Diane de Poitiers　に挑む

パンプキンピーリングの日。

クリニックにはお化粧を落とせるコーナーもあるし、

治療後更にmakeして帰ることができる。

皆様そうしているようだ。

たまーに他の患者さんをみかけるが(たいていご年配)

私のようにno makeで現れ、no makeで帰る人は見たことがない。

「お化粧して帰って頂けますよ。ただ、ピーリング後に保湿クリーム等

栄養のあるものをたっぷりつけますから、落とすのは勿体無いと僕は思っています」

その言葉で私はピーリング後no makeで帰宅することにしている。

マスクかサングラス+日傘で怪しく通院している。

しみの方はやっぱりうっすらと茶色になってきた。

まだまだ時間がかかりそうだ。

ピーリングは顔全体にするので、肝斑にもこの痕にもいいそうだ。

パンプキンピーリングは

ピーリングに慣れていない人、お肌がとてもデリケートな人の為のファーストステップ。

診察室から別の個室に看護師さんと移動する。

先生はピーリングはしない。

なんとなくパンプキンプリンのようなパンプキンパイのようなお菓子の匂いがする。

まったく刺激は私には感じられなかった。

色もかぼちゃ色。妙な気分だ。

軽く拭きとり、栄養のいっぱいはったものをたっぷり塗られる。

筆が肌に心地よい。

15分くらいで終了。

なんとなく、顔がかぼちゃ食べ過ぎた人みたいだが、(黄色いので)

このまま帰ろう。

先生が勿体無いって言ったから。

夕方になって洗顔するとツルツルだった。

心持、しわもくすみも薄らいだように思う。

次は2週間後だ。

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