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つい最近、高校時代からの友人と昔話をしていました。私たちの母校も今や、名門と言われていた遠い昔から大きく偏差値も下がり、母校出身と言うことは、あまり口に出したくないような、そんな有様です。私 そう言えば、うちの高校から有名な青年実業家が出たよね。 あの人、確か同じ学年だったけど、全然知らないわ。友 あ~、T君のこと?私、直接の友達ではないけど、偶然誘われて 彼のうちに行ったことあるのよ。 もともとお金持ちではあったけど、彼が社長なの?お兄さんだと思ってたけど。私 T君が社長でしょ。生まれ年が同じだったから。友 あ、そうなんだ。そういえば、彼、うちに遊びに行った時に 「ボクは青年実業家になるんだ!」っていきなり夢を語りだしたから、ちょっと引いた記憶があるわ。 確か年商何億の会社を作るとか…。そんなに目立たなくておとなしい子だったからよけいにびっくりした覚えがある。私 え!そうなの?オーラとかなかったんだ。友 ないない。背もあまり高くないし、頭もそれほどよくはなかったと思う。オーラなんて みじんもなかったよ。私 だけど、夢だけはでかかったってことだね。私たちが高校生のころは、青年実業家という言葉自体なんだか胡散臭く感じられていたし、周りの男子もごくごく平凡に見えた。そんな中、同じ学校でそんなでかい夢をひそかに持っていた子がいたなんて。今でこそ、大きい夢を持てとか、そういうモチベーションを持ちやすい時代ではあるが、ん十年前に起業を考えて、実際にそのとおり、いやそれ以上の会社をお作りになっているわけである。たぶん、そこの会社のブランド名を聞けば、ほとんどの人が知っているであろう、有名会社なのです。もともと、ご実家は会社を経営されているらしいが、ご実家とは関係ないところで自分自身の力で起業なされたという、なんとポジティブな方なのでしょう、と感心しきりでした。その後、ネットで調べてみると、やはり素晴らしいオーラを発しておられました。て、オーラ見れないんだけどね。冴えなかったらしい高校時代と違って、スーツをきちっと着こなして、かっこよくさえも見える。男は、若いとき冴えなくても、その後化ける方もいるんですね~。若いときにそういう見る目を養っておけばよかった…。
2010年09月07日
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前からちょこちょこ登場するうちのパパは少しスピリチュアルです。なので、スピパパというカテゴリーを作っていたのですが、ネタが入ったので今日はそれを少し。もうだいぶ前になりますが、3月のお彼岸の前の日曜日のこと。お墓参りにずいぶん行っていなかったので、お彼岸くらいはお参りしなきゃと思っていた私。日曜日でも仕事があることの多いパパなので、期待せずに聞いてみました。「そろそろお彼岸だし、早めにお墓参りしたいんだけどさぁ~、パパ仕事今日行くの?」「ん~、やらなきゃならない仕事あるしなぁ・・・。」あ、こりゃ無理か。仕方ない、子供たちと行くしかないな、と思っていた矢先。「よし!行こう!!今日は仕事やめた。」珍しくお墓参りに積極的になっているパパ。いつもは私に促されていやいや気味に行っているのに。それから車で30分ほどかけて無事にお墓がある山のふもとに到着。うちのお墓は竹やぶの中にあり、先祖代々のお墓と、戦死した叔父さんのお墓、少し離れたところに分家のお墓もあります。いつも竹の葉が落ちているので掃除が大変ですが、子供たちも手伝ってくれるので一人で来るよりずいぶん楽です。一通りお供えもし、ろうそくに火をつけると、いつもはすぐ消えるろうそくが、叔父さんのお墓の方はしっかり消えずに燃えています。しかも、ロウが丸く玉のようにコロコロとこぼれるように落ちるのです。パパが言うには、そういう落ち方をするのは喜んでいると言うことなんだそうです。ほぉぉ~、何でわかるの?と聞いたら、小さい頃にお坊さんに聞いたとのこと。とにかく、お参りできたので満足しながら、帰りにすき家の牛丼を食べ、あっという間の一日が過ぎていきました。そして、その夜。パパ「あ~、そう言えば今思い出した。」私「何を?」パパ「昨日さ、夢で言われたんだよ、夢で。」私「誰に?何て?」パパ「わからん。とにかく、『来てくれんかのぅ~・・・、来て欲しいんじゃが』って。で、何のことかわからないけど、(忙しいしなぁ、無理だよ~。)って思ったんだけど。どうしても来て欲しいらしくて。でも何処に?って思ってたら、ママがお墓参りの話をしたから、(あ、お墓だ!)と。」私「それは、前に私が一人で言った時にお礼を言ってくれた人の声?」「さあ、たぶん一緒だと思う。オジサンっぽい声だったが。」それで急に仕事を取りやめて行く気になったのだと。やはり、お彼岸家お盆は子供たちと共に顔を見せに行くべきだと思ってしまいました。ちなみに、アニマルたちもついてきて、お供えを食べたかったけど我慢したらしいです。食べちゃダメって言ったからかな。でも、ちゃむは本気でお供えした後のおはぎを食べようと思っていたらしい。それだけはやめてくれ~、といって後でちゃんとお店でおはぎを買って食べさせました。それにしても、来て欲しいって言われたら行かないわけにはいきませんね。叔父さん、喜んでくれてたみたいでよかったです。
2007年04月09日
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すっかりご無沙汰してしまいました。ぷりももは春の陽気に誘われて、春眠をむさぼっていたわけではなく、ただ単に忙しかっただけなのです。時々、ブログを覗いてくださっていた皆さん、申し訳ありませんでした。高校入試もとうに終わり、中3の生徒たちは無事進路も決まり、入学式を待つだけになりました。残念ながらここ数年100%だった公立入試で一人、不合格を出してしまったのが心残りですが・・・。3週間、休みなしで毎日がんばってくれたにもかかわらず、やはりダメでした。こういうとき、やはり教えていた立場としてはつらいものがありました。でも、不合格だった彼女は、目に涙をためながらも、私立高校でがんばると明るく言ってくれました。そのあと、お母さんに電話しました。実は、昨年の個人面談で、A高校は絶対に無理なのでB高校かC高校にしたらどうかと提案していたのですが、どうしても彼女はA高校に行きたいと言うことで無理を承知で受験したのです。偏差値は15も上なのに。A高校に行きたかったわけをお母さんからお聞きしました。どうやら、いじめがあったようなのです。そのいじめていた子達が、B高校とC高校に行くらしいと。だからあれほど頑なにA高校にこだわっていたのか・・・。それを聞いたとき、力になってやれなかった自分の無力さに愕然としました。まさかそんな理由があったとはつゆとも知らなかったのです。でもお母さんは言いました。「ここまでがんばってダメだったのだから仕方ありません。本人も納得していますから。」お母さんの声が少し涙声に聞こえたのは気のせいではなかったでしょう。彼女は入試が終わったあとも塾に来ています。あまり勉強は得意ではありませんが、あきらかに前の彼女とは違っています。自分から進んで勉強に取り組めるようになりました。そして私はただ、応援してあげることしかできません。思春期の子供たちはみなそれぞれドラマを抱えて生きています。うちに来る生徒たちもみないろいろなものを背負いながら塾に通ってきてくれます。迷いながら、反省しながらの日々ですが、どの子も幸せになって欲しいと願っています。
2007年04月03日
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このところ、自身の生業である塾の高校入試で忙しくって、休み返上で授業をしています。なのでなかなか更新できませんでした><その間もぽつぽつフシギなことがあったので、メモ代わりに残しときます。寝言シリーズその2パパが夜中に起きるとまたちゃむが変な寝言を言っていました。 「ベルゼブブ・・・、ハエの王・・・」ちょっと~、それって悪魔の名前では?こえ~~よ~~。無論、ちゃむはその言葉を知りませんよ。すると、王子が、「うふふふ~プックル~、そんなもの食べちゃダメだよ~~、ククク・・・。」プックルがベルゼブブを食べたのでしょうか?スピパパの目撃その1夜、お布団を敷こうとしていたパパ、二階に上がったり降りたりしていました。居間にいるちゃむを見て「ん?」と首をひねっている。「どしたの?」と聞いてみると、「今、洗面所に白いシャツ着た男の子がいたから、てっきりちゃむだと思ったんだけど・・・。」じゃあ、誰ですか?「たぶん、前にここに住んでいた子供の残留思念だろう。よくあることだから、怖がる必要ないよ。」そう言われても、王子は一人で歯磨きに行くのは無理でした。わかるよ、その気持ち。スピパパの目撃その2土曜日も授業で忙しく、洗い物もそのままにしていた私。パパが帰ってきて、洗い物がたまっているのを見たので、代わりに洗ってくれようとしたらしい。(パパは家事も積極的に手伝ってくれるよい夫なのです)その前に食器棚を片付けていたら、いきなり、触ってもいない水道の蛇口から水がジャーっとでている。しかも勢いよく!うちのは回すタイプではなく、取っ手を下げるタイプなので、物理的な力が加わらないと絶対に水は出ません。王子はその瞬間を見ていたらしく、びっくりしていました。で、今のは誰の仕業?と聞いたら、「カッパのゲレポンがお手伝いをしようとした」そうです。人間が見ていなかったらそういうことも少しならできるらしい。やっぱり、カッパだから水は得意なのか?これは、気のせいでもなんでもなく実際に水が出たのだから、やはり、何かの力が働いたとしか思えません。誰が消したの?土曜は朝から授業をして、夕方5時にいったん休憩してまた6時半に集合することになっていました。生徒の一人のHくんは、宿題をやっていなかったので、一人で残って英語のプリントをやっていました。そのプリントは、すでに答えあわせをしていて、ホワイトボードに答えを書いていましたが、難しいのでH君のためにそのまま消さずに残してあげようとそのままにして、王子を迎えにスイミングスクールに行って買い物をして帰ってきました。6時半に再び教室に戻ると、ホワイトボードがきれいに消えています。H君に「消してくれた?」と聞きましたが、「いや、消してない」と言うではありませんか。じゃあ、誰が消したんですか?他の生徒は先に帰っていたので消せませんよね。親切な誰かさんが消してくれたんでしょうか。ありがとね~。明日は公立入試です。うちの生徒も毎日遅くまでがんばっています。結果はどうあれ、精一杯がんばったと言う事実は決して消えません。全国の受験生の皆さんも、最後まで自分を信じてやり遂げてください。天使さんもアニマルもみんな応援してますよ~。
2007年03月06日
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前からアップしようと思ってなかなか出来なかったのですが、これがプックルの初期型です。王子が変な犬がいると言った時、書かせてみました。爪はクリスタルで、口は大きい。眼はピカっと光っているらしい。これを最初に見たとき、デジモンか?と思ってしまいました。よく似たキャラがいるのですよ。あくまで、これは初期のプックルで、少しずつバージョンアップしています。今は、アニメ化が進んでいるらしく、長い鼻を短くして、爪も短くなったらしい。だんだん、かわいく自分を変えているらしいです。かわいい方が受けがいいと思ったのかどうだか知りませんが。確かに、この絵は少し怖いかも。色も今は黄色というより、金色でピカピカなんだって。今の顔はプーさんちっくな感じだそうですよ。それじゃクマじゃん、と突っ込んでみる・・・。このときは服を着ていませんが、今は自分の顔が書いてあるシャツを着ています。背中には羽があるんだけど、折りたたみ式になっていて、普段はしまっているそうです。ぬさりん坊さんのブログにも、カッパちゃんたちが、徐々にキャラを変えて行ったり、服を着せてもらったりというのがありますよね。どうやら、あれと同じ感じみたいです。自由に姿を変化させられるっていいよね~。私ももう少し細身に変化したいですゎ。
2007年02月23日
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プックルはあれからまだ木魚叩いています。本格的に仏道の道に入るつもりなのか、ただ単に気に入ったのかどうかは知りません。さて、すぴこんの続きです。オーラ写真で少し勇気が出たので、またまた暇そうにしていたカード占いのお姉さんの前で立ち止まると、案の定、「カード占いいかがですか?」と聞かれました。(声をかけられないと行けないタイプなのです、うきゃ~)20分で2000円と安かったので、「んじゃお願いします。」と椅子に座りました。となりで観音カード占いとかやってるおばさんもどうやらお仲間らしく、息子たちにも椅子を勧めてくれました。カード占いは学生の時に一度やってもらって以来なので、ずいぶん久しぶりです。エンジェルのついた絵のカードで占ってもらうことにしました。広げてみると、結構いいカードが並んでいるらしい。全然わからなくて残念。過去から現在にかけては、「いらないものは捨てましょう。」と言われました。年末で結構捨てたつもりでいたのだけど、やはり押入れにはまだまだ不要なものがいっぱいあるし、もっと整理しなければ・・・。捨てなければ新しいものは入ってこないそうです。これは納得。あと、おうちにこもらないで外に出て色々情報を集めたり、アンテナを常に立てておくことも必要だとか。4月から状況が変わっていくらしいので、どんどん外に出て、動きを軽くするようにとのこと。子供たちのカードも引きました。まず、ちゃむはアイデアマンなんだそうです。ああ見えて意外に色々考えているらしい。でも、口に出すとお母さん(私)に怒られるので黙っているんだそうです。確かに、ちゃむが口を開くとうるさい~と怒ってしまうなぁ・・・。そして、王子は道を示す人。王子の言うことは間違いないそうです。「お母さん、素晴らしい子供たちね~。」と言われてしまいました。間違いないと言われたので、つい「この子、見えないものが見えるらしいんですけど。」とまた聞いてしまいました。すると、お姉さんとおばちゃんが、「この子は見えますよ。お母さん、この子のいうことは信じてあげてください。」と太鼓判を押されました。そして、またお姉さんがカードを引いて、「あら、またミカエル出たわね。」王子のカードは二枚ともミカエルさんだったらしい。ミカエルといえば、いま話題の天使さんですね。王子もご縁があるのかな?鑑定が終わった後、二人ともほめられたので息子たちはちょっとご機嫌になりました。ホッ。王子が一言。「お兄ちゃんのカードはペガコンだったね。」ペガコンとは、うちにいるペガサスとユニコーンのあいのこくんなのですが、カードをじろじろ見る余裕のなかった私なので、気がつきませんでした。どうやら、角の生えたペガサスのカードだったらしいのですが、どなたか、エンジェルカード持っている方はご存知ですか?私もエンジェルカード欲しいな~。お昼の12時からセミナーがあり、少し覗いていこうかと思い入りました。その方は、江原さんや細木さんにもお会いしたことがあるらしく、面白そうだったのですが、王子がお腹がすいたとキレる前に出ました。もっと聞きたかったな~~。お昼ごはんは、近くのモスバーガーに行くことにしました。歩いていると、王子が「あ、プックルが帰ってきた。」「プックルどこ行ってたのさ?」と聞くと、気功のおじちゃんにパチンとやられて、天界まで飛んでいったらしいです。おじちゃん、二回目は思いっきり飛ばしたらしく、王子の頭の上にいたみんなは飛ばされちゃった。感想は、「面白かった~。(プックル)」だって。そのあと、会場の周りをお散歩したり、シンギングリンのセミナーに行ったりしました。王子はセミナー中に爆睡して、そのまま車に乗っても寝続けていましたとさ。いすに座ったまま寝ている王子が倒れないように、ちゃむが支えてあげたり、小さくお世話をしているのを見て、「けんかもするけど、兄弟愛だよなぁ~。」と妙に感心しながら、広島すぴこんの一日は終わったのでした。
2007年02月20日
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すぴこんに行ってきました。朝、おおがかりな防災訓練が小学校であり、本当は8時半から12時までだったのだけど、すぴこんに行きたかったので、途中で早退しました。王子には、すぴこんに行くとは言っていませんでした。なぜかと言うと、王子は自分が興味ないところに連れて行かれると、非常に機嫌が悪くなるからです。でもどうしても行きたかったので、直前に言う事にしました。ちなみに、防災訓練で、水消火器を使う役だったのですが、王子がやりたいと言うのでやらせると、ご機嫌が非常によくなったので、これはいい感じかも、と思い、家に帰ってから「さ~、すぴこん行こっか~。」と言うと、「何?すぴこんって?」って聞くので、「う~んとね、占いの人とかいっぱいいてね、楽しいよ~。」と言うと、「占いなんか興味ない!」とはっきり言い切ったので、ヤバイと思ったのですが、「ま~いいじゃん、とにかく行ってみようよ~。あとでお菓子買ってあげるから。」となんとか説得したのでありました。確かに、アニマル飼ってる割には彼はスピにそれほど興味ないし、自分にとってつまらないものを見て歩くのもたぶん、苦痛かなとは思うんだけど、せっかく近くに来たんだし、もう行く機会もないと思ったので強制連行して連れて行ったのです。行ってみると、意外にも人がいっぱい。いろいろ見て歩くのですが、やっぱり王子の口から出るのは「ヒマ~、帰りたい・・・。」石を売っているブースもあったのですが、王子の好きな赤い石のブレスがなかったので、機嫌は相変わらず悪いまま。人気のチャネラーさんはすでに予約でいっぱいだし、人がたくさん並んでいるブースは待つのを嫌う息子らにとって、悪夢以外の何者でもない。散々うろうろした挙句、暇そうなオーラ写真屋さんに、「どうですか。オーラ写真とりませんか?」と言われ、せっかく来たんだからオーラ写真くらい撮ろうかなと。王子は頑なに拒否。ちゃむも興味なしと言うので、私一人で撮ってもらいました。結果、黄色一色のオーラ写真が・・・。私って黄色だったのね。プックルかよ!しかし、自分のオーラの色で一番しっくりこないのが黄色だったのでいまいち納得できないし。黄色いパーカー着て行ったから黄色になったのでは?んなわけないか。だいたい、黄色いオーラの持ち主は、社交的で明るいとか書いてあるけど、私は人見知りなので、決して社交的ではないし、暗くはないと思うけど、明るいとまでは言われないし、ごく普通のテンションですけど。どうなのさ、オーラ写真!せっかく撮ったので、参考程度にはさせてもらいますけどね・・・。で、プリントアウトされるまで3,4分掛かるらしく、「どこか体で痛いところはありますか?」と聞かれたので、「ん~、腰とか痛いです」と答えると、スタッフのおっちゃんが、気功みたいなので、シュッシュッと体の周りを払ってくれました。「どう?痛みは?」と聞かれたので、「な、なんとなく治ったみたいな・・・。」(実際よくわからない)私が、これって中国の気功ですか?と聞いたら、「いや、これは生まれつき」とおじちゃんは答えました。「へ~、じゃあ見えたりするんですか?」と言うと、「いや、僕は見えない。え?なんか気になるの?ついてる気がするとか?」と聞かれたので答えに困っていると、側頭部を親指と人差し指ではさんで、パッと離して、「頭すっきりした?」と聞かれたので、またまたよくわからないけど、一応そういうことにしないと悪いような気がしたので「ええ、なんとなく、すっきりしました・・・。」と答えてしまった気の弱い私。ついでに、「あの・・・、実はうちの息子が見えるらしいんですけど・・・」とおずおず言うと、「お、ぼく、ちょっとおいで。」おじさんが王子を呼びました。「ボク、何が見えるんだい?」おじさんは聞きました。「今頭の上で木魚叩いてるよ。」どひゃ~。言っちゃったよ。普通の人なら頭の上で木魚叩いてると聞いただけで、この子はアブね~~と思うでしょうが、やはり、そこはすぴこんです。でも、おじさんには見えないらしいので、とりあえず私にやったように、側頭部を指でパチンッ ((“o( ̄ ̄*)とはじきました。「どう?すっきりした?」「今ジャンプしてよけたよ。」おじさんはむきになったのか、もう一度少し強めにパチンとやりました。そして、「よ~し、これで大丈夫だ。もうどっかいったぞ~。」と言いながら、「じゃあこれをボクにあげよう。龍のカードだぞ。こいつはパワーが強いからもう変なの来ないよ。」と言ってカードをくれました。私が「あ、あの~、別に悪いものじゃないみたいなので・・・。」と言ったのも聞こえていなかったようで、次のお客さんの相手に忙しいようであっちに行ってしまいました。おろろ~・・・。おじさんに相手をしてもらったのがうれしかったのか、王子の機嫌も少しよくなり、私はカード占いをしてもらうことにしました。続きは明日(かも)
2007年02月19日
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今日は雨がちで寒い日でしたね~。 プックルは朝からずーっと、なぜか王子の頭の上で木魚を叩いてナムナムとお経を唱えているそうです。ポクポクポクポク・・・チーンと。それを延々くり返していて、子供アニマルたちはその周りで正座をしています。お葬式ごっこ?それとも仏教に帰依したのか?わけわかりません・・・。昨日、癒しと手さんのヒーリングを受けました。癒しと手さんからメールを頂いたので、お返事も兼ねて、ここにご紹介しますね。こんにちは お返事遅くなって申し訳ありません。 こちらからの感想をお知らせしますね、 最初は5人全員のエネルギーを流しました。 ちょっと気になったのは、その時にぷりモモさんちの誰かが見に来ているように感じました。 映像がはっきりと見えないので、誰なのかはわからなかったのですが、 偵察?にこられたんでしようかね。 わ~、誰だ!偵察に行ったのは!王子に事情を説明して(ヒーリングのことを言ってなかったので、でも言っても訳わかってませんが)誰が行ったのか聞いたけど、「さ~、わからん」といつもの調子でとぼけるのですが、なんとなく狼の母、シルドラの様な気がしたので「シルドラじゃないの?」と言ったら、「たぶん、でも一瞬で帰ってきたって」と言っていました。喉が凄くスーとします。 少しのドに疲れがあったのでしようか? あと第三の眼にも少し圧迫があります。 今、花粉の季節なので、鼻水も出ますし、痰も絡んだりしてました。確かに疲れはあるかも。目をつぶっていたら、赤紫のような光がぐるぐる回ってちぎれ雲のようにいろんな形を成していました。ハートの形になったり、丸くなったり。最後の5分はミカエルとラファエルのエネルギーを流しました。 ミカエルは全部のチャクラを整えて、下から上にエネルギーを流してくれました。 このような感じのヒーリングとなりました。 目をつぶっていたのですが、車の音に混じって、ブーンと虫が飛ぶような音がかすかに聞こえたので、ちょっとびびっちゃいました。よく考えると窓も閉めてるし、虫が入ってくるわけないので、空耳だと思いますけど。今思えば、天使の羽音??正直、天使についての知識はほとんどありません。ミカエルとラファエルくらいは名前は知っていますけど。もうじき終わりかな、と思う頃に心の中で「セラフィムが・・・」と言っているので、なんだろ?と思って癒しと手さんにメールでそのことをお話しました。天使界の一番高い領域は、セラフィム(Seraphim)と呼ばれています。 セラフローズオーラがこの天使様ですね。 すごいですね。思わずびっくりです。 何かお話されていたのでしょうね。 ほ~、そうだったのですね。天使さんの名前だったのですか。スピ系のブログを書いてるくせに、天使さんのことは不勉強で申し訳ない。もっと天使さんのこと、勉強しなくちゃ~。今回はありがとうございました。 ありがとうございました~。楽しかったです。また機会があればお願いしたいです。
2007年02月17日
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ここ一月ほど、王子の天の修行のお話を書いていませんでしたね。なぜかと言うと、何の変化も無しだったから。それが、ここに来て急展開。癒しと手さんのブログで、黒い男の話がありまして、それを読んだ私が、王子に「おお、ここにも黒い男の話が書いてあるよ~。」と言ったら、「あ~そうそう、ボクもね。昨日やっつけに行ったんだよ。思い出した。」そう言ってたどたどしく話してくれたのがこんなお話。いつものように、フォーグの元で修行を終えた王子とアニマルたち。プックルが突然こう言い出した。「よぉ~し、今日は黒マントのアジトに行って敵をやっつけよう!」黒マントとは、「怪しい奴を追いかけろ」でプックルのあとをつけていた見るからに怪しそうな男です。子供たちだけで大丈夫か?と言う問いに「プックルがいるからだいじょうぶ~~~!」と言いだしっぺのプックルが言うので、みんなでアジトに出かけていった。(メンバーは8歳組の王子、プックル、カッパのゲレポン、お兄ちゃん組の狼のシルクル、ドラゴン兄のドラギン、ライオンのライゴン。赤ちゃん組のドラゴンのドラリ、狼弟のシルプル。合計1人と7匹)アジトは怪しい城みたいな場所。中に入ると例の黒マントの男がいた。そいつは王子たちを見ると、黒いトゲトゲの気功砲のようなものを撃って攻撃してきた。王子は前に作ってもらった盾で防いだけど、プックルは結構当たったらしい。イテテ・・・。すると、もう一人黒マントが出てきたのでみんなで攻撃。プックルは分身の術を使って黒いトゲトゲをよけている。王子は剣とカメハメハで対抗。ゲレポンはウォーター攻撃。やつらを追い詰めて別の部屋に入ると・・・なぜか悪いパワーアニマルがわんさか出てきた。蛇、イタチ、その他もろもろがどっちゃり。こっちはお兄ちゃん組と赤ちゃん組が結構活躍してやっつけてくれたそうです。次の日、黒マントが落とした鍵を手に入れたので、さらにお城の奥に進んでいくと、二手に分かれる階段があったので、お兄ちゃん組と8歳組に分かれて、進んだそうです。そこにも黒マントがいて、王子は剣で応酬。かなりの数を倒したらしい。とりあえず、敵は倒したけど、親玉はまだ奥にいるとのこと。アジト探検はまた明日と言うことで、みんなで帰ってきたらしいです。フォーグやラーゴはその様子をでっかい水晶玉で見ていたらしく、(もちろん、お父さんお母さんもくぎ付けで張り付いていたらしい。私たちも見ていたそうです。)「よくやったね~。」と誉めてくれたそうです。内緒で行ってたはずなのに、ちゃんとばれてますね。王子によると、子供たちでないとダメなんだそうです。パパは「何で、人間の子供まで行く必要があるんだ?危ないじゃないか~」と言ってましたが。ご褒美は?って聞いたら、「まだ親玉倒してないからもらってないよ~。でも、今日はフォーグたちもついてくるって行ってるから。」親玉はかなり強いんでしょうか?「これはフォーグとラーゴのミッションだ!」とも言っていました。ミッションって?何でそんな言葉知ってるのかね?次回に続きます(たぶん)
2007年02月15日
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昨日朝、トイレに行った王子が、慌てた顔をして出てきました。「トイレに白い玉が浮かんでた~。」白い玉?なんだろう・・・。トイレの神様かな?「プックルもね、さっきトイレに行ったら見たんだって。わ!って驚いたらしいよ。」アニマルたちはなぜかうちのトイレで用をたすらしい。自分たちのおうちも一応あって、プックル一家のおうちはうちの中に引っ張って来ているので、当然トイレもあるのだが、リアルのうちのトイレがお気に入りだそうです。そう言えば3,4日トイレ掃除してないな。やっとかないと~。すると、パパが突然「ん?」と言って廊下のほうを覗いている。「今、何か気配を感じたんだけどなぁ。玄関の戸がガラガラって開くような。」見えないお客様がいらっしゃったのかな。そう言えば、前に霊感のあるMさん(お花の精霊さんっているの?で登場した)がうちに来た時、いきなり、トランス状態みたいになって、「なんか・・・、子供が走り回っている。悪いものじゃないよ。」って言われたっけ。そのときは、なぜか座敷わらしを思い浮かべた私でした。王子がアニマル見える前だったので、もしかしたら、そっちかも。でも、Mさんにはアニマルは見えません。未だに謎です。
2007年02月13日
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昨日熱を出したちゃむですが、やはりジンクス通り、学校を休む羽目になってしまいました。熱が下がらなかったのですよ。その割には、元気であいかわらず王子にちょっかいを出して怒られています。明日も熱が下がらなかったらお休みかも。 昨日の夜、居間でテレビを見ていたパパと王子。 ふいに、「あ、今二階で音がした。何かいる」とパパ。私はちょっと離れたところにいたので、音は聞こえなかったのだけど。「何?まさかネズミ?(ネズミなんて今まで出たことないけど)」パパ「いや、犬くらいの大きさのものがトントン走ったような音がした。」王子も一緒に聞いたらしい。何?なんだか気味が悪いんですけど・・・。まさかアニマルか?私「アニマルが二階で暴れてるんじゃないの?みんなここにいる?」王子「ここにいるよ。二階には誰もいないよ・・・。」じゃあなんなのさ!まさか・・・おばけ~~~(m´ρ`)m??私「プックルさ、ちょっと二階に見に行ってって頼んでみて。」王子「・・・プックル今考え中だって。」私「何でよ!いいじゃん、アニマルなんだから、見てきてくれてもさ。」どうやら、プックルも二階に行くのが怖いらしい。パパ「なんだよ~、プックル強いとか言うけど、まだホンの子供で実は弱虫なんじゃないのか~?」私「そうだよねぇ~。プックルでも怖いものがあるのかね、自分もアニマルなのに。」てなことを、夫婦でしゃべって笑っていたら、王子が布団の中にもぐっている。プックルの入ったプーさんのぬいぐるみを抱っこして。王子「プックルがね、泣いてるよ。パパとママにあんなこと言われて傷ついたんだって。」なななんと、プックルが傷ついて泣いているって?(≧≦) ゴメンヨー。まさか、そんなことで・・・・。でも、やっぱりプックルにも怖いものあるんだね。足音よりも、そっちの方が不思議な気がします。アニマルにもわからないことあるし、見えない世界もあるっていうことかな。
2007年02月08日
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うちのお兄ちゃん、ちゃむのクラスに、よく学校をお休みする子がいます。割と近所なので、連絡袋をその子のおうちに持っていくのですが、ほぼ毎日お休みするので、いつも帰りに遠回りして帰らなければならず、まっすぐ帰れないのであまりいい気分ではありません。ちゃむは、今までそのことに不満を言った事はないのですが、学校にほとんど来ないことに対して、ついつい批判めいたことを口走りました。「な~んで学校休むんだよぉ~。オレは絶対に休まないよ、何があっても~。」そう言えば、ここ何年かは病気でお休みしたことないな・・・。てなことを昨日話していました。 そして今日、学校から帰ってきたちゃむ。また遠回りしてお休みの友達の家に連絡袋を届けたらしい。「早く宿題済ませなさいよ~。おやつあげるから。」「うん・・・、なんか寒いんだよなぁ・・・。」と言いながらコタツにもぐって寝てしまいました。様子がおかしいので熱を図ってみたら38度1分。見事に発熱してるじゃん!これは明日学校はお休みか?ご飯も食べずに寝ているので、お休み確実かと思われたその時、むっくり・・・。ちゃむが起き上がった。熱は?どうなのさ。測ると37度台に回復している。アイスクリームを食べると、やにわに宿題に取り掛かりだした。明日は学校に行けるのでしょうか?たぶん、ヤツのことだから、行くでしょう。さて質問です。このお話で私が書きたかったことは何でしょう?それはですね、うちには変なジンクスがあって、今年はまだ風邪引いてないよね、とか、学校を当分お休みしてないな~とか思ったりすると、なぜか、風邪を引いたり、お休みするようなことになってしまうのです。口に出さなくても思っただけで、そうなってしまいます。これって、マイナス思考の現実化?明日ちゃむが学校に行ければ、マイナス思考が現実化せずに済むので、ぜひ回復してもらいたいですね。それより、いいことが現実化するように、波動を上げて行かなくっちゃ~。
2007年02月07日
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パワーアニマルがついてると言ったら、なんかものすごいこと想像しません?たとえば、知られざる叡智を授けてくれるとか、覚醒を促してくれるとか、その他もろもろのすごそうなこと。うちの子に限って言えば、ま~~ったくそんな気配はありません。アニマルが来てから、ラッキーなことが立て続けに・・・・起こってもいません。いつも学校についていっては、一応お勉強に参加。でも、お母さんが(アニマルのママ)作ってくれたお弁当を3時間目くらいになると、食べたくてしょうがないらしく、じーっと見つめている。(これはプックルの話)最近は給食は食べないでお弁当だそうです。休み時間になると、子供たちのまねをして、アニマル同士でドッジボールをやっている。お兄ちゃんについている、鷲の夫婦は、いつもお昼ねばっかりしている。王子が転びそうになったりすると、支えようとするが、結局支えきれずに一緒に転んでひざをすりむく。毎週土曜日の王子のスイミングにはみんな自前の水着(もちろん顔マーク入り)を着て、一緒に泳いでいる。どうですか?聖なる動物とはほど遠いでしょう。でもね、いいんです。アニマル達は王子の生活に必要以上に干渉しない。自分たちは自分たちで楽しんでいるし、意見を言ったり、そそのかしたりなんかしない。いつも周りで踊っているだけ。もし、アニマルが王子にテストの答えを教えたり、宝くじの当選番号を教えてくれたら、きっとアニマルに依存しきって、道を踏み外すことになるかもしれないし。宝くじ、そりゃもちろん当たって欲しいけども。(本心からの叫び)常に近くにいるけれど、必要以上に手を出さない、守ってくれる存在って、案外そんなものじゃないかな・・・。
2007年02月05日
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プックルがおうちに来てから、一週間ほどしたある土曜日、王子にどんなアニマルを見たことがあるか聞いてみたときの話。「他にもアニマル、その辺にいたりするの?」「いるよ、学校の帰りに道端に寝そべってたりする。狼とか。」「え?狼が?お話してみた?」「うん、また会ったな~。って言ってた。」何回か前にも会った事があるらしい。「あとね、他の狼が道端で寝てたから、尻尾を踏んでみたら、ギャ~って言ってた。(笑)」ゴメンよ、狼ちゃん。うちの王子はいたずらで。。。「その狼って、プックルの友達だったりするの?」「たぶん、そうじゃないかな~。あ、うちに来るかもって、狼。」狼を気軽に呼べるのか?でも、どうおもてなしすればよいの?私見えないしさぁ~。「あ、来たよ。狼のお母さんだ、子供もいる。」へぇ~、もしかして、道端にいたのはお母さんか・・・。その狼は水色の体に、プックルと同じ水晶の爪を持っているそうです。水色って、もしかして、ブリンギングアニマルの水色のはこの狼だったのかな。お母さんの名前はブリンギングアニマルの水色につけていたシルドラにしました。子供はオスの赤ちゃんとお兄ちゃん。お兄ちゃんはシルクル、弟はシルプル。王子が名付け親です。お父さん狼はお仕事でその日は来れなかったけど、何日かしてやってきました。なぜか、破れたジーンズをはいて、赤いマントを羽織っているらしい。王子が道端で尻尾を踏んだのはお父さんだったそうな。とってもかっこいいらしいです。お仕事は悪いものを退治すること。なぜか弟子がたくさんいるらしい。東京あたりにもいるとか・・・。「ママ、狼ほしいんならあげるよ。お母さんはママね。お兄ちゃん狼はボクのとこにいるって。赤ちゃんもママのところに行きたいって。」と言うことで、なぜか狼のお母さんと赤ちゃんが、私の周りにいつもいるようになったらしいです。あくまで見えるのは王子だけですので、信憑性はありません~~。
2007年01月31日
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妙な寝言を言ったり、見えないドラゴンの子供を溺愛するうちのお兄ちゃん、ちゃむは今11歳の小学五年生です。彼は、ある意味、王子を超えた不思議坊ちゃんかも知れません。最近はあまりないのですが、小さい頃は上のほうを指差して「あそこ・・・いるよ。」と言ったり、霊のようなものを見たりしていましたが、一時、頻繁に怖いものを見るようになったので、「それは気のせい!それはあんたの心が作り出したお化けだから、心をきれいにして、見ても気にしないようにしなさい。」と言ったら、それ以来、見ることはなくなったようです。性格はインディゴっぽいのでしょうか。甘えるのは苦手で、興味があるものには猪突猛進、小さい頃は、手をつないでお散歩なんて出来ませんでした。外に出たとたん走り出して、捕まえるのに必死だったし。ちゃむを育てるのにかなりエネルギーを注いでしまったので、二人目を作ることはかなりためらいました。年が離れすぎてもいやだったので、せいぜい2歳か3歳くらい違いで欲しいと思っていたのですが、この長男のすさまじい手の掛かりように、妊娠生活が耐えられるか不安だったのです。何とか、3つ違いで王子が生まれましたけど。幼稚園の頃は、参観日に行くのがためらわれるほど落ち着きがなく、お友達にわざとぶつかったり、追い掛け回したりで、乱暴な子と思われていたようです。とにかく、言葉で言っても通じない。悪いことの意味がわからない。半分、切れそうになりながら、私の子育てはドつぼにはまっていました。その頃ADHDという言葉を知り、「うわ!まさにこれじゃん!」でも、ちゃむのいたずらやあまりの聞き分けのなさに、私の心は荒れ放題でした。おもちゃは溶けるまで口に入れて出さないし、パンは引き出しに隠してカビが生えたのをこっそり食べていたり。(1歳くらいの話です)今から思うと、彼はインディゴだったのですね。子育てがこんなに大変とは思わなかったですが、今は何とか理解するように努めています。周りのこと比較して、何でうちの子はこんなに落ち着きがないんだろうとか、悩んでいた日々は長かったけど、その分、王子は手が掛からずかわいい笑顔で私を癒してくれました。いまだに、落ち着きはないですが、学校などで立ち歩きをしたり、友達といさかいを起こしたりすることはないようです。ぶっきらぼうですが、ホントはとっても優しいちゃむ。周りから理解されなくても、親は理解してあげるしかないですよね。彼はきっと、宇宙から転生してきて、地球生活に慣れていないのでしょう。なかなかわかってあげられなくってごめんよ。懐の大きい母になるようにがんばるよ~~。
2007年01月30日
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今日は軽く、ちょっと怖い寝言と、かわいい寝言をご紹介します。ちゃむの寝言より「違う!ルシファーとルシフェルは違う!!」ちなみに、あとでちゃむに聞いてみると、ルシファーの存在自体(もちろん名前も)知らないそうです・・・。 王子の寝言より「パパ~、お土産買ってくるね~。」一体どこへ行ったんでしょうね。本人覚えてないそうです。
2007年01月28日
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このところ受験シーズンで、うちの塾の生徒も高校受験で忙しく、更新出来ない日もあるかと思います。毎年この時期になると、私もそわそわしてなかなか気持ちが落ち着きません。どの子もみんな無事に合格して塾を巣立って行って欲しいと思っています。今日は最後の学力テストでした。木曜日はうちの前を石焼き芋屋さんが通るのですが、生徒たちが買おうかどうしようか、迷っていました。「今日こそ焼き芋買うぞ。でもいくらだろう。小遣いは持ってきたけどさぁ~、500円あれば足りるかなあ・・・。」「500円あれば、二本は買えるんじゃない?買ってくれば?」「でも芋買ったら、ピノ(アイス)が買えなくなるし・・・。でも焼き芋も買いてぇ~。」迷っているうちに、石焼き芋屋さんの声はだんだん遠くに行ってしまいましたとさ。ちなみに、うちの学区の中学生は、この辺のスーパーやコンビニはほとんど出入り禁止なんです。万引きなどの犯罪が多いからだそうですが、少数の生徒がそうだからといって、すべての生徒を出入り禁止にするのはどうかと思いますけどね。 プックルがやってきてしばらくして、二学期が始まりました。学校に行く時は、王子の背中に乗ったり、頭の上に乗っかっているそうです。王子が帰ってきて、今日プックルは何してたの?と聞くと、「教室にある辞書を読んでる。」だって。人間の言葉を勉強する為に辞書を読むなんて、何て勉強熱心なの!見習わなければ・・・。
2007年01月25日
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パパが言うには「きっと、その犬はうちの母親(もう亡くなっている)だと思うよ。戌年だったし、子供大好きだったからね。かわいい孫に会いに来たのでは?」「え~、お母さんならあの世で修行中だよ~、きっと。わざわざ犬の姿になって孫に会いに来るかな?なんかヘンだよ。犬にならなくてもいつも見守っていてくれてるよ。」それより、気になったのは、もう10年位前に買った小さな動物の置物。その名も、ブリンギングアニマル。あるストーンショップで通信販売をしていたのですが、どうしても欲しくなって買ったやつ。三体セットで、買った当初はかわいがっていたのだけど、子供たちが大きくなるにつれ、放置気味にしてテレビの上にあったり、二階の子供部屋に無造作に置いておいたりしてた。ブリンギングアニマルにはストーリーがあって、もともとはネイティヴインディアンの精霊だそうです。背中に水晶を背負っていて、誰でも会いたいと思えば会うことが出来る、不思議な動物。詳しくは、ストーンズバザールさんの「精霊からの伝言」と言うページに書いてあります。こちらのページに写真が出てきます。もともと、北出幸夫さんの宝石の本が好きでして、ブリンギングアニマルの話になぜか心惹かれてしまい、思わず買ってしまったのです。王子の話を聞いて、「これかも。」と思ったのも、その幻想的なお話を思い出したからです。王子が言う犬アニマルは黄色。その3体のうちの1体は黄色でした。そこで、慌ててブリンギングアニマルを探しました。黄色いのはテレビの上にあったのですぐに見つかりました。「ね~ね~、もしかして、その犬ってこれから出てきた?」「わかんない、でもそうかもしれない。」王子の話はいつもこう。「わかんない。」が多い。「でもね、形はこの水色のほうに似てるかな。」へ~、じゃあ、まんざら違うわけでもないのか。昔、この3体に名前をつけていたのを思い出した。ドラゴンクエストが好きだった私たちは、その中のベビーパンサーの名前から、プックル、シルドラ、ゲレゲレと名づけました。「黄色はなんだったかな~、確か、プックルだったな。」よし、じゃあそのワンコの名前はプックルにしよう!それからと言うもの、不思議なアニマル、プックルと王子の生活は始まったのです。ホントにプックルがブリンギングアニマルから出てきたのかどうかは定かではありません。それまで、家にあっても王子のお気に入りと言うわけでもなかったし。お話を自分で作ったり、想像して遊ぶようなことをするのが好きな子供ではなかったです。どちらかと言うと、お兄ちゃんのほうが不思議なことが好きだったりします。なので、何で王子がこんなこと言うの?と意外な感じがしました。それでも、言うことを否定しないで、たくさん聞いてあげることにしようと思いました。こんな世界があってもいいのでは?一日中夢見てるわけでもないし、現実生活がしっかりと出来ていれば問題ないよね。そんなわけで、悪い影響がないかしばらく様子を見てみることにしたのです。でも私は、否定はせずとも、疑いの念は消えませんでしたけど。だって、見えないんだもの、仕方ないよね。
2007年01月23日
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うちの王子が、アニマルとお話しするようになったのは去年の夏休みの終わりごろ。そのころ、私はじぇいどさんのブログを見つけて、パワーアニマルなる存在がいるということを知りました。ワクワクしながら、「へ~、こんな子もいるのね」と感心していたのです。ある日、パパがふと、王子には犬が付いてると言い出したのです。「もう二週間くらい前から、犬と一緒に二階で遊んでるらしいよ。もちろん目に見えないやつ。」そう言えば、夏休みで二階はエアコンないにもかかわらず、ずっと二階にこもっている時がよくありました。パパにはこっそり、二階に犬がいるということを打ち明けていたらしい。いきなり、犬がついてると言うので、へんな動物霊かなんかが引っ付いたのかと思い、かなり慌てました。変なヤツだったらどうしよう。もし王子に危害を加えたり、そそのかしたりするようなものだったら、(▼皿▼#)ユルサン!!そう言えば、じぇいどさんのブログでは、確か狼とかいるって書いてあったし、まさか、パワーアニマル?そんな馬鹿な。うちの子にそんなすごそうなものがつく訳ないよね。自問自答です。で、王子に「何でママに教えてくれなかったの?」「別に。。。」パパ 「きっとママに言っても怒られるか信じてもらえないと思ったんじゃないの?」そんな~・・・、おこりゃあしないのに。パパではなく私に最初に言って欲しかった。><そこで、王子に質問。私 「その犬ってどんなの?」「黄色で~、鼻が長くって、手が人間の手みたいなの。爪がクリスタルで出来ているの。」私 「はじめて見た時は何してた?」「二階の窓から外を眺めてた。で、何してるの?って聞いたら、『外を見てる』って答えた」ほほぅ~。私 「実際におしゃべりしたの?」「ううん、心の中でしゃべった。友達になろうって言われたの。だから、いいよっていった。」私 「今どこにいるの?」「二階にいるよ。あ、降りてきた。」存在を私が知ってしまったので安心したのか、今までずっと二階にいたその犬は下に降りてきました。しかし、何でそんなものがうちに?しかも、王子は犬が大の苦手だし、と言うか動物全般苦手。犬を見れば噛み付かれると思い、猫を見れば引掻かれるのでは、と決して近寄らない。ホラー映画や怖い話などは耳をふさぐほどの怖がり屋さんなのに。私 「その犬、怖くないの?」「怖くないよ、優しいよ。」いやいや、優しくして惑わそうと言う魂胆か?こいつめ、しばらく様子を見てやろう。と思いながら、ある事をふと思い出したのです。そう言えば・・・。
2007年01月22日
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私ぷりももは、自宅の一室を使って学習塾をやっています。玄関から入ってすぐ右の部屋を教室として、もう6年くらい小中学生を教えています。廊下を隔てて左側が、台所と居間になっていて、教室とは隔離された感じになっているので、声とかはあまり聞こえないような仕組みになっています。 ときどき、居間で王子がピアノを弾くのですが、気になるほどの音でないし、生徒たちも「この曲いいね~。」とか言ってくれるので、バックグラウンドミュージックみたいなもんです。さて、今日夕方、パパが仕事から帰ってきました。「ただいま~。あれ?ママここにいる。塾に誰か来てる?」「いんや、今日はまだ来てないよ。」「うそだ~。だって塾の部屋から声がしたよ。だからてっきり、ママの声かと思った。」「どんな?」「これ洗っといてください~。って。はっきり聞こえたよ。」は?それ私じゃないんですけど。外からの声じゃないかと聞いても、確かに塾の部屋から聞こえてきたと言い張るパパ。おかしいな~、と思って塾の部屋に行ってみた。誰もいるはず無いよね。窓を開けてみた。外には誰もいない。「どこのどなたか知りませんけど、御用が無いのなら帰ってくださいな。」と、ちょっぴり怖かったけど言ってみた。当然返事はない。あたりまえです。居間に戻ると、ちゃむが「何?ママ」と言う。「何って、何?」「今さっき、僕の名前を呼んだじゃん。」呼んでませんけど!しかし、「これ洗っといてください~。」ってどういう意味だ?パパが帰ってくる直前に塾の掃除をしたとき、ちょっと変なにおいがしたので、リ○ッシュをシュシュっと部屋に撒いておいたのだけど、それと関係ある?しかも、ちゃむにまで声をかけるとは、一体何者だ?悪いものだといけないので、「ここのうちと関係ない方ならお帰りくださいね~。」などと、独り言を言っていたら、パパが、「そんなに悪い感じの声じゃなかったから、あまり言わないほうがいいよ。ママの声を真似したということは、ママになりすましたかったのかもね」そっか~、じゃ、ポジティブに考えて、天使さんと言うことにしよう。 「天使さんですか~、じゃあここにいてくださいね。さっきはごめんね。」と言っておきました。天使さん、何を洗って欲しかったのかな。
2007年01月19日
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さてさて、 骨格正常化の後は、いろいろなお話をしてくださいました。一番大事なことは、他自の心。他人のことを自分より先に祈ってあげる。見返りを考えず、ただ他人が幸せになる為に一生懸命祈ることだそうです。また、周りに嫌いな人や憎んでいる人がいる場合、その人の幸せを祈ってあげること。それができないと、なかなか思いが叶わないそうです。とにかく、喜三郎さんのパワーは骨格正常化だけにとどまらず、エネルギー転写してもらった人に、色々な奇跡をおこすらしい、です。頂いたパンフレットを読むと、こんなのあり?みたいなスゴイ話ばっかりで、(お金がひとりでに増えたとか、お腹の子供の性別が変わったとか、数限りなくあるらしい)これを強調して書くと、かなり怪しくなってしまうので、この辺にしときます。今まで、テレビなどに出演依頼や、書籍を書いたらどうかなどと色々いわれていたそうですが、すべてお断りしてきたそうです。テレビなどに出て有名になるとパワーが落ちるのですかね。お金儲けに走ると、よくないのかもしれませんね。 ここまで書くと、喜三郎さんって、霊能者じゃないか、と思いますがそうじゃないそうです。骨格正常化はたしかに驚きでしたが、喜三郎さん曰く、、霊は見えないし、予知やその他のことは、全くしないそうです。てことは、私と一緒についてきたドラゴン母とか狼母たちは見えてないのね。一度見える方に確かめて欲しいです。ほんとにいるのか。ただ、とても早口なので、よ~く聞いていないと肝心なことを聞き逃しそうになります。メモる暇もないほど次々にお話するので、集中力が必要ですね。 全国を講演会で回られていますが、自分の会社を持っていて、講演会だけで食べているわけではないらしい。グッズなどの販売は無し。カードを入れるための手作りの袋は百円で、なんとリーズナブル。買えばよかったと後悔してます。紹介した人が一定以上になるとプレゼントはあるみたいですが、販売は無いみたいです。商売っ気の無いところも好感持てます。まだまだ書ききれないので、もっと知りたい方はこちらのブログからどうぞ。ミクシィのコミュもありますので、そちらでいろんな人の体験談が読めます。
2007年01月18日
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昨日の続きです。喜三郎さんは、威圧的な感じは全くなし。とっても気さくで、いきなり演歌を歌いだしたり、「大丈ブイ~」などと駄洒落連発で、ほんとにおもろいおっちゃんです。初参加の人はなるべく前のほうに座るように言われたのですが、運よく前から2番目の真ん中あたりが空いていたので、ちゃっかり座ることができました。喜三郎さんによると、背骨が曲がってると病気になりやすいとか。確かに、ゆがみがあると体のいろんなところに支障が出そうですね。初参加の方でオレンジのカードを持っている人がまず呼ばれました。すでに、遠隔で骨格正常化を受けている人たちです。うつぶせになって足の長さを調べます。みんな見事に両足の長さが揃っています。遠隔でも、やっぱり効くんですね~。次は、オレンジの人たちが、まだ正常化を受けていない初参加のグリーンのカードの人たちの骨格正常化をやります。6人ずつ床にうつぶせになり、順々に、正常化してもらった人が、次の人を正常化するのです。オレンジさんたちは、喜三郎パワーを頂いたので、もう他人の骨格を正常化することができるらしいのです。どうするかというと、川口さんのサインを書いたカードを10枚以上持って「元に戻る」と言うだけ。え、それだけで?できるの?できるらしいです、それが。ほとんどの人が両足の長さが揃っていなかったです。ひどい人は2センチくらい違っていました。お母さんに連れられてきた5歳の男の子は、1・5センチは違ってました。目の前で見たので、びっくりしました。5歳でこんなにゆがむものなのか!でも、「元に戻る」の一言で、ばっちり揃っていました。その子は自分のお母さんに「元に戻る」と言ってました。親子で正常化~、いいですね~。その間も喜三郎さんはオヤジギャグを連発しながら笑わせてくれていました。私の場合、左足が短かったようです。隣に座っていた中学生くらいの女の子のお母さんにやってもらいました。骨格がまっすぐになった自覚は全く無いです。気が入った感じもなし。でも足は揃っている、なぜだ?整体に行っても治らなかった首筋の痛みを持った女の人も、ほとんど痛みが無くなったと言っていました。喜三郎パワーを頂くと、なぜか人を癒すことが出来る。自分の骨格も一生正常化したまま。それだけでも、かなりスゴイですが、もっとスゴイ話がてんこ盛りです。そのお話は・・・また明日。
2007年01月16日
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川口さんの講演会に行こうと思ったきっかけは、ブログなどの体験談や、超能力者と呼ばれる人が一体どんなもんか一度見てみたかった、と言う好奇心からです。せっかく、近くの町に来るのだし、一度話のタネに見てみっぺか・・・くらいの軽い気持ち。もちろん、骨格正常化(しかも一生)と言うのもなんかすごそうだし、それ以外にもすごい話がたくさんあるらしいということで、今日行かなきゃダメ!位に自分が盛り上がってしまった訳です。宗教とか、そういうのが大嫌いなパパは、渋い顔をしてました。洗脳には重々気をつけるようにと釘を刺されました。(ちょっと、考えすぎだよ、パパ) さてさて、子供たちも旦那も家に置いて、久しぶりに一人でお出かけです。一応、「講演会に行きたい人!」と聞いてみたのですが、「シーン・・・」そうですかそうですか、じゃあ一人で行ってきますよ。 講演会が始まるのは1時半からなんですが、受付は1時からでした。電車に乗るのは1年ちょっと振りくらいなので、ワクワクしてしまいました。(車社会なもので)会場についたのは1時半ギリギリ。二階と聞いていたのですが、目的のホールがどこかわからず、迷っている時間を無駄にしてしまった。フロアには人がほとんどいなかったので、探し回っていたら、ちょっと入ったところに「喜楽の会」と書いた看板が見えたので、ほっと一安心。でも、受付にいるのは一組のご夫婦のみ。受付で、紹介者の方の名前と会員番号を書くと、「ああ、喜多さんね。インターネットの」喜多さんは、ブログや、mixiのコミュで川口喜三郎さんのことを紹介されているかたです。講演会に行くには、紹介者が必要なので、お名前をお借りしました。「もしかして、ものすご~く人少ない?」と思いながら、会場に一歩踏み込むと、一番後ろのいすにちょこんと座っている喜三郎さん発見。『お、写真で見たとおりの人だ~』司会者の方が前説をしている時間、そこで待っていたようです。会場には思いのほか人がいっぱい。案外多いので、びっくりしてしまいました。始めての人が全部で30人くらい、リピーターの人が100人はいたと思います。日曜日とはいえ、岡山は講演会場としては、それほど人口的には多くないと思うので、やはり、徐々にブレイクしているのかな・・・、と思ってしまいました。始めてお話をされた時の印象は、いかにも田舎の人のいいおっちゃん、と言う感じ。私にはオーラは見えないので、普通の人にしか見えない。見える人にはわかるのかな~。見た目、どうみても超能力者っぽくないおじちゃんです。最初は初めて講演会に参加した人たちの骨格正常化からです。私はグリーンのカードを手渡されたのですが、初参加で、グリーンとオレンジの二枚のカードを持っている人もいました。オレンジの人は、すでに遠隔で骨格正常化を受けておられて、講演会に来るのは初めて、と言う方々のようでした。(会場が遠い人は、遠隔で申し込みができるそうです。)長いので、続きは明日で~す。
2007年01月15日
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ネットサーフィンをしていたら、ふと目に止まった記事に川口喜三郎さんと言うものすごい超能力者のお話がありました。色々読んでいくうちにこれは行ってみても面白いかも、と思い、ちょうど電車で一時間のとある市で、講演会があるというのを知り、さっそく出かけてみました。今日行ってきたばかりで、まだ頭の中がまとまらず、疲れもあるのでまた後日に感想を書こうと思います。
2007年01月14日
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年末からお掃除をがんばって、かなり物を捨てました。とはいえ、まだまだすっきりお部屋と言うわけではないのですが。今年こそは、と毎年思うものの、なかなか思うようにはいかないものです。なにせ、何かに夢中になると、他の事まで気が回らなくなる性格なもので、気がつけばあっという間にほこりがたまるのですよ。お掃除と運の関係は、最近よく知られるようになりましたね。テレビでは松居和代さんがお掃除好きとして有名ですが、風水でも、掃除は運をよくする第一歩だそうです。私の場合、二年ほど前に、カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んで、ガラクタ=運を妨げるもの、と言うことを知り、私なりにがんばって物捨てを実行しました。他はある程度片付いたので、二階の子供部屋も息子らをあおって、おもちゃやら要らないプリントやら漫画やらを大量に捨てました。めったに掃除をしないので、すごいほこりだったような・・・。そのあと、お風呂に入るのも塩を入れて「う~ん、さっぱりした~。」でもね・・・、その次の日の日曜日に、ちゃむの様子がおかしいのです。いつもは元気いっぱいなのに、妙におとなしく、頭を触ると熱い。も、もしかして・・・、そうです。インフルエンザにかかったのです。ちょうど3月に入ったばかりだったのですが、その年は流行が遅く、3月でもインフルの子がたくさんいました。そうとも知らず、片付けを手伝わせてしまった、悪い母です。運がいい悪いというのは、おうちがきれいと関係あるかどうか、それはよくわかりませんが、私の知り合い関係で、おうちがきちんと片付けてある人は、みんな運がよさそうです。見た目だけではわかりませんけど、実際、人生を楽しんでるというか、キラキラしている人が多いです。あと、運がよさそうな人は、行動が早いです。待ち合わせにも、必ず早めに来ます。遅刻する時は必ず連絡をくれます。几帳面が福を呼ぶのですかね。逆に運がいまいちかな?と思う人はその逆の方が多いような・・・。気がつけばダラダラしてしまう私も、今年は気合を入れてお掃除に励むつもりです。どこかで見た本のタイトルに「天使は清しき家に舞い降りる」とありました。天使さんにおうちに来てもらうためには、きれいにしとかなきゃね。
2007年01月13日
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癒しと手さんのブログで、匂いのお話がありました。私も今までも何度か匂いについてここに書いたことがありますが、今まで一番強烈な匂いを感じた経験のお話を思い出しました。一年とちょっと前、まだ王子がアニマルと出会ってない頃、私には少し霊感のあるMさんという友達がいました。そのMさんとKさんという昔からの友達と三人で私の家でおしゃべりをしていました。で、そのとき、なぜかお花の精霊が宿るカードと言うものに願い事を書くと、願いがかなうかも?ということらしいので、さっそく、私とMさんはそのカードに願い事を書くことにしました。ダイニングテーブルで書いていたのですが、私は2,3枚書いたと思います。Mさんは、もう少し多めに書いたように記憶しています。お花の精霊さんにもいろいろあって、何があったかは覚えていないのですが、たぶん、イチゴとか、マリーゴールドとか、そんな感じだったと思います。Kさんは興味がないので、私たちを傍観してました。そうしていると、息子たちが帰宅してきました。続いてパパも早めに仕事が終わったので、ワイワイ言っている私たちを尻目に居間でくつろいでいました。全部を書き終えて、それを封筒に入れて送るだけになった時、かすかに、何かがにおってくる感覚がありました。「ね~、なんか匂いがするね。」と私。最初はかすかな匂いだったのですが、徐々にはっきりと匂いが感じ取れます。窓も開けてないし、廊下に続くドアも閉めてあったので、どこからか匂いが入ってくることもない。台所と居間は一続きになっているので、12畳くらいになるのですが、部屋いっぱいにお花の匂いと言うか、香水のような、とにかく、ありえない匂いで充満しています。さすがに、これだけはっきり匂えば、その場にいるみんなも感じたようです。「ほんとだ~、何?このにおい?」口々にみんなで不思議がっていました。ちょっと離れたところにいたパパにも「ね~、匂うでしょう?」と聞いてみたのだが、興味なさそうに「いや、別に」その匂いはえんえんと30分くらいは続いたと思います。友達が帰ってから、パパに「本当に匂わないの?」と聞いたら、「いや、僕が匂うって言ったら、みんなが騒ぐからめんどくさいから。」だって。あの匂いは霊感のあるMさんがいたからなのかはわかりません。しかし、彼女はどっちかというと怖い系のものを見るほうなので、どうなんだろう。お花の精霊のカードはホントにただの紙で、においなんか付いちゃいませんでした。しかも、カードから匂いが出ていると言うよりは、部屋全体が匂い立つような強烈な感じでした。Mさんがカードを書いたことのあるほかの人に聞いたら、「今まで何枚も書いているけど、そんな経験はしたことがない。」と言われたそうです。あの場にいた私たちと息子たち、ダンナの計六人みんなが強烈なにおいを感じたと言うのは、ほんとにお花の精霊さんが飛び回っていたのかも知れませんね。不思議な経験をしましたけど、肝心の願い事は、叶ったのかどうだか、忘れてしまいました。チャンチャン。
2007年01月12日
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朝、王子はお腹が痛くなったらしく、トイレに何度もかけこんでいたので、今日は学校をお休みしました。結局、便秘でお腹が痛かったらしいのですが。出るもの出したので、もうすっきりだそうです。前に書いた、ぷりもも家の修行のお話の続きです。王子といっしょにお空に行っている(らしい)私は、やさしい心の修行をするために、ドラゴンの母さんのドラテンにロインと言う師匠を紹介してもらって、瞑想しているらしいです。ロインはフォーグと同じ光の玉で、ピンク色なんだそうです。不思議なことに光の玉でありながら、腕は二本ついているらしい。想像するとちょっと気持ち悪いですね・・・。ゴメン、光さん。修行している自覚全くなしなんですけどね。( ̄Д ̄;;ちゃむは、3級から始めてもう1級になったらしい。パパは、最初はなにもしていなかったのだけど、それじゃいけないからって、王子が八百屋のキツネさんに頼んで、今はお手伝いしているらしいです。修行嫌いのちゃむは、今はパパと八百屋さんのお手伝いを一緒にしているそうです。でも、パパの八百屋さんって、想像できないんですけど・・・。王子以外の家族はどうやってお空に行っているかというと、プックルが魂を巾着袋に入れて持っていくらしいです。わたしゃ袋に入れらてるのかい?複雑な気分ですゎ。
2007年01月10日
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今日から3学期が始まりました。冬休みダラダラと遅くまで寝ていた息子たちも、新学期になるとちゃんと朝起きてそそくさと学校へ。休み中、お利口にしていたのは数日でしたわw久しぶりに一人のお昼を満喫して、息子らが3時過ぎに二人そろって帰ってきました。二人とも友達と早速遊ぶ約束をしていたので、宿題をさっさとすませるように言いました。しばらくして、王子が「お兄ちゃん、ワシックスとワッシリン(フリーページの鷲か鷹か?で登場した夫婦の鷹。ちゃむの肩に乗っている)を学校に忘れてきてる。」と言うではありませんか。この鷲さんたちはよく寝ているので、学校で居眠りしたままなのかと思い、すぐ帰ってくるだろうとそのままほっときました。でも、夜になっても帰ってこない。さすがに心配になったので、プックルに学校に見に行ってもらったけど、「教室がどこかわからない~。」って・・・。これは、まさか家出?ちゃむがドラリばっかりかわいがっているからふてくされたのか?ちゃむに、「心の中でワシックスたちを呼んでごらん~。」て言ったら、「さっきから呼んでるよ!」半分逆ギレしている・・・。ひとしきり心配したあと、「ワシックスたち、帰ってきたよ。」「え!よかったねぇ~、で、どこ行ってたの?」なぜかパパが答える。「天界だよ。」何でパパが知ってるのさ~?「実はね、今日仕事で車を運転してたら、雲がちょうど鷲の鋳型のように羽を広げた形で抜けていたんだ。雲が広がっていたのにその部分だけ、鷲の形にね。たぶん、アニマルかなと思ってたんだよ。」パパ・・・、知ってたのなら言って下さいな。昼間から天界に行くって、何か急用でもあったのですかね?王子「知らない。遊びに行ってたんじゃないの?」興味なしですか。
2007年01月09日
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またまた遅ればせながら、エラゴン見に行ってきました。実は、エラゴン公開されるにあたり、王子に「エラゴンってドラゴンの映画なんだってさ~。見たい?」と聞いたら、「ええ~・・・、どうぶつの森のほうがいい~。」なんでよ!うちにはドラゴンもいるんだから、普通、見たいって言うだろー。「どうせ、ドラゴンに乗って空飛ぶとかそういうのでしょ~、それに、あのドラゴンの顔かわいくないし。」そうなのか・・・、でもどうぶつの森は勘弁して欲しい。何とかその気になったので、今日やっと見に行くことになったと言うわけです。大型ショッピングモールの中にあるシネコンなんですが、最近はここばっかり利用してます。なんせ、駐車代がタダだし、できたばっかりなのできれいで、座席も広い。こっそりおにぎりを持ち込みして、いざ映画館へ。アニマルたちも今日の映画を楽しみにしていたらしく、ワイワイ喜んでいたらしい。でも、私は一時間を過ぎた頃から猛烈な睡魔に襲われて、ウトウトしてしまい、エラゴンが魔法使いをやっつけるところを見逃してしまいました><感想としては、原作を全部読んでいないのでなんとも言えませんが、かなりお話をはしょっているぽいのが読まなくてもわかるというか、なんとなく物足りなさはありました。やっぱり、子供向けの映画なのかな。ドラゴンと空を飛ぶシーンは迫力ありましたけど。子供たちは私と違ってとても楽しんでいたようなのでOKかな~。いつもはパパについていくお父さんアニマルたちも今日は映画を見に来たそうです。アニマルたちも面白かったって満足していたらしい。原作全部読んでみようかな~・・・。(まだ1巻の途中なのです)
2007年01月08日
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今日は全国的に荒れたお天気で、こちらもみぞれが混じった雨が降って寒い一日でした。初詣に、毎年出かけている一宮神社に行こうと思っていたのですが、この天気だし、北のほうにあるのでたぶん雪になっているだろうから、今日はやめにしました。その代わりと言っては失礼なのですが、近所の氏神様にお参りをするのをすっかり忘れていたので、お昼から家族みんなで出かけました。ここの氏神様は、小さい神社なのですが、ご祈祷もしていただけるし、神主さんが常駐しているので、いつも境内はきれいに掃き清められていていい感じです。私たちがお参りしている時も、ご祈祷が終わったご家族がちょうどおられました。去年のお札やらを納めさせてもらい、神様にご挨拶しましたが、神職の方がじーっとこっちを見られているので、じっくりお祈りするのもためらわれました。お宮の中の座敷にたくさんお守りやら熊手やらが売られていたので、ちょっと上がってみました。グッズを見ると何でも欲しくなる王子が気に入ったのは黄色い開運守。あんたは子供なんだから子供守にしなさいと言ったのに、黄色い色が気に入ったらしく、どうしても欲しいというので買ってやりました。ちゃむは学業のお守り。私は七福神のストラップを買っちゃいました。何であのお守りにしたの?と聞くと「プックルと同じ色だから。」だって。私たちについてアニマルたちも一緒に初詣のお参りをしたらしい。プックルは神様からお茶を頂いたそうです。お参りが終わって、神社から出ようとするとちゃむが「なんかいいにおいがするぅ~・・・。」またにおいですか?「食べ物のような、いいにおいだよ。」私にはまったくしませんけど?王子にはお花のような匂いがしたそうです。匂いにもチャンネルがあるのか、私がにおう時にはみんなわからないのに、今日のは子供だけにわかるにおいだったのかな。
2007年01月07日
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ワンコアニマルのプックルは、王子のメインアニマルで一番の仲良しで、お笑い系のおちゃめさんです。お空の上では、こいつが意外に活躍しているらしいのは前に書いたとおりですが、最近、変な奴に付け狙われてるっぽいのです。以前お空の上で遊んでいた時、黒いコートを着た怪しい男がこっちを見ていたらしい。それで、プックルが肩をポンポンとたたいて、「君はだ~れ?」とやったらしいのですが、そいつは、ものすごい勢いで逃げ出したそうな。で、こないだのこと。プックルが紫の光のラーゴに大好きな肉まんをいっぱい貰って、うれしそうに食べていたら食べかけの肉まんが転がっていった。それを追いかけていくと、誰かの靴にポンとぶつかったそうな。で、その靴を履いていたのが前に会った黒コートの男だった。そいつはプックルを見ると、またまた一目散に逃げ出した!で、プックルはそいつを追いかけてみたらしく、海の向こうの遠い遠いところまで後を付けていった。すると・・・なんとそのコート男は、一軒の家に入っていったらしい。プックルが家を覗いてみると、家の中には黒コートがいっぱい掛かっていて、黒コート男の仲間みたいな変な人たちがいたそうです。やめときゃいいのに、プックルはこっそりおうちの中に入っちゃった。しかし、見つかってしまい、奴らが攻撃してきた。でも、プックルが持っていた肉まんの袋のおかげで、相手の攻撃のダメージを受けずに済んだらしい。プックルも反撃して相手のコートを破ったらしいけど、多勢に無勢なので、逃げ出して帰ってきたらしい。王子は肉まんが転がっていったところまでは見たらしいけど、そのあとはプックル一人だったそうです。と、まあ、こんなお話を王子がしてくれました。もしも・・・、もしもですよ。これがホントなら、まるで闇勢力に狙われている正義のヒーローみたいじゃありませんか?今後、その黒コートの男がどう出てくるか、マジだったらプックル危うしで、少し心配ですけど。どうもにも信じられないような、でも、ホントだったら面白いかも・・・で、読んでくださっている皆さん、母でさえそう思ってるので、生温かく見守ってくださいね。
2007年01月05日
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大晦日の夜、9時過ぎにはアニマルたちはみんないなくなってしまいました。天のお祭りで、早くからあっちに行っちゃったみたいです。いつも周りにアニマルがいる王子は「誰もいなくなってさびしいなぁ~。」見えない私たちは、いてもいなくても特に変わりはないんだけど、年越しのお祝いは、お空でみんなでパァ~っとやったのかな。で、その夜、寝てから王子もお祭りに行ったそうです。露店やらがいっぱいあって、地上と同じようにフランクフルトやたこ焼きなんかが売っていたらしい。なぜか、私たちもそこで焼きそばの出店をしてたらしく、パパが作る人で、私がレジ係だって・・・。王子はプックルたちとお店を見て回ったり、ゲームでスーパーボールをもらったりして楽しんだらしいよ。で、リアルのぷりもも家では、寝正月です。初詣は混むので、少し日にちをずらしていくつもりです。年末掃除で思いっきり疲れたので、お正月はゆっくりダラダラしてしまいました。明日からお仕事です~。気合いれなくっちゃ!
2007年01月03日
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去年の年末から始めて、まだ半月ちょっとのこのブログですが、無事年を越えることができました。今年もアニマル話やちょいと不思議なお話を書き綴っていければと思っています。このブログは、一応スピリチュアルなカテゴリーではありますが、そんなに毎日スピな事があるわけでもなく、普段はごく普通の生活をしております。なので、日常の気づきや、面白かったことなどもこれからは書いていこうかな~。もちろん、アニマルのお話もネタがあればどんどん書きますよ。てことで、お正月から不思議な話をひとつ。元旦の朝、一番早起きしたパパが一言。「廊下に線香のにおいがする・・・。」もちろん線香なんか焚いちゃいません。朝からご先祖様がいらっしゃったのかな。不思議なことにパパがにおう時には私にはわからないのです。夜にも、またまた・・・「ママのご先祖様に誰か百合が好きだった人いる?。廊下で百合の匂いがするけど。」さぁ~、百合は私の好きな匂いだけど、今回はわかりません。以前匂いのお話で書いたのだけど、私も時々匂いを感じるのですが、パパが感じる時には、私にはちっともなんですよ。パパが言うには、「普段からたまに匂いがするよ。菊の匂いがするときはひいおばあちゃんが来てるんだね。」確かに、ひいおばあちゃんの名前はキクだったんだけどね。パパはあんまり言わないだけで、いろいろ不思議な現象に出くわしているようです。何で言わないかって?私が怖がりだからですよ~!
2007年01月02日
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今日から仕事がお休みなので、本格的に大掃除を開始しました。それにしても毎年思うんだけど、なんでこまめにやっとかないんだ!私!ってことです。カーテンレールの上にも一年分のほこりがたんまりと・・・。掃除していて困るのが本。本はなかなか捨てづらいんだよね。あと、紙系のゴミもめちゃ多いし。子供のプリントや作品なんかも、デジカメに撮って捨てるものは捨てる。でっかいゴミ袋に二個分を今日の昼のゴミ収集車が来るまでにまとめて、そのあともまだまだ出る出る~。残るはリビングあと少しと、台所のレンジ周り、お風呂のカビ取りなどなど。明日も終わりそうにないかも。あさってまでやっぱりかかるかなぁ。日頃からきちんとやっとくべきですね。来年こそ、すっきりお部屋で生活するぞ~。
2006年12月29日
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王子は修行が進み、ブラックドラゴンと戦う試験にも合格してフォーグから1級をもらえたそうです。1級で一応マスターらしく、プックルも1級なんだって。スイミングの進級みたいに1級で最高って・・・、なんだかなぁ。それでも、修行はまだやるらしく、毎日フォーグのところに行っています。で、お兄ちゃんも修行に参加OKが出たらしく、昨日から修行しているそうです。といっても、本人はまるで記憶なしだけど。フォーグ曰く、「お兄ちゃんは、気が強いから3級からでいいだろう。」とのこと。今のところカメハメハはまだだけど、気功波は打てるらしい。アニマルの子供たちは紫の光のラーゴに教わっているらしい。ドラゴンは火の吹き方とか、噛みつきなどの練習。他のアニマルの子たちも攻撃や防御を習っている。私「そっか、みんながんばってるんだね~、ママも修行した方がいいの?」王子「ママは女の子だから、力は要らないって。それより、やさしい心になる修行をした方がいいってフォーグが言ってるよ。」ぬぬ・・・、やさしい心の修行って、どうやるよ?「ドラテン(ドラゴンの母さん)がやさしい心マスターなんだ。お母さんたちはみんなマスターだけど。」「その修行って誰が教えてくれるの?」「今ここにいないけど、ドラテンに聞いてみる。」と言うことで、なぜか私まで修行させられる羽目になってしまいましたとさ。
2006年12月28日
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夜な夜な王子がお空の上に行っているのは今まで書いたとおりですが、私たち家族もみんなでお空のおうちで生活しているらしいのです。前にも書いたように記憶にはちっとも残っていませんが、王子のためにお弁当を作ったりしているらしい。「ママ~、昨日のお弁当、おいしかったよ~。」「あ、そう。昨日のおかず、ママはなに作ってた?」「ハンバーグとウインナーと、からあげと~・・・。ママの作ったのはなんでもおいしいねぇ~。」自分が作ったお弁当の中身は何?と聞く私。こんな会話、普通はありえませんよね~。(笑)で、お兄ちゃん、うらやましくてたまらないらしい。「ね~、ボクの記憶を操ってでもいいから、空の国に連れて行ってよ~。」「兄ちゃんも行ってるんだよ~。こないだパン屋のバイキングでいっぱいパンを食べてたじゃないー。」「そんなの知らないよ。行ってみたいなぁ~。」バイキングは一人10円でパン食べ放題だそうです。お空の上では、ちゃんとアニマルが見えているらしい。「こないだ兄ちゃん、ドラリにチュ~してたよぉ。」「え~、ずるい。魂の亡霊野郎(自分のこと)に見えるのになんで今見えないんだ!」この怒りは誰にもぶつけようがないですね・・・。
2006年12月27日
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冬休みに入って数日。息子たちはいつもと違ってとってもお利口です。なぜかというと、大好きなDSのゲームをやるためにノルマを設けて「それをクリアしなければやらせない!」と私がいつになく強く主張したおかげで王子 お手伝い+お勉強+ピアノ練習30分ちゃむ お手伝い+お勉強3時間 これらを強制とはいえやるわけです。おかげで、王子はピアノの宿題のアラベスクは完璧。ちゃむは算数の過不足算の面積図が何とか書けるようになりました。私は家で塾をやっているので、夕方は目が届きませんが、お昼はじっくり二人を見れます。休みのいいところですね。自由時間は二人で遊んでます。お兄ちゃんはアニマルは見えないけれど、私よりどっぷり信じていて「今ドラリはどこ?何?何て言ってる?」見えない赤ちゃんドラゴンをぬいぐるみに入れてもらって猫かわいがりしている。かわいいもの大好きで、寝るときはぬいぐるみにタオルケットをかけてやるほど。お空の世界では、プレゼントで貰ったラジコンカーでレースをして遊んでいるそうです。プックルが作ったレースコース(かなり長いらしい)を走らせるのだけど意外や意外、狼の子供シルプルがめちゃ速いらしい。ラジコン操作できるのか・・・、狼も。
2006年12月26日
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スピリチュアルなことは見えない感じない私ですが、一つだけ不思議なことがあります。それは・・・たま~になんですけど他の人が嗅げないにおいを感じること。例えば、突然窓を閉めて運転している時に、百合の匂いがしてきたりなどお花の匂いを感じること。百合っていいにおいしますよね。大好きな香りのお花です。いいにおいがするね~、といってもみんな「え?なんにもしないけど」と言います。でも、はっきりとにおうんですよ、なんともいえない香りが。その場にいる人がみんな鼻づまりだったのかもしれませんが。あるときはなんともいえないくさいにおいがして、「臭い~、何このにおい~どこからしてくるのさ!」臭いの元を探してもなんにもなし。しかも、ある場所だけが妙に臭いのに、みんな全然におわないとか。今日、王子が台所の床を拭き掃除してくれていました。私がいるすぐ横で拭いていたんだけど、「臭い、なんか変なにおいがするよ。」私には全然わかりませんよ。「じゃ~、きれいにお掃除してくれるかな~、きっと悪いのがいるのかもよ。」と言ったら、「よ~し、ゴシゴシ。」一生懸命床を磨いてくれました。すると、「あ、今度はいいにおいがするよ~。」これは私にはわかりませんでした。親子なのでにおい体質遺伝したのかな。王子のほうが敏感なのかしら。
2006年12月25日
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クリスマスイブですね。今日は出かけるつもりはなかったのだけれど、朝から王子がどこか行かないの?と言うので近くの大型スーパーに行ってきました。なんだか、ここ数年思うのですが、クリスマス前になると昔はクリスマスソング一色で、いやになるほど聞こえてきたものですが、最近はほとんど流れていない気がします。うちの地方だけですかね。人は多いのですが、なんだか以前のような活気が感じられない。もっと華やかなのがいいな~。都会ではきっとキラキラなんでしょうね。そのスーパーの中庭みたいなところで、よく催し物をするのですが、今日は少年少女合唱団がクリスマスソングを歌うと言うので、行ってみました。いすに座って見たのですが、息子らは自分たちより少し大きい子や、同じくらいの子が歌っているので、なんだか恥ずかしいのかゴソゴソしていました。でも、歌は最高に素晴らしかったです。まるで、天使の歌声のよう。30分とちょっとぶっ続けで歌っているその子たちもスゴイと思いました。きっと、回りには天使さんたちが舞っていたと思いますよ。クリスマス気分が一気に盛り上がってきましたよ~。息子たちはプレゼントのことで頭がいっぱい。食事の前から「まだかな~、サンタさん」と言っていろんな場所を探したり。すると、サンタさん、ちゃんと持ってきてくれましたよ~。お目当てのゲームソフトです。(= ̄▽ ̄=)V やったねアニマルの子供たちもそれぞれプレゼントを貰いました。プックルからのプレゼントはなんとラジコンカー。プックルは青で、王子は赤。一応ちゃむにも紫のをくれたんだけど、見えないしな・・・。ドラリはお目当てのドラゴンたまごっち。ドラ兄は上手に空を飛ぶための本だそうです。さあてと、新しい年に向けておうちをクリアリングしなきゃ~。息子たちも駆り出すぞ~。
2006年12月24日
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人気ドラマののだめカンタービレが最近の王子のお気に入り。漫画片手にドラマを見ながら、ストーリーを確かめています。ピアノを習っているので、将来はピアニストになりたいとか言い出している。そんなお友達がクラスにも数人いるそうですよ。みんなドラマ見たらあこがれるよね~。でも、確か去年はドラゴン桜をみて「東大に行って弁護士になる!」と言っていたような・・・。もしかして、うちの子はミーハーなのか?先日テレビを見ていたら、11歳のピアノ天才少女っていうのをやっていました。3歳からピアノ始めて、オーケストラとも競演したことがあるとか。4歳のときの演奏の映像を見ましたけど、もう、絶句です。あの小さい手でめちゃめちゃ早い。まさに、天才と言うのはこういうものかと思いました。あれはまさに、前世からの賜物では?ピアノを弾く為に生まれてきたとしか思えません。うちの王子は天才にはほど遠いけど、それなりにがんばっています。いつか、王子の英雄ポロネーズを聞きたいな~と密かに思っている母でした。
2006年12月23日
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今日で二学期も終わり。息子たちは学校で作った工作やら、お道具箱やら荷物いっぱいで帰ってきました。明日からのお休みが・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル冬休みの映画はやっぱりエラゴンで決まりかな~、評判もいいみたいだし、と家族で話し合っていました。王子はやっぱりどうぶつの森が見たいようだったけど。クリスマスプレゼントはポケモンのDSソフト。ちゃむはマリオにするそうだ。他のアニマル持ってるお子さんみたいに、ファンタジーなものはさほど興味なし。じぇいどさんのブログの、ドラゴンのぬいぐるみの写真やらドラゴンの本などを見せると、ちびドラゴンのドラリが食いついてきました。金のドラゴンのぬいぐるみが気に入ったらしい。ドラリはピンクなのに、金ですか?「欲しい~欲しい~。」って私の頭をはたいているらしいのですが、何にも感じませんけど。ドラゴンの本にも興味大あり。そりゃ、やっぱりドラゴンだしね。王子はポケモン図鑑の方が欲しいみたいです。で、そのドラリちゃん、クリスマスプレゼントはたまごっちをお母さんに頼んでいるらしいです。「ドラゴンたまごっちってあるの?」と聞いたら「あるらしいよ、天のおもちゃ屋にね。」へ~、なんでもあるんだね。クリスマスにはプックルから王子に秘密のプレゼントがあるらしい。うらやましがるちゃむ。「いいな~、僕は目に見えるものが欲しい。」アニマルからのプレゼントは、たぶん見えないと思うけどね。
2006年12月22日
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今日のお話は、あまりに漫画っぽいので、ファンタジーとして笑いながら読んでくださいね~。お空の上の修行中、アニマルたちは近くで遊んだり、寝ていたり、はたまた踊っていたり好き放題しているようです。寝ている時間は夜なのに、あちらの世界では朝らしく、修行は朝10時くらいから始まります。そして、お昼になるとお昼休憩です。プックルは最近お母さんにお弁当を作ってもらっているらしい。しかも、その大きさが50センチ×50センチくらい。おかずもおにぎりも超特大弁当だそうで。プックルはとっても食いしん坊なので、それくらいの大きさじゃないとお腹が減って倒れるらしいです。で、修行が終わったすぐのこと、プックルの後ろにイタチが10匹くらい現れたと。どうやらお弁当を狙っていたらしい。プックルが「おまえたち~、僕のお弁当を狙ってるな~。取れるものなら取ってみろ~。」と言いながら、例の踊りを踊って相手を挑発したんです。とっさに王子がカメハメハを発射。しかし、踊っていたプックルに命中しちゃった。その衝撃でプックルは飛ばされたのだけど、ちょうど後ろにイタチがいたのでイタチもろとも宇宙の向こうまで飛ばされてしまいました。プックルはピンポンだまみたいに星にポンポンぶち当たって、王子がいる星に無事戻ってきましたとさ。アニマルってお笑い担当なの?王子が話すアニマルはみんな無邪気を通り越して、ちょっとアホっぽい気もするが。まあ、ご愛嬌ということで。
2006年12月21日
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アニマル達って暇な時は何してるの?ってきいたら歌を歌ったり、踊ったりしているそうです。 しかも、その歌と言うのが、ひたすら自分の名前を連呼するような、「プックル~プックル~プックルプルプル~」とかそんなのらしく歌までナルちゃんですねぇ~。踊りもなかなか愉快な踊りらしく、王子は笑いながら、「こうやって踊るの~」と教えてくれます。オソマツくんに出てくるシェーみたいなかっこうで踊るそうなのですが、なかなか楽しそう。あと、ただクルクル回っているだけの時もあるそうです。王子がピアノを弾いていると、鍵盤の上ではねて踊ったりもするんだって。音楽好きみたいです。
2006年12月20日
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こないだの日曜日のこと私は風邪で体調が悪く、せっかくおばあちゃんが来たのだけれど、どこにも行けずパパはサービス業なので、日曜日も少し仕事があり、息子らはおうちでスターウォーズのDVDなんぞを見ていました。お兄ちゃんのちゃむはSFが大好きで、怖い話も大好き。一方怖がりの王子はスターウォーズは一応大丈夫だけど、それほど熱心には見ません。ジェダイの騎士が剣を持って戦うところは見るけれど、他は見たり見なかったり。喜ぶと思って借りてきたのに、ドラゴンボールのフリーザとの戦いの巻の方がよかったらしい。そうこうしているうちに、パパがいつもより早く帰ってきた。なんか様子がおかしい。ある場所で仕事中、よくある話なのだが2歳くらいの女の子に話しかけられたパパ。「おじちゃん~、」といって袖を引っ張ってくるそうです。「何~?おじちゃん仕事中だから~忙しいから~。」すると、その女の子が一言「プックル・・・」「は?」「プックル~」プックルって、うちの、王子のパワーアニマルのプックル?そんな単語、普通子供使うか?まだオムツとれたばっかりみたいな小さい子が。なぜ、プックル~?王子に聞いてみた。「そう言えば、今日はパパの仕事についていくって、アニマルの子供たちみんないなかったな~。」「プックル、女の子に尻尾つかまれたって。」てことは、その子にはプックルが見えていたということですね。小さい子には見えるっていうけど、ホントなのか~。今のところ、学校では誰も気がついてないらしいけど、もしかしたら「あの子はいっぱい動物連れてるな~。」なんて見える子からは思われてたりして。
2006年12月19日
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夜毎お空の界王神界みたいなところで修行をしている王子ですが、初めて敵と戦いました。 修行が終わって、ご褒美を貰おうとした時のこと、不意に、蛇が襲ってきました。とっさに、カメハメハー!! ( *゜ロ゜)ハ ⊂☆===≡≡≡)))☆と蛇に向かって撃ったそうです。すると、見事に命中。蛇が怯んだ隙にプックルがゴックンと飲み込みました。それを+エネルギーに変えて吐き出したら、白い蛇に変わり、どこかへ行ったそうです。フォーグに「よくできたねぇ~。」と誉められて、ご褒美のアメと、新しい道着を貰いました。新しい道着はデザインは一緒だけど、重いんだそうです。まるで大リーグ養成ギブス(古っ)のようですね。
2006年12月18日
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王子はお空に行った話を自分から色々教えてくれるわけではなく、私が質問したことに対して答えてくれるだけです。 8歳の割りに、おしゃべりはつたないので、普段の会話も「あのね、うんとね、えーっと~」上手に説明するのが苦手のようです。お空よりも、現実の世界のほうがたいへんなんでしょうね。昼間は顕在意識が勝っているようで、お空の話を聞いても「忘れた。」とか「修行した。それだけ。」で終わり。夜寝る前など、話したい気分の時は、よくおしゃべりしてくれるのですが。うちのちょいスピなパパと3人でおしゃべりしていたときのこと。お空には我が家もあるらしく、そこで私たち家族も普通に生活しているらしい。商店街にも一緒に行ったりしているらしいのだけど、もちろん私にはそんな意識はありません。「ね~、パパ、そんなことってあるの?」「あるよ。潜在意識の中では皆がつながっているから。でも王子の行っている世界はアストラル体で行く世界なので、普通の人は覚えてないだけ。」「じゃあ、何で王子は覚えてるの?」「それは、プックルが手助けをしているからじゃないかな。普通なら無理。」てことは、お空にも別の世界があって、夢の中で私たちは出入りしているってことかな。「アカシックレコードも気をつけないと、偽物もあるから。全部が読めるようになっているのはニセ。普通は必要なところだけで、後は読めないようになっているよ。」そうか~、で、何で知ってるの?「さあ~、なんでだろう。」うちのパパ、スピな本を読むどころか、ネットもゲームしかやらないし、てんで興味なしなのに、なぜかそんな知識があるのです。本人曰く、「前世は行者で山に篭っていた。たぶん武士と破戒僧もやっていたと思う。」その時の記憶が残っているのでしょうか。
2006年12月17日
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お空の世界にもだいぶなれてきた王子、商店街に行ってみたそうです。八百屋さんは優しいきつねさんがいて、にんじんをタダで貰ったらしい.その他、アニマル経営のお店がいっぱいあるんだって。あちらの世界のお金は、悪いものを退治したりお仕事をすると貰えるそうで。プックルが今まで一番強かったブラックドラゴンを倒した時は、日本円で10万円くらい貰ったそうです。ブックルは敵を倒した後、飲み込んで+エネルギーに変えて吐き出すらしく、そのドラゴンも普通のドラゴンに変わったそうですよ。うちのアニマルの中ではプックルが一番強くて、身近で王子を守っているようです。 そのお金で、ライトセーバー練習機(じぇいどさんが言っていたやつだと思います)を買ってもらいました。これって、ちゅまちゃん作なんですよね~。日本円で一万五千円くらい?だったらしい。
2006年12月16日
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昨日の晩も修行に出かけた王子。剣の振り方や攻撃のよけ方の練習をひととおりやったそうです。プックルのお母さんが王子に道着を作ってくれました。プックルママは器用で何でも作るらしいです。ドラゴンボールの悟空が着ているような、オレンジ色の道着で、普段も着ているらしいけど、見えません。真ん中に名前が○で囲ってあるのも悟空と同じ~。おそらく王子がお願いして作ってもらったのでしょう。悟空大好きだし・・・。まだいろんなところに行く余裕はないらしいけど、昨日は光の玉さんのおうちに招待されたらしい。光の玉は二人いて、一人は師匠のフォーグ。金色に光っている。もう一人はラーゴ。こちらは紫色の光だそうで。この人(?)たちは一緒に住んでいて、木で出来たおうちに住んでいる。中は暖炉やソファーがあって、ごく普通だそうです。なまかじりのスピ知識で考えてみる。もしかして、フォーグってハイヤーセルフとか言う存在なのか?ハイヤーセルフにもおうちがあるのだね・・・、う~む。まだ空の上で人のようなものには会ったことがないらしいけど、ドラゴンがパタパタ飛んでいるのは見たそうです。
2006年12月15日
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夢ねこっていう動くおもちゃ、女の子の間で大流行したらしいですね。あれをなぜか、うちのおばあちゃんが持ってきました。もう流行も過ぎたので、安く店に売っていたらしい。電池を入れてみゃ~みゃ~言わせていると、王子帰宅。鳴き声が聞こえたらしく、怪訝な顔をして遠巻きに見ている。本物っぽいので、警戒しているらしい。「これおもちゃだよ~。」と言っても、なかなか近づこうとしない。やっぱりこわいのか。なんせ、子犬でも恐れる王子なので、ネコも油断ならないらしい。ようやく慣れたのか、少しずつ頭をなぜてみる。「みゃ~」 「ごろごろ」だいぶ慣れてきたね。そこへちゃむ帰宅。のっけから鼻の下を伸ばしてにやにやしている。このお兄ちゃん、実はかわいいもの大好きなのです。ぬいぐるみにアニマルを入れてもらって、密かにかわいがっている。夢ねこにも食いついてきました。中学生になってもこうだったらちょっとキモい。夢ねこの中にプックルが入ってみた。「う~ん、なかなか居心地がいいなあ~。」でもやっぱりお気に入りはクマのプーさんの中。寝るときはプーさんに入って王子と一緒に寝ます。そう言えば、このプーさんもおばあちゃんが持ってきたっけ。
2006年12月14日
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あくまでも夢の中ですが、王子はお空の上の国で毎日修行をしているそうです。空の上にどうやって行くかというと、なんとアニマル犬のプックルが王子を抱えて空の方向に投げるんですって。その後をプックルが飛んでいくそうなのですが、それってドラゴンボールのタオパイパイじゃん、(知ってる人は知ってるかな)思ってしまった母でした。 昨日は光の玉の師匠、フォーグから攻撃をよける練習をさせられたそうです。フォーグが気の玉をバンバン撃ってきて、それをよけるらしいのだけど、当たったら結構痛いらしい。加減が効かないらしいです。で、修行の間、アニマルたちはその辺で遊んでいるらしい。そこへ別の光の玉が、なんと、差し入れを持ってきたくれたそうです。しかも、肉まんを千個以上・・・・。王子は10個くらいしか食べなかったけどプックルは千個くらい食べたそうな。お腹大丈夫なのかな?
2006年12月13日
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