プラス君の日記

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Aran@ Re:やっちゃいました(12/05) 心中お察しします。それがミロンガ直前と…

Nora@ Re:ただ今選曲中(11/16) なかなか、Jinさんとの日程が合わず、よう…

ARAN@ Re:鬼滅の刃(11/15) 逃亡する鬼の背中に向かって炭治郎が泣き…

ARAN@ Re:ただ今選曲中(11/16) この度はDJ代役引き受けてくださってあり…

プラス君 @ Re[1]:２回目の在宅勤務(04/21) Naokoさんへブログに直接のコメント、あ…

Naoko@ Re:２回目の在宅勤務(04/21) 孫がお泊りでウチにいた時、ねぇじーじ、…

プラス君 @ Re:梅雨に入りました(06/09) 今日の彩タンゴには、とてもたくさんの方…

チョクちゃん@ Re:やってみなけりゃわからない(11/01) わたしにもある！どうせその年でやっても…

プラス君 @ Re[1]:自重トレーニングを継続(05/21) メロンさんへ　 I am cragy.（笑）

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プラス君

2018.05.19

５月１９日（土）彩tangoの５周年記念イベントは盛況に終わりました。

参加いただきましたみなさま。本当にありがとうございます。感謝申しあげます。

午後に開催したグループレッスン１コマ目の方は、床とのコネクションと相手とのコネクション。

コネクションの話しは、これまでも色々な先生のグループレッスンで教えて頂きましたが、今回のグスタボのレッスンはとても分かりやすくて、実践できる内容だったので、とてもためになりました。

夜のミロンガで一緒に踊った女性たちと、今日の午後のレッスンでコネクションをやったので、男性陣の踊りがとてもよく変わったと言っていました。

２コマ目のレッスンは、これはまた面白かった。

タンゴは自由な踊りなのだが、ついついパターン化した踊りをしてしまうので、そのパターン化を崩すために、踊り出しを毎回変えるというもの。

自分も相方さんと踊るときは、最初にサイド（左側）へ一歩踏み出してから、オーチョ（前オーチョ or 後オーチョ）をする流れ、と踊り始めはいつも同じ動きをしている。そうすると相手もそのように踊るであろうと、それが習慣になって動いてしまう。つまり踊りがパターン化してしまっている。

それを崩すために、最初から前進したり、回転したり、女性を動かしてみたり、兎に角、毎回違う踊り出しをするというもの。

自分が相手とのコネクションを持って、音楽を聴きながら、自分の気持ちがどのように動いて、どのように踊り出すか？　自分の感性に身を委ねて動きだしていく。

次に、一つの動き（ステップでは複数のステップのつながり）が終わって止まったときに、そこでエネルギーを溜めて、動き出していく。

ステップが止まったとき（つまりパウサ）で、相手とのコネクションをしっかりと感じながら体制を立て直して、動き出していく。

ステップのレッスンではなく、体の動き、床と相手とのコネクションを大切にした内容でした。

例として、サリーダの男性左の一歩目から、女性の足を踏み替えさせて、直ぐに女性のクロスへ持っていくというステップをやりましたが、女性の足を踏み替えさせるリードでなかなか難しかったです。それができても、次の女性のクロスのリードが難しかった。

本当に微妙な体の使い方なのだが、それができるかできないかは、やはり床と相手とのコネクションが大切になってくると痛感しました。

相手とアブラッソをする際に、まず、それぞれが自分の足で床とのコネクションをしっかりと取った後に、相手とのコネクションを取るのだが、お互いに気持ちいいアブラッソの箇所（気持ちい相手とのコネクションの箇所）を探して、その位置でアブラッソをすることが大切。

文書で書いてしまうと当たり前のことだが、毎回、踊るときにどれ程注意しているだろうか？

今回のグループレッスンは、女性の参加者の方か多かったものの、男性陣の参加者も多く、男女比がそれ程大きくならなかったから、その点も良かったです。

夜のミロンガは、グループレッスンに参加してくださった方も、たくさんいらしゃっいましたが、ミロンガだけ参加してくださった方も多く盛況でした。

広い会場なので、人数が少ないと本当に寂しいものになってしまいますが、最終的には６０名近くの方に集まっていただきました。

タンゴの詩人の歌声はセクシーで、言葉では表現できないような感覚でした。

それと、相方さんの誕生日であったので、グスタボがバースディーソングを歌ってくれて、その上、踊ってもらって、相方さんもとても喜んでいました。

イベントが終わって、彩tangoのメンバーや朝霞のメンバーたちと一緒に、いつもいく二次会の居酒屋さんで、盛りあがりました。

我々のテーブルでは、グスタボと今回グスタボを連れてきてくれたメロンさんと一緒で、自分たちの拙い英語で彼と会話を楽しむことができました。

グスタボはシャイな性格だからと、メロンさんから話しを聞いてたが、とても気さくでフランクな若者で、話しをしていてとても楽しかったです。

ラーメンがお気に入りのようで、一人で食べに行ったと言っていました。（笑）

彩tangoに最近来てくれるようになったMさん（女性、英語関係の仕事をしているため英語が話せる）が、同じテーブルだったので、彼女も参加して、私たちは片言でも英語でグスタボと話しができたのはとても楽しかったです。

兎に角、無事に終わってことでホッとしていることと、たくさんの方に来ていただいてことに、本当感謝しています。

自分たちも楽しむことができて、それも良かったです。ありがたいことです。

彩tangoは今後も続けていきますので、みなさん宜しくお願いします。

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