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2023.06.24
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カテゴリ: 政治経済

https://youtu.be/THH-RNz5xxk

税金には応能負担の原則というものがあります。
 所得税の最低税率は5%(課税所得195万円以下)、最高税率は45%(同4000万円超)となっています。
 ちなみに、最高税率の人でも、課税所得195万円分は5%、195万円~330万円分は10%と、所得全体に段階的に税率が適用される仕組みになっています。年収4000万円の人が、「4000万円x45%」で税額が決まるわけではありません。
 それはともかく、応能負担とは、
「税金は所得や能力に応じた負担をするべき」
 という考え方になります。 応能負担の真逆の考え方に基づく税金は、人頭税 です。

 人頭税は、文字通り「人の頭数」に応じて税額(税率ではない)を決める税金になります。所得195万円の人も、4000万円の人も、一律50万円(例えば)。

 となると、低所得の人はひたすら苦しみ、格差が拡大していくことになります。年収4000万円の人にとって、50万円など誤差ですが、195万円の人はそうはいきませんよね。

 というわけで、日本の所得税は応能負担の累進課税になっているのです。

 この状況で、
年収195万円の連中は、税金を5%しか払っていない。俺は45%だ。低所得者層は益税を得ている
 などと主張する人はいませんよね。いたとしたら、「バカ」としか言いようがない。

「消費税の免税措置を受けている課税売上1千万円以下の連中は、益税を得ている」
 も、同じですよ。

 免税措置とは、別に消費税にだけあるわけではありません。住民税にもあります。住民税非課税世帯が、実際に免税されています。なぜ、非課税にするのかといえば、所得が小さいためです。

財務省が国会で認めた通り、消費税は「預かり税」などではありません。 事業者の付加価値にかかる直接税です。

 つまりは、 免税事業者は「消費税非課税事業者」であるに過ぎない のです。彼らが「低所得」故に、応能負担の原則に基づき受けている非課税措置を、事実上「むしり取れ!」とやるのが、インボイス制度の導入なのです。

記事タイトル: どちらも正解ではないボタンを押せ

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https://ameblo.jp/takaakimitsu hashi/entry-12809068422.html? frm_src=favoritemail

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Last updated  2023.06.24 07:11:31
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