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2008年10月11日
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カテゴリ: 映画



       なりたい自分がきっとみつかる。




『私がクマにキレた理由(わけ)』

監督・脚本・・・シャリ・スプリンガー・バーマン / ロバート・プルチーニ
原作・・・エマ・マクローリン / ニコラ・クラウス
出演・・・スカーレット・ヨハンソン、ローラ・リニー、アリシア・キーズ、クリス・エヴァンス、ドナ・マーフィ、ポール・ジアマッティ 他




                  【解説】

スカーレット・ヨハンソンが、上流階級のナニーを演じたロマンティック・コメディ。
子育てを人任せにして、エステ通いや社会活動に夢中の母。
そんな妻に目もくれず、仕事にかまける父。


主人公のアニーは自分の人生をひとまず休憩して、そんな一家を人類学の研究対象のように冷静に見つめる。
リアルさと痛快さで女性に圧倒的に支持されたベストセラー小説をもとに、同世代の共感を爽快に描いた作品。


                  【STORY】

無事に大学を卒業したものの、人生の方向性を決められない21歳のアニー(スカーレット・ヨハンソン)。
就職活動も上手く行かず、公園で途方に暮れていた彼女は、1人の少年を事故から救う。
少年の母親“ミセスX”(ローラ・リニー)に名前を聞かれ「アニー」と答えたところ、彼女は「ナニー(子守り兼教育係)」とカン違い。
こうしてひょんなことからX家の“ナニー”となったアニーは、5歳の息子グレイヤーに振り回されながら、アッパー・イーストの超高級アパートに暮らすX家の生活を観察し始める。







ここ数日、ちょっと体調が悪くて、更新やコメントのお返し、ご訪問も出来ませんでした。
まだ完全復活まではいかないんです~。
ちょっと多忙だったというだけで~ああ・・情けない。無理は利かないお年頃(苦笑)




あんまり期待してなかったからか、面白かったです。


強引なタイトルの理由は最後の方で分かるのですが・・・
途中まで クマ=坊やかと思ってたわ。。。


セレブ~ってみんなあんな生活なの?
いろんな国出身のナニーたちがズラッと並んでる様は、圧巻。






スカーレット・ヨハンソンは、いつもの妖艶さは封印。
どちらかというと『ママの遺したラヴソング』っぽい、普通な女の子でした。
元気いっぱいな彼女は楽しくて、気持ちよかった。グレイヤーとの心の交流にもホロリ。
着飾ったら、やはりセクシーでステキだったけど。

人間観察と称してナニーを頑張るアニーが、雇い主の本名を語らず“ミセスX”と名づけるのも可笑しかった。





002.jpg


美しく高慢な雇い主、“ミセスX”
ローラ・リニー。彼女は『ラブ・アクチュアリー』で、好きな男性といい雰囲気になりながらも進展しないOLを演じてましたね。その時の男性がロドリゴ・サントロで~彼があまりにもステキだったので
そちらに目を奪われてしまって(爆)あんまり印象になかった。
今回は凄い存在感でした・・・
演技も上手いし、美しかった!





アニーの友達、グラミー賞10冠という歌姫アリシア・キーズだったんですね。
とてもキュートで、好感が持てました~。
あきれながら、アニーに付き合ってくれる親友。さりげなくて、いいカンジでした。





アニーのママは、見たことあるなぁ~それも何度も見てるんだけど・・・誰だっけ?
と思っていたら『スパイーダーマン2』ドック・オクの奥様でした。何度も何度も観てる作品だからだったんですね。

最近では年齢のせいか、こういう作品を観てると~ついついママに感情移入しちゃって
彼女の気持ちもとってもよく理解出来て・・・切なくなってしまった。





“ミスターX”はポール・ジアマッティ。
相変わらず小憎らしい役がお似合いで~(笑)仕事と女に走るいや~~な男性がぴったりでした。





アニーが出会うハーバード大のイケメンくん。
彼がクリス・エヴァンスだって観終わってエンドクレジットで気付いた。。。
なんか見たことあるな~とずっと考えていた。
いつになく爽やかすぎて(爆)分からなかったのだわ。





ストーリーは単純だし、テンポもよくて
とっても楽しかったです♪
人間観察~って私も好きだな。
最後に彼女がキレるのも痛快で・・・


ただ人類学を学んでいた主人公が、それを生かすことも考えず、なんの目的もなく職探し・・って少し疑問な点もありましたが~
まぁそこはコメディなので~笑ってすませよう。。。



グレイヤー役の男の子、可愛かった!
あんな瞳で見つめられたら、辞められないよね~~~。




マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★+半
マリー的涙度数 ・・・ ★★★☆☆ 








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最終更新日  2008年10月11日 21時18分44秒


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