感情を解放する療法です。 出てきた怒りは自分の親への怒りだったりする。 すっきりしたらと思ったら、なんと、あまりうちのプリンスは泣いたり、乳首を噛まなくなるのだ。 親の怒りを抑圧したままだと、親の抑圧されている感情を出さすために子供はきっとますます過激な行動をとるのかもしれません。(あくまで、無意識的にですが) まったく、うちの子は親の抑圧されていた怒りをどんどんだしてくれています。 他の子もそうだと思いますよ。 子供は半分、親を癒すために生まれてきていますから。 子供は親にとっての癒しマシーンです。
October 12, 2005
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この前、相方と虹輝の3人で、岩見沢の上にある北村温泉に行ってきた。 ここは、最近リニューアルされたばかりで、大きい露天風呂がもうひとつ新設され、さらに岩盤浴が新設されていました。 泉質は石狩平野は昔、海だったので、石狩平野にあるほとんどの温泉と同じ、強塩泉。加水、循環をしていない、源泉・かけ流しの温泉です。強がつくので、塩分は海水に近いくらいあり、なめてみるとしょっぱい。においも海の香りが漂ってくる。塩泉は体がとてもあたたまる。ただ、上がるときに真水で洗い流さないと痒くなる可能性があります。以前、積丹の神恵内のリフレッシュプラザ988に行って、次の日からだ中が痒くてしかたがなくなりました。あそこの温泉は海水以上の塩分があります。傷があるととてもしみます。 まず岩盤浴に入り、やはり、汗の出方が違う感じがしてとても内蔵筋が弛緩する感じがして気持ちよかった~ ここまでは、ふつうの温泉評のブログになってしまうとおもいますが、次に相方が岩盤浴に入っている間、虹輝と温泉に入ってきました。 まだ、歩けない子供を温泉に入れるのは大変だなぁとつくづく思いました。 男風呂の更衣室には、ベビーベットがありませんでした。おすわりはできるので、床に座らせながら、自分も服を脱ぎましたが、ひっくり返って、頭を打たないように常に注意をしていなければなりませんでした。なんとか、2人が服を脱いで、荷物をロッカーに入れて、やっと温泉に入りましたが、内湯は熱く、露天風呂は風が強くてあまり入れませんでした。やはり、子供を抱っこしていると、ほとんど子供に注意しているので、自分は温泉を楽しむことができません。今まで、結構、温泉に行ったら相方が連れて行ってくれたので、その苦労はよくわかりませんでした。 温泉からあがっても同様に体を拭いたりで大変でした。 子供はすぐ成長するので、この状態はずっと続くことはないですが、バリアフリーが叫ばれている今、男風呂にもベビーベットをひとつ置いてくれないかな~と思います。たしかに、まだ、歩けない赤ちゃんを入れている男の人はあまりみかけたことはないので、仕方がないのかなかぁ・・・ それとも、温泉にも託児室があったら、お母さん方は温泉にゆっくり浸かることができて、それで疲れが取れて、結構、喜ばれるんじゃないかなぁと思います。それで、評判も多くなり、温泉側も繁盛すると思いますが、温泉経営者の方々、ぜひご検討をお願いします。 三度湯して疲れました~
October 4, 2005
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