2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
明日結婚する花には男がいた。腐野淳悟 ...養父で罪人のあの男、私の男 ...北から逃げて来たというふたりが住むのは東京拘置所近くの古びたアパート・銀の夢荘。時効になっていない 「あの」 事件とは?押し入れに入っている 「あれ」 とは?倒錯的な危うい匂いのする親子関係の展開は?第138回直木賞受賞作品。 ■□■□■□■□■□■□ 何とも取っつきにくい作品だった。一章毎に過去に遡り、ふたりを巡る事件や出来事が明らかにされていくが、何とも後味の悪い終わり方だった。冒頭に書かれた 「現在」 でストーリーが終わってしまい、この先ふたりの将来はどうなっていくんだろう ...解決策と言うか、光が見えずに終わってしまった。直木賞受賞決定後も、「 ばくちを打ったかも… 」 という講評が選考委員から漏れたそうだ。確かに好き嫌いが分かれる作品に違いない。決して好きになれる作品ではなかったが、全編に流れる退廃的なけだるい雰囲気が妙に心に残って、そう言う意味ではインパクトがあった作品なので、満足度は ★★☆(星2つ) というところ ... ■□■□■□■□■□■□ 赤朽葉家の伝説 こちらも、桜庭一樹さんの作品。なかなか興味を引く展開にならず、堪えきれずに図書館返却。サヨウナラ ...
2008/07/27
コメント(4)

日本酒は山廃純米、焼酎は泡盛、ビールはキリンのラガー ...個性的なストロング系が嗜好の我が家。コーヒーはもちろん、イタリアンローストのブラックいつもコーヒー豆を買いに行くお店で、水出しアイスコーヒーの優れものを見つけました。イワキ(iwaki) パイレックス ウォータードリップコーヒーサーバー [8644-CL]約2時間かけて水がポタポタと落ちて、水出しコーヒーができあがります。熱をかけていないので酸味が無く、キリッと苦いコーヒーができます。スタバのアイスコーヒーにも引けを取りません。アイスコーヒーがお好きな方、お試しあれ。
2008/07/26
コメント(2)

体年齢フェチ の強~い味方、○ムロンの体重計が壊れてしまいました。部分的に液晶の数字が表示しません。(暗号だ…)分解したところ、樹脂シートに配線を焼き付けた部分、FPC(Flexible Print Circuit)の接触不良のようでした。一番壊れやすい部分がやっぱり壊れた ...中国かどこかでいい加減に組み立てたんだろう ...と思いながら、どうにかこちらは修理完了。修理費~\10,000を節約しました。 ■□■□■□■□■□■□ 次に壊れたのはパソコン。中古で買ったIBMのノート。モニタ内部のガラスがまっぷたつ。絵が出ない ...モニタ交換も考えましたが、だいぶノートも安くなってきたので、新品を買うことにしました。ほとんどデザインだけでこのVAIOに決めました。家内と娘は大喜びです。
2008/07/22
コメント(4)

MUZA川崎 に行って参りました。昨日から始まったこの企画 今日は 洗足(せんぞく)学園音楽大学 の公演でした。洗足学園音楽大学は、のだめ 収録に使われた関東ではよく知られた音楽大学です。前半は民族打楽器アンサンブル ●和太鼓アンサンブル ●マーチング・パーカッション ●アンクロン・オーケストラ ●アフリカ系打楽器アンサンブル ●スチールパン・バンドインドネシアの アンクロン・オーケストラ は、竹を鈴のようにぶつけ合って繊細な音を出し、ボサノバのような癒し系の旋律が素敵でした。アフリカ系打楽器アンサンブル は、躍動的なリズムに自然と体が踊りました。トリニダード・トバゴが発祥の スチールパン・バンド は、カリブ海の陽気な民族性を思わせるノリノリの音楽でした。スチールパンは叩く位置で音階が変わり、特に最前列はメロディーセクションのようでした。音楽は、音を楽しむもの ...演奏している学生さんも楽しそうで、座って聴いているよりも手拍子で一緒に踊りたくなるような雰囲気でした。 ■□■□■□■□■□■□ 後半は、一転してクラッシック。洗足学園フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン交響曲第7番。 こちらは、迫力ある弦楽器の響きに鳥肌が立ちっぱなしでした。洗足学園大学は、通年で様々な演奏会を行っているので、これを機に足を運んでみようと思います。
2008/07/20
コメント(2)

初めてです高校野球の観戦に行って参りました。自分の高校の応援にすら行ったことがないのに、娘がブラバンで応援するというので、ちょっと雰囲気を味わいに行って参りました。プロ野球のようなヤジもなく、勝者にも敗者にも暖かい拍手 ...一回戦だからかもしれませんが、一生懸命がんばる若者の姿は健気で美しかったです。対戦にも恵まれてか、娘の高校は10-0の圧勝で2回戦へ。いつまで続く?我が家の盛り上がり
2008/07/14
コメント(2)
![]()
妻と子を亡くした罪の意識から、すべてを捨ててホームレスになった日高 ...ふと訪れた街は、12年前、日高がある事件に遭遇した街だった。その街で次々に起こる殺人事件。やがて、事件は日高の過去に関わってくる ... ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 完全に出版業界に踊らされた感がある ...テレビや新聞広告で随分と話題になっていたが、テーマ、ストーリー展開、共に期待はずれ。主人公がどのように過去と向き合い、なぜ未来を向いて生きることを決意できたのか自分にはさっぱり理解できなかった。内容は完全にタイトル負け ...物書きである以上、このような内容で、『償い』 という言葉を安易に使ってほしくないものだ。「思いつくままに書いた ...」というインタビューを見たが、確かにそんな感じ ...次は、よく構成を考えて書いてくださいっと満足度は ☆☆☆(星ゼロ)
2008/07/11
コメント(0)
![]()
交通事故の記憶を失った慎介のもとに謎めいた美女・瑠璃子が現れる。彼女を見た瞬間、慎介は直感した。俺はこの女に溺れる ...俺はこの女にあったことがある ...いったいどこで遭遇したのだろうか?やがて、慎介の記憶が徐々に蘇ってくる ... ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ダイイング・アイ ...「死にゆく瞳」 とでも訳すのだろうか?冒頭の事故の描写がなんとも恐ろしい。執拗なまでのおどろおどろしい描写によって、被害者の怨念、生への執念 ...といったオカルト的な恐怖感がいっそう煽られる。慎介側のトリックは概ね予想がついたが、全体としてこんな多重のトリックになっているとは、いかにも東野作品らしい秀逸な出来、見事一気に読み終えてトリックの見事さを味わう ...東野作品の期待を裏切らない作品と言える。良質なトリックで、決して退屈な作品ではないが、登場人物の心理を追ってもう一度読んでみたい ...残念ながら、そんなこだわりを感じさせるような作品ではなかった。満足度は ★★☆
2008/07/07
コメント(2)

1枚板のテーブル ができてきました。 ...というか、やっと部屋が片づいた。樹脂系ワックスはかけずに、木の天然オイルを表面に含浸させてあります。それなりに手入れはたいへんですが、自然な木の手触りには変えられません。脚は、昔作った本箱を横にして代用しています。どこかで丸太を探して来るか、夏休みに日曜大工します。昨日、パスタを作ろうとしたら、ベランダのバジルにもう花が付いていたので、テーブルに飾ってみました。秋に向けて、新しいのを植えておかないと ...
2008/07/06
コメント(6)

モーニング割引 \1,000 で観てきました。溜まったスタンプで家内は無料。ちょい役に有名どころが顔を出していて、それだけでも観ていて楽しい映画だった。何と言っても、佐藤浩市の演技は素晴らしかった。3回繰り返されるボス・西田敏行との顔合わせのシーン、商売敵の香川照之に 「マスク」 を剥がしてみせるシーン、銀幕に映った自身を観て涙を流すシーン ...佐藤浩市と言えば、大俳優・三國連太郎氏のご子息。映画 『壬生義士伝』 の斉藤一大河ドラマ 『新撰組』 の芹沢鴨NHKドラマ 『クライマーズ・ハイ』 の記者・悠木 ※映画公開中など、苦渋の決断を迫られるような重厚な演技が上手く、トヨタ・マーク2のCMが似合うダンディー俳優 ...のイメージが強かったので、ここまでくだけたコメディーを主演するとは驚きだった。 ■□■□■□■□■□■□ 三谷幸喜氏自身、「これまでの映画の中で最高の出来 … 」 とのことだったが、自分は 『有頂天ホテル』 の方が良かった ...終盤、ウソっぽくなってしまったのが笑えなかった リアリティにブレが無く、それでも、絶対にそんな事はあり得ない ...と思わせてしまうところがナンセンスのツボだと思うのだが ...少なくとも、三谷作品には、あり得ないリアリティを見せて笑わせてほしかった。指拳銃で殺し屋・浅野和之が退散していくのはちょっとねぇ ...凝ったセットも、本物らしい街作りは見事だったが、明らかにセリフが館内にこもってしまうシーンがあり、実世界からふと舞台に引き戻されるような錯覚が残念だった。三谷作品初の減点 満足度 ★★☆
2008/07/05
コメント(2)
![]()
300年以上の歴史があると言われる 「文楽」 。その世界の虜になり、太夫(語り手)を目指して稽古に励む健(たける)青年の恋と修行の青春小説。 ■□■□■□■□■□■□ 文楽=人形浄瑠璃 ということだそうだ。NHKの芸術劇場のような番組で、たぶん垣間見たことがあるに違いない。語りと人形、三味線のコラボレーション …本を読んで、ちょっと見てみたい気になったが、文語調のセリフについて行けるかどうかがやっぱり不安 高校の古典の成績はかなりヤバかったので ...題材はおもしろかった。ただ、全体的にちょっとマンガ的 ... 風が強く吹いている や まほろ駅前多田便利軒 ははそれでも良かった(むしろ良かった)。本著のような青春物だとどうだろう安直な恋愛ストーリー展開は今一 ...青春物に付きものの、応援したくなるような感動も、真摯なものを書かせたら 佐藤多佳子さん の方がうまい …と感じざるを得なかった。以下、どこかで文楽に触れたときの忘備録。◆「幕開き三番叟」(まくあきさんばそう) ◆「女殺油地獄」(おんなごろしあぶらのじごく) ◆「日高川入相花王」(ひだかがわいりあいざくら) ◆「ひらかな盛衰記」 ◆「本朝廿四孝」(ほんちょうにじゅうしこう) ◆「心中天の網島」(しんじゅうてんのあみじま) ◆「妹背山婦女庭訓」(いもせやまおんなていきん) ◆「仮名手本忠臣蔵」(かなでほんちゅうしんぐら)満足度は ★★☆
2008/07/01
コメント(6)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
![]()
