Ochiiの里山暮らし　なんでもかんでも

春の足音を聞いてからなんだかいいことありそうな気がしていました

17日に姪の結婚式を控えていた事もあったのですが

ちょっとわくわくしていました

ところがずっと病気で苦しんでいた姉がよくないという知らせが届きました

すぐにでも飛んでいきたいと思いましたが

うちの事情もありそうもいきませんでした

本当に長く長く戦った姉でした　

どういう風に言ってもこの気持ちを表すことはできません

もう少し時間がたてば

風が吹くたびに姉を感じることができるようになれると思います

気持ちが沈んでしまっているときに

息子が非常勤講師をしている中学校の卒業式があって

大きな花束をもらって帰ってきました

生徒一人一人から頂いたガーベラ

PTAの方からいただいた花束

大きな花束は私の気持ちを一瞬で華やいだものにしました

そして17日の結婚式

かわいくて幸せそうで私もうれしい一日でした

一日一日暖かくなっていきます

私の心もほんのちょっとずつ温かさを取り戻せると思います

毎日産直センターに出すシイタケと

ヨモギを摘んでいます

土筆も顔を出し始めました

春の野山は何にもまして私を慰めてくれます