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ま、いつの時代でもバレエに憧れる女の子は多いと思いますが、私もご多分に漏れず、バレエを習いたくって仕方ない時期がありました。ちょうど「赤い靴」というバレエドラマが大流行で、よく固い体をひん曲げて、手先をひらひらさせて踊るまねをしたもんです。つま先だけで立つ、ってのも憧れで、優雅に光る淡いサテンのトウシューズなんて靴の女王様だとおもっていました。(で、トウシューズさえ履けば、私だってつま先立ちできるはずだとも思ってたなぁ。)結局バレエへの憧れは「スワン」だとかの漫画の中だけで追っかけ続けたあと、そんな思いもすっかり忘れていました。娘がもしいたら、きっと今頃「バレエ習わせようかなぁ。」なんてことも考えてたかもしれないけど、息子たちはバレエなんてまるっきり別世界だし。(爆)そんな私と違い、小さい頃バレエをやりたかったという自分の思いから自分の娘さんにバレエを体験させ、結果母娘共にバレエの世界にべったり浸かっているお友達がいます。お嬢さんは今、13~14歳かな?もうコンペティションとかにどんどん参加しているんですって。やっぱり姿勢とか目線とか首筋とか動きとか、とても優雅。見ていると、「ああ、バレエのこういうところに私は憧れていたんだなぁ。」と思い出されてきちゃう。で、ママの方はというと、最近バレエ用の手作りティアラをインターネットで販売するビジネスを始めたんだそう。やっぱり好きなことだからね、楽しくってしかたがないみたい。http://www.primakorona.com/ね~、きれいでしょう。ブログのページを見ると、手作りコスチュームの写真もあったりして、うっとり・・・・。
2007.02.28
先日のブログに"An Inconvenient Truth"の本を読んでぶっ飛んだ、といった内容のことを書きました。あまり感動したので、その後、友達20人ほどに、「是非読んで!!!!」というバルクメールを出してしまった私。(こんなことやったのは初めてでした・・・・。)返事をくれた人の中には、既に読んでいて私に共感してくれた人や、「みかがそれだけ言うんだったら、私も是非読んでみる。」と言ってくれた人もいて、ああ、感動を伝えることって難しいし躊躇することも多いけど、やっぱりいいことだなぁ、って学ばせていただきました。この本・映画を始めとする地球温暖化への取り組みゆえに、ゴア氏はノーベル賞・平和賞にノミネートされるという噂もあると教えてくれた人もいました。先日、図書館でDVD版も借りることが出来たのでそちらも閲覧。本を読んだときの感動がふたたび。私たち皆が地球温暖化に寄与しているんです。そして温暖化を止められるのも私たち。温暖化は異常なスピードで進んでいるけれど、個人レベルでも、それにブレーキをかけるためにできることは一杯あります。未来を塞がないように。
2007.02.22
何かここのところ、とっても元気な私です。自分でもみょーにフットワークが軽くなった気がするし、イライラすることも殆どないし。自分で言うのも何だけど、うちの男ども(2x息子+1xダンナね)に対しても以前に比べ、とっても寛大に接するようになった私。会社でも仕事で周りが嫌がるプロジェクトを進んで引き受けていたら(ヒマだったもんで。笑)、いつの間にかそのプロジェクトが自然に大好きになって、ほんとに楽しくやってたりして。(で、またまた皆に感謝もされたりするわけだ。)やっぱり仕事を変わったのは大正解か?何があったのか自分でもわからないんだけど、どうせなら、何でも楽しくわくわくやったほうがいいじゃん、なんて、最近考えるようになってきたみたいです。で、いずれもしまた何かにストレスを感じるようになってきたときのために、今の気持ちを思い出せるように、日記に書きとめておいたほうがよいな、と。大好きなSteven Covey氏の"Seven Habits of Highly Effective People"の最初の習慣がPROACTIVITY。セミナーのCDでは、Covey氏は、「例えば天気が良いと気分が良くなり、それが行動にも表れるというのは、天気によって左右されているということ。本当にプロアクティブな人は、天気に左右されるのではなく、自分でお天気を連れて歩く。」と言っていました。これって素敵な言葉だと思いません?自分の感情は自分の責任。いくら嫌なことがあっても、それで落ち込むか、それとも逆にそれをポジティブに受け取るか、それは自分で選べることなのですよね。どうせだったら楽しいほうがいいな。能天気みかでした。
2007.02.22
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