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February 1, 2020

もうアンチエイジングなんてどうでもいいと思いながらも読んだ本

カテゴリ：本

最初にオーガスト・ハーゲスハイマーの本を

見つけたのは近所の小さい図書館。

市の図書館の分室が歩いて5分のところにあるけど

ただでさえ、少ない本。健康本は棚に数十冊並ぶだけなので

かたっぱしから読んでほぼすべて読んだと思う。

その中で読みやすくて、うんうんと納得がいったのが

オーガスト・ハーゲスハイマーの本。

でも健康本というか、アンチエイジングの本なんだよね。

老けない人はやめている (単行本・ムック) / オーガスト・ハーゲスハイマー/著

彼の父が58歳のときに、父の19歳のときの写真を

みせてもらったときだという。

58歳当時の父は太ってお腹が出て、三重あご。

ゴリラみたいな体格でいつも疲れて頭髪も薄くなってた。

だのに19歳のときの父は2枚目でまるでクラーク・ゲーブル。

（若い人は知らないかも。「風と共に去りぬ」に出てる人だよ）

体も引き締まって髪の毛もフサフサ。

そのときに若いころこんなにかっこいい人でも年をとると

こんなになっちゃうのだと驚き、

「老けない、太らない、疲れない」をキーフレーズに

アンチエイジングの世界に飛び込んだのだそう。

綺麗でも歳をとると変わってしまう人は多いと思う。

20歳若く見える人の食べ方　老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング／オーガスト・ハーゲスハイマー【1000円以上送料無料】

この本の表紙に「じつはボク、50歳なんです。」と見た目は30代を

アピールしてた。

でもこの写真のように元気な50歳にはなりたかった。

だから結局今、オーガスト・ハーゲスハイマーの本は3冊も家にある。

若返りスイッチをONにする食べ方: 脳は、あなたの体を何歳と判定するか? (実用単行本) 【中古】

更年期を迎えて体調が最悪でとにかく健康になりたい、

アンチエイジングなんてどうでもいいと思ったけど

結局アンチエイジングと健康って深くつながっていると思う。

そしてそれは食べるものが大事だというのは

彼のどの本を読んでも訴えている。

待ち遠しい春シリーズ