東方見雲録

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2024.01.15
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カテゴリ: スポーツ
約9年ぶりに復活した行司の最高位、木村庄之助が”初仕事”照ノ富士の土俵入りを先導
[2024年1月14日16時49分]

横綱土俵入りを執り行う行司の木村庄之助(左)(撮影・河田真司)
<大相撲初場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館

大相撲初場所(東京・両国国技館)初日の14日、約9年ぶりに復活した行司の最高位、木村庄之助(64=高田川)が、本場所での“初仕事”を行った。

3場所ぶりに復帰した横綱照ノ富士の土俵入りを先導。無事に役目を終えた花道では笑顔も見せた。

第38代となる木村庄之助は、立行司の第41代式守伊之助から昇格した。結びの一番を裁く木村庄之助は15年春場所を最後に空位が続いていた。
引用サイト:日刊スポーツ   こちら



大相撲初場所初日(両国国技館)の14日、行司の最高位が約9年ぶりに復活した。2015年春場所を最後に空位が続いていたが、式守伊之助から昇格した第38代木村庄之助(64)=本名今岡英樹、島根県出身、高田川部屋=が結びの一番を裁いた。


引用サイト: こちら

関連サイト:第38代木村庄之助 土俵に上がったら神になる覚悟 こちら
「28代の庄之助さんには『土俵に上がったら神になれ』と言われて。(結びで雰囲気がグッと変わるように)オーラで包み込むような気持ちで、という意味だと思います。それから“三位一体”。画角には力士2人と行司が常に一緒に入ること。安全のために避けたりはあっても、なるべく中に入って。それは非常に苦労している」
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「やっぱり全て全力。土俵でね、発声にしても動きにしても、思いっきり自分を表現して、自分の生きざまを振り絞ってほしい。幕内に上がったら、どんなにやっても全然、格好をつけたりは見えない。お相撲さん(の存在感)にかき消されちゃうから。ウケ狙いで言うんだけど、自分は『ミスター130%』(笑い)。全力のその上。倒れるんじゃないかって心配してくれる人もいるけど、やっぱりそうしないとね」


関連サイト:照ノ富士の一人横綱より深刻 大相撲「一人立行司」
「行司には最高位の立行司、それに次ぐ三役格行司から、最下位の序ノ口行司まで8階級あり、横綱の取組をさばけるのは『木村庄之助』と『式守伊之助』の立行司2人のみ。中でも庄之助が格上とされ、力士でいえば“東の正横綱”に相当します。今は庄之助が空位なので伊之助が結びと結び前の2番を務めているが、本来は庄之助が結びの一番をさばく慣例になっています」

 現在の41代式守伊之助は2019年1月場所に就任。一方の木村庄之助は37代が2015年3月場所限りで定年(65歳)退職して以降、空位のまま。これまでも定年に伴って木村庄之助が空位になったことはあったが、いずれも数場所のうちに式守伊之助が昇格していた。最高位の行司が7年以上も不在というのは「角界の異常事態」(協会関係者)といえる。
・・・・
「昔は年功序列で昇進したが、1970年代初めに行司がストライキを企てたり、大一番での差し違え問題があったりして以降、成績評価がなされるようになった。勝負判定の良否はもちろんのこと、土俵上での態度や掛け声、後進の指導力、相撲字の習得など、審判部や巡業部の考査表をもとに9月場所後の理事会審査を経て、翌年の初場所で昇格する。そのため上位の行司が空位になっても、すぐに下から繰り上がるとは限らない」

 照ノ富士は第73代横綱だが、これまで木村庄之助を名乗ったのは37人だけ。ある意味、横綱よりも貴重な存在なのだ。狭き門とはいえ、「横綱の一番をさばく適任者がいない」という状況は、伝統を重んじる相撲協会にとっては「一人横綱」以上に深刻な問題のようだ。
引用サイト: こちら

関連日記:2024.10.01の日記 こちら





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