白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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December 9, 2023

今年は年賀状をやめてみる

カテゴリ：日々の出来事

一時期は夫と二人で120枚くらい書いていた年賀状が

どんどん減ってきた。夫の会社でも2，3年前から

会社関係での年賀状はやめましょうっていう風潮が

出てきたそうで、夫の年賀状がかなり減った。

（三分の二は夫の年賀状）

私も毎年、今年で年賀状じまいします、みたいなのが

すごく増えてきた。年賀状じまいしますって言っていたのに

出しちゃったわ～とか、喪中はがきをもらったのに

なんかストレス溜まっちゃうのだよね。

私は自分が書く時期になると毎年めんどくさいなって思う方だけど

もらうのは楽しみで、年に一回も会ってないような友人の近況が

一言書いてあるだけで読んで嬉しくなるタイプだったのだけどね。

夫とどうしようかねぇと毎年話しているのだけど、今年は

来た人だけに送ることにした。年賀状がきても、もうこれから

会うことはなさそうな人には出すのはやめようかなと思っている。

なんか寂しいけど、そういう時代になってきたのだよね。

そういえば、去年は猫を人生で初めて迎えたのが嬉しくて

猫の写真がついた年賀状を送ったのだった。これだって

猫好きな人はいいけど、別に興味のない人は猫がついていようが

投函してから、デザインを後悔したりするんだよね。

まあ、私が出しているのは仲のよい友人たちばかりで

毒舌を吐くような人はいないから、悪いようには

思ってはないと思う。でもそういうので気を遣うのが

いろいろ面倒になってきちゃったのだと思う。

たりするので、年賀状はもういらないのかもしれない。