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December 7, 2024

実は交通事故死よりも多いという浴室内の溺死

カテゴリ：日々の出来事

昨日のニュースにびっくりした人が多かっただろうと思う。

私もたまたまジムに行くときの車の中で聞いた

「ヒートショック」に気を付けましょうっていう

話題を聞いたばかりだった。その番組で言っていたのは

浴室で亡くなる人は熱中症よりも実は多いって話だった。

それに交通事故死よりも多いという↓

そうなんだって思っていたところで

昨日の中山美穂さんのことを知った。

まだ54歳だったそうだ。

今も美しいけれども、若いころはほんとに綺麗だった。

いろいろあった人生だったけれども、今また

芸能活動を頑張っていたところだったのに

ほんとうに残念だ。

冬は入浴に気を付けないといけない。

特に「ヒートショック」と「浴室内熱中症」。

「ヒートショック」とは、暖かい部屋から寒い部屋への

移動などによる急激な温度変化によって、

血圧が上下に大きく変動すること。

「浴室内熱中症」は長湯や高温での入浴により

体があたたまることで血管が広がり、血圧が低下して

起きる体調不良。実際、気づかないうちに倒れてしまい、

倒れているのが発見された時には溺死となっていることが

多く、あまり世間では知られていないそうだ。

美容のために女性は長湯をする人もいるもんね。

たしか、インドの女優さんで同じく浴室内で

亡くなられた人がいたと思い出した。

自分のブログで探してみたらあった。

好きな映画の一つ「マダムインニューヨーク」の女優さん。

インドの大女優シュリデヴィさん、溺死…54歳

まさかの亡くなった年齢まで同じだった。

大女優さんだったのでインドでは多くの人が悲しんだという。

これから本格的に冬になるのでお風呂に入るときに

気を付けたいこと

1、十分な水分補給

2、温度差をなくす

3、お湯の温度は41℃以下

大好きなお風呂は危険なものでなくて

楽しくて気持ちのいいものであってほしいと思う。

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