Polarisハートフルコーチング☆ 今出来ること♪

Polarisハートフルコーチング☆ 今出来ること♪

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

asa-yayo

asa-yayo

カレンダー

コメント新着

asa-yayo @ 久しぶり!! しゅんかなままサマ♪ とってもとってもお…
しゅんかなまま@ 久しぶり! 久々にお邪魔しちゃいました。 昔とかわ…
湘南太郎。 @ おめでとうございます! すっかりゴブサタしています。 久しぶり…
2005年01月20日
XML
カテゴリ: コーチング
今週、 イーウーマンe-woman

というサーベイが行われています。

このサーベイを通して改めて考えたことがあります。
それは、これだけ、「コーチ」とか「コーチング」
という言葉が頻繁に飛び交う社会になったのは
なぜなんだろう。ということです。

少なくとも私が幼少の頃には、
「コーチ」という職業については
日本では存在していませんでした。
きっと、身の回りの人で誰かしら
そういう「コーチ力」を持っている人がいて、
敢えて職業としては成り立たない社会だったからだと
思うのです。

だけど、時代が変わり、特にビジネスの世界では成果主義が
主流となり、以前は、先輩から後輩へ当たり前のように
人それぞれの「コーチ力」を発揮しながら仕事を
引き継いだり、上司が部下の成長のために、
時間を割くようなことが少なくなり、個人が、
自分の成果のために行動することが
主流となっていきました。

でも、やっぱり人は一人では成果を挙げることも、
ストレスコントロールを行ったり、安定したモチベーションを
キープすることも難しいことに人は気づき始めました。
そんなとき、以前には当たり前のようにあった
「コーチング」というコミュケーションが、
特にビジネスの社会で、急速に浸透したような気がします。

そんな今、「コーチ」と名のつく私たちが
気をつけなくてはいけないのは、
スキルや手法だけにこだわるようなこと以前に
本来「コーチ力」がある人が
備えている、人を理解し、先を見通す広い視野を持ち、
人を愛することを惜しまず、自ら進んで行動するような
・・・そんな「共感性」や「親密性」「成長促進」の精神を
常に生き方に反映させ続けることだと思うのです。

地道に着々と日々このスタンスで生きていき、
将来的には、気軽にお互いに無償でコーチしあえるような
「コーチ力」をみんなが発揮して、全員ハッピーなそんな
世の中になることが私の理想です。

今は、その将来への準備段階として、
まずは「コーチ」として本来の「コーチ力」を提供し、
そして、自分も周囲も、「全員ハッピー」な環境を
作り上げることで、実績を積んでいきたいと思っています。

人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月21日 00時24分36秒 コメント(1) | コメントを書く
[コーチング] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: