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2015.11.03
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テーマ: 陶芸(41)
カテゴリ: カテゴリ未分類
どうさい「初めに訂正したい。2015,10,13のブログでCMCを使用してもそんなに釉薬の強度は上がらないとしたが、”釉薬上へCMC液を吹き付けて数日放置しておくと少し釉薬の強度が上がって、筆で軽くなぞったぐらいでは釉薬層が乱れないことを発見した。”それでこの方法を実施する。
5種のイオン性発色剤の混合色を調べた、今回はCo,Cu,Ni,Cr,Feの5種であるのでマトリックスで表示しした。金属イオンの濃度は30~60mmol/(100g溶液)とした。同一濃度にするより発色力に応じて濃度を変えるべきかと思うが、一つの目安でこのようにした。」

悪友「前回(2015,9,6)のイオン性発色剤の混合色は3種のイオンであったので、ドーナツ状に示せたが、今回は5種なので表示法を変更したのだな。」

どうさい「縦横にイオンの記号を書き、縦横のイオンを混合した色が示されている。たとえば、Co とCrの混合色の色はCo,Crが交差しているところである。写真1」

001.JPG
  写真1 縦横が交差しているところがイオンの混合色である

悪友「少しわかりにくいが4色以上はこの方法がいいね。」

今回の補足説明
Co,CuともEDTA錯体を使用した、Niは硝酸ニッケルを使用、これらの水溶液のpHは6以上で、炭酸カルシウムを発砲させることは無かった。Crは硝酸第二クロムを使用クロム濃度は約50mmol/(100g溶液)である。この溶液のpHは3-4程度で(pH試験紙での目視)であり、釉薬中の炭酸カルシュウムを分解する、引いては釉薬層を乱す。
Feは着色元素としては重要であるが、ことイオン性発色剤としては溶液にしにくい、使いにくい元素である。

pHの異なる2つの溶液を混合した時。例えば、硝酸鉄とCo 溶液を混合すると一瞬にしてゼリー状のものが発生した、鉄イオンがpHの上昇で水酸化物が出来たものであろう、根気よく混ぜて均一に見えるところで塗った。





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最終更新日  2015.11.16 23:24:46
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