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Belgische_Pralines

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April 9, 2008
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カテゴリ: スペイン

ピカソ美術館を出ると、そのあたりはお金持ちの邸宅があったあたりでお菓子の老舗に入る。

スペイン パルセロナ ピカソ 老舗

ここで有名なのは トロン と呼ばれる蜂蜜と卵白を混ぜてウエハスではさんだ スペインの伝統菓子。

ショーウインドウにはおいしそうな物がたくさん並んでいるが、持ち帰れなさそう。

全ての物に値段がついていない。


「これ、いくらですか?」

「18euro」

結構なお値段だなー、箱入りでもないのに。

ま、それでも老舗なわけだし、そのへんで買うよりはおいしいのかもしれない。

「2つください」

165cmくらいのまんまる顔のおじさんが袋に入れてくれる。

スーパー袋にがしゃがしゃっと。

それにしても、おじさん、そのスイカが入った様なおなか、邪魔じゃないんですか---!

アーモンドトロンはずっしりと重い。

500gくらいあるのではないか。

(帰国後、勿論手では割れず、包丁でも切れず、ハンマーでたたいた。バラバラにはなってしまったが、とてもおいしい。18euroの価値はある。トルコにも似たような菓子があった。)


スペインの男性はとても話好きで井戸端会議をするのは男性なのだと言う。

確かに、スペイン国内からのツアーとおぼしき団体の男性たちはとにかくずーっとしゃべっていてこの人たちは絵を見ているのだろうかと思うくらいしゃべり続けている。

街のあちこちで立ち話をしているのも男性ばかりで、とてもすぐ終わるような感じではない。

それがなんだかとっても楽しそうなのでこちらもニヤっとしてしまう。

それにしても、どうしたらそんなになるんだというくらいおなかがすごい。

アメリカ人やオーストラリア人の太り方とはまた違ってとにかくおなかが急にボーンと出ている。

女性は若い子は非常に肉感的でやっぱりこういうのがsexyというのだなぁと感じる。

私は寒くてニットにジャケットを着ているのに、胸の大きく開いたノースリーブなんかを着ている。胸は半分は見えている。さすがですな。

お年を召すと事情は変わり・・・ロシア同様、大変なことになっている。

あそこまでなる前に自分で気をつけるとか、誰かがとめるとか、そういうことはないのだろうか。




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Last updated  May 7, 2008 05:45:58 PM
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