白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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December 15, 2020

年賀状は暴力？

(4)

カテゴリ：日々の出来事

年賀状ができた。

毎年35枚前後出している。

今年は4枚も喪中はがきが届いたので

約30枚用意した。

夫は仕事関係の人たちが多いので

65枚前後。

なので毎年、郵便局で100枚買ってくる。

今の若い人達はメールの時代。

「おめでとう」のメールの

正直、仕事しているときは

私もめんどくさいな～年賀状の季節って

思っていたこともあった。

でもお正月になって

年一回の年賀状くらいのつきあいになっている

親戚や幼馴染や友人からの年賀状が

届かないと寂しいんだよね。

それに仕事やめちゃったけど

いまだに元生徒さんだった子たちから

数枚は届く近況つきの年賀状もとても楽しみしてる。

でも中には年賀状っていう日本の文化自体を

この間、「年賀状はもはや暴力」っていうような

ネットの記事を見た。

そういう否定派の意見は

「結婚式やら乳幼児の写真のついた自分の

幸せを一方的に送り付けてくるなんて

、、、、そう思う人もいるんだ。

私の年賀状の相手ももしかしたら

そんな人もいるかも？って思う。

だから今まで返信がない人は迷惑なのかなって

思って、こちらから次の年は出さなくしている。

逆にそれほどのお付き合いもなかったり

遠くに引っ越ししていて絶対もう会うことも

ないでしょうって思う人は

こちらから書くのをやめたこともある。

でもお正月にその人から届くと返信はするので

そのまま年賀状だけの付き合いの人もいる。

こうして考えると年賀状って難しいね。

たぶん今、現在私と年賀状のやり取りしている人は

否定派はいないだろうと思う。

、、、そう願うわ～

だってマー君の写真載せちゃったもんね(^^)/

それと野菜と愛犬マロも。

私が40才くらいのとき

一度ダイエットに成功して

そのときのビフォーアフターの写真を

体重付きで友人に年賀状で送ったことがある。

（シリアスな付き合いの親戚には真面目な年賀状だよ）

ものすごくみんなに受けてた。

私の年賀状はおもしろいってその時から

楽しみにしてくれている子もいる。

超太って見える写真と痩せて見える写真を

ライザップみたいにして送ったの。

確かそのときは61キロから51キロ。

それから10年のうちにだんだん増えて58キロくらいになって

その後、食生活の迷走をあれこれして今は47キロ。

やっと自分にぴったりの食生活を見つけたので

もう増えることはないだろう。