白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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January 26, 2025

卵が大変なことになっていた

カテゴリ：日々の出来事

昨日は夫側の法事があったので

夫の実家（今は義兄夫婦が住んでいる）に

行ったのだけど、道のあちこちが封鎖され

通行止めになっていた。

そして大型のバスが2台止まっていて

上から下まで白い作業着を着た人たちが

何人も働いていた。

そう鳥インフルエンザが出た地域なのだよね。

実際、義姉（といっても一つ年下）も

卵を拾うパートをしていたのだけど、

仕事がなくなってしまったそう。

消毒や片付け、掃除などの仕事はあるには

あるのだけど、鶏舎でもともと働いている

男の人たちが残ってやっていて、女の人の

パートは半年間お休みになってしまったそう。

（やっぱりどこでも男社会　男の人は

家計を担っていると一般的に思われているから

女性は遠慮するしかないらしい）

養鶏場がつぶれてしまわないように、県からだったか

国からだったか、補助金が出るらしい。

税金が投入されるわけだけど、鳥インフルエンザのたびに

養鶏場がつぶれてしまったら、結局、卵の値段がもっと

上がってしまって、国民の生活に響いてしまうので

仕方のないことだと思う。（私はpbwf食なのでほぼ

食べないけど、卵好きの人は世の中多いと思う。）

↑とはいいながら、お寺のお経が終わった後の

食事でしっかり「茶わん蒸し」とかも食べているけど( ;∀;)

それにしても、鶏がかわいそうすぎる。

でもHSP（繊細さん）の私があまりに考えすぎると

体調に影響してしまいそうなので（メンタル弱すぎ）

深く考えないようにしている。（いいのか悪いのか

わからないけど）　世の中普通の人は卵を食べる。

そして鶏が幸せなように、平飼いや放し飼いすると、

普通の卵より、かなり高価になってしまうから

平民には手が出ないのだろう。５倍とか10倍とかに

なってしまうのか。知らんけど。

お経のときに、亡くなった義父や甥のことを

考えると同時に今回大量に亡くなった鶏の魂が

どうか安らかになりますようにと祈った。

5月の薔薇

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