教授のおすすめ!セレクトショップ

教授のおすすめ!セレクトショップ

PR

×

Profile

釈迦楽

釈迦楽

Keyword Search

▼キーワード検索

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
April 22, 2018
XML
カテゴリ: 教授の追悼記
このところ、ワタクシ的に追悼するに足る人物が立て続けに亡くなられたので、この際、一気に追悼してしまいましょう。

 まずはプロレスラーのブルーノ・サンマルチノ。享年82。

 少年時代、大のプロレス・ファンだった私は、当然、彼の大ファン。名前からしてイタリア系ですけれども、アメリカに移住してからは確か合衆国北部かカナダかどちらかで建設業に従事し、そこで大木の丸太を一人で抱え上げるなどの怪力ぶりを発揮、レスラーに転向してからは、相手をまるで丸太のように自分の肩に抱え上げる「カナディアン・バックブレーカー」なる大技を武器に快進撃。当時の有力プロレス団体だった「WWWF」の王座に長く就いたのでした。 

 昔の名レスラーは、例えばルー・テーズの「バック・ドロップ」とか、ドリー・ファンク・ジュニアの「スピニング・トー・ホールド」であるとか、ビル・ロビンソンの「スープレックス」であるとか、ザ・デストロイヤーの「足四の字固め」とか、ミル・マスカラスの「フライング・クロス・チョップ」とか、はたまたフリッツ・フォン・エリックの「アイアン・クロウ」とか、フレッド・ブラッシーの「噛み付き」であるとか、それぞれ特異な得意技があって面白かったものですが、あの巨漢レスラー、ヘイスタック・カルホーンを肩の高さまで持ち上げたというサンマルチノの「怪力」も、古き良き時代のプロレスの一つの伝説でありました。

 私のかつてのヒーローの一人、ブルーノ・サンマルチノのご冥福をお祈りいたします。


 お次はママ・ブッシュことバーバラ・ブッシュさん。享年92。

 私は私自身の知る範囲のアメリカのファースト・レディーの中で、この人が一番好き。飾らない人柄でね。だけど、頼りになる人。パパ・ブッシュが来日して、晩餐会で粗相をした時、少しも動じないでその場を救ったあの場面一つとっても、この人の強さを知るに十分でした。数々の舌禍を生み出した人でもありますが、それはコインの裏面で、それも本当のところは無邪気さの故だったと私は思っております。御冥福をお祈りいたします。


 最後は映画監督のミロシュ・フォアマン。享年86。天才を前にした凡人の嫉妬・苦悩を見事に描いた彼の『アマデウス』は素晴らしかった。最後のシーン、サリエリが車椅子を押されながら、世界中の凡人に向けて「許す、許す、許す」と言ったあの場面。同じ凡人の一人として、忘れられません。あの頃までは、アメリカ映画って凄かったなあ。アメリカ映画界の最後の巨匠の一人と言っていいフォアマン監督のご冥福をお祈りいたします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 22, 2018 04:33:16 PM
コメントを書く
[教授の追悼記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Comments

釈迦楽@ Re[1]:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) ゆりんいたりあさんへ  いやあ、メッシ…
ゆりんいたりあ @ Re:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) 釈迦楽さん、 ご無沙汰しております。 お…
釈迦楽@ Re[1]:S師範と稽古(06/11) はちみつ先生へ    こちらこそ、有意義…
はちみつ@ Re:S師範と稽古(06/11) 先日の稽古、大変勉強になりました。 あり…
釈迦楽 @ Re[3]:柔術のコツが少し分かってきた気が・・・(04/23) はちみつ先生へ  引っ越し、思っていた…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: