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トイレ休憩終了後、いよいよ監査廊の中へ。
堤体の中にある監査廊は、寒いくらいにひんやりとしていてコンクリートは濡れていた。コンクリートが濡れているのは外気との気温差で結露するかららしい。よって、冬はもっと乾いた感じで、通路内も暖かく感じるらしい。
監査廊内はただのトンネルではなく、ケーブルラックが5段も。
ケーブルの種類によって場所が決まってるらしい。最上段の高圧ケーブルのところは蓋がされてた。
足元のこの配管は水が通ってる。浄水場が遠い為、管理所で使うための水は下流で取水したのを自前で浄水しているとのこと。で、この水は資料室にウォーターサーバーが置いてあって一般の人でも飲めるようになってた(「七ヶ宿ダムのおいしい水」って書いてあった) 。
監査廊から一旦地上に上がって、ゲート室。説明よく聞こえなかったけど、こんなのがゲートの数分だけある。娘は先頭切って歩いてたから、娘にボイスレコーダー(携帯)持たせておけばよかったかな。
ゲート室の通路から見えるクレストゲート。昨日の特別見学会ではこのラジアルゲートのアーム?上の通路にも入れたらしい。
えっと、ここはバルブ操作室(って書いてある)。この辺りなんでかわからないけど説明を全然覚えてない。聞こえなかったのか、聞いてなかったのか?娘はここでも先頭。この真ん中の「安全通路」を通って階段を降りて少し歩くと、
トンネルと鉄管があった。この鉄管には利水用に取水した水を発電所に送ってるらしい。耳を当てると確かに何かが通ってるような音がしてた。で、このトンネルはダム建設時の仮排水路だったものらしい。
この後、さっきのバルブ操作室まで戻って迷路のような監査廊の中を歩いて、ある通路を歩いていると段々と暖かくなってきて・・・、
ダムの下へ出てきた。
堤体下流側は公園みたいな広場になってるんだけど、下流側からアクセスする道路が落石の危険があって通行止めになってしまって、現在は見学会に参加した人しか来られない場所になってしまってる。
ダムのすぐ下流に「小原の材木岩」という柱状節理がある、なんか国の天然記念物らしい。
奥に崩れたような場所を見つけたので、案内の人に聞いたら東日本大震災の時に崩れたものらしい。ダム計画時は現在よりも下流側に計画されたらしいけど、ちょっとダム建設には向かないと判断したのかな?
現在通行止めになってる堤体下に来る道はダム建設以前は国道だったらしい。で、堤体下部の広場のあたりが七ヶ宿町と白石市の境になるらしい。ローマ字表記だと「しちがしゅく」だけど正しくは「しちかしゅく」らしい。わざわざ堤体下に出てきた理由は、
洪水吐の見学です。こんなに間近に真正面に見られるので、放流してる時はすごい迫力あるだろうなあ。
やっぱりゲートは赤とか青とか色を塗るべきだよ。左右の見切れてるのとど真ん中の3門がクレストゲート、少し下の奥まった所に見えるのがオリフィスゲート2門、どれもラジアルゲート。
この後再び監査廊内に戻って、あのゲートまで移動(ちゃんと監査廊内にエレベーターがある)。
ダム図面 2017.12.01
小河内ダム 2017.11.23
せっかくなので魚道も見る 2017.11.23