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2016.02.11
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テーマ: 陶芸(41)
カテゴリ: カテゴリ未分類

悪友「素焼き片を電子レンジに掛けていたが、まさか干物を加熱したつもりではないだろうな。」

どうさい「もう使っていないものがあるので、水分飛ばしに使った。ペン、筆でイオン性発色剤を塗っているが、逐次に塗ると上書きしたものが残るので重ね塗りが効かないのだ。」

注:ここが微妙なところで、全く効かない訳ではない、かなり薄くはなるが先に塗ったものが後に残ったりする

悪友「それで”塗っては乾かし”を繰り返すと塗った面積を広げることなく、濃く塗れるのではないかと思ったわけだ。」

どうさい「そうそう水彩画を描く要領だと思う。陶芸では施釉という水に接触させる工程があるので、その直前に約500℃に加熱して発色性イオンを水不溶性にしておく。”1回塗り電子レンジで2分水を飛ばし”を繰り返して4回行い、500℃加熱したものが写真1であり、施釉して1230℃加熱したのが写真2である。

001.JPG

写真1 紛らわしくてごめん 上片左から1,1,2回塗り”チン”、下片左から2,3,4回塗り”チン”

007.JPG

  写真2  写真1をワラ白施釉 1230℃焼成したもの

どうさい「これは銅イオンを塗っているが、今まで使ってきたイオン(Cr,Co,Cu,Ni)を信楽土に1回、2回塗ってドライヤーで加熱して、500℃でいったん加熱後、施釉、本焼きしたものである。写真3

010.JPG

写真3 左は2回塗り、右は1回塗りである。上からCr,Co,Cu.Niを塗っている

この信楽土では全体的に色が薄いこと、銅の色が全く出ていない。銅はかなりの量が無いと発色しにくいのであるが、他にも理由があるのかな。






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最終更新日  2016.02.11 08:57:01 コメントを書く


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