白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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October 1, 2020

いくつになっても乙女の心はなくならない

(2)

カテゴリ：好きなドラマ　映画

「アンという名の少女」をnetflixで

ついにシーズン3まで見終わった。

、、、、悲しい、、、「アン」ロス。

ついこの間は「愛の不時着」ロスだったのに。

見終わるたびにロスになれるほど

ドラマが楽しめていることはとても嬉しいこと。

そう終わったのは寂しいけど嬉しいのだ。

「アンという名の少女」は原作どおりの

ストーリーであれば、それはそれで

でもこの「アン」は原作と違うし、どう展開していくのか

わからなかったり、悪人が出てきたりするので

ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、、、

こんなにハラハラして私の自律神経にいいのか？

なんて思いながらもしっかり見てた。

でもシーズン３の最終話がとっても良くて

ひそかに泣いたわ～。

50代後半になっても

私の心には乙女がいるのだなあって確信したよ。

ちなみに私の乙女心をくすぐる話（本）は

「秘密の花園」

主人公のメアリーがどんどん素敵な子になっていくの。

閉鎖された庭園をみつけ、病弱なコリンと

動物好きな農家の息子ディコンと庭を再生させていく話。

「あしながおじさん」

孤児院で育った少女ジュディが毎月手紙を書くことを

手紙のなかにときどき出てくる挿絵がシンプルだけど

面白くて好き。作者ウェブスターがジュディが

書いたという設定で書いている。

最後の方で「あしながおじさん」がジュディに

焼きもちも焼くところが好きだわ～。

10年後、いや20年後の70代後半になっても

元気にドラマや本を楽しんで

胸をキュンキュンさせている

おばあちゃんになりたい。

それには健康でなくては！

今日も心も体もいい感じ。

このままPBWF

（プラントベースホールフード）の生活を

続けてもっと健康になるぞぉ～。