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今日は8年ほど前に卒業したゼミOG二人が遊びに来ました。 まずYさんですが、彼女は卒業後、アメリカ人男性のPさんと結婚され、今はニュージャージー州にお住まい。可愛い坊やのN君も生まれ、今は2年ぶりの里帰り中。ということで、今日はそのご主人と坊やも連れてきてくれました。ご主人は、学生時代にアメフトでもやっていたのではないかと思われるほどガタイのいい方で、でも優しそう。そしてもうすぐ2歳のN君は、目がクリクリしていてめちゃ可愛い。さすがに男の子だけあって、じっとしていることができず、我々が久闊を叙している間、お父さんに連れられてキャンパスを冒険してきたようですが、あちこちで女子学生の群れから「キャー! キャワイイ!!」と黄色い声を浴びせられ、かなりご満悦だった様子。 一方、Yさんの親友Mさんですが、かつては相当なダメンズ・ウォーカーで、よせばいいのに、というような人とばかり付き合っていたような印象があったのですが、なんとなんと、今年の春にめでたくご結婚されたとのこと。今流行りの「年の差婚」というのか、お相手は10歳年上。しかも・・・上司! ご結婚される前は、二人の関係を周囲の人間に悟られないようにするのに苦労したとか。で、御結婚後、寿退社かと思いきや、今なお昼間は上司・部下の関係だとのこと。なんか新種の「プレイ」みたいで、ちょっとこう、グッと来ますな(って何が!?) というわけで、Yさんのアメリカでの暮らし、Mさんの新婚おのろけ、それぞれの嫁・姑関係のイロイロ、などなど話題は百出。在学中もノリのいい二人でしたが、久しぶり(6年ぶり?)に再会したにも拘わらず、ゼミ生時代に戻ったように、私の研究室に爆笑の途切れることがなかったのでした。 Yさんご一家は、明日、アメリカに帰国の途に就かれるとのこと、2歳の坊や連れだと、長時間のフライトは気苦労も多いでしょうけれど、道中の無事を祈っています。また日本に戻った時は、遊びに来てくださいね~。それからMさん、業務連絡だけど、来年は柿を一パック、横流しでお願いしまーす。お二人に幸多きことを、研究室から祈っておりますぞ!
November 30, 2012
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今日は木曜日、八光流の道場で汗を流す日でございます。今日は、兄弟子のMさんと三段技の稽古をし、「両手持廻」という技をかけあって、それぞれ激痛で悶絶。しかし、A師範によれば、この激痛こそが人間の生きる力をアップさせる源だそうですから、門下生の我々としては、脂汗を流しつつ痛みに耐えるのみ。 ところで、八光流に関して、一つ、ワタクシが驚くというか、感心するのは、八光流の場合、結構な頻度で技が変わる、ということです。 他の流派、例えば合気道とか柔道だとどうなのか、その辺が分からないのですが、普通武道における「技」というのは、それほど変化しないのではないかと想像するんですよね。 ところが八光流の場合、結構な頻度で技の型が変わるんです。 今日も、最近本部道場に行ってらしたU師範から、いくつかの技について型が変わったので、今後はこういう風にかけるように、という指導がありました。 技の型が変わるのにはいくつか理由があって、「危険度を下げる」という名目で変わる場合もある。例えば、従来の型で親指を折ってしまうケースがあったので、型を変えるという場合ですな。そしてもちろん、従来の型よりも効率よく技がかかるように進化する場合もある。 とにかく、理由は様々であるものの、定期的に技の型が変わり、それが本部から各地の道場に伝えられるわけ。 ということは、つまり、本部道場では日夜、宗家先生を中心に技の研究を行ない、より良いもの、より安全なものにする努力が絶えずなされている、ということですよね。 私が感心するのは、ここです。伝統的な技の型に留まることなく、常に進化し続けようとする意志があるということ。 私が八光流を選んで良かったと思うのは、この流派の持つこの種の真面目さに触れる時なんですよね~。 というわけで、さらに進化した最新の技を学びつつ、私もまた日々進化していきたいと願うのであります。
November 29, 2012
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大学の教員の間で、キンドルのことが話題になりまして。そう、あのアマゾンが出している電子書籍用端末。早い人はもう既にゲットして、活用しているらしい。人によっては、日本版のではなく、アメリカ版の奴を台湾経由で買った、なんてケースも。 ううむ。どうなんすかね。私は紙の本が好きなので、まだ二の足を踏んでおりますが・・・。 思うに、自分が読んだ本を書棚に並べる楽しみってのがありませんかね。それはいわば、自分の頭の中身を表に出して眺めるようなもので、本の物理的な量が増えれば増えるほど、自分の頭が良くなった気がする。良くならないまでも、「これだけのものを読んだんだ」という達成感がありますからね。電子書籍だと、そういうのがないからなあ・・・。 しかも、最近は「クラウド」とか言っちゃって、自分が買った本をネット上に割り振られたバーチャル書棚に置いて置けるとか言うんでしょう? まさに知のアウトソーシングっていうか、自分の脳ミソまで頭の外に置くようで、私は嫌だなあ。 だけど、アレですな。大学図書館は、完全に電子化した方がいいよね。で、その大学に所属している先生方にキンドル的な端末を持たせ、大学図書館が持っている本は自由にダウンロードして読むことが出来るようにする。そうすれば、同じ本を何冊も持つ必要がないし、物理的なスペースを取ることもない。っていうか、完全に電子化したら、大学図書館なんて小さな事務室一個あればいい、ということになるでしょう。これは結構、大きなメリットなんじゃないの? ってなことを皆でワイワイ話しているうちに、世界中の主要図書館がすべて電子化されたら、一体どうなるんだろう? というような話題になりまして。 で、そこでワタクシ、SFのストーリーを思いつきました。 西暦2100年。世界の本は全て電子化され、紙の本は無駄ということでまったく存在しなくなってしまった。人類が数千年の歴史の中で生み出してきたすべての知は、世界共通のバーチャル図書館に収蔵され、誰でもがそれに自由にアクセスできる環境が整った。知の平等化が達成された夢の世界の到来です。 ところが、ここで想定外のアクシデント発生。これによりバーチャル図書館のネットワークを支えていた巨大データバンクに不具合が出て、なんと、収蔵していたすべての文献の記録が飛んでしまった・・・。 蓄積されてきた知識という知識、記録という記録、情報という情報が、一瞬にしてパー。人類は、それぞれ自分の頭の中にある知識を超えるものを、すべて失ってしまうんです。 で、ひゃー、困った~、どうしよう・・・と思っていたら、世界の果ての小国に、まだ小さな古い昔ながらの図書館が残っていた、という噂が出る。この国、あまりに貧しく、あまりに後進国だったので、書籍の電子化が遅れ、まだ細々と紙の本に頼っていたと。 で、人類の記録された文明はこの図書館にしか残っていないという状況になった時、世界中の列強がこの図書館を我が物とするため、攻め上がって来る。この図書館を制する者が、今や世界を制する者となるのだ~! どう? 面白そう? ま、ここまで考えたので、結末は皆さん、それぞれ考えて下さいな!
November 28, 2012
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金子哲雄さんの突然の死に驚かされてからしばし、今度、金子さんの本が出ましたねえ。『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』。 金子さんの見事な死に方というか、自分の最期の始末の仕方に称賛が集まっておりますが、なかなかああはできないですよね。 私も人間が出来てないというか、自分の死ぬのが怖い方でありまして、できれば「大往生の老衰で、眠るように逝きました」的な最期を迎えたいのでありますが、しかし、人生何があるか分からない。金子さんがそうであったように、晴天の霹靂で「余命いくばく」なんて告げられてしまうことだって、100%ないとは限りません。 そういう時、どうなりますかねえ。見苦しくじたばたしたくはないですけれども、じたばたするだろうなあ。 だけど、なるべく早く覚悟を決めて、心穏やかに自分の始末をしたいものでございます。 その参考になるかもしれないし、私も金子さんの『エンディングダイアリー』、読んでみようかな。と言いながら、読むのが怖いような気もするし。ま、ちょっと考えます。これこれ! ↓【送料無料】僕の死に方 [ 金子哲雄 ]価格:1,365円(税込、送料別)
November 27, 2012
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今年もあと1か月余りとなりまして、今、大学では「卒業アルバム」を制作する時期に来ております。 と言っても、最近の学生って、卒業アルバムなんて買わないんですよね。1万円くらいしますからね。ま、生協の出資金を充てることが出来るようですが、今時の学生は、卒業アルバムなんていらないから出資金返して、って思うのでしょう。 とまあ、そんな話題を「アニキ」ことK教授と話していたのですけど、K教授曰く、「分厚い紙のアルバムにするからいけないんだ。CDに焼いちゃえばいいのに」ですと。 しかし、卒業アルバムがCDというのも寂しくはないですかい? ユーミンだって歌っているじゃないですか、「悲しいことがあると、開く革の表紙。卒業写真のあの人は、優しい目をしてる」って。これが、あーた、CDだったらどうなりますか。「悲しいことがあると、開くプラスチックのケース」じゃ、情緒も何もあったもんじゃない。 で、そんなことから、話題はユーミンのことへ。 ユーミン、最近出したベストアルバムが売れているそうじゃないですか。ヒット曲も多いですからね。ま、ワタクシは買うつもりはないですけれども。 そしたら、K教授曰く、「僕は買おうかな・・・」ですと! ウッソ~! 先生、ユーミンのベスト・アルバム買うの?! マジ? 通勤のクルマの中とかで、「卒業写真」とか「悲しいほどお天気」とか「ひこうき雲」とか、聴くの?? 先生が? そしたら「別にいいじゃん。僕は世代だよ~♪」だって。 ふうむ、そう言えばそうか。K教授は今、年齢的に50代半ば。バブル世代のど真ん中。確かにずばり「ユーミン世代」だわ。 若い時は荒井由美の「卒業アルバム」に共感し、「ひこうき雲」に涙し、そしてバブル時代は松任谷由美の「私をスキーに連れてって」を聴きながらゲレンデを颯爽と滑走した口ですな! なるほど、そうやってユーミンと共に時代を経てきた人たちにとって、ユーミンは、過ぎし青春を振り返る「懐メロ」として、衰えぬ人気を誇っているんだ! およそユーミンを聴きそうには思えないK教授の口から、意外なカミングアウトを聞き、潜在的なユーミン・ファンの途方もない数の群れを幻視した今日のワタクシなのでありました、とさ。ユーミン&ユーミン世代、恐るべし・・・。
November 26, 2012
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新聞に田中角栄元首相のエピソードが色々書いてあったのですけど、それ読んだら色々勉強になることがありまして。 田中角栄と言えば金権政治、というのはある意味、間違いなくて、しかもそれは若い頃からのことだったらしく、岸信介元首相も「あいつは湯気の出るような金の山に手を突っ込むからなあ」と懸念を示し、また佐藤栄作元首相夫人もそんな田中氏のやり方を窘めて、「お金で買えないものもありますよ」と注意したらしいのですが、その夫人に対し、田中氏は言下に「いや、金で買えないものはありません」と答えたとのこと。 で、それはもちろん、あまり芳しいことではないわけですが、それにしても、そこまで言い切るだけあって、田中氏はお金の使い方が上手かった。 例えば首相時代、選挙資金を議員に手渡す時など、まずポンと300万円の札束を渡すんですって。で、「ありがとうございます」と言ってその議員が部屋を出ようとするまさにその時に彼を呼び止め、「そうそう、君の選挙区は激戦区だったよな」と言って、さらに200万円の札束を渡す。 つまり、相手が期待したより多く渡す、というのがミソなんですな。これでその議員は、「角さんは、俺の苦労が分かってくれているんだ!」と感激し、一層頑張るようになる。もちろん、最初から500万円を渡していたら、こういう効果は出ないでしょう。 またボストンバッグに大量の札束を詰め、地方に行って軍資金を配って回る秘書たちに対し、「金を渡す時、『ほら、これをくれてやる』という気持が渡す側にわずかでもあったら、その金は何の価値も無くなるんだぞ。土下座して、『どうぞこの金を受け取って下さい』という感じで渡して初めて、その金がモノを言うんだぞ」と、よくよく言い含めたのだとか。 こういうエピソードを聞くと、さすが角サン、人間の情がどういう風に動くかということを、知り尽くしていたんだなと思わされます。 その他、官僚の扱い方も心得たもので、官僚が首相の部屋に報告に来たりすると、「お、君は確か○○年入省組だよな」とまず一言かけ、「お前のことは知っているぞ、気にかけているぞ」ということを相手に分からせてしまう。この第一声で、もうこの官僚は、角サンの味方になってしまうわけ。 あるいは、演説会などで演説をぶつ時、事前に秘書に「5分経ったらメモを渡しに来い」と言い渡しておくんですって。で、角サンの演説が始まって5分後に秘書がメモを渡しにくると、すかさず角サン、「もう移動の時間が来たそうですが、これだけ大勢の方に集まっていただいて、途中でお話を止められるもんですか!」と言って、演説を続ける。そうすると、演説を聞いている聴衆は、「角サンは時間を超過してまで、俺たちに話しかけてくれた!」と感激する。 「人心掌握術」って言うのでしょうか、とにかく田中角栄という人は、人の心を掴むのに長けていたんですなあ。 で、こういう話を聞いたり読んだりする度、今の政治家、今の首相に、角サンのような人間通は居るのかなと。 政治不信とか、色々言われておりますけれども、結局、今の政治家に、昔の政治家のような魅力が無い、というところに、その元凶があるんじゃないかと思うんですけどねえ。 もうあと少しで総選挙でありまして、多くの政党が林立しておりますが、マニフェストがどうのこうのというよりも、「この人に任せたい」と思わせてくれるような人間的魅力のある人が出て来ない限り、国民のシラケムード解消にはつながらないんじゃないでしょうかね。
November 25, 2012
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はあ~、校正終わった~。疲れた~! だけど、まあ、ある意味、予想していたよりは早く終わったかな。明日までかかると思ってたからな~。 これで初校が終わった。次に再校が出てくるわけですけど、初校でかなり徹底的に直したから、再校ではそこまでキツイ直しにはならないでしょう。となると、山は越えたというところからな。 この調子で行くと、やろうと思えば年内出版は可能ですが、出版界ってのは12月の初旬がいわば年末で、そこから先に出版すると、書評の点などで不利なことが多いんです。だから、実際の出版は年明けかな。 でも、ま、いいです。良い事は、先延ばしでもいいですからね。 さて、私の場合、いつでもそうなんですけど、もうすぐ本が出る、という時が一番やる気が出る時でありまして、次は何を書こうかなというウキウキした気分でご機嫌でございます。 アイディアだけはあるのよ。沢山。アイディアというか、「懸案」と言った方がいいようなヤツが。 明日は、意外にもぽっかりと用事のない日曜日になりそうなので、ちょっとその辺、プランを建て始めようかな~。 というわけで、仕事が一段落し、いささかホッとしている私なのでありました、とさ。
November 24, 2012
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今日は、拙著の校正作業で一日が暮れました。 先々週も初校の校正をやっていましたが、といって今回のが再校というわけではないの。まだ初校の段階。 つまり、著者である私自身が校正をやっていた間、出版社の編集の方でも校正をやっていて、一旦、双方の校正結果を一つにまとめるんですな。で、今回、編集の方の校正結果が送られてきたので、それを私が見て、編集側の校正案を認めるか、認めないか、私が判断するわけ。で、これを終えてから、ようやく再校のゲラが出ると。だから、まだまだ先があるわけですな。 それにしても、さすがにプロだけあって、編集の出してきた校正案は凄いね。結構、厳しい変更案を突き付けてくる。しかも、そのうち7割方は妥当な案で、確かに編集のアドバイスに従って直した方が、より良いものになるような気がする。 そういう意味では、一冊の本ってのは、著者だけではなく、著者と編集が共同で作り上げるもんだなあと。今回、そういう感覚が分かったような気がしました。 だけど、そうは言っても、編集側の校正案を採用するというのは、なかなか頭が疲れるものでね。 自分の文章というのは、自分の頭の形に作られているので、自分で読み直している限り、抵抗なく読めるわけ。だけど、そこに他人の案が入ってくると、精密機械の中に入り込んでしまった一粒の砂みたいな感じで、それ自体は小さなものなのに、すごくジャリジャリして全体の調子を狂わせてしまう。 で、そのジャリジャリな状態を何とか押さえ付けて、もとのようにスムーズな文に仕上げるためにあれこれ考えるのですが、これが疲れるんだ・・・。で、その疲れる作業を一日ぶっ通しでやっていたので、もう、頭が芯から疲れちゃった。 でも、作業は半分くらいは終わったので、明日一日やれば、日曜日には出版社に返送できるかな。 というわけで、明日もこの作業は続きそうですが、頑張ります。
November 23, 2012
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今日、通勤途中、大きな通りでホンダの軽自動車の新車「N ONE」数台とすれ違いました。 カラフルな新車が数台連なっていたこともあって、「お! これが新型N ONEか!」と思わず視線を持って行かれたのですが、よく見ると車体に「新型N ONE好評発売中!」みたいな大きなステッカーが貼ってある。 ふうむ、なるほどね! あれはN ONEの宣伝なのか! 売り出したばかりの新型車を数台連ねて町中を走り、人々の視線をくぎ付けにすることで、新車の宣伝をしているのだな・・・。 まあ、もちろんTVで宣伝することもPRとして必要でしょうけれども、こういう形で、ストリート上で人々の目を惹く、というのも、案外、安上がりかつ効果的な宣伝方法かもしれませんな。 で、思ったのですが、例えば、新発売の新型車の宣伝方法として、発売後3カ月くらいの間にそのクルマを買った人で、もしその人が承諾すれば、「新型車発売中!」という目立つステッカーを車体に貼ってもらって、その状態で1年間ほど走ってもらうことと引き換えに、数万円単位のキャッシュバックをする、というのはどうかなと。キャッシュバックにつられて、そのクルマを買った多くの人が、そのステッカーを貼って町を走れば、さらにいい宣伝になるのではないかしら? ところで、クルマの宣伝ということで言えば、最近気になっているのは、日産「リーフ」のTVコマーシャル。 最近、松山ケンイチを使い、「リーフの充電は毎日たったの300円、コーヒー1杯分」というのをやっていますよね。 あのCFを見る度に思うのですが、「毎日300円って、結構高くないか?」と。 毎日300円ってことは、月9,000円。うーん、それって、そんなに経済的か? リッター20キロくらい走るハイブリッド車とか軽自動車だったら、ガソリン代、月9,000円行かないことだってあるんじゃないの? ということで、あのCFを見る度に、「毎日コーヒー一杯分? そりゃ、高いね」と突っ込みを入れているワタクシなのでありました。こちらは、宣伝手法としてあんまり効果的とは思えないのですけど、どうなんでしょうかね?
November 22, 2012
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近く臨時教授会が行われる予定だったのですが、それが急に中止になりまして。 まあ、今までそれなりに長いこと大学に勤めてきましたが、予定されていた教授会が直前に取りやめになったという例はあまり記憶にないなあ。 で、なんで取りやめになったかというと・・・ どうやらワタクシのせいらしいんです~。 昨日、教授会に出す議題を用意する委員会に出ていて、あんまりひどい議案だったもので、ちょいと真っ当な批判をしたところ、他の委員からも「そうだ、そうだ!」の大合唱となり、とてもこのままでは議案として出せないということになっちゃったのよね~。あ~あ・・・。 で、一夜明けて今日。教授会が中止になったということで、誰もが「何で?」と思い、そこから「釈迦楽さんが大暴れしたらしいよ」という噂が飛び交ったらしく、今日は会う人会う人からハイタッチですよ。 まあ、それはどうでもいいんですが、大学経営陣ももう少し下々の意見に耳を傾けないと、ワタクシごときの一喝ですら吹き飛んじゃうよ。 しかし、物言えば唇寒し。 そんな時、私は最近お気に入りの無料ピアノ演奏アプリで、荒れた心を慰めております。「Tiny Piano」というものなんですが、これを iPad にダウンロードするってえと、画面にピアノの鍵盤が映し出され、上から落ちてくる色つきの点が示す通りに鍵盤を押えると、有名な曲が弾けるという仕組み。ま、実際にはちゃんと指示された鍵盤を押さなくても曲は鳴るのですが、しかし、弾いている気にさせる、というところが面白いわけ。 だけど、難しいのは、リズム通りに鍵盤を押さないとその曲のように聴こえないというところで、やはりこんなものでも弾きこなすのは結構難しい。ま、難しいから面白いんですけどね。ということでこのアプリ、教授のおすすめ!です。 とはいえ、委員会で暴れて、その後、インチキ・ピアノで心を鎮めるなんて、あんまりいい状況じゃあ、ないよね・・・。「マッチ擦るつかのま 海に霧深し 身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司)ってな心境かなあ・・・。「ピアノ弾くつかのま 部屋に闇深し 身捨つるほどの勤め先はありや」ってね。
November 21, 2012
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子供の頃は、カキが嫌いで、何だあんなもん、と思っていたのですけれども、最近、と言うか、ここ数日、ついにカキの味が分かるようになりました。もうビックリよ。この世にこんなに旨いものがあったとは・・・。 あ、カキって、牡蠣のことじゃなくて、柿のことですが。 子供の頃、柿が果物の範疇に入っていることに納得できず、あれはどちらかといえばドングリの仲間で、人間様の食うモノじゃないだろうと思っていたくらい、まったく興味がありませんで。変に硬かったり、変にドロドロしていたりするし、渋柿なんか口にした日には、生まれた日を呪うほど。だから、イギリス人の同僚が、「日本に来て一番旨いと思ったのは、柿」とか言っているのを聞いてまさしく耳を疑いましたわ。 柿って、ほぼ日本原産なので、外国人で日本に来るまで柿を食べたことがなかったという人は結構沢山いるんですよね。だけど、そんなに旨いかぁ? ところが。 最近、市場に出回っている柿で、ものすごく旨いのがある、ということを発見しちゃったのよ。 形からいうと筆柿系ではなく富有柿系の平べったいの。だけど、富有柿より、よっぽど四角い感じ。で、種がないの。多分「平核無柿」というもので、和歌山県産。 で、これがめちゃくちゃ旨いんですわ。 食感は、ちょうど熟れた「ラ・フランス」のよう。硬くもなく、といって柔らかすぎず、むっちりと絶妙な歯ごたえと共に歯が果肉に食い込んでいく感じ。で、歯が果肉に入っていくに従って、驚くほどの果汁(そう、柿なのに「果汁」という言葉でしか表現できないジューシー感!)が溢れ出す。そしてその果汁が甘すぎず、癖のない爽やかな甘味だけを舌の上に残していくんだよなあ! もう、ウットリ~のおいしさなのであります。 これを食べてしまったら、今まで柿が嫌いだったこと自体信じられないほど、180度の大転換で、「好き、好き! コレ、好き!」と絶叫せざるを得ない。いやあ、これって新種なんですかねえ。 長十郎と二十世紀しかなかった梨の世界に、初めて幸水や豊水が登場してきた時も「梨って、最近、旨くなったなあ」と驚いたものですが、それと同様の品種改良が今、柿の世界に来ているんじゃないでしょうか。とにかく、柿の概念を変えるほど旨いのよ。 ということで、今は夕食後の愉しみとして、「カーキ! カーキ!」の大合唱を奏でているワタクシなのでありました、とさ。柿、旨い~!多分、これかなあ? ↓めずらしい和歌山の柿!【送料無料】本場紀州産 たねなし柿(平核無柿)Mサイズ 18個【smtb-k...価格:2,200円(税込、送料込)
November 20, 2012
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風邪を引いて先週はほぼ一週間、大学の授業を休んでしまいましたので、今日は何だか久しぶりに通常業務で大学院の授業やらゼミをやって来ました。ま、その意味では新鮮な感じがして、気合も入りましたけどね。 だ・け・ど・・・ 一つ思ったのですけど、私が一週間、大学に行かなかったからといって、別にどうということもないな、と。 つまりね、一週間ぶりだろうが何だろうが、今日はいつもと変わらぬ月曜日なわけよ。何もかもが普通に進行していく。何事もなかったかのように。 勤めを一週間も休むと、休んだ側としては、内心、大それたことをしてまった~! という気がするじゃん? 自分が休んだことによって、あちこち支障が起き、色々な人に迷惑を掛け、大変なことになってしまったのではないかと。だけど、実際にはそんなでもないんだよね。多少は迷惑をかけているかもしれないけど、それほどでもない。っていうか、よほど親しい同僚を除き、他の誰も、私が一週間休んでいたことにすら気付いてないんじゃないかと思えるほど。むしろ、拍子抜けっていうか。 で、そんな「本日も異常なし」的な雰囲気を確かめながら、「アレ? ひょっとして自分って、自分で思っているほど、社会から必要とされてない・・・のかな?」みたいな。 そう思ったら、チョー気が楽になってきた。 何だ、そうなんじゃん。ワタクシって、別に居ても居なくてもいいんじゃん?! 社会人として毎日職場に通っていると、もうそれが習い性になっちゃって、「仕事に行かなくちゃ。何はなくとも、とりあえず行かなくちゃ・・・」って感じが染み付いてしまって、いざ、病気とかで休んだりすると、すごい罪の意識を抱いたりするのだけど、そんな風に感じる必要もないのかな、と。 自分が居なくても、地球は回る。いつものように。 うん、そう思うことにしよう。適当にやろう。気負わずに行こう。隙があれば休もう(違うか)。 ってなわけで、今日は「社会から特に必要とされないことの安らぎ」を知ってしまったワタクシなのでした、とさ。
November 19, 2012
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ベン・アフレック監督主演の映画、『アルゴ』を観てきましたので、感想を一言。以下、ネタバレ注意報。 1970年代末、アメリカはカーター大統領の時代、イラン革命が起こったのを覚えておられるでしょうか。アメリカの傀儡政権であったパーレビ国王の奢侈と暴虐、それに彼が押し進める西欧化に対し、ホメイニ師率いるイスラム原理主義派が革命を起こしたわけですが、その際、パーレビ元国王はアメリカを頼って亡命した。で、ホメイニ師らは、パーレビ国王の引き渡し(と処刑)を求めるわけですが、アメリカはもちろんそれを断り、その結果、イラン国内に反アメリカの気運が高まり、アメリカ大使館を占拠、大使館員数十名を人質に取るという事態になる。 ところが、その際、大使館員のうち6名が大使館を密かに脱出し、カナダ大使の私邸に逃げ込んだんですな。で、もしそのことがイラン側にバレれば、アメリカ大使館員の6人はもとより、カナダ大使夫妻も公開処刑になりそうな気配。 で、アメリカ側はその6人を何とかイランから脱出させようとするのですが、当然、絶対に逃すまいと、イラン側は空港を厳重に見張っている。一般人になりすまして空路、イランを脱出するのは極めて難し状況です。 しかも、アメリカ大使館が占拠されそうになった時に、大使館員たちが急遽、シュレッダーにかけた大使館員たちの関連書類を、多くの子供たちを動員して復旧しつつありましたので、いずれ逃げた6人の顔写真なども明らかになってしまう。脱出させるなら、早くしないとまずい。 ということで、アメリカ国防省やCIAなども「自転車で陸路脱出させる」「農業指導員のふりをさせる」などの案を出し、6人の脱出方法を検討するのですが、どれも実現不可能そうなものばかり。 で、案につまったところで「人質奪還専門員」のトニー・メンデスが顧問として呼ばれると。 で、ベン・アフレック演じるトニーは、とりあえずカナダ人になりすまし、実際にはありもしないSF映画のロケハンをイランでする、という名目でイラン入りして、カナダ大使館に潜伏中の6人と接触し、彼らをカナダ人の映画関係者と偽ってイランから脱出させるという奇想天外な方法を思いつくんですな。 あまりにも奇想天外な方法ゆえ、成功する見込みがないわけではないものの、仮にもし失敗したら、トニーも含め、6人とカナダ大使夫妻は処刑され、おまけにアメリカは世界のもの笑いになるでしょう。そんなこともあって、カーター大統領他、アメリカ政府お偉いさんたちもなかなかゴーサインを出してくれない。 さて、トニーは、こんな危なっかしい作戦で、無事、6人の大使館員をイランから脱出させることができるのか?! ってな話です。 で、この映画に対する私の評点は・・・ 「72点」でーす! まあ、合格。 驚くのは、この話が実話だってところですな。本当にこの妙チキリンな作戦を実行したというのですから、ビックリ。 で、どの段階でウソがイラン側にバレるのか、バレた場合、それでもちゃんと脱出できるのか、というスリルは満点です。もう、観客は完全に6人の人質と同じ気分になりますので、ハラハラ、ドキドキすることは間違いなし。 というわけで、確かに観ていて面白いのですが、観終わった後の感動というか充実感がね、もう一歩なんですなあ。 つまり、「所詮、これって実際にあったことの再現フィルムだよね」というところが、どうしてもあるわけ。それを超えるものがない。 素晴らしい油絵を見た時の感動と、その絵に描かれた場所を写真に撮ったものを見る時では、感動の質が違うでしょ? 写真は、やっぱり写真でしかないよね、ただのきれいな風景だよね、ってことになっちゃう。それを人の手が描いたもの、人が創作したものが与えることのできる感動がない。 ブラッド・ピットが主演した『マネー・ボール』もそうなんですが、実際にあった話の映画化ってのは、どうしてもそういうところがありますなあ。だから、良い話だし、面白いけど・・・70点そこそこかなあ、ってことになってしまう。 ま、結局、現代ハリウッドの創造力/想像力の枯渇が、「実話モノ」に頼らせてしまうってことじゃないのかな、と。 ってなわけで、映画『アルゴ』、そこそこ面白くはあるが・・・ってことで、興味のある方はどうぞ、程度のおすすめ度にしておきましょうかね。ちなみに、映画全編を通じて、アメリカ70年代末ファッションが見られるのが、結構、笑えるということは言っておきましょう。
November 18, 2012
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すみません、長らく留守にしまして。 今回の風邪は咳風邪で、体調が大分元に戻ってからも、咳が止まらず、何となくいつまでも気合が充実してこなかったんですよね。 で、少しでも気を晴らそうと、久しぶりにジャズのCDを買っちゃった。 買ったのは、珍しくボーカルもの。メル・トーメのニューヨーク歌曲集。これこれ! ↓メル・トーメ(vo、arr)/ニューヨークの休日(完全生産限定盤/特別価格盤)(CD)価格:1,000円(税込、送料別) ジャズ・ボーカルには本格歌唱力派と雰囲気派があって、例えばトニー・ベネットみたいなのが前者。聴けばその抜群の歌唱力にうならされるわけですけれども、私はどちらかというと雰囲気派の軽身のあるボーカルが好み。メル・トーメはそんな雰囲気派の旗頭でございます。 で、一曲目の「Sunday in New York」がいいのよ。聴いているだけで、1950年代くらいの映画に出てくるような古き良きニューヨークを闊歩しているような気になって参ります。その他、「ニューヨーク、ニューヨーク」とか、「バードランドの子守歌」など、よく知られた歌が満載。 で、よく知っている歌ばかりなので、聴き終わってからもつい耳に残って、そのまま口ずさんでしまうのですが、これがね、自分で歌ってみると、半音上がったり下がったりの、すごく難しい歌ばかりということが分かる。 雰囲気で歌っているようで、やっぱ、メル・トーメ、上手いもんですわ。当たり前だけど。 ということで、病み上がりの気分アップにはうってつけの『ニューヨークの休日』、教授のおすすめ!です。
November 17, 2012
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あーあ、結局、風邪をこじらせてしまいました。 しかし、拙著の校正だけは終わらせないとまずいので、体力の限界まで使ってとりあえず初校の校了。 ということで、もう寝ます。明日は、起きられるかな・・・?
November 11, 2012
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ここ数日、風邪気味だったのですが、今日はさすがに医者に行きました。家の近所にあるお医者さんは、私同様、薬が好きで、ただの風邪だというのにじゃんじゃん薬を処方してくれるんですが、今日もらった薬の中に、注目の新薬が一つ。 ファイザー製薬の「ジスロマック」という抗生物質で、これ、一日に2錠ずつ3日間飲むと、効果が1週間続くというものらしい。ふうむ、なかなか面白い・・・。 というわけで、そんな薬を飲みつつ、今日も今日とて、拙著の校正作業に従事しております。 ところで、出版社に原稿を渡す時点で、もう相当何度も見直しているはずなのですけれども、出版社から出てくる初校を見ると、至るところにミスが見つかる。ひゃー、こんなところでこんなミスを! というような重大なミスを見つける度に、冷や汗ものでございます。 また担当の編集者さんが、気になる言い回しなどをチェックして、「このままでいいですか?」というような質問を書きこんでくれたりするのですが、これがまた、著者としてはなかなか気づきにくい点だったりするんですわ。 例えば、「○○した挙句」とか、「むしろ」、あるいは「○○にも拘らず」というような表現。どうやら私はこれらの表現が好きらしく、文中に何度となく登場するんですな。 で、自分ではそれらが繰り返し使われていることに気付いていないのですが、編集者さんとしては気になるらしく、それらにチェックを入れてくる。 で、指摘されてその事実に気付いた私としては、そのうちのいくつかを別な表現に置き換えたりして、潜在的な読者にとって目障りにならないように校正すると。 つまり、私が今行っている作業というのは、文中から私の個性を消すことなんですな。私の好きな言い回し、つい使ってしまう言い回しを消し去り、なるべく無個性で、ニュートラルな文にする作業。 そして、私が文章道の中で目指しているのが、まさにこのことなのでございます。文章から私の個性、私の臭みを消すこと。己を消し去って、少しでも無個性に近づけること。 よく世間の人は「個性が大事」「個性を大切に」などと言いますが、私はまったく逆に「個性とは体臭のこと。きつければ人に嫌がられる。だからなるべく個性を捨てることが大事」と思っているのです。だから、文章も、限りなく無個性なものにしたいのよ。 が。 それが難しいんだなあ。臭みのある個性から完全に脱却するのは、すごく難しい。どうしても、かすかに臭みが残ってしまう。で、自分ではそれが嫌なのだけれども、読む人はそこに面白みを感じてくれたりする。「いかにも釈迦楽節ですね」と。 ま、個性ってのは、そんなもんなんじゃないの? しかし、人は人。自分自身としては、とにかく一生懸命個性を消したいの。ということで、この「個性を消す」作業に、かかりきりのワタクシなのでございます。
November 10, 2012
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今週末は、今度出す本の校正作業に掛かり切りでございます。 しかし、前にも言ったかも知れませんが、私はこの「校正」という作業が大好物なの。何故ならば、一つミスを見つける度に、「パーフェクト」への階段を一段上ることが出来るからです。そんな風に明確に進歩を意識できる作業って、他にはあまりないですからね。 で、今日も朝からこの作業に熱中していたのですが、そんな私のもとに郵便屋さんが素晴らしいモノを持ってきてくれました。 それは何かと言いますと、「ダミー」でーす! ガーン! 「ダミー」というのは、実際に本を出版する前に、何種類かの表紙を試し刷りする、その「表紙デザインの案」の事でございます。で、この数種のダミーの中から気に入ったものを指定すると、それが近々出る本の表紙に決定すると、こういう仕組み。ですから、このダミーが出てくると、いよいよ自分の本が出るな、という実感が湧いてくるものでありましてね。 で、今回、出版社が提示してきたダミー、これがまた素晴らしいものだったのよ。 まさにイメージ通りというか。こういう表紙、こういう体裁だったらいいなと、私が漠然と願っていたものが、そのまま出てきたという感じ。いや、それ以上かな。とにかく、素晴らしいの一語。これ以上、望むらくもない。 かくして、私は完全にノックアウト状態。はあ~、こんなステキな装丁の本として、自分の本が出版されるなんて、夢みたーーい! で、これを見てから、校正作業への熱中の度合いも一層アップ。一刻も早く、この表紙で拙著を世に問いたいという思いがありますからね。 ってなわけで、風邪気味で体調は悪いのですけど、意気は軒昂。明日・明後日で校正にケリをつけるぞい!
November 9, 2012
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来年度のゼミ生を決定する作業をしているのですが、なんとなんと、今年度の3年生の希望調査したら、釈迦楽ゼミに入りたいと思っている学生の数が衝撃の激減。たった二人ですって・・・。 かつては、学科所属の学生の三分の一が釈迦楽ゼミ希望で、うちの大学に入るより、釈迦楽ゼミに入ることの方が難しいとまで言われたのに。 そして、入ゼミ試験の結果を貼り出す日には、釈迦楽ゼミに入れることに決まった学生の間で、胴上げまで行われたというのに。 それが、ついにたった二人とは・・・。ワタクシ、目を疑いましたわ。 この激しい人気凋落は、一体なにゆえ?? で、色々見てみると、結局、アメリカ文化関係の先生方のゼミに入りたいと思っている学生が激減し、イギリス文化やドイツ文化、さらにはフランス文化担当の先生のところに人気集中している。イギリス文化の人気は、まあ、前からですが、一時は希望者がほとんどなかったドイツ文化系の人気が高まっているのが不思議なところ。 ううむ、学生のアメリカ離れは、ここまで深刻なのか・・・。 そういや、ここ数年、卒業旅行でアメリカに行くヤツなんて、ほとんど居ないですからね。大抵はヨーロッパもしくは東南アジア。 激戦となったアメリカ大統領選に対しても、まるで無関心ですし・・・。 とはいえ、如何にアメリカやアメリカ文化に対して無関心でも、私の授業は取るわけですし。うちの大学で一番面白い授業をやっていると自負している私の授業を取った上で、他のゼミに行こうとするのか・・・。 はあ~。授業のモチベーション下がる~! 一生懸命授業したって、その面白さが理解できない学生を相手にしているのだったら、意味ねえじゃん。 というわけで、我がゼミの人気凋落に、いささか肩を落としているワタクシなのでありましたとさ。いいよ、いいよ。来年は卒論指導でうーんと楽させてもらおうじゃないの!
November 8, 2012
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以前、ブログでご紹介した「ロングブレス・ダイエット」ですが、私、相変わらず続けております。もっとも、本式の奴ではなく、自分なりに改良を加えた我流バージョンで。 本式のロングブレスは、身体の重心を後ろに置き、やや身体を後ろに反らせるような形で行うのですが、この姿勢が私にはどうも合わないらしく、腰を痛めてしまうんですよね。で、このまま続けていたら、本当に腰をやられちゃうなと思い、しばらく止めていた時期もある。 しかし、ふと思いついて、身体を反らせずに、むしろ若干前かがみの姿勢でロングブレスをしてみたら、腰への負担が少ないことが分かったので、最近はこの「我流前かがみロングブレス」を実践中。3秒息を吸って7秒吐く、というパターンはそのままに、全身(特に腹筋)の力を使って息を吐き続けることをしていると、やっぱりね、なんか効いている気はします。 実際、最近、お腹周りがさらにすっきりしちゃって、ズボンもゆるゆるよ。ちなみに私のウエスト・サイズは76センチがベースで、3、4年前、めちゃくちゃ太っていた時期には、その76センチのズボンがきつくなりだし、これはもう79センチのにしないとダメかな、などと思ったこともあったのですが、今や逆に、73センチにしないとダメかも、という感じです。 ま、柔術をやり始めてから筋トレは欠かしませんので、ロングブレスの効果だけではないかもしれませんけどね。 ところで、ウエストがどんどん細くなってご満悦のワタクシなのですが、最近、ちょっとびっくりしたことがありまして。 先日、とあるお店で靴を買ったんです。くるぶしが隠れるくらいのショート・ブーツなんですけどね。 ところが、サイズ合わせをしていたら、一番ぴったり合うのが「24.5センチ」のだったのよ。 24.5センチ! ウ・ソ・だ・ろ! 大人になってからの私は、足のサイズは25.5センチがベースで、メーカーによっては26センチの方が合うようなこともあった。ずっとそうだったんです。 ところが何年か前から25.5センチの靴が少し大きめに感じられるようになり、最近は25センチの靴を履くことが多かった。 それが、ついに今回24.5ですよ。どんどん縮まっているじゃん?! これって・・・何? 老化?? 私の大学時代の恩師は、小柄な方で、足も小さかったので、普通の男性用の靴では大きすぎたため、しばしば女性用の靴屋さんに行って靴を買っていらしたんですな。で、私はよくそれにお付き合いし、先生と一緒に女性向けの靴屋さんに入って、先生が女性用の靴(もちろん、男性が履いてもおかしくないようなデザインのもの)を選ぶのをお手伝いしたことがあったのですが、靴を買うのはお歳を召した先生なのですから、それにお付き合いしている私は別に恥ずかしいとも思わず、平気な顔をして先生と一緒に女性向けの靴屋さんに入っていったものです。 だけど、このままどんどん身体が縮んでいったら、今度は私自身が、女性用の靴を履かなくてはならなくなったりしちゃったりするんじゃないでしょうか? いやん! それは、いやん! ということで、ロングブレス効果で身体がスマートになっているのか、それとも単なる老化で身体全体がどんどん縮まっているのか、喜んでいいのか、悲しんでいいのか、よく分からないワタクシなのでありました、とさ。
November 7, 2012
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なんかやらかすだろうと思っていた田中真紀子文科大臣。やっぱりやらかしましたね。 3大学認可取り消し・・・。 まあね、このブログでも度々指摘しておりますように、田中氏の指摘自体は正しい。文科省が馬鹿みたいに大学や学部の新設をじゃんじゃん認可してしまったがために、今日の大学飽和状態があるわけで、その点では田中氏の問題点指摘は正鵠を得ております。 が、しかし、今回のような形でいきなりガツンと、半ば認可していた状態の3大学に待ったをかけたら、問題が生じるに決まっているじゃん? これで世間は大騒ぎ、田中氏の側ではなく大義は3大学側にあることになり、田中氏は誹謗中傷の的。そのうち野田首相が出てきて、田中氏を更迭せざるを得なくなり、田中氏は野田氏を口汚く罵りながら退場すると。そんな状況が目に見えるようでございます。 しかし、これではせっかくの田中氏の正論も、まったく意味なく潰えてしまうんだよなあ。 田中氏も、仮にも政治家を名乗るのであれば、もっと自分の主義主張を形にすべく、手練手管を使えばいいのに。性急にダメ出ししたところで、文科省のあり方を変えることなんか出来るはずないのだから。 一方、巧妙なのは文科省だよね! 表向き、「決定権は大臣にありますから」とか言って、大臣のいいなりになっているようなふりをしておいて、騒ぎが大きくなれば田中氏の更迭になるってことを、ちゃーんと見越しているんだから。こういう風にしておけば、自分たちには何のおとがめもなく、うるさい田中真紀子氏をやっかい払いできると、分かってやっているんだからね。 今頃、文科省の中で、お偉いさんたちが大笑いしている頃でしょうよ。 田中真紀子氏も、そういう文科省の役人どもの嫌らしい策略が見抜けないのかね・・・。そこが何とも情けないよね。 やっぱり、基本的に、あの人も○○なんだろうな。同じことを繰り返して、反省なしだもんね。 ほんと、政治主導で行くなら行くで、もう少し頭のいい人、政治家になってくれないのかしら。民主党も人材不足で、もう次はないな・・・。
November 6, 2012
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さて、蓼科で一泊した我らが翌日向かったのは、小淵沢でございます。 通常であれば、エコーラインと鉢巻道路を使ってまっすぐ向かうわけですが、今回は途中で八ヶ岳中央農業実践大学校に立ち寄ることに。ここには直売所があって、酪農製品や農作物などを買うことができると聞いたもので。 で、ナビを使ってここへ向かったのですが、これがまた妙な道を通らせられて、かなりの多周りをさせられたという・・・。ううむ、ナビに頼るのも考え物ですなあ。ある程度の土地鑑があれば、使わない方が得策かも。 で、まあともかく現地に到着。早速、直売所を訪れてみたのですが・・・ あんまり、買うものはなかったかな・・・。よく考えてみれば、酪農製品(ミルクとか)にせよ、農作物にせよ、旅の途中で買うものではないですな。でも、こういうところがあるんだ、ということが分かっただけでも収穫。将来的に、この辺に住むようなことになれば、ここで買い物をすることも考えられますからね。 で、この後、原村の「ストーブハウス」という薪ストーブと雑貨のお店で若干の買い物をした後、小淵沢の方に向いながら、「おっこ〇亭」という蕎麦屋さんを目指します。 そう、今回の旅行の目的の一つは、「新蕎麦を食べる」ということだったんですよねー! で、色々調べて、このあたりで有名なこの店で蕎麦を食べてみようと。 ところが・・・。 実際に食べてみて、ガッカリ・・・。まあ、蕎麦なんてものは、人によって好みが違うもので、人によってはこの店の蕎麦が最高、と思う人だっているでしょうし、実際、店の外に待ちの客が大勢たむろしているような人気店ですけど、私の好みから言うと、このお店の蕎麦は、ストライクゾーン大外し。一体、この店を目指して来る大勢のお客さんたちは、ここの蕎麦を本当に高評価しているのでしょうか? 私には、評判先行型のお店としか思えませんでしたけどねえ・・・。 で、期待していた新蕎麦に絶望した我ら夫婦は、お腹だけは無駄に膨れた状態で、「月の手工房」さんを目指します。このブログにも何度も登場する、陶芸とガラスアートのお店でございます。 実は先日、常滑焼の急須を買った時、これに合わせて素敵な湯のみが欲しいなあと思い、そう言えば確か月の手さんで、頃合いの湯のみ茶碗を作っていたのではなかったかと思い出したので、いつか小淵沢に行く折があったら、是非買おうと思っていたんですよね。 で、行ってみると、ありました、ありました。記憶の通り、黒い急須にピッタリの湯飲みが。というわけで、工房の有吉亙さんの手になる黒地に朱で柿の実が描かれている湯飲み茶わんをゲット! その後、有吉さんと奥さまのあいざわゆみさんとしばし旧交を温めたのでございます。 そして月の手さんを後にしてから、近くにあるジャムの店「とりはた」でジャムを2瓶ほど買い求め、その後、ちょっと乾いた喉を潤すために、「Ma Vie」という紅茶の店に向かいます。ちょっと奥まったところにある店なので、さすがにこの時はナビが活躍しましたけどね。 ところでこの「Ma Vie」というお店、紅茶専門店で、オリジナルブレンドの紅茶を飲ませてくれるんです。ということで、この日はここで「クリーム・ティー」をすることとし、スコーンを食べながら、紅茶をいただいたのですが、たまたま選んだ「マロン」と「アイリッシュ・クリーム」というフレーバー・ティーが非常においしかったので、帰りにこのブレンドをそれぞれ50gずつ買って帰ることに。 で、ここで今回の旅の予定はすべて終了~。我らは帰路に就いたのであります。 今回の旅では、「新蕎麦を楽しむ」という部分だけは十分に達成できなかったのですが、それでもカフェ「午後の森」と紅茶専門店「Ma Vie」を発掘し、色々お話を伺うことができましたし、月の手工房さんで気に入った湯飲み茶わんをゲットできましたし、それから定宿の若夫婦のもとに生まれた可愛い赤ちゃんにもお目もじできたし、色々楽しいことの多い旅となりました。 それに何よりも、紅葉がすばらしかった。地元の方もおっしゃてましたが、今年の紅葉は例年以上に素晴らしく、特に赤い葉の紅葉が瑞々しいとのことで、その深紅の紅葉を眺めることができたのが、良い目の保養となりました。私、この10月は公務が特に忙しかったもので、そのストレス解消にはなりましたね。 ま、その分、散財にはなりましたけれども、お金なんて使わなかったらただの紙。人生、楽しめるうちに楽しまないとね! とにかく、晩秋の信州をめぐる小旅行、私は十分に堪能したのでございます。
November 5, 2012
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更新が途切れてしまいましたが、その間、私が何をやっていたかと申しますと・・・ 小旅行よ! またまた蓼科・小淵沢方面にドライブ旅行に行ってたのでございます。ガーン! 初日、駒ヶ岳SAで名物「ソースかつ丼」の昼食をとりつつ中央道を北上、岡谷で降りて霧ヶ峰方面へと向かいます。 が、ここでいつもの道を通らず、ナビの指示に従ったのが運の尽き。「あらー、こんなところで曲がるの?」と思うようなところで横道に入ったが最後、車幅一台分しかない曲がりくねった山道を延々7キロも走らされ、脱輪したらどうしよう、対向車が来たらどうしよう、と極度の不安に晒されながらの恐怖の30分間を味わわされたのでした。 で、「本当にこの道でいいのかっ! いずれ行き止まりになるんじゃないのかっ!!」と不安の極致に至った刹那、急に視界が開けたと思ったら「八島湿原」の駐車場の脇にドーンと飛び出たのでございます。ちょうど管理事務所のトラックが止まっていたのですが、そのトラックのドライバーさんが、細い山道から、ふさわしからぬ赤いアルファロメオが飛び出してきたのを見て目の玉をひん剥いていたところを見ると、普通、その道を通る人なんか居ない、ということなのでしょう。まったく、ナビを信頼すると、時としてひどい目に遭わされますな。でも、この恐怖の山道、紅葉がきれいだった! で、せっかくなので一度クルマを止め、八島湿原の晩秋の景色を一眺めした後、珍しく富士山がくっきり見える霧ヶ峰をさらにドライブ、車山や白樺湖を通過して蓼科を目指します。本当は車山にある「コロボックル・ヒュッテ」でコーヒーが飲みたかったのですが、時期が遅かったせいか、クローズしてましたね。 で、コーヒー飲みたかったなあ、と思いながら大門海道を走っていると、道の脇に「午後の森」という名のカフェがあるじゃないですか。これは立ち寄るしかない。 山小屋風のその店に入り、コーヒーとリンゴのタルトを注文。で、何気なくマスターと言葉を交わすと、このお店を始めて4年目とのこと。ん? この山小屋風のお店、結構、年季が入っている感じですが? で、さらに詳しく話を伺うと、マスターご夫妻はもともと川崎市は登戸の住民で、山好きが嵩じて定年後に、もともとはレストランだったこちらのお店を居抜きで買い取り、カフェを始められたとのこと。今はご自分のカフェを経営するだけではなく、ご自身で焙煎したコーヒーと、奥様手作りのケーキを、近隣のカフェなどに提供していらっしゃるらしい。 ふうむ! まさにワタクシの夢をそのまま実現しているような感じじゃないですか! ということで、蓼科周辺の住み心地、周辺住人との付き合いなど、色々リサーチさせていただきました。その結論から言いますと、やはり住むなら別荘地に住むのがベストのよう。別荘地には、引退した大学の先生なんかが定住していることも多く、知的な雰囲気が醸し出されているらしい。マスターの奥様も、そんな「元先生」が開いている別荘地内の絵画サークルで絵を教えてもらっているとのこと。いいですなあ。 後、マスターのお話で面白かったのは、長野県人と山梨県人の気質の違い。長野県人はのんびりしていて、仕事も遅いのだけど、妙にプライドが高いのだそうで、一方、山梨県人は商売上手で目端が利く。そのせいか、山梨を出て関東で政界に就く人や、関西の商売の世界で活躍する人も多いのだとか。 私は関東出身ですが、関東の人間にとって山梨って、結構、影が薄いんですよね。何をやっているのかよく分からない、という感じ。多分、名古屋や関西の人間にとってもそうだと思う。しかし、その実、山梨県人というのは、密かに実利を取るようなことをしてたわけね。ふうむ、なるほど! 私も、例えば将来、山梨の小淵沢・清里側に住むか、信州の富士見・原村周辺に住むか、なんてあたりで迷ったりするのですが、何となく、マスターとの会話がヒントになったような気がします。カフェ「午後の森」、コーヒーもケーキもおいしいですし、教授のおすすめ!です。 さて、午後の森を後にした我らは、一路、蓼科は東急系の別荘地の中にある定宿のペンション「ベルクコット」を目指します。 ベルクコットを訪れるのは、それでも1年半ぶりくらいかな? その意味では久しぶり、だったのですが、この間、当ペンションではめでたいことがあったらしく・・・ そう、ベルクコットの看板娘というか、蓼科の森の妖精ともいうべき純粋そのもののあずさお姉さんがご結婚され、優しそうで素敵な山男の旦那さんをゲットされたばかりでなく、さらにハナちゃんまで生まれていたのでありまーす! ガーン! でまた、そのハナちゃんがお母さん似でめちゃくちゃ可愛い! まだ7カ月くらいなのに、人見知りもせず、宿のお客さんである我々が抱いても嫌がりもせず、それどころか心をとろかすような笑顔を見せてくれるのよ。 ひゃー。やっぱり神様ってのは居るんだねえ。人の世の穢れを知らぬあずささんのような娘さんのところに、これ以上ないというほどふさわしいパートナーが現れ、可愛い娘さんまで生まれるんだからねえ。はあ、めでたい! ということで、定宿の素敵な変化に心打たれつつ、また食事のおいしさと、いつもながら心の籠ったあずささんたちのもてなしに感激しつつ、薪ストーブのゆらめく炎を眺めながら、小旅行初日の夜は更けて行ったのでした。(次回に続く)
November 4, 2012
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今日は柔術の稽古日だったんですが、なんかね、ちょっといい感じだったんですよ。 柔術に限らず、稽古ごとって何でもそうですけど、何度やっても上達せんな〜、と思う時がある。いや、そんな時ばっかりですやん。 ところが、それでも腐らずに粛々と稽古を続けていると、どういうタイミングかでポーンと上達する時があったりする。 で、今日は、そんな日だったんですわ。なんか、自分でもひとつ、掴んだ気がする。 ほんのちょっとの動きの差、ほんのちょっとの姿勢の差なんですけど、八光流の場合、その小さな差でワザが掛かったり掛からなかったりする。だけど、今日は、その動きや姿勢のコツが、少し分かったような気がしたんです。 ま、ひょっとするとこれは幻想で、来週、稽古に行ったら、やっぱりダメだった、ということになるのかも知れませんけど、それでも今日感じた、「アレ、ひょっとしてこの動きか?」という感じは、無駄ではないと思うんですよね。 ということで、今日はちょっと、手応えを感じた稽古となったのでした。こういう日があるから、稽古も続けていけるんですなあ。
November 1, 2012
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