食いしん坊ぽっぽの日記

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いつもいつも受けないと・・・とは思っていた
乳癌検診で受けられた方達には
「好発年齢では2年に1回の市の検診と保険診療とで毎年受けた方が良い」
「日頃から自己検診をしてください」と説明はしているけど・・・・
先生も
「あれ？と思ったら心配してないで検診を受けてください
　　どうしよう・・とあれこれ考えて手遅れになるより、受けて見つかってもちゃんと治療すれば大丈夫ですから」
と検診の方達に説明をしている
だけど、それを聞いていても、クーポンが来た時も職場が横浜なので面倒で受けなかったし、数年前に気になって職場で診て貰ったくらいで・・・

当職場でも北斗さんのニュースから、それでなくても検診の予約がいっぱいの状況の中
検診を受けたいという問い合わせが殺到したと聞いた

乳癌の原因 サイトより

日本で乳癌にかかる人が多いのは、40～50代の女性 最もリスクが高いのは50歳前後 だが、20代でも発症が認められている。
欧米の場合、罹患率は40歳あたりから増え始め、70歳代まで段階的に罹患率が上昇していくのに対し、日本の場合は、40代後半と60歳前後に罹患率のピークがある二峰性となるのが特徴
ピークは40代後半！
●激増している理由
食生活の欧米化

動物性脂質の多い食事や、甘いものの過剰摂取 などが原因になっている。
まず、脂肪食や高カロリー食が増えたことで、成長が早期化 初潮が早くなり 身長が早く高くなるようになった。
さらに、閉経後、肥満になる人が増えた。
生活スタイルも変わり、初産は遅く、出産回数が少ない。
最近は11歳くらいに初潮がくる人が多く、一生涯の月経数は550回ほどにもなるということが原因になる
皮下脂肪はエネルギーだけでなくエストロゲンなどの女性ホルモンを蓄えている。
発生のリスク因子として過剰な女性ホルモンの存在が指摘されており 脂肪の増加が女性ホルモンの過剰な蓄積を招くため リスク要因となる
アルコールの摂取
アルコールの過剰摂取は確実に発生率を高めてしまうよう。
飲酒習慣により、リスクが高くなることは確実、また、運動による予防効果はおそらく確実とされている
飲酒習慣によってリスクが高まることを指摘する研究結果は数多く、国際的な総合評価でも飲酒によってリスクは確実に高くなるとされている
国際的な総合評価では、アルコール摂取量が日にエタノール換算で10ｇ増すごとに、リスクが10％高くなると推定しています。
月経の回数が多い
これは食の欧米化とダブる部分もある。
栄養状態がよくなったことや妊娠出産回数の低下、授乳期間の減少などにより生涯月経回数の増加が乳癌増加の原因となっている。
初潮が早いほど、また閉経が遅いほど 、リスクが高くなることが知られている。
少子化の影響で一人の女性が経験する月経回数が増えている。月経の回数だけリスクは少しずつ増加する。
要するに、一生のうちで女性ホルモンにさらされている時期が長い人、すなわち生涯を通じて月経回数が多い人ほど乳癌に罹患しやすいといわれている。

●最も乳がんを気にすべき体質
以上はリスクが増すという意味で重要だったが、以下の方は確実にリスクがあるので要注意！！
乳癌になったことがある人。片一方の乳癌になった人が、反対側の乳癌になる可能性は普通の女性の約５倍といわれている。
濃厚遺伝家系 です。３親等以内に乳癌に罹患した人がいると、乳癌になる可能性は高くなる。具体的には、母親が乳癌の場合約２倍。姉妹が乳癌の場合も約２倍。母親・姉妹の両方が乳癌の場合、約13倍というデータがある。

私も乳癌罹患リスクをしっかり背負っている

だけど、検診の予約はいっぱいだし無理だろうなあと諦めていたら
昨日から急に鎖骨から腋下あたりが痛くなり
夜中も眠れずロキソニンを飲んだ

乳癌は痛みが無くしこりで気がつくもの
だけど、リンパが関係したら・・・と不安になり、検診担当のスタッフに
「もし余裕があったらマンモグラフィーだけでも指示を貰えないか」 と御願いをしておいた
そしたら、検診が途切れたから今なら大丈夫と連絡が入りマンモグラフィーを撮って貰うことが出来た。
触診も必要かなあと検診室に行ったら
写真を見ながら「大丈夫だよ！！乳癌は痛みじゃなくてしこりで気づくものだし心配ないよ
　　　　　　　　　　　　　　　以前は両側が・・って言って受けたよね　でも大丈夫だよ」
と先生が笑顔で言ってくれた

ずっと受けなくちゃ受けなくちゃと思っていたけど思わず受けることが出来て一安心

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