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2015.07.25
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テーマ: 陶芸(41)
カテゴリ: カテゴリ未分類
どうさい「筆を使用して均一に彩色してみたい。その一つの可能性として含水率の小さな素焼きに彩色することである。一定の面積を均一に塗るためには筆も平筆を使用してみる。」

悪友「これが出来たらペンキ屋を開業しますか?」

どうさい「今後の顔料の混合のことを考えて、手持ちの三原色 黄、青、赤を用いることとする。四角と帯状に三色の色を塗っていく、どれだけ均一に塗れるかな。」

028.JPG
写真1 三原色とその混合 ドーナツ状のところは筆を使わず、外側は筆を使用して混合色を描く


003.JPG
写真2 三原色をそれぞれ均一に塗れるか 素焼き950℃


002.JPG
写真3 三原色をそれぞれ均一に塗れるか 素焼き1100℃


写真2,3 黄色は相当いい加減に塗っても背景が白なので筆跡、不均一が目立たない。赤と青は四角も帯状も1メートルぐらい離れると気にならないが、30cmぐらいだと色むらが見えてしまう。よく見てみるとある程度以上に顔料を厚塗りしたところは下地の白を反映しないので顔料の色そのものになるようだ。」

悪友「あまり厚く塗るとピンホールが出来るのでは?」

どうさい「そこが難しいところだな、限界以内に塗る必要がある。」



どうさい「950℃、1100℃を比べると1100℃の方が少し筆が滑りやすかったな、しかしどちらも筆跡が残らない訳がない、均一に塗るのには大分トレーニングが必要だな。」


どうさい「話は変わるが、先日デパートの陶磁器コーナーを見て驚いたよ。」

悪友「何かあったの?」

どうさい「今愛用している手書き風の染付の皿がある。手描きなら3000円で買えるはずがないと思ってよくよく数枚の皿を見比べていると全く同じ絵が描かれている。手描きなら同じに描こうとしてもどこか違いが出てくるので、これは転写だろうと結論できた。今回のデパートの陳列台に置かれているのは、多彩色の洋皿で幅広の帯状のところに色むらのあるものである。普通ここはべたっと均一に塗ってあるものと思っていたが、意外であったのでじっと洋皿を見つめていると店員さんが近寄ってきた。話を聞くとこれは転写であり故意に手書き風に色むらを付けているのだそうな。」

悪友「こんな手法もありなのだ。」

どうさい「色ごとに転写するので、これはこれで手間がかかるそうだ。25cmもので4万円で安くないな。」

























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最終更新日  2015.07.25 11:24:01
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