東方見雲録

東方見雲録

2026.07.05
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カテゴリ: 郷土



鳥取県中西部のソウルフードとして知られる牛骨ラーメンが9~12日にフランス・パリで開かれる大型博覧会「ジャパンエキスポ」で初めて提供される。牛骨などの輸入規制で昨年は断念したが、今回は現地食材のみで作った〝フランス版牛骨ラーメン〟で提供にこぎ着けた。同国のラーメンブームと食文化との親和性の高さを追い風に、県はラーメンをてこにした訪日客増に期待を寄せる。(西山恭平)
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 同エキスポは例年20万人超が訪れる世界最大級の日本文化の祭典。県は昨年に引き続きブース出展し、県ゆかりの漫画や観光情報を発信するとともに、牛骨ラーメン計900食分を無料で配布する。

 現在、同国には日本の有名ラーメン店が多数出店し、各地で行列ができるなどラーメンが一大ブームとなっている。フランス料理に欠かせない「フォンドボー」も子牛の骨を煮出して作るとあって、牛骨ラーメンとの親和性は高い。県販路拡大・輸出促進課の北村泰丈課長は「他のラーメンとの差別化も図れる。舌の肥えたフランス人の間でも話題になると確信している」と自信をのぞかせる。
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今回は全食材の現地調達に踏みきり、開発には鳥取県出身でフランス在住のフレンチシェフ、牧田幸三氏(49)の協力を仰いだ。

 子牛の骨から取っただしに野菜、干物、アサリなどを煮詰めたスープを使い、同国で人気という赤みそで味をまとめた。麺は日本企業がフランス工場で生産する中太縮れ麺を使用。牛すね肉とサーロインのチャーシューをトッピングした。
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開発に当たっては県内で人気のある3店からオンラインで助言も受けた。「牛骨は経産牛でない方が良い」「軟水の方がスープを作りやすい」などの具体的なアドバイスがあり、牧田シェフは「とても勉強になった」と振り返る。


引用サイト:日本海新聞   こちら

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Last updated  2026.07.05 09:00:07
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