●マルタ旅行記2010 0
●台湾旅行記2010 0
全27件 (27件中 1-27件目)
1
平凡な私に夢のような非日常の世界を見せてくれたモーリシャスの旅。何よりもリゾートはホテル選びが大切だと思っていたけども、「one & only ル・サンジュラン」を選んで良かったな。最終日の前日、私達はホテル内のワン&オンリー・スパでマッサージをお願いしました。(随分旅行から日が経っているのでおぼろげな記憶で書きますね)カップルで受けられるカップルマッサージがあったのでそちらをお願いしました。まずはバスローブに着替えます。その時にカメラを預けてしまったので、スパ内部の写真は無いのですみません。スパ内のプールをボケーッと眺めていたら、綺麗なお姉さんがやってきました。3種類のオーガニックジュースから好きなものを頂けるそうです。私はジンジャーとライムの香るエスニックなジュースを。これがなかなか美味♪この日担当してくれるマッサージ師さんがいらして簡単な説明を受けてから施術室へ。天下の「one & only 」なので豪華絢爛なお部屋かと思いきや、結構地味・・(^^;私達は体の張りやコリに効く強めのマッサージ1時間のコースです。(なんかカッコいい名前がついていたけど忘れちゃった)マッサージオイルの香りを数種類から選び、早速マッサージ開始。ウワー思ったよりもハード!かなり強めなので、少しゆるくしてもらう。ダリンはマッサージ師の問いかけにうつろな返事。(もう半分寝ているみたい)そうこうしている間に私もうつらうつらしてきました。。あ・・・ヨダレ垂れそう。。60分なんてあっと言う間。気持ち良かったけど、カップルマッサージにあえてしなくても良かったかも。なんとなく1人の方がリラックスできるような・・・(笑)また着替えてスパ内のパウダールームをパシャリスパで利用した商品やパウダールームにある商品も購入できるようでしたが、(私には)かなり高かったので買い買えませんでした。体のコリもほぐれて夜はぐっすり。目が覚めたらもう帰る用意をしなくっちゃ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ちなみに平凡な日常の昨日は肩こりで目が覚めてしまった。また整体に行かないと駄目かな。
Apr 27, 2011
コメント(10)
そういえば、結婚三周年旅行日記が思いっきり中途半端のまま終ってましたが、モーリシャス一美しいビーチの事を書き忘れてましたので、こちらのブログでも書いちゃいますモーリシャスのイメージで使われるビーチはほとんどが「イル・オ・セルフ」だと思うくらい、モーリシャスを代表する景勝地です。Ile aux Cerfs とは、フランス語で「鹿の島」の意味だそうです。"Le Touessrok Hotel"というリゾートホテルが所有する無人島なのでそこからは直接ボートが出ていますが、他のホテルに泊まっている場合はツアーで行くかタクシーと船を乗り継いで行きます。ツアーで行くと浜辺でバーベキューとかついてますが結構な観光客料金。なので、例のMr.Dを電話で依頼。タクシーから船乗り場の往復と島までのボート往復のみを依頼したら、驚くほど安く行けました。一応彼のリピーターなので、朝からMr.Dはご機嫌。今まで車に乗せた有名人の話を聞いてみると、「ホテルの信頼があるから、チャールズ皇太子が来た時も俺が運転した」ってホンマかいな??でも、ウィリアム王子も"One&Only Le Saint Geran"が常宿というから、無いこともないな。Mr.Dの息子さんも高級リゾートのディナロビンで運転手をしてるらしく、モナコの王室が着た時運転を仰せつかったそうな。日本の有名人はよく分からないといわれた。そりゃそうですね。船乗り場に着くと、先にボートのチケットをもらいに旅行社に行きます。ビーチでパラセイリングを申し込むと並んだり待たされたりすると聞いたのでパラセイリングも先に申し込むんだけど、全部Mr.Dがやってくれました。ありがと~ポンポン船っていうのかな?イカ釣みたいな船で島に向かいます。こういう船のオニーサンっていかにもマリンスポーツしてますって風の体の締まったソフトマッチョな感じの人が多い気がする。マングローブの海を進み、途中"Le Touessrok Hotel"も見えてきた。このリゾートも素敵なので、宿泊地の候補に入れてましたが、白亜の壁が綺麗でしたよ島に近づくにつれ海の透明度がどんどん上がります。水面がキラキラ輝いて綺麗だなぁ島に着いて桟橋を降りて島の案内図を見ていたら、島のマリンスポーツを斡旋してる人だかよく分からない人が来て、島の中のシャワー室やら売店やら色々と場所を教えてくれました。もちろん何かマリンスポーツするかと聞かれたので、既に予約済みのパラセイリングの紙を見せると、パラセイリングをする人が乗るボートの場所も教えてくれました。チケットに購入代金が書いてあったのですが、それを見て「これかなりお得だから、他の人に言っちゃダメだよ」ってよくわからないけど、Mr.D、グッジョブ着いて早々先に島のビーチを見て廻りたい気もするけど、混んだら嫌なので先にパラセイリングを始めます。あっ、飛んでる!ポンポン船よりもさらに小さいボートに乗って、パラセイリングでひっぱってもらう人工の中島みたいなポイントにいきます。来た人から装置をつけられ、紐をこうひっぱら右へ行くとか超簡単な説明を受けてあっという間にパラセイリングがスタートします。まずはお人形みたいに美しい40代位のフランス人の奥様とジローラモさんみたいな濃い旦那さんとのカップルが飛び立っていきました。次は・・・、かなりおでぶちゃんな(多分)イギリス人男性。彼はひとりで飛びます。聞いてないけど体重制限とかあるのでしょうね。彼はボートの中からすっごくテンションが高かったのですが、出発時も面白い位はしゃいで・・・、そのまま上手くスポットに止まれなくて水面にザッブーンダリンと二人であーって思って見てたけど良くあるみたいですぐに救助されてました。次に私とダリン。係りの人にカメラ撮影を頼んでいざ出発!!って、きゃーーーーこれかなりスピードあるんですけど!!!しかも思ったよりめっちゃ高いんですけど!!!!高所恐怖症じゃないけど思ったよりこわいボートの人も手馴れたもので、水面に足が着くぐらいのギリギリまで急降下したりボートを飛ばしたり、私達も慣れてきて、景色の美しさと海の透明度の高さに感嘆の声をあげていたらあっといまに時間が過ぎました。一応これ私たちなんだけど↓絶対分かんない(^^;スポットに近づくと係りの人がしきりに下から何か叫んでる。えっ?レフト???左の紐を引っ張るって事だ!紐操作係はダリンだけど全然動かしてない。「左の紐ひっぱってー」と言ったけど時既に遅し・・・、私もダリンもモーリシャスの海に散ってったさっきのイギリス人さん、「着地下手やなぁ」って思ってゴメンナサイ。私達も大失敗ですスタッフに上げてもらい、まぁケガもないし良かったねーって笑ってたら先ほどのフランス人カップルが「大丈夫だった?水はフレッシュだったかい???」と私以上に怪しい英語で声をかけてきた。「うん、水は飲んでないから大丈夫。すっごく綺麗だったし楽しめたよ。」って言ったら、「あんまり英語わからない」って苦笑い「私も英語あんまりわからないから同じだね」って言って笑ってましたちなみにこのカップル、勝手にマリー(実家にあったフランス人形から由来)&ジローラモって名づけたんですが、翌日ホテルのゴルフ場で手続きしてると「Bonjour!!」って声がするので振り向いたら、マリー&ジローラモでした偶然にも同じホテルに泊まってたようです。彼らはプレーを終えた後で、私達はこれから開始だったのですが、ダメダメショット見られて、またしても恥ずかしかったわ、とほほパラセイリグでほとんどの目的は達成されたので、あとは岩場でシュノーケリングしたり(あまり魚はいなかった)ビーチで寝そべって本を読んだりして、例の如くのんびりすごしました。ビーチ遠浅でプールかと思うくらい透明で、ここに来てやっとレダンやモルディブ並みの透明度かと思います。島の雰囲気はなんとなくイル・デ・パンの様な気もしました。一日島でゆっくりして、またMr.Dのお迎えにてホテルへ。楽しかったー、言いながら部屋に入るとダリンが、「あっ、サングラス、タクシーに忘れた」もうっ、今日全然ダメやね~。しょうがないけど別に無くても困らないからいいんじゃない。でも、そのサングラスですが翌日無事にダリンの手元に戻りました。ゴルフのホールとホールの間で途中道を横切らないとダメな場所があるのですがそこを横切ってるとクラクションが!!タクシーからMr.Dが手を振ってたこうして無事にサングラスが戻ってきました「イル・オ・セルフ」はモーリシャスに行ったらべたかもしれないけど楽しいし綺麗だから行っとくべきです。モーリシャス旅行記、まだスパの事も書いてなかったのでまたその内書くかもしれません。長文読んでくれてお疲れ様でした
Apr 5, 2011
コメント(6)
続いてバードパークに向かう途中、見晴らしのいい展望台で車を停めてくれた。「世界遺産の【ル・モーン】だよ」そうなんだ、じゃあ写真写真♪と撮影してたら。「違う、違う、反対側の山だよ」だって(笑)こっちの崖↓みたいなのが【ル・モーン】です。何の変哲もないこの山が世界遺産になったのは2008年。歴史的・文化的背景から選ばれたそうな。D氏曰く「 奴隷制度の時代、ル・モーンでとてもとても悲しい出来事があったんだ。 アフリカの黒人やインド人がこのモーリシャスに連れてこられ奴隷として働かされていて、 沢山の奴隷が苦しくて逃げ出してこのル・モンの山頂で集落をつくりひっそりと暮らしていたんだ。 奴隷制度が開放され、イギリス政府がこの奴隷たちに開放を呼びかけても 奴隷たちはその言葉を信じず、またあの過酷な状況に戻りたくないと、 沢山の奴隷が海へとダイブし命を失ったんだよ。」奴隷でいるよりもこちらからダイブする事を選ぶだなんて。。。こうして平和な時代に生まれてきて良かったです。車を走らせているとモーリシャスの南国らしい風景に出会えます。【マングローブ】実はマングローブはじめて見ました。【バニヤンツリー】1つの木の枝から気根が地面 に向かって降りていき、地面に達すると根を生やして幹になり、そのまま成長すると1つの木で森のような状態になります。このバニヤンツリーもとても大きかったです。モーリシャスの産業の一つである【塩田】こうしたモーリシャスらしい風景があると、D氏は説明したり、車を停めてくれたりととても親切。しかーし、この日バードパークが閉まるのは16:00。「こんなにゆっくりしてたら間に合わないかもね~」と私達の心配をよそに、15:30にバードパークに到着した。30分だけしかないけど、一応入場するだけしてみよう。するとエントランスで「もう閉館です」だなんて。。。営業時間16時までじゃないのって聞いても「レジ閉めたからの一点張り」そこまでバードパークに執着もないし、タクシーに戻っていきさつを話すと、D氏が怒って「オレが話しつけてきてやる」とエントランスに向かっていった。なにやらモーリシャス語でもめてるけど埒があかない。あの・・、そんなに鳥みたいわけじゃないしあきらめましょう。。「帰りにスーパー寄って買い物したいし、もういいよ」とD氏をなだめて帰路に着いた。約束どおり連れて行ってもらったスーパーはJUMBOという地元のスーパーで結構大きい。モーリシャスのフェニックスビールやらお菓子やらを買い込む。ホテルに着くのが遅くなるからと急いで買い物して戻るとD氏がいないあれ?どこいった??どうやらD氏もJUMBOで買い物していたのか、フランスパンが入った大きなスーパーの袋を抱えて戻ってきてた(笑)ついでにお買い物してたようです帰りの車内では、翌日の営業に必死なD氏。結構疲れてたので半分位しか聞いてないけど、必要があったら携帯に電話するからと、名刺をもらっておいた。(多分また利用するし、少しでも知ってる人の方が安心)ようやくホテルに到着した頃には辺りは暗くなっていた。一日中色々回ってくれてありがとうです。バードパークには行けなかったけど一日中観光してもらったし、楽しかったわーマイペースなおじさんですが、モーリシャスでタクシーをご用命の際はD氏をよろしく。オプショナルよりも安くてオリジナリティーな旅になりますよ(↑日本で宣伝しておいてって言われたので一応・笑)
Dec 14, 2009
コメント(10)
次の目的地シャマレルに行く前にランチ休憩を取りました。D氏曰く、「この辺で一番いいレストランだ」だそうです。いいレストランか分からないけど、観光客向けっぽく店構えも店内も綺麗。まだまだモーリシャス滞在が続くので、綺麗そうなお店で良かった。まずはモーリシャスビアーで乾杯美味しい~外は暑いし、ビールは軽いのでついついおかわりをしてしまいます。ダリンは『イカのモーリシャスカレー』柔らかいイカがゴロゴロ入っててスパイスの辛さもコクもなかなかのとの事。うきぽは『ローストチキン』(面白くないメニュー・笑)こんがりしっかり焼けてあって。下手に調理してないぶん美味しいです。そのまま塩コショウの味で食べても良いし、別添のサルサでも頂きました。付け合せのポテトもちょうど食べたかったので嬉しい。観光地に行くと高いだけでお料理が×って事多いですが、どちらもなかなか美味しくって、D氏グッジョブ車を走らせていると、D氏がある植物の前で停まった。「この植物知ってる?」なにこれ、初めて見たよ。「面白いから見ててごらん」と言ってまたナイフを取り出し、D氏はその植物の茎(?)にナイフを突き刺した。すると茎から水が一気に溢れ出してきたじゃないの~!!すごい!すごい!と興奮するうきぽに向かって。「ほらほら飲んでみて」わ~、草の味のするお水だ。「ジャングルで迷ったときこのお水を飲んだら生き延びれるよ」この先ジャングルで迷うような出来事は多分ないと思うけど覚えておくわあっという間の出来事で写真も撮れずにいたら、「マダム写真撮るでしょ」って笑いながら、もう一度ナイフを植物に当ててくれた。(植物さんごめんなさい)D氏、わかってらっしゃるじゃない(笑)ま、その割に私はこの植物の名前忘れてしまいましたが…レストランと【シャマレルの滝】は目と鼻の先。少し車を走らせると、もう滝の近くの駐車場に着いた。滝、滝~。マイナスイオン~。あれ?展望台から滝は遠いのね。思ったより迫力は無いけど高低差は100mほどあります。水が落ちる音もちゃんと聞こえます。あっ、虹だ!!虹を見るとなんだか得した気分になりません??↓わかります???ここ良い所だな。のんびりしてて景色がとってもいいシャマレルにはもう一つ観光地があって【七色の大地】なるものがある。ここは私有地で入場料が必要なのでダリンと2人で入場。あったあった。七色に見える??かな???天候によって見え方が違うそう。本当にこれだけしかないけど、毎日沢山の観光客が見学にやってきます。七色の大地の説明文を読んでると、「鉄とか銅が酸化してこんな色になるんだなぁ。」ってダリン。えっ、もう読めたの?「いや説明文読んでないよ。化学記号が書いてあったから。」理系はそっちから理解するのか。私は化学記号も英文もギブアップ
Dec 8, 2009
コメント(6)
タクシーが着いた次の観光地は、ヒンドゥー教の聖地である【グラン・バッサン】フランス語で「大きな池」だそう。グランバッサンはヒンズー教の13大聖地の内の一つで、インド国外にある唯一の聖跡なんだって「ヒンドゥーのお祭りが毎年2月頃あって、島中のヒンドゥー教徒がここを目指して歩いてくるんだ。白い服を着て。それで、ここの湖で沐浴するんだよ。」とD氏。モーリシャスはインド系が多いからヒンドゥー教徒が一番多く、モーリシャスに住むヒンドゥー教徒にとってはガンジス川の代わりだそう。(本物のガンジス川はその内Belgische_PralinesさんがUPしてくれるかしら)普段は周りに何にも無いけど、島中のヒンドゥ教徒が集まってくるなんてすごいな。湖の辺はお香の香りと煙で気分はインド。お寺の中は裸足じゃないと入れませんよ。外観は質素な小さいお寺だけど中は綺麗に手入れされてます。おでこにティラカをペイントしてくれるサービスもありましたが、この後色々廻るのご遠慮しておきましたでも後の観光地でこのティカラをつけたまま観光してる方もちらほらいらっしゃいましたね。なにやら鈴みたいなのを鳴らしながらお経を唱えてる人も。グランバッサンは全然予定していなかったけど、来れて良かった。D氏ありがとう完全にD氏のオススメ観光ツアーになってるな(笑)面白いからこのまま任せちゃおう。グラン・バッサンからは比較的すぐに【ブラックリバー渓谷】に到着しました。やっと第一目的地に着いたわ~♪広大な景色が眼下に広がるけど、「モーリシャスのグランドキャニオン」は言い過ぎやなぁ(笑)遠くに滝もあるけど遠すぎて何だかわからない。D氏はハイキングもできるって言ってたけど本当??きっと本格的な山登りだよね。気温はかなり暑く、陽射しも強くなってきた。ヴェルデスタイルでないので、思いっきり日焼けしてま~す。
Dec 7, 2009
コメント(10)
居心地のいいホテルはビーチもスパもゴルフも食事も充実してるから一日中いてても飽きない。でも折角だから一日位は観光しなきゃね。去年のアイルランドはレンタカーで観光しましたが、モーリシャスは道があまり整備されてないので、レンタカーよりもタクシーやツアーを利用するのが良いとの事。ホテル内のツアーデスクからは島内のワンデートリップが出発してますが、自分たちの都合で動きたいのでタクシーをチャーターして島内を周る事にしました。うきぽ泊まってる「One&Only Le Saint Géran」は島の東部に位置するけど、主な観光地は南西部~西部にあるので一日チャーターが望ましいです。ホテルと契約しているタクシーだから、値段も明白で英語も通じるので安心。オプショナルで行くツアーと値段はそう変らないからモーリシャス観光はタクシーの方がオススメです。(但し、1・2軒お土産やに連れて行かれることがしばしば)「ブラックリバー渓谷とシャマレルの滝に行きたい。あと時間があればバードパークもお願いね。」そんな簡単な予定を伝えて、島内観光へ出発しました。さて、私たちが乗ったタクシーのドライバーはD氏(推定63歳)。おじさんとおじいちゃんの間くらい。顔は怖いけど(失礼)、客をみてスローな英語で話すなかなかのジェントルマン。乗って早々、「これ食べる?」と怪しげなお菓子を差し出した。豪華な朝食でお腹いっぱいのうきぽは断ったけど、断りきれずにダリンは1個食べる。レンズ豆を使ったインドでメジャーなお菓子との事。(インド帰りのBelgische_Pralinesさん、こんなお菓子ありました??)車を走らせて早々、D氏のおしゃべりが始まる。・9年前に日本に行ったことがある。・日本は綺麗でアジアの中で一番良かった。・神奈川に行こうとして高速に乗ったけど変な所で降りて困った。・日本でカジノに行ったことがあってすっからかんになった。(←多分パチンコかパチスロの事だと思う)私たちが日本人だと言うと、ありったけの日本の思い出話をしてくれた。それにしてもよく喋るなぁ。目の前にサトウキビ畑が広がると。「サトウキビ食べたことありますか?」食べたことないよ。そう言うとおもむろにサトウキビ畑に車を止めてサトウキビ畑に入り、「茶色い方が食べごろなんだよ」と言いながらサトウキビを物色しはじめた。(何故か)手に持っていたナイフでサトウキビをさばくD氏。「美味しいよ」と言いながら手渡されたので、とりあえずうきぽもいただきます。あー、サトウキビってこんな味なんだ。甘すぎない、懐かしい感じがする。でも、これ食べていいの??もしやD氏の畑???いや、ここは南国の緩いルールだから、これくらい誰も気にしないのかしらでもうきぽやダリンなんかよりもD氏がさとうきびをもってる姿の方がサマになるなぁ。こういう経験って旅先でしかできないから、すごく嬉しい。ありがとうです★しばらく車を走らせ、町から少し丘を登ると車を停めた。「さぁ着きましたよ」えっ?ここ何処??どうやら、モーリシャスの観光地の1つ、【トゥル・オ・セルフ】に連れてきてくれたみたい。フランス語で「鹿の穴」を意味する直径200m深さ85mの火口跡です。死火山なので、近づいて大丈夫。ここは360度展望が開けているので眺めもいいです。人や建物が増えてきたと思ったら、首都のポートルイスに着きました。公園に建つ銅像はポールとジェルジニーだそう。「ポールとジェルジニー(サン=ピエール著)」はモーリシャスが舞台。私たちが泊まった「One&Only Le Saint Géran」の名前は小説に出てくる帆船サン・ジェラン号から取ったそうです。「何か買い物していきますか?欲しいものはありませんか?」って聞かれたけど、まだまだ目的地に着いていないので、お買い物はスルー。D氏よ、サービス精神旺盛であちこち連れて行ってくれるのは嬉しいけど、私がお願いした「ブラックリバー渓谷」も「シャマレルの滝」もまだ着いてませんからね~(^^;続く
Dec 6, 2009
コメント(8)
私の泊まった「One&Only Le Saint Géran」はメインダイニングの他にミシュランのスターシェフのお店が2軒あります以前ご紹介した『Rasoi by Vineet Bhatia』と今回紹介する『SPOON』。メインダイニングのお食事もとっても美味でしたがせっかくだしね~(^^)『SPOON』は日本でもおなじみアラン・デュカスのお店です。東京では2軒、大阪にも1軒あります。大阪のブノワは東京のブノワと違って評判が今ひとつだったので、行くなら大阪以外のお店だろうなって思ってましたが、モーリシャスでデュカスデビューとなりました。お店に入って、まずはバースペースでアペリティフを頂くことにしました。こちらのバースペースはガラス張りのセラーの前にあります。メインダイニングと同じく、勿論ドレスコード有りなので今日のドレスはGUCCIで。ダリンはシャンパーニュ、うきぽはベリーニで乾杯美味しいサモサをつまんでいると、今日のお料理の期待が膨らみます。コース料理もありましたので、何のお料理が出るか聞いてみると。シェフのスペシャルなのでシークレットとの事。だったら、コースじゃなくアラカルトから選びます。お料理を注文するとチップスが運ばれてきました。美味しいけど後のお料理が入らなくなると困るので控えめに。ワインリストを頂くと、かなり分厚いです。高いと感じたメインダイニングや『Rasoi by Vineet Bhatia』よりも値付けが高く、呑み助としては困ります『日本の甲州ワインもありますよ』って言われましたが、日本で5000円もしないようなワインに2万円も出せません。ソムリエールさんと注文してピエモンテの白のボトルを注文。早速お料理が運ばれてきました。【アミューズ ~マグロのタルタルとクリームチーズのムース】あら、地味ね~。味は定番な感じでそこそこ美味しい。だからこそ、もうちょっと盛り付けを頑張ってもらいたい気もする。写真を撮ってたらスタッフさんが二人の写真を撮ってくれた。リゾート地なので、他のお客様も写真を撮ってるから日本のフレンチよりも気を使わなくていいですモダンな内装です。パンはこの中から選びます♪パンはメインダイニングよりもシャープな感じが多いです。【無塩と有塩のバター】もちろんエシレですわよ。おほほ【うきぽの選んだパン】塩気はつよめ。デュカスプロデュースの「be ブーランジェピシエ」のプティ シャンピニオン セレアルみたいなのも選びましたが味は違いました。こちらの方がハードな食感(な気がする)【スターター 半熟卵 ハムとトリュフの入ったペディグーソース(うきぽチョイス 3500円程)】わー、独創的なドームのメレンゲ!想像していた形と違うわ~。ナイフを入れると黄身がとろーりうう・・・塩辛い。。。これ塩の量間違えたんじゃないかと思う位しょっぱい。トリュフを味わうどころじゃないわ。勿体ないけど食べきれませんでした。【スターター ロメインレタスのシーザーサラダ ロブスターとパルメザン添え(ダリンチョイス 4500円程)】味はしっかりついてるけどうきぽと違って全然しょっぱくないんだって~。オマールも入ってるしサラダもりもりだし、何よりもチーズが美味しいそうで。。。悔しい、こっちにすれば良かった。【メイン 天然海老のシチリア風 野菜天ぷら添え(うきぽチョイス 6500円程)】プライベートディナーのときほどではないけど大きな海老。プリプリだけど、下のトマトソースがやや味付けが濃いかな。でも。。。天ぷらというか、フリッター塩強すぎ~うきぽまたしても痛恨のチョイスミスかも。【メイン ラムのロースト(ダリンチョイス 6500円程)】美味しかったけどあんまり覚えてないとのこと。赤のボルドーと頂くとめちゃめちゃ美味しいらしい。さーて、今回のお料理はここまで。えっ?デザートは???プチフールは???って思いました?そうなんです、デザートもプチフールも食べてないんです。だってアクシデントがあったから。。メインを1/2位食べてる途中でダリンが気分悪そうにし、目がうつろうつろしてたので、スタッフさんを呼んでトイレまで誘導してもらうことにしたんです。そしたら、お店を出たとたん気を失ってしまったんですスタッフの方に「ご主人が倒れてメディカルルームに連れて行ったのですぐ来てください」って言われたときには、うきぽも頭がパニックに!!!慌ててメディカルルームに行くと意識は取り戻したけど辛そうなダリンが。「お酒に弱いのか?」とか「今までこういう症状があったのか」とか矢継ぎ早に質問され、一気に酔いの醒めた頭をフル回転して冷静に冷静に英語で答えます。できるだけ正確に、今日の出来事やら健康状態、普段の飲酒について答えますが自分の英語力がはがゆい。。。一応、ダリンの回復の様子などで判断し病院は行かずにお部屋で休むことになりました。うきぽはバッグを置いたままチェックもせずにお店を出たので一旦お店に戻り、お店のマネージャーさんにお騒がせした事を詫びました。「アレルギーは大丈夫でしたか?」って聞かれたけど全然思い当たる節がなく。。オープンキッチンからシェフが心配そうにこちらを見てきてほんと申し訳なかったです。ダリンはいつも1人でワイン1本空けてもなんの問題もないし気を失う経験もないので本人も理由が分からず困惑してるし、体調が戻るにつれて、「せっかくのディナーなのにごめんね。皆に迷惑かけて本当にごめんね。」って落ち込んで、申し訳なさそうな姿が痛々しい。いいよいいよ。私の塩辛かったから、このまま食べてたら私が高血圧で倒れるわでも、大事に至らず、本当に本当によかった。こんな異国で何かあったらと思うと、怖すぎる。今でこそ、『ワインが高すぎて気を失ったんでしょ~(笑)』って笑い話にできるけど、本当に心配したわ。毎日こうして楽しく暮らせてるのは、健康という土台があってこそ。これからはもっと体を大切にしなきゃと、つくづく思う出来事でした。もう、デュカスの記事なんて飛んでしまったかもしれませんが(笑)、チョイスによって美味しいものも塩辛いものも。。。運としか言いようがないです。正直メインダイニングが美味しかったので、次に「One&Only Le Saint Géran」に泊まったら、メインダイニングだけで十分だろうなって思いました。
Dec 3, 2009
コメント(10)
モーリシャスのリゾート「One&Only Le Saint Géran」ではビーチでのプライベートディナーも楽しめます。1日4組限定でしたので、到着早々に予約しました。ビーチサイドにテントが張られ、その中にテーブルがセッティングされています。専属のスタッフとシェフがいて、プライベートに仕切られた中4組の為にお料理が用意されます。セッティングのプレートはシルバーで、スタイリッシュな雰囲気目の前は海だけど真っ暗なので、穏やかな波の音だけ聞こえます。【スターター~レバノン風メッツェとモーリシャスサラダ withピタ】これはどれも予想を超えて美味しかった。奥左がイタリアンパセリとトマトのサラダのようなもの。奥中はこれがメッツェだったかな、海老のサラダっぽいの。奥右がナスキャビアのような味付けでした。ピタの写真は取ってないけど、ピタに包んで食べました。手前の白いのは名前聞いたけど忘れちゃった。初めて聞いた素材で、「ココナッツの兄弟みたいなの」って言われた。モーリシャスではよく食べられるそうです。筍のようなしゃきしゃきした歯ごたえでした。【メイン~グリル料理(お肉かシーフードを選べます】シーフードのグリル(うきぽチョイス)ジャイアント海老という名前通りのめちゃめちゃ大きな海老!!!ロブスターと車えびの中間ぐらいの大きさ。日本じゃめったにこんな立派なのは食べられないわ。左のお魚だけでも十分過ぎる大きさだったのでダリンに1個おすそ分け。新鮮でプリプリなので塩味とレモンで充分過ぎる位美味しいけど酸味のサルサっぽいソースやヨーグルトベースのソースでもとっても美味しかった付け合せの焼野菜やポテトのグリルも完食です。ビーフのグリル(ダリンチョイス)とってもボリューミーな分厚い牛肉ですが、味は普通との事。ソースはゴルゴンゾーラのソースより、赤ワイン系ソースの方が酸味あって、美味しかったそうです。【デザート】フルーツ盛り合わせ(うきぽチョイス)南国なのでフルーツも美味ですが、お腹一杯でそんなに食べられません。でもマンゴーと奥のマンゴーアイスは真っ先に飛びつきました♪デザート盛り合わせ(ダリンチョイス)左からバニラとブラウンシュガーのブリュレ、ローストパイナップル、ピナコラーダ・ミルクシェークブリュレがトロトロで美味しかったとのこと。ローストパイナップルも残すのが惜しかったそうな。【プチフール】これはもう全然覚えてない。だって今回もお腹いっぱいになりすぎたから。。。ビーチサイドで満点の星空を眺めてワインを傾け、二人だけのディナーはとってもロマンティックでしたが、食いしん坊のうきぽとダリンは食べすぎ飲みすぎで最後の方はロマンティックに浸ることも無く、「もう食べられない~」と言いながら部屋に戻りました(笑)苦しくなるのを分かってて食べ過ぎちゃうから、美味しいって罪です。
Nov 19, 2009
コメント(10)
「One&Only Le Saint Géran」のメインダイニングのお食事はレベルが高いと、前回のブログに書きましたが、他にも写真を撮っているのがあるのでご紹介します【スターター】11種の野菜サラダ(うきぽチョイス)普通に美味しいサラダ。量がたっぷりなので旅行中の野菜不足に嬉しいですパルマ産ハムとサフランのリゾット トリュフオイル(ダリンチョイス)チーズの味がしっかりと濃いリゾットで美味しかったそうです。パリパリのハムの塩味がワインに合います。【スープ】トマトクリーム(うきぽチョイス)美味しい~。バジルソースのアクセントも好き★ビーフコンソメ(ダリンチョイス)普通ですが前回のコンソメより美味しかったそうです。【メイン】チキンのロティ トリュフソース(うきぽチョイス)うふふ~、そんなに期待してなかったのに美味しかった~トリュフ好きなのでトリュフソースは嬉しい限り。チキンとソースだけで食べても勿論美味しいのだけど、付け合せが最高なんですこのキャラメリゼされたオニオンの甘み+旨さとローストジャガイモにトリュフソースが絡んで…。幸せ~土台のパイもザクザクでバターの香りが香ばしい。野菜のなんとか(ダリンチョイス)ダリンは結構野菜好きなので、ベジタリアンミールからチョイスしたみたい。普通に美味しいけどうきぽのお皿が羨ましかったみたい(笑)【デザート】マンゴームースケーキ ココナッツアイス添え(うきぽ&だりんチョイス)シャルロットで使うようなちょっと砂糖が多めの表面がサクッ中ふんわりの生地。マンゴーもムースもちょっと甘めで、美味しいことは美味しいけど、前に食べたデセールの完成度の方が高かった~。ラング・ド・シャはサクサクでバターの香りが良いですココナッツアイスは甘さ控えめ。【プチフール】いつものごとくお腹一杯であまり覚えておりませんが、コーヒー風味のバタークリームが美味しかったこの日のはシャンパーニュ⇒白グラス⇒赤グラス2杯とボトルを頼まずちょっと控えめに頂いております毎日こんなの食べて飲んでの旅行だったので、太るの分かるでしょ(笑)でも食は旅の楽しみの一つだからしょうがないです♪まだまだアランデュカスの「Spoon」やビーチでのプライベートディナーもございますので、もうすこしモーリシャスの旅行記にお付き合い下さいね
Nov 13, 2009
コメント(8)
モーリシャスにはゴフル場を有するリゾート地がいくつかあり、「One&Only Le Saint Géran」もそのひとつ。ゴルフ大好き人間にはちょっと物足りない(かもしれない)ショートコースなのですが、それよりなにより超超ビギナーのうきぽのコースデビューに相応しいのんびり具合。人がいなければいつでもスタートOKの南国ユルユルルールですしバトラーに日本から持ってきたクラブを運んでもらうと、『マダム、ハンディはどれくらいですか?』えっと…、日本からクラブを持ってきたから結構できると思われたのか??レンタルがすごく高いと聞いたので、節約のために日本から持ち込んだだけなのに(笑)「実は、超ビギナーでコースに出るのがはじめてなの。今は混んでる時間帯じゃないよね?」『上手な方はもう少し早い時間帯か夕方にスタートされるので大丈夫ですよ』それなら良かった。人の邪魔にならないように頑張ります!「この前ゴルフ場の横を通ったけど、あの白鳥が佇んでいる池がある所もコースなの?」『ええ、そうですよ。中には白鳥にボールが当たってしまっては可哀想だと隣のゴルフ場に行く方もいらっしゃいますよ』私の場合、白鳥に当てるよりも前に、ボールにクラブがあたる方が問題だわゴルフのエントランスに着くと気のいいオジサンが出迎えてくれ、もれなくお絞りとペットのお水が着いてきます(笑)さすがです。クラブのレンタルは高いのでやっぱりうきぽの分だけでも持ってきてて良かった。(何度もされる方は色々お持ちになる方が良いです!!)トロリーを借りて、いざスタート記念すべき第一打は美しい弧を描いてナイスショット!!!となるはずだったのですが~(笑)、芝の上をゴーロゴロ出発前は毎週打放しで練習したのに~(涙)練習場の人工芝と違ってなんでこんなに難しいの。第二打も第三打も変な方向に…あっ、早々にバンカーに入った結局パー3の超短いコースなのに、9打でコースアウトのホロ苦デビューどころか激苦デビューのスタートを切りました。(ちなみにダリンもひどいもんでしたよ・笑)3ホールくらいまでは、まともに飛ぶ玉の方が少なかったけど、徐々に勘をつかんで自分なりに真直ぐ飛んで『今のナイスショットじゃない??』なんてのも♪あっ、初めての池ポチャも経験しております(笑)陽射しが段々照り付けてきて暑いけど、風が結構あったので体感温度はそれ程辛くなく、海の見えるコースは楽しみながら打ってました。いや~、超下手ながらも面白いです。最終ホールは奇跡のツーオンであわよくば【パー】かもとの期待もあったけど、私パットも超下手でグリーンの上で4打たたきました。憧れの【パー】は遠いですね~。とほほ。。受付に戻ると先ほどのオジサンがまたお絞りを持ってきてくれて、『今日の調子はどうだった??』ははは、酷いもんだけど、途中から良くなってきたでしょ。とスコアを見せたら、『上出来上出来。明日はもっと良くなるよ』そうよね、帰国まで時間があるし何回かプレイしよう『何かドリンクでも』との言葉に、フロント前のゴルフバーでお疲れ様の一杯。ダリンはビール、うきぽはお腹が膨れるのがいやなのでオレンジジュースで乾杯。このオレンジジュースが目の前で絞ってくれるから美味しさ倍増です。おつまみのオリーブとナッツも美味しく(お皿はまたまたIVVでした。)ダリンはビールをおかわりしていました。グリーンフィーが無料なので滞在中に計3回もしたけど、最後まで上達しないまま終わりましたが、楽しかったです。南国でのんびり自分のペースで回れるのが性にあってるのかも。スポーツの後の飲み物はめちゃめちゃ美味しかったし~(別の日に飲んだ名産のラムをつかったラムコークやパッションフルーツスカッシュも◎でした。)別の日にもプレイするからとクラブハウスにクラブを置いていったけど、次行った時は名前を言う前にクラブを出してくれて磨いてくれたこんな所でもさすがのサービスをしてくれました
Nov 9, 2009
コメント(8)
モーリシャスのリゾートホテル「One&Only Le Saint Géran」ではミシュラン系のレストランが2軒あるけども、(インド料理の『Rasoi by Vineet』は先日ご紹介してます♪)メインダイニングでのお食事もなかなかハイレベルなもの。こちらももちろんドレスコード有なので、一応毎日お洒落してディナーに出かけましたアペリティフはもちろんシャンパーニュを注文しメニューを拝見。スターター・スープ・メイン・デザートがプリフィクスで選べます。フランス語だけじゃなくちゃんと英語の説明もありますよ。【スターター】野菜のミルフィーユ(うきぽチョイス)パリパリのパイの入れ物に焼き野菜がたっぷり。ソースはバジルのソースとバルサミコの酸味のソースの2種類でいただきます。野菜は甘みがあって美味しいですし、結構ボリュームもあります。チキンのサテ(だりんチョイス)エスニックなソースでなかなか美味との事です。【スープ】ポテトのポタージュ(うきぽチョイス)シーフードコンソメ(だりんチョイス)どちらのスープも可も無く不可もなくといったところ。【メイン】カジキのポワレ(うきぽ&だりんチョイス)アクアパッツァの様なソースがすっごく美味しい美味しいパンに付けてお皿が綺麗になるまでいただきました。かじきは勿論、イカもアサリも新鮮で美味しくって幸せでした。こちらもボリューム大でこの辺でもうおなかいっぱいになります。【デザート】タルトタタン、何かのムース(忘れた)、バニラコーンアイス(うきぽチョイス)タルトタタン絶品ですざくざくのパイに苦味もちゃんと残してキャラメリゼされたリンゴ。リンゴはほど良い食感と酸味もある好みのお味です少し温め直してサーブしてくれるのもポイント高し中央のムースはあんまり覚えてないです。右のアイスはバニラビーンズたっぷりのやや甘めアイスにポップコーンみたいなのが入っててそれはそれでなかなか美味でした。苺のコンポートソルベとホワイトチョコのムース(ダリンチョイス)苺のコンポートとソルベはさっぱりスッキリ。酸味がさわやかでとても美味変ってムースはかなり濃厚な味わいです。【プチフール】お腹いっぱいでこの辺はあまり覚えてませんが、チョコバナナのパートシュクレが美味しかったのは覚えてますパンも美味しいし、バターは勿論エシレ。ワインリストも豊富でシャンパンもそのあと飲んだ白のボトルも美味でした(値付けが高いのでご注意)。ウェイターさんもとても親切だしいいレストランです。この日以外のメインダイニングの写真もいくつか撮ってて、とても美味しいお料理があったのでその内ご紹介します
Nov 8, 2009
コメント(6)
ベッドサイドにあった冊子に、バスのスペシャルオファーのプランが書いてあった。ちゃんと読んでないけど、・リラックスを求める人 ・深い睡眠を求める人・官能的なバスルームを求める人などなど、その人にあったバスオイルや香りを調合してくれるとな。その中で一番スペシャルなバスを頼んじゃいました夕食後に楽しみたいので、21:30を目安にとバトラーにお願いし、ある日のディナーの後、ほろ酔い+ご機嫌で部屋に戻ると、WOW!!ローズペタルとフランジパニの香りと共に、シャンパンやプチフールまで用意されています。キャンドルライトの中シャンパン片手にプチフールをつまみ、気分はプリティウーマン(プリティーウーマンはモエと苺の組み合わせでしたね)ディナーでさんざんワインを飲んで美味しいものいっぱい食べてますが、(その日はメインダイニングの食事でしたがその内UPします)思わず手が出てしまう美味しそうオーラ南国らしからぬ繊細な味わいのプチフールの美味しさにノックダウン流石に、全部食べきれなくって冷蔵庫に入れて翌朝食べて・・・翌日でもこれがまた美味しいんだなぁ~。苺のギモーヴココナッツのギモーヴフランボワーズとチョコレートのムースショコラ苺のホワイトチョコがけアップルタルトキウイタルトライムのヴァニラコンフィー全部美味しくって、さすがは天下の「one & only」手抜かり無しです。ちなみにうきぽはアップルタルトのリンゴのキャラメリゼ具合とサクサクパートシュクレに感動し、ダリンはライムのヴァニラコンフィーのスッキリとした味わいがお気に入りついでにベッドルームまでデコレート素敵な演出にハネムーンを思い出しますが、ディナーから合わせて2本のシャンパン+αで頭がクラクラと酔い始めたので、さっさとお花を片付けて爆睡したうきぽはロマンティックのかけらもないようです(笑)
Nov 4, 2009
コメント(10)
絶品クロワッサンで終わっていたモーリシャス旅行記の続きです。普段全然運動しない(と言うよりもできない)うきぽですが、モーリシャスではスポーツ三昧でした。まずはホテルのラグーンできる水上スキーに初挑戦。うきぽが唯一人並みにできるスポーツがスキーなので、怖いけど挑戦してきました!!!ジェッティでスタッフさんから簡単な水上スキーのレッスンを受け、ライフジャケットを着て海にドボンボートが加速して、膝に力を入れて立つけどもすぐにバランスがおかしくなってロープを放すこと3回。そのたびにボートのお兄さんがアドバイスをしてくれ、とうとう、立った~!うきぽが立った~!!(byハイジ)いやー、このまま立てないでトボトボとジェッティに戻るかと思ってましたがなんとか立ってすべる事ができました。普通の運動神経があれば多分もっと簡単にできるとは思います。もっとバッチリ立ってる写真もあるんですが、色々お恥ずかしいのでこれで(笑)(しかも顔が必死すぎてオーメンかエクソシストのようでして…)
Nov 3, 2009
コメント(6)
デニッシュ、バゲット、マフィン、バターケーキ、すっぱい系パン…何種類あるんだろう?小さなブーランジェリー並の品揃えは、パン好きにはたまらない「One&Only Le Saint Géran」の朝食のラインナップしかもどれもこれも美味しそうで、ギャル曽根ちゃんばりの胃袋があれば全種類食べてるだろうな。毎回写真を撮ってた訳じゃないので、食べた一部を載せます↓前日のミニバゲットも美味しかったけど、レギュラーサイズの方がより美味しく、デニッシュもブリオッシュもなかなかのもの。でも特筆すべきは『クロワッサン』見た目の美しさに裏切る事無く、生地のサクサクと中のふんわり感やバターの旨みと広がり具合は、多分、うきぽの今年一番と言って過言ではないです。本当に絶品でしたパンに合わせるジャムやソースも20種類近くあり苺ジャムやチョコレートソース、メイプルシロップなどの定番からイチジク、マンゴー、グァバなの変り種のジャムもありました。クレープやワッフルは途中から毎回注文してました。パッションフルーツとパパイヤのジャムと合わせるのが一番好みでした代わってホットミールや卵料理は定番のものばかりで結構普通。ちょっとしか食べてないので写真は無いです。もちろんバターはエシレでございます~必要以上に塗りたくってましたが、帰国するぐらいになると慣れてしまって普通の量しか塗らなくなってました。(贅沢な私・・・)ビーチでの特別ブレックファースト以外では、インサイドやビーチサイドで朝食がいただけますよ♪小鳥もパンを食べに遊びに来ます(見たくもないかもしれないですがBelgische_Pralinesさんのためにダリンの大きめ写真です・笑)景色もシャンパンも楽しめて美味しいパンが食べられて、至福の朝食です他に良かったのは、お料理を載せたお皿を持って自分の席に戻ろうとすると、スタッフさんが「マダム、お席までお運びします」と朝食を運んでくれるんですよ。さすがバッキンガム宮殿仕込のサービスは細かいところまで気配りできてると思いました。毎朝こんな感じで食べ過ぎて、太る要因のひとつでしたが、お腹がすかなくってランチ抜きの日もありました
Oct 26, 2009
コメント(10)
6:00過ぎに目が覚めちゃった。なので朝からマリンの香りのバスオイルを入れて朝風呂。ダリンはネスプレッソでコーヒーを入れてバルコニーで読書。普段の生活じゃ考えられないゆったりとした朝を過ごします。ふとバルコニーからビーチを見渡すと、ビーチの砂を均す用の車が前日の足跡を綺麗に消していた。皆さん朝から働き者ね、ありがとうです。朝食を頂きにメインダイニングに向かい、受付の女性に部屋番号と名前を告げると、今日はスペシャルでビーチフロントに席を用意したので外でも大丈夫かと聞かれた。もちろんそう言えば特典でビーチでの朝食が1回付いていたなぁ。わ~特別にこんな風にデコレートされていて、思わず声がでちゃった。目の前は美しい海が広がります。青い海を眺めながらの朝食だなんて、なんて贅沢な気分なんだろう着席すると、コーヒーか紅茶かと聞かれた。『紅茶をお願いします。それとシャンパンも>』そう、「One&Only Le Saint Géran」では朝食にシャンパンを頂けるのです。見渡すとヨーロピアンもシャンパンを召し上がってますね。サントリーニの『Sun Rocks』でもシャンパンが用意されていたし、雰囲気のあるリゾート地では朝からシャンパンが頂けるからワイン好きにはたまらないケアンズで気球に乗って日の出を見たときもシャンパンが出たなぁ。日本では経験ないけども・・・。素敵な景色と非日常に乾杯朝食の幸せはこれだけじゃない。うきぽの今年一番かもしれない超美味クロワッサンのお話はまた次に
Oct 23, 2009
コメント(8)
お洒落して出かけた『Rasoi by Vineet Bhatia』はインド人で初めてミシュランの星に輝いたヴィネート氏のレストラン(イギリスの本店が☆2)。レストランはホテル敷地内のラグーンに突き出すように建っています。予約していたラグーンの先の方の席に着席すると、白鳥が優雅に泳いでいるのも見えます。(わかります?綺麗に撮れない)アペリティフはビール。これがフレンチならシャンパーニュと言いたいところですが、お昼に泡を1本空けたので、インド料理と相性の良いで乾杯です。アペリティフと共に供されたのはチップスのような物と3種のソース。ソースは左からスパイス系・チーズ系・サルサ系。どれも個性は抑え気味だけど、チップス(主原料はコーンだと思う)と良く合い、ボリボリ食べ続けてしまいそう。後の料理が食べられなくなるのは困るのでほどほどに留めます。※買ったばかりのデジカメを使いこなせず、夜はボケボケ写真ばかりですみません。 また、メニューの名前もかなり略しています、ご了承下さいませ。『アミューズ~レンズ豆のスープとカニのティッキ(コロッケ)』さすがはミシュラン系。インド料理ですがちゃんとアミューズから用意されています。レンズ豆のスープはスープというよりも、濃度がありカレーに近い。レンズ豆特有のザラッとした味わい、スパイスの辛さと甘みがいいですね。カニはコリアンダーを混ぜて揚げてあります。コリアンダーは好きな香草ではないですが、美味しくいただきました。ビールも合うけど、ここでワインにチェンジ。リストを頂きます。わー、アルコールの値付けが日本に比べて随分高い~そう高くなさそうなニューワールドのも1万位するし、フランス系はもっともっと。。。とは言え、うきぽにワインは必須。ピエモンテの白を1本入れてもらいました。酸味があるけど程よい厚みが感じられ、この後の魚介にもお肉にも合いました♪『スターター~スモークサーモン、タンドリー・ラム、シシケバブ』インド料理を食べなれている訳でないので、英語の説明を読んでもイマイチぴんと来ず、私でも知ってるお料理に。紫玉葱とコリアンダーを合えたものの下にスモークサーモンが隠れていますが、とっても美味しかったです。右のヨーグルトソースを付けてても◎タンドリーチキンは良くあるけど、タンドリーラムは初めて。お肉はジューシーでスパイスで臭みが消えているので美味しいですシシケバブはラム肉を使用。これまたジューシーで噛めば噛むほど味が広がります。こちらもヨーグルトソースを付ける方が、さっぱりとより美味しく食べられます。メインはシェアできるとのお言葉に甘え、シェアしてもらいます。『メイン~海老カリー、チキンティッカトマトソース 付け合せ~サフランリゾット』プリプリした海老はさすがに美味!トマトの甘い味わいにぴりりと感じるスパイス。ココナッツミルクとココナッツが全体をまろやかに仕上げています。チキンはフレンチの様な繊細な味わいも感じられるトマトとクリームのうきぽの好きなソースなんだけど、最後はやっぱりインドの香りで締ります。サフランライスは、ハーブとライムの香りが強すぎて、苦手でした『ナン』チーズとコリアンダーが練りこまれたナン。普通のインド料理屋さんで頂くナンよりもちょっとヨソイキなお味。香ばしくってチーズが溶けたところなんてすっごく美味しい。個人的にはコリアンダー無しの方がよかったりするけどシェアしているので、頃合を見てスタッフさんが残りのお料理の載せてくれます。ダリンが気に入っていっぱい食べてました。もう、この時点でお腹いっぱいだけど、デザートは注文せずにはいられません『チョコレートムースとローズペタルのアイス』インド料理のデザートだけどとっても繊細に作られてます。ローズペタルのアイスはローズの香りがとっても強く、エスコヤマのマカロン並にアントワネット気分に浸れます(笑)。でもローズペタルだけでなくバニラの香りもところどころ鼻をくすぐり、お腹いっぱいじゃないときにゆっくりと味わいたい。甘すぎずサッパリしているので、しっかりディナーの締めくくりにも丁度よいです。うって変わってチョコレートムースは濃厚!チョコレート分量たっぷりの濃ゆーいムースに土台はほのかに苦味のあるキャラメル。このキャラメルが美味しいのよね。オレンジピールやレーズンなどのドライフルーツがこのキャラメルに絡まってそれがチョコムースに合うんですアイスとムースを絡めて食べても◎ですよ。さぁ、もう入らない!って位食べましたがここで終わりじゃないんです。フレンチレストランさながら、プチフールがやってきます。『プチフール』全部食べてないのですが、インドで食べられるようなタイプのお菓子で、レンズ豆をすりつぶして砂糖で甘くしたのとか、ココナッツたっぷりで甘々のとかは苦手でした。金柑の土台のパートシュクレがかなり美味。(もしやエシレ使用???)ダージリンと共にゆったりと過ごしました。途中、マネージャーらしき人が挨拶にこられ、私たちの名前をちゃんと分かってらっしゃるのが流石だと思いました。サービスされる方も、気が利いていてワインやお水が途切れることはありませんし、お料理が遅くなる時も一声かけてくれました。ただ、他のスタッフさんよりも小声で早口なので、お料理の説明がわからないときが殆どで…いえ、スタッフさんのせいじゃなく私の英語力の問題でしたね。。トータル満足度は高いのですが、、スターシェフのお店はインド料理とはいえ結構高いので、メインダイニングを蹴ってまで行く価値があるかどうかはムズカシイ。(後に行ったメインダイニングが美味しかったので)ヨーロピアンの様に長期滞在なら気分が変っていいかもしれないですね。ガレットさんがモーリシャスのお土産をUPして下さいました。 綺麗に写真を撮っていただいてありがとうございます。
Oct 21, 2009
コメント(10)
モーリシャスの高級リゾートホテルはヨーロピアン(特にフランス人)が多く、夕食はドレスコードを設けているホテルが多い。私たちが宿泊した『ワン & リゾート』もミシュラン系レストラン以外でも夕食はドレスコードがありました。男性は襟付きの服を着用し、サンダル・短パンは不可。もちろんTシャツや破れたジーンズ、スニーカーはもってのほかです。女性はワンピースなどを着ていたら大丈夫なのですが、出発前の荷造りはクローゼットにある服を着たり脱いだり…やっぱりミシュラン系のレストランに行くときはそれなりの服装をした方が無難なので悩むなぁ。山咲千里女史の著書だったと思うけど、『一流の扱いをしてもらいたければ一流の装いをしなさい』を思い出し、数少ない一張羅を持っていくことに決めました。(Belgische_Pralinesさんのようにワードローブが豊富だったらなぁ)Diorのモスグリーンのセクシー系セットアップクロエのオリエンタルなシルクのワンピース。GUCCIのシンプルブラックワンピース。さて、初日のディナーはいきなり飛ばし気味でインド人で初めてミシュランの星に輝いたヴィネート・バティアのインドレストラン「ラソイbyヴィネート」を予約してます。(先日散々ミシュランの文句を言ってましたが、私も権力に弱いです・笑)インド料理なのでちょっとオリエンタルな雰囲気が良いかと、Chloeのワンピースにしました。靴はダリンが見立ててくれたこちらです♪レストランにいらっしゃってるゲストの服装をみると、いかにもセレブなパーティー風ファッションからカジュアル系のワンピースまで様々ですが、昼間とうって変わって、夜のディナーを愉しむ素敵な装いでしたよ。男性は女性ほど気合は入ってませんでしたが、ちゃんとみなさん襟付きシャツにクローズドシューズでした。お料理も楽しみだけど、こうしてお洒落してディナーに臨むのも非日常な感じがしてそれだけで贅沢な気分ですねGUCCIワンピースDiorワンピースChloeワンピース
Oct 18, 2009
コメント(8)
ルームサービスでオーダーしたのは泡に合いそうな「白身魚のフライ(もっとややこしい名前でしたが失念)と「野菜ラップ(同左)」電話したとき『パンはどうなさいますか?』と聞かれたのでそんなにお腹は減ってませんでしたが一応お願いしておきましたお料理が来る前に、旅行を祝して(?)スパークリングワインで乾杯うふふ♪昼真っから気分がいいわ~すぐに1本空きそうな勢いで飲んじゃいますそうこうすると、ルームサービスのお料理がやってきました。『お部屋で召し上がりますか?テラスで召し上がりますか?マダム。』おほほ、テラスがよろしくってよ(笑)すると、手馴れた手つきでテラスのテーブルにクロスが広げられ、カトラリーをセットし、膝にナプキンをかけてくれた。星付レストランのようにドーム型のプレートカバーを上げ『Bon appetit』きゃー、高いもの頼んでないのにこの待遇。さすが姫マダム扱いさてさて早速頂きます【白身魚のフライ】定番で美味しいです。白いのはマレーシアなどで見かける海老のせんべい。添えてあるソースはスイートチリ風なアジアっぽい感じでした。【野菜ラップ】クリームチーズのこくとオリーブの塩加減が美味しいこれはワインに合うわ♪パンは見るからに美味しそう。フランスパンは皮がバリバリで中もっちりの優等生。フォカッチャもグリッシーニも好みの味だし、やっぱりココって美食なホテルかもパンにつけようとバターのプレートカバーを持ち上げると出てきたのはご存知、【エシレ】!!!どうやらパンにはもれなくエシレバターが付いてくるようです。もう、貧乏性発揮で(いえ、ただの貧乏で)普段買えないお高いエシレをパンに塗りまくった次第でございます。余っちゃってもったいなぁ、持って帰りたい位だわ(笑)と、こんな風にホテル到着後最初のお食事は、テンション上がりまくりで始まりました。幸せBelgische_Pralinesさ~ん、エシレのバターは美味しいのにシュークリームはどうしちゃったんでしょうね。エシレ籠入り2個セットエシレ8個セット
Oct 14, 2009
コメント(10)
「one & only ル・サンジュラン」のプライベートビーチはなかなかの賑わい。早速空いているビーチチェアーを陣取ろうとすると、ビーチボーイがささっとビーチチェアーにバスタオルを敷いてくれ、予備のバスタオルも渡してくれる。こういうホテルは自分でセッティングしなくても全部やってくれるんだね、と感心していたら次はお絞りとお水が運ばれてきた。途中で野菜スティックを持ってきてくれたりと至れり尽くせり。姫気分でございますプライベートビーチだけど、一応物売りもいてて(ホテルと契約してるのかな?)貝殻やらパレオやらを売りに来ますが、「Don't disturb !」の赤い旗を立てておくと物売りは来ませんのでゆっくりビーチでくつろげます。海の透明度はこんな感じ。(Belgische_Pralinesさん、3連休も終わってしまったのでサービスショットは無しで・笑)なかなか綺麗な海ですが、すぐに背が届かない深さになるので、深さに伴い透明度も下がります。個人的に海の透明度は 【レダン>>モルディブ>モーリシャス】です。もちろん、プーケットやケアンズなんかと比べものにならない位モーリシャスは格段に綺麗ですよあまり泳げないのでちょっとだけ海に浸かって、海辺で読書していたらおなかがすいてきた~。ビーチでも色々オーダーできるけど、ルームサービスを取って、ウェルカムで頂いたスパークリングワインと乾杯しようっと************************************************************************************「ミシュラン 京都・大阪」のメディア発表がありましたね。今年のうきぽのがっかりレストラン暫定1位が三ツ星獲ってるのですが・・・うーん、昼も夜も1コースしかなくアラカルトも無いようなお店が選ばれるものなんですねぇ(かなりイヤミ・笑)。しかもほとんどメニューに変化がないのでどうなんだろう。それに、サービスもパンのお変わりをお願いしてもお料理が終わってから出されたのですが(苦笑)すみません、うきぽの口に合わないがっかり店だったので、【三ツ星はさすがにないだろう!!】と信じがたい評価でびっくりでした。二ツ星以下も『なるほど~』というお店から、『何でここが???』っていうお店まで色々。個人的には「アキュイール」が二ツ星入るのなら、「デビッド・セニア」「ヴァリエ」「メゾンブランシュ」「マルメゾン」が入らないのはなぜ?東京の「オエノン」で星を獲ってるドミニク氏の「サクラ」も伊の「ポンテベッキオ」も入ってないんだ~。和食の「木綿」って家庭料理なイメージだったのですが、二ツ星なんですね。「ラ・べ」「カランドリエ」は一ツ星ですが、もっと上かと。。「リュミエール」の一ツ星、「ル・ポンドシェル」の二ツ星は納得。京都はあまり詳しくないのですが、「おくむら」は一乗寺も祇園も入ってませんでしたか。。行ったことのあるお店と比べて色々感じました。さて、参考にするかどうかは。。。微妙。。。
Oct 13, 2009
コメント(13)
ホテル内を探索に出ましたが、ほとんどビーチの写真ばかりであまり建物内の写真を撮ってない事に今気づきました(^^;私たちのお部屋はビーチに面していますが、ラグーン側に面している棟もあります。その間に中庭があり、川も流れ鯉や鴨が優雅に泳いでいます。椰子の木やらフランジパニの木が生い茂り、ジャングルにいるような気分にもなります。黒鳥が優雅に佇む池がありましたが、残念、写真を撮らなかったわ~ラグーン側はあまり海が綺麗ではないので、部屋を取るときはビーチ側をリクエストする方がよいと思いますただし、この比較的ヨーロピアンバカンスを外した時期でも稼働率が80%でしたから、繁忙期の12月はリクエストが通りにくいかもです。ラグーンの方にウォーターアクティビティのセンターがあり、水上スキーやホビーキャットが楽しめます。パラセイリングやシュノーケリングトリップもこのジェッティから出ています。ジェッティの奥にあるラグーンに突き出した建物はヴィネート・バティア(ミシュラン1星シェフ)のインドレストラン「ラソイbyヴィネート」です。そのまま敷地を進んでいくとテニスコートとゴルフ場があります。滞在中にはゴルフをする予定なので、ちょっと覗いてみます。スタッフさんに予約の事とか聞いてみると、予約は不要で準備できて誰もいなかったらスタート可なんだとかなんて緩いルールなんだ。さすが南国建物の方に戻り、スパの位置も確認。ジムや美容室もこちらとか。それにしても受付のお姉さん綺麗スパの受付嬢が細くて美人なのは万国共通かしら。早速ボディマッサージを予約しました♪また建物を超えてビーチに戻ってプラプラ。天気が良くって気持ちいい~。暑すぎない暑さで、夏大嫌いなうきぽでも大丈夫ですよ、ヴェルデさん♪さてと、早速着替えて海に突入します
Oct 9, 2009
コメント(12)
65平米のJrスイートは、コロニアル調のお部屋は豪華というよりは、どっしりとしたクラシカルな南国ムードが漂います。私の好みはデザイナーズホテルの様なスタイリッシュな空間なんだけど清潔で落ち着いていて機能性もあり快適です。(デザイナーズホテルはサントリーニ島の挙式で泊まったホテルのグランドスイートが最高でした☆)ミニバーにネスプレッソマシーンがあって、ダリンが大喜びしてましたフルーツは毎日違うものが運ばれ、氷は1日2回取り替えてくれます。国産のミネラルウォーターは無料、ありがたい♪ベッドはキングサイズでした。奥はビーチが見渡せるバルコニー。天然石を使ったバスルームは落ち着いた雰囲気。バスオイルやバスソルトもありました。写真には写ってませんが、右手にガラス張りの広めのシャワーブースがあります。バスローブは内側がタオル張りで、外は多分シルクかと。WICは広々~。どでかいスーツケースも邪魔になりません。室内のテーブルには冷え冷えのスパークリングワインとホテルメイドのチョコレートがスタンバイうふふ♪嬉しい~すぐにワインを開けたい衝動にかられますがまだ10時にもなってないし、ロングフライトだったので、まずはシャワーを浴びてリフレッシュさっぱりした所で、ホテル内の散策に出かけます♪
Oct 8, 2009
コメント(10)
ロビーに入ると高い天井とビーチまで吹き抜けがなんとも開放的。街にあるモダンな高級ホテルとは一味違った、南国らしいインテリアとフランジパニの香りがふわっと包み込んでくれる。朝の7:30というと、ホテルは朝食の準備で忙しいだろうが、そんな忙しさは微塵も感じさせないゆったりとした時間が流れます。ロビーのチェアに通され、支配人は出先との事で副支配人からご挨拶を受けます。こんな下々の者にわざわざすみません(^^;挨拶後はアーリーチェックインですぐにお部屋に通して頂きます。Jrスイートですが、二人にはとっても十分な65平米あるので、問題なし。テラスに出るとまばゆいばかりの美しいビーチが目の前です。あぁ、もうデッキチェアでくつろいでる人がいるわ。チェックインはお部屋でするので、チェックインの書類を書いていると、バトラーがウェルカムドリンクを運んできてくれました。ピーチの香りがする♪美味しそう一口飲むとピーチやら生姜やらミントやら次々といろんな香りが広がり、好みのお味~バトラーが部屋を色々説明してくれるけど、それよりもこの美味しいドリンクの材料が気になってしょうがない「one&only ル・サンジュラン」は24時間体制のバトラーサービスです。めったに夜中に用事はないけど、急に何かをお願いするのに気後れしないですみます。早速、持ってきた服のプレスをお願いしましたチェックインも済んで、テラスでウェルカムドリンクのお味を再確認。甘さ抑えめ生姜のドリンクはちょっと昔懐かしい「ひやしあめ(関西特有の飲み物だと思う)」をもっとすっきりとお洒落にさせ、中にはフレッシュな黄桃のソルベが入ってます。ミントでさらにさわやかさを演出してます。ドリンクをいただきながらぼーっと海を眺めるだけで、とっても幸せを感じたうきぽでした。
Oct 7, 2009
コメント(8)
飛行機からのモーリシャスの眺めは、遠浅の海が続いてとても綺麗。予定よりも早く到着し、6時前にはイミグレーションに並んでいた。香港経由なので、中華系の方が多いけど、インド系の人が多い日本人も4組位見かけました。前に並んでるのは韓国の(多分)新婚カップルなんですが、これがまたイチャイチャしてて、目のやり場に困るんですよ。だってWエンジンの眼鏡似の小太りのさえない風の男性と、アイススケートの荒川静○さんをどこか間違えた感じの女性がやたらめったらちゅっちゅちゅっちゅされた日にゃー他の列よりも待ち時間が長い気がしたのはきっと上記の二人のせいかもしれない。。そうこうしてると次はフランスからの便が到着しイミグレはすごい人の数になってた。私の列の前方に並んでいた中華系の人は色々質問されていたので、「難しい質問されたらどうしよう~」って思ってたら。・英語は話せるか?・モーリシャスは初めてか?・ホテルはどこに泊まるのか?・何日滞在するのか?だけでものすごく早く終わった。やっぱりここでも中華系の人はすんなりスルーしにくいのかしら??預入れ荷物も間違いなく届き、用意されていた車に乗り込む。ピカピカの新しいパジェロだったので乗り心地はなかなか◎パジェロって意外と安定感あるのね。帰りのアウディより良かった♪もちろん他客と一緒の混載車じゃないので広々。ドライバーさんがモーリシャスの地図を見せて、「ココからこう通ってホテルに行きます」と説明してくれた。時間はどれぐらいかかるのか聞いたら、1時間との事。結構あるのね。でもドライバーさんが所々で、「サトウキビ畑があるよ。砂糖はモーリシャスの名産なんだ」とか「これはヒンズー教のお寺で、モーリシャスはヒンズー教がマジョリティなんだよ」と説明しながら走ってくれるので全然飽きずに過ごせました。さて、目指すホテルは東海岸にある、あの『one & only』でございますこのモーリシャスの『one & only』は、藤原紀香さんが新婚旅行の際に利用したラグジュアリーリゾートホテル。神田うのさんも新婚旅行はドバイの「one & only」でしたね。日本のセレブのみならず、ジョン・トラボルタやモナコ女王他世界のセレブもこのモーリシャスの「one & only」を常宿にしてるとか全盛期を迎える12月のリピーター率は75%を超えるというから、そのサービスに期待せずにはいられません。いまや、アマンリゾート、シックスセンシズと共に世界の最高級リゾートに成長した憧れのセレブリゾートデビューのうきぽです最高級リゾートのさきがけであるアマンデビューも未だなのに、かなり飛び級の気分です(笑)ホテルセレブ、この選択はいかがでしょうか??サトウキビ畑をくぐり抜け、近くのリゾートホテルのゴルフコースを過ぎると大きな石と門で囲われたゲートが出てきた。私たちの車が来ると、サファリ風ファッションの門番が一礼し両扉を開けてくれる。ホテルのエントランスまではホテルの中からホテル併設のと手入れの行き届いた池を眺め、うきぽとダリンの気分は徐々に盛り上がっていきますエントランスに着くとロングコートのドアマンが車を開け「うきぽ様お待ちしておりました」と。もちろん未だ名乗る前です。プチホテルではなく、客室数は170程ありますが、どういったゲストが何時に着くか、ちゃんとスタッフは把握されているのです。うきぽ達がエントランスに入る際に、別のドアマンが叩く銅鑼が【どど~ん】と響き渡った。「うきぽ様おなぁ~りぃ~」って気分で庶民のセレブリゾート滞在の幕はあがりました*****************************************************************************************モーリシャスは豪華ホテルが沢山あるけど、南国の楽しさはホテルの良し悪しで決まると、モルディブやらプーケットで思い知らされました。なので、ヒルトンやメリディアン、プレジデントなどの安価で行けるホテルは一蹴し、最終的にはこのone&onlyとロイヤルパームに絞りました(昨年オープンのフォーシーズンズも迷ったけど)。なぜ、こちらのone&onlyにしたかと言うと、(1)前々よりあこがれていたリゾート(2)ロイヤルパームよりも低予算(3)ミシュランのスターシェフのヴィネート・バティアのインドレストランとアラン・デュカスのフレンチレストランがあるそう、食いしん坊には(3)の理由が一番大きかったのかもしれません。2キロ近く太って帰ってきましたので言わずもがなですね今からモーリシャスの旅を予定されてる方、ホテルはケチらない方が良いです。長い時間をホテルで過ごすので快適さやお料理が全然違います。ケチるなら、もっとお手軽なモルディブやセイシェル、レダンの方が海が綺麗ですし、わざわざモーリシャスにする必要がないかもなので。(モーリシャスの海もモチロン綺麗でしたけど、比べたらです)
Oct 6, 2009
コメント(12)
キャセイの機内食がどうにもこうにも食べられなかったので、トランジットの香港の空港内にて夜食(夕食?)です。ダリンは肉そば麺がシコシコ腰があって美味しいです。スープは好みが分かれるところ。でも機内食に比べたら全然アリです。うきぽはつけ麺これまた腰のある細麺が美味しい。つけ麺のの出汁は魚醤かな?ちょっと臭みがあって好みでないので、オイスターソースとお好み焼きソースを混ぜたようなソースにつけて食べるほうが◎生姜とネギが効いていて、結構こういうB級なお味好きかも(^^)麺のボリュームがたっぷりあったので、空腹だったお腹が満足しました。ありがとう香港国際空港
Oct 5, 2009
コメント(6)
今回、キャセイ航空とモーリシャス航空を利用してモーリシャスに行きました。庶民なのでビジネス使えませんので、もちろんエコノミーです。私もダリンも過去に数回キャセイを利用したことがあり普通にイメージが良かったですし2009年度のエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞していて逆にモーリシャス航空の方が不安だったのですが、出てきた機内食にびっくり。。。(うきぽはお魚、ダリンはチキンを選択)野菜ゼロ(魚の方はかろうじて人参が入ってますが、チキンはゼロでした)は100歩譲って、このお魚、練り物じゃないですか!!!でもって半端なく不味い。これどこをどうやって食べたらいいの?ダリンのチキンも相当だけど、このお魚は無理でした。パンもパッサパサなのでフルーツのみ頂きました。(ダリンの分もちょっともらった)という事で、出発前にプリン食べてて本当に良かったです。行きだけがこんなのかなって思ったけど帰りも凄かったですよ。ほぼ同じ味逆にモーリシャス航空は普通の機内食レベルで美味しく頂きました(キャセイのに驚いて↑以外の機内食は写真取ってません)去年さんざん失礼な事を言ったKLMがまぶしく思えます。私の今までのワースト機内食はエアーインディ○で次が一昨年前モルディブに行ったときに使ったスリラ○カエアー。ダリンのワーストはスリラ○カエアーです。でもですね、そのワースト記録を軽~く塗り替えてくれましたよちなみに今まで一番良かったのは人気が高いシンガポール航空かな。でも、コリアンエアーの長距離で提供されるビビンバが一番すきかもだって添えてあるコチュジャンがウマウマなんです。野菜も結構たっぷりあった気がする。コリアンエアーを乗るときは機内販売でこのコチュジャンを買っていましたが今はもう販売してなかったかな。とにかくこのコチュジャンすごく美味です。そんなこんなで、空腹のまま香港でトランジットを迎えたうきぽは、空港で食事を取ったのは言うまでもありません。
Oct 4, 2009
コメント(8)
すぐにでもブログ再開したかったのですが、帰国してトラブルが色々と・・・。預入荷物の不着⇒一昨日届きましたがキャスターが破損口唇ヘルペスの発症⇒早く治らないかなぁデジカメの故障⇒修理中前々からデジカメの調子が悪く出発の前日に慌てて新しいのを買ったのですが、最終日には二台とも調子が悪くなって、帰国してからとうとう2台とも逝ってしまいましたそんなこんなで帰国してからテンションが気味ですが、今日は私の誕生日+結婚記念日この日が一年で一番嬉しいのですが、口唇ヘルペスが治るまでは自宅でおとなしくしてます。あっ、もう歳は聞かないでね(もうバレてるけど・笑)さてさて、シルバーウィークの旅行問題。残念ながら正解者はいらっしゃいませんでした。ヒント出すのを忘れてた私が馬鹿だわ・ビーチリゾート・うきぽが今まで行ったことがない国・フランス人旅行者が多い・ラムと砂糖が名産・日本からの直行便はない・「ここは天国より先に創られ、天国がそれを真似たのだ」とある作家の言葉があります。どうです?わかります??答えは【モーリシャス】無題 posted by (C)うきぽほんとーに素敵な場所でしたよ。楽園リゾートでは姫扱いの日々に美食三昧でになりましたが、極楽極楽『庶民が行く憧れのセレブリゾート(仮)』のレポは徐々にUPしますね(笑)ではでは、今から順に皆さんの所にお邪魔します。
Oct 1, 2009
コメント(8)
シルバーウィークのバカンスたっぷり楽しんできました。バカンスというか、美味しいものを食べて飲んでのリバウンドの旅です先ほど無事に帰国しちょっとまったりしています。これから妹の家にを迎えに行ってきます。ブロ友さんの所には明日か明後日には復帰しますね**********************************************************************さて、私はどこに行ってきたと思いますか??見事当てられた方先着1名にはお土産をです。
Sep 28, 2009
コメント(10)
全27件 (27件中 1-27件目)
1