白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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November 11, 2025
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ひさびさに小柳ルミ子さんのブログを読んだら

ペットロスでとても苦しんでおられるようだった。



もともと細いけど、もっと痩せてしまったように

見えて、大丈夫だろうかと心配になる。



ファンはもちろん、芸能界の友人たちもきっと

心配だろうと思う。




1952年7月生まれなので今73歳。

とても73歳に見えないくらい、元気に活動されていたし、

SNSでもいろいろ発信していたのはときどき見ていた。



とてもストイックで筋トレののために足に重りをつけて

歩いたり、運動していると聞いてびっくりした

エピソードなんかも覚えている。



可愛がっていたワンちゃんが亡くなって

きっと涙が止まらない日常を送っているのだと思う。

4か月くらい経ったようだけど、まだまだ辛いようだった。

もしかしたら、よけい辛くなっているのかもしれない。



そうだよね。いつもいつも一緒にいた可愛いものが

急にこの世からいなくなってしまった寂しさは

たとえようがないだろう。自分の一部がもぎとられて

しまったように感じるだろうと思う。



私もそこまでじゃなかったかもしれないけど、

最初に経験したペットロスのとき、知らない間に涙が

出ていたりして、辛かった。



その後、ミルちゃんやマロちゃんを

見送ったあとは、ペットロスにはならなかったけど、

寂しすぎて、無意識にペットショップに足が向いていた。



ワンコや猫ちゃんの可愛い様子を見ていると、

ぽっかりと心に穴が開いた空間が少しだけ埋まるような

気がしたのを覚えている。



マロちゃんが亡くなってから、6か月間、

ずっとそんな心の穴は感じていたのだけど、保護猫カフェから

あーちゃんを迎えてからは、ほんとに不思議と一切

心の穴の存在を感じなくなったのだよね。



こういうと批判を浴びるかもしらないけど、私の場合は

そうだった。ご近所の80代(若く見えるので70代だと

思っていた女性)がミニチュアシュナウザーを亡くしてから

とても落ち込んでいたのだけど、同じ犬種のワンちゃんを

迎えてから、また元気になった。



なにかあったら、娘さんがワンちゃんを飼ってくれると

言ってくれたという。そしたら、またまた元気になって

毎朝毎夕、しゃきしゃきに早歩きで散歩している。

(姿勢がいいのと、歩くのが早いので若く見える)



小柳ルミ子さんもきっとそうだろうと思う。

年齢的に心配かもしれないけど、お金はきっとたくさん

あるのだろうから、後見人をつけるとか、友達と

一緒に飼うとか、熟年の保護ワンコにするとか

そういう方法もあるのじゃないかと思った。



あーちゃんが保護された保護猫カフェのオーナーは

私の年齢は気にしない。もし緊急時でなにかあったら

頼ってもらっていいと言ってくれた。


今は夫も息子もあーちゃんが大好きなので

私になにかあっても、大丈夫だと思うけど

最初は二人とも、猫を飼うのは反対だったのだよね。



今は二人とも愛猫大好き。

特に息子は愛猫の背中をトントンやって可愛がっているので

猫の方も息子が帰ってくるとニャーニャー言って

喜ぶようになった(#^^#)










今日で64歳になった。

昨日髪を染めたし、運動もしているので

昔の64歳の人のイメージより、若いのじゃないかと

自分でも思うけど、実は、自律神経が乱れやすいし、

血圧も高くなるときがあるので、油断せずに

このまま生活習慣に気を付けようと思う。















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最終更新日  November 11, 2025 09:02:13 AM
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