東方見雲録

東方見雲録

2025.12.13
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カテゴリ: 政経



自民党は防衛力強化の財源として想定してきた所得税の増税について、2027年1月に実施する方向で検討に入った。複数の関係者が4日、明らかにした。現行の所得税に1%を付加し、2千億円強を確保する。復興特別所得税を1%引き下げることで国民の理解は得られると判断したもようだ。長期的に負担増となるため反発も予想される。日本維新の会は野党時代に増税に反対しており、他の野党も後ろ向きで実現は不透明だ。

 付加されるのは、防衛特別所得税(仮称)。東日本大震災の復興財源としてきた復興特別所得税の1%引き下げを補うため課税期間を延長することが決まっており、長期で見れば納税者の税負担は増えることになる。

 25年度税制改正では、防衛財源として法人税とたばこ税と合わせて検討されたが、所得税のみ先送りすることになっていた。

 政府は23年度から27年度までの5年間で必要な防衛費を43兆円程度と定めている。3税を増税して27年度までに年1兆円強を確保する方針だ。
引用サイト: こちら

関連日記:2025.11.30の日記  防衛国債   こちら

関連サイト:我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法について 衆議院   こちら

関連サイト:日経新聞社説   こちら
防衛費の財源には増税、歳出削減、国債などが考えられる。23年度予算からは初めて建設国債を充てた。ただ財源問題に直面するのは社会保障なども同様だ。防衛力の整備は焦眉の急でも、安易に借金に頼る発想は戒めるべきだ。



補正予算案の財源は国債増発や税収の上振れを想定する。安定財源の議論が深まらないまま規模にこだわった印象は否めず、国会審議で厳しくチェックしてほしい。





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Last updated  2025.12.13 12:18:33
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