食いしん坊ぽっぽの日記

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恒例・・プチ同窓会　　横浜へ

カテゴリ：友達とお出かけ色々

今日は、ひよこさんとナミエちゃんとお休みが一緒だったのでどこかへ行こうという話になった。
私が元気なら（ライブで疲れていなければってことで）御殿場でもと思ったけど・・・
ナミエちゃんのリクエストで映画に行く事になった。
場所はワールドポーターズ内のワーナー・マイカル・シネマズ
それは 「アース」

地球の自然の美しさ、映像の美しさに釘付けになった。
壮大なドキュメンタリーだった
そして、そこに暮らす様々な動物達や植物の生き延びる真の姿

私たちに何が出来るのか　何をしなくてはいけないのか
この地球を、動物を、植物を守る義務・責任は私達人間しかいない
環境破壊・地球温暖化が叫ばれる中、車を運転する私にとっては心が痛い問題だった
でも、何かしなくてはいけない!
エコバックを持ち、my箸を持ち、暖房・冷房の設定温度をちょっと下げてみる
まだ、これぐらいしか出来ていないけど、小さい事からひとつひとつ始めていこう
そう思った映画だった。

ある作品紹介より
主演：46億歳、地球。

「ディープ・ブルー」の製作陣や英国BBCのスタッフらが、全世界200ヶ所以上で撮影したドキュメンタリー。北極や赤道直下、そして深海で、さまざまな生き物の生態に迫る。
冬眠から目覚めたホッキョクグマの家族、水と食料を求めて砂漠をさまようアフリカゾウの群れ、6000kmの大移動を行なうザトウクジラの親子。厳しい自然の中に生きる彼らの行動を、壮麗かつ雄大な景色とともに映し出す。
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地球上で最も年長者は誰か。その答えは地球。年齢は46億歳。その46億年の年月の結果として生み出された美しさを映像にまとめたものが本作『アース』だ。この映像はもはや奇跡だ。

生命の星と呼ばれるほど、地球には数え切れないほどの様々な生命が存在している。その生命と環境の多様性の母を水と太陽だとするならば、父は小惑星の衝突により生じた23．5度の地軸の傾きだろう。地軸の傾きが生み出したものは気候の移ろいだ。この地軸の傾きは、生命をシャッフルし、地球に大きな変化を生み出している。

本作は地球全体のドキュメンタリーではあるものの、物語の軸としてホッキョクグマ、ゾウ、クジラを描いている。これら全ての生き物たちは、季節の移ろいによって、生命の輝きを放っている。それはすなわち、地球そのものの輝きである。そのホッキョクグマ、ゾウ、クジラの地球規模の移動をベースに、チーターやサメの狩りの模様や、風が生まれる瞬間、見たことも無いほど巨大な滝が流れ落ちる様などを、これまで決して辿りつけなかった撮影技術と撮影者の忍耐と根性で捉え、それらの要素をつなぐ存在として太陽を描いている。

僕が感じた本作の特徴としては、ナレーションの少なさも挙げられる。ここには監督の明確な意図が感じられる。それは地球という素材が生み出した映像自体の素晴らしさ、地球自身の鼓動のようなものを、その他の無駄な要素を排除することでエモーショナルに感じさせる演出だ。そして、その監督の企ては見事に功を奏している。巨大なスクリーンから地球自体の無言のダイナミズムを感じることができるだろう。

本作の監督は、地球の７割を形成する海についての傑作ドキュメンタリー映画『ディープ・ブルー』を製作している。いわばネイチャードキュメンタリーにかけては折り紙つき。そんな保証のもと、我々が住んでいる地球の本当の姿を体感、驚愕するのに1800円は間違いなく安い。

そして、今の差し迫った問題に直面する。

結局のところ、私達に食は外せないのだ
「自然食バイキング　はーべすと」 にした。

でも、色々あって美味しかったわぁ
＜平日＞17：00まで 70分【大人】　1,554円（税込）
おしゃべりをしながらの70分はちょっと短いかな
でも、時間ギリギリまでめいいっぱい食べちゃった
映画を見ている最中からひよこさんがくしゃみ・鼻水を始めた

「アレルギーだと思うんだけど・・」
「早く帰って寝なくちゃ!!」
だんだん目も充血してきたので即効帰ることにした。

私も昨日のライブの疲れもあり、ちょっと頭が痛くなってきた。
風邪引いたかな・・・・・

映画ってなかなか見ないけど（一番最後に観たのは東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン）
今日の映画は良かったなぁ　やっぱりドキュメントって力があるな

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