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December 21, 2024

365日24時間幸せでなくたっていいのだ

(2)

カテゴリ：日々の出来事

股関節の痛み1月2月とまるまる2か月。

腰痛と風邪、その後の体調不良12月　約1カ月。

今年はだいたい3か月くらい不調があった年だった。

昨日はさんざんな年だったってブログに書いたけど

いいこともたくさんあった年だった。

私にとって一番大きいのはジムで親しい友達ができたこと。

60代や70代の同年代や先輩年齢世代の楽しく話せる

ジム友が7，8人できた。

学生時代に戻ったみたいにステップを教え合ったり

へんな動きでゲラゲラ笑ったりする仲間ができたこと。

去年もジムには行っていたけど、そこまで仲良くは

なれていなかったので、今年は人との触れ合いが

たくさんできたし、実際とても楽しかった。

テニスのコーチ（50歳男）もテニス友

（20代から50代）もみんな年齢関係なく

ため口で話せるので、気持ちが若返る。

（ふと若いつもりでトイレで鏡を見て

ショックを受けるけど、、、、苦笑）

ご近所友だちも優しくて、私が風邪で熱が

あったときにリンゴを自転車で買いに行って

大変だったと言ったら、

「ラインで一言ちょうだい。」「リンゴくらい

買って玄関に置いておいたのに。」と

叱られた。

私は人に頼るのは慣れてないんだよね。

夫以外の人にあまり頼み事はしたことがない。

でも上手に頼るのもシニアの時代、大切に

なってくるかもしれない。

逆の立場でご近所友が困っていたら、私だって

助けてあげたいって思うもんね。

2024年、考えてみればとてもいい年だったのかも

しれない。体の不調や関節の不調はこれからも

ちょくちょく出てくるかもしれないけど、

人間、別に365日24時間幸せでなくたっていいのだ。

健康でないときがあるからこそ、日々のなにげない

日常が宝石のように輝いていたと気づけるのかも

しれない。

一日1時間でも2時間でも「ああ気持ちいい」（お風呂）とか

「ああ面白い」（netflix視聴）とか「ああ楽しい」（ジムで）

とか思える瞬間があったとしたら、もうそれで万々歳

なのだと思う。

こんな風に思えるなんて、私の腸、、セロトニンを少しずつ

出してくれるようになったのだろうか。（まだ食欲は

完全に治ってないけど）

最後は記事に関係ないけど感動した8分スピーチ

【祝辞&伝説のスピーチ】

18歳でない60代のシニアでも感動するわ。

素晴らしいスピーチだった。

女子力でいい男を見つける　なるほどな～。

強くなくたっていいのだな。

周りに「助けて」って言えないで

全部1人で解決しようすること、、、

そうなりがちの自分を見つめ直したよ。

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