東方見雲録

東方見雲録

2024.01.16
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カテゴリ: 教育
2007.01.16の日記   こちら



1.日本全土の地図を作成した

伊能忠敬は、日本全国を歩いて測量して回り、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させました。伊能忠敬が測量の道を進むことになるのは49歳のこと。隠居が認められたため、長男に家督を譲って江戸に移り住んだのです。
2.商才を発揮し、財をなした
伊能忠敬は「地図を作ったこと」が脚光を浴びがちですが、実は商才がある人物でもありました。伊能忠敬が伊能家の婿養子になったとき、伊能家は勢いを失っていましたが伊能忠敬の商才によって繁栄を取り戻しています。
3.天文学を学び、測量にいかした
伊能忠敬が隠居して江戸に出てきた時に学んだのは天文学です。実は伊能忠敬は佐原に住んでいた頃から暦学(れきがく)という学問を独学で勉強していました。
伊能忠敬の測量方法は、 導線法、交会法 。これに天体観測を組み合わせて、繰り返し測量することで精度を出す方法でした。
導線法

交会法


伊能忠敬から学ぶこと
伊能忠敬の生涯を通じて学べることは、新しいことへの挑戦に年齢は関係ないということ。伊能忠敬が隠居をしたのが49歳。江戸に移り住んだのが50歳。隠居は一線を退くことをいいますので、今でいうと定年退職後に大学に入学するようなものです。

伊能忠敬は、当時としては高齢に分類されたであろう50歳から学び始めた上に、5年後の55歳には蝦夷地に渡って実際の測量を開始します。伊能忠敬による日本地図の作成事業は彼の持っていた学習能力や、健康な身体によって成し遂げられた偉業でありますが、その姿勢は誰でも見習えるものです。

引用サイト:ベネッセ  こちら
こちら  と こちら
関連日記:2022.10.24の日記   こちら





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Last updated  2024.01.16 00:00:25
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