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森の中の海

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2005.12.13
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カテゴリ: スピリチュアル
日本です。  トロントより,シカゴを経由してアパトに戻ってきました。 


トロントが激サムだったので,日本は温かく感じるよ。


トロントのワークショップはそれはもう!

新しいワザを色々ならい,新しい人々に出会い。


過去2日の出来事はまた後日に。


今日は,乗って来た飛行機でとなり合わせた女性からいただいたメッセージを,忘れないうちに記しておこう。


彼女はお姉さんと一緒に,娘さんが勤めるカンボジアへ向かうところだった。

先に席についていた海,乗って来たときからこの女性,他の人と違うなーと思ってみていた。


そしてお隣さんだったので嬉しくなって,簡単に自己紹介をしあった。





話していくうちに,彼女が敬虔なクリスチャンで,彼女自身色々なヒーリングをみなにしている人だった。


そして彼女は断言する。


「これらはすべて主の御名において行われているの。 私はただの道具。 行いに『私』はないのよ。」 


うんうん♪ とうなづく海。


彼女が何を言っても,聖書の引用をしても,そのすべてが私も常日頃感じて信じていることだから,何の違和感もない。



ただ,「敬虔なクリスチャン」には辟易することも多かった過去なので,彼女がどういうことを言い出すか,慎重にきいていた。


結果。


今まで出合った中で,彼女ほどバランスがとれた「クリスチャン」はいなかったことに思い至り,彼女本人にもそう伝えた。  



今まではよく,いきなり祈りをささげられたり,教会に行きなさいと執拗に勧められたりとあったのだが,彼女はあくまで自分の信仰を熱く語り,私に聞いたのは「彼を信じるか?」ということだった。


厳密に言えば,彼女の信じていることと海が信じていることにズレはあるのだが,それは議論することではなく,互いに静かにその違いを全身を使って聞きあった。



海のちゃんぽんな宗教観 ― 輪廻転生とか,神道とか仏教,スピリチュアルなものの見方やキリスト教。 そのすべてを少しずつ繋ぎ合わせたような海の宗教感覚に,とても不思議そうな顔をすることはあっても決して「自分の主」を押し付けようとはしない彼女。




‘HE IS THE ONE.’  と何度も一転を見つめて繰り返す彼女に,はじめの頃は「出たっ! これが私は苦手なんだわ★」と感じたりしつつ。


けれども,時間がたつに連れて,海の中でのこのフレーズへの理解が生まれる。


俗に出まわっている日本語訳がおかしいのだ。  


「彼のみが神」  そうじゃないと思った。 



「彼こそひとつ」なのだ。  ‘ONENESS’, ‘WHOLENESS’ としてのひとつ。





隔たりがないのだから。



そこをイエスの人格として切り取ってみるから,「彼のみが神」になってしまうのだ。


イエスが神なら,我々も神。


これはさすがに機内で彼女には伝えなかったけれどネ★


海の中で,静かに消化され,光の源として吸収されて行く。



12時間半のフライトの前半はそのようなおしゃべりに費やされ,後半海は数時間眠った。



目が覚めて,彼女がまた話し掛けてくるに,ちょっと前に「お告げ」が来たそうだ。


「普段はこういうことしないのよ。 でもね,さっき別のことを考えていたら,急にあなたのことが思考に入ってきたの。」と前置きをして語り出してくれたことには・・・。


>「バラで,アーモンドで,マジパンで作られたほんの5cmほどの赤ちゃん」



いわく,「海には人がよってくる。 気高いモノを求める人が魅せられて,来る。(それがアーモンドにどう繋がっているのか,海にはよくわからなかったのだが。) マジパンでかたどられた小さな赤ちゃんは,海の原型。 柔らかくて愛しいもの。そして今の海はバラ。  ほころび出しているつぼみを抱く,フュ―シャ色(濃い目のピンク)のバラ。 当然の事ながら茎にはとげがあるのだけれど,それらは海が今まで受けてきた傷,あるいは自分を守る為に備えることを選んだ刺。それらはもう必要なく,海はこれからそのような刺を持たない,紫色のバラになる。(そのような新種のバラが本当にあるらしい)」のだそうだ。 



海を作ったのは「主」で,「主」が海に計画していると彼女は言った。


うん。 えへっ♪  きたよ来たよ,メッセージ☆ 



実はは,このようなことを,トロントのワークショップでも言われたのだ。


もう2回きちゃったよ。  3回目は,海が実行して体現する番だよん。


それを聞いて,とっても嬉しい反面,人工的に作られた刺のない紫のバラなんていやだ~!  自然のままでいたい。 バラは刺があるから美しいって言うじゃん! などなどとも感じたのだけれどね★


そこで,あ,海ってば抵抗しちゃってる~,とすぐに気付いた。


そうしたらふと軽くなって,「そうなるのなら,なるのだ。」 と,見えない何かをひらりと超えた。


嫌だと思っても,それが海の命ならば。


それが世に和と愛と笑みをまく元になるのならば,海はそれをするだろう。



それにしても,出会う人々が,ますます不思議になって行くよ・・・。



実は昨日も,トロントで不思議な人に会ってね。  


そっちの話はまた後で。


ちょっとコワイ思いもしたので,UPした暁には,しゃあないやっちゃの~と笑ってやっておくんなまし~。


では,お風呂に入ってぬくぬくと寝ることにしまーす♪

おあすみなさーい。






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Last updated  2005.12.13 21:45:58
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