このあたりのワイナリーは大小殆ど近くにあって、歩いて周れる感じ。
とりあえず、メルシャン行ってみる?
やっぱりワイナリーには大きな樽っ。
工場見学ツアーを申し込む。
割と普通な感じの工場だった。
ぶどうの実をはずす機械ってすごくない?
綺麗にパラパラと実だけ落ちるんだから。
どなたが発明なさったんでしょう。
殆どが金属のピカピカの貯蔵器なんだけど、ぶどうの種類ごとになってる。
木の樽に入るのは高いワイン。(ちょっとしかとれないぶどう)
秋にはぶどうの匂いでいっぱいになるそうだ。
醗酵してる音も聞こえるらしい。
貯蔵庫には入れないけど、瓶詰した後の保管庫には入れた。
ラベルを貼る前の瓶がなーんにもない暗い寒いくらいの部屋に棚も補強具もなく手積みでどんどんと積まれている。
地震に備えて上までは積まないんだそうだ。
この手積みの仕事はしたくないなー。
がちゃっとやってしまいそうだもの。
高くないワインはテイスティングできるのでhusに頼まれて少しずつ。
なめるだけでいいからって言うけど、どんどん熱くなって来てるんですけど。
次は資料館へ。
明治時代、お米が不作の時に日本酒の製造ができなくなって、代替品としてワインはどうかってとこから日本のワイン造りは始まった。
大久保利通が奨励したそうな。
樽の中にはいっちゃった。
あ゛ー、熱くなってきたし、物凄く眠くなってきたー。
飲み過ぎたんだー。
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おっ金持ぃー! 身延山 久遠寺 July 23, 2009 コメント(16)
シルクの里 道の駅とよとみ July 22, 2009 コメント(18)
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