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森の中の海

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2008.07.18
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カテゴリ: スピリチュアル
日差しがとっても強くなり、やかれる腕がじりじりと痛むこのごろ。

日、一日と自分の生活がもっと心地よくなり、自分がしていることすべてに慈しみを感じる日々。


家族との毎日、それにともなうあれこれや、お友達やお仕事や、自分のしたいことしたくないこと。 いろいろ展開してゆく。


本も次々と読み進みめていて、そうだそうだ、海はこうやって好きなことをしながら本をたくさん読むのが人生でやりたいことのひとつだった。 思い出す。


そんななか、ここ数日でパタパタと読みえ終えた本たち2冊、取り扱うテーマが一見真っ向から相反するものに見えるのに、しっかり共通していることがピーンと張り巡らされいて、とっても面白かった。



どちらにも深く感銘して、うなづくこと多数。 それぞれが多くの人に受け入れられているということも、とても理解できる気がした。 


海の中の傾向として、清濁併せ持って透明となす・・・というか、相反する物を持ち合わせてその中道を行きたい・・・というか、そのようなところがあるので、この2つの本をほぼ同時期に読み終えて、同様に感じ入って両方ともを吸収した(あるいはそのような気になっている)のが、これまた面白いなぁと。



一冊は、ジャスムヒーン著の「リヴィング・オン・ライト」。 




昨年日本に帰省中に胎教博で講演をお聞きした、七田眞さんが勧めてらした本。  




この本は「食べない」ということを通して、魂の旅を示唆するもの。  


既存の価値観や定説を覆すだけの、意識の変革をもたらせるだけの自己鍛錬と周囲への気遣いが必要とされるから、対外・対自分の両方に「厳しさ」を伴っている。


この本の中で記されている方法は、もうしなくてもよいほどエネルギーフィールドが強くなったと随所で述べられているが、本の趣旨として「食べない」期間はまた「独り」になる時間でもあること、そうすることで大いなるもの(自分の内なる存在)とのつながりを強固にすると語られている。


「光で生きる」という方法は、食糧危機で苦しむ人や子供たちへの解決策として発表されてもいる。


海がここ10年弱生きる指針としている教えに通じるところがあり、それでいてそこに限界は設けられていない。 


「選択はあくまで個人のものである」ことや、個々人の「ブループリント」を生きるための道しるべ。

「個」の成長を促すことで全体に融合する、その融合を目的として旅を経てニルヴァーナへ・・・、そんな印象を受けた。



もう一冊は佐藤初女著の、「おむすびの祈り」。 




地球交響曲を見たことがある方は、No.2の冒頭を飾った当時、無名の女性だった彼女は一躍、人々におおいに感銘を与えたことが記憶にあると思う。


この本は友人にもらって手元にあったものの、写真をぱらぱらと見たまま内容を読み進めるにいたっていなかった。


それがジャスムーンの世界を通過した後に、手に吸い付くようになって眠るのも惜しいぐらいで、ほぼ一気に読んでしまった。







旬の生き物を心を込めて料理して、人と一緒にご飯を食べたり、ただ寄り添うこと、3次元の悲喜こもごもを真摯に受け止めて生きること、そんなことに焦点が当てられていて、彼女の生き方が素直に書き出されているように思う。


目の前で苦しむ人へ手を差し伸べる、介抱する、その一手法としての「食事」。


やさしく語られる口調の中に、対自分への厳しさがのぞく。 己を律することが大前提で、それでいて対外にはとてもやさしい。  


「和する」ことで広がる個をはぐくみ、そしてそれがまた和に還って行くという感じ。


言葉にしてしまうと分離感を生み出すけれど、そうではなくて、一挙手一等足が「ワンネス」といわれるものの表現方法のすべてである・・・。 かな。







でもガッツがいて、彼が食べることを好きなうえ、ダーリンが不食という選択をしないであろうという現在において、「おにぎりの祈り」が海の中で現実味を帯びる。




動作としての「食べる」「食べない」は、どちらでもいいと思うのだ。


食べなくても生きていけるし、食べることで生きる喜びを増す人たちもいる。

何を信じるか。 何が今の自分に一番フィットするか。 

ただそれだけのこと。



しかし、「(自己を含めた)他者をはぐくむ」という視点からは、現時点での人間にとって食べるという「行為」、これはとってもとっても大切なのではないかと思う。


今は信念体系がそこにしかないから・・・という意味でもあるけれど、そこに生きる活力や欲求の鼓動が含まれていると感じる。



「リヴィング・オン・ライト」には、妊娠中や授乳中の人間が、本文で説明されているプログラムを行えるかという記述がなかった。  あくまで「自己の判断、直感に従うべき」との記述が目に入り、たとえば海自身がそれを妊娠中に行うかといえば、答えはNOだ。



「おむすびの祈り」のように、生きた命をていねいにいただく、そのほうがしっくりくる。 (しかしこれも。宿る子供の個性に、大いに左右されるだろうが。)


つわりがひどくてまったく食べられなかったとしても、子供は成長する。  

この事実からするに、「光」だけで子供が成長してもおかしくないとは思う。  

過食で中毒症になったりすることを考慮すれば、妊婦に対して周囲が言うように、必ずしも「2人分」食べなければいけないというわけでもないと経験した。 



ただし、自分ひとりの肉体でも「光で生きる」という選択をするにはそれなりのハードルがあるので、もうひとつの生命体にまでその決断を適用させるのが、かなり難しいんじゃないかと思う。 



恐怖がわくのではなかろうか。


もし本当に光で胎児も成長させられたら、つわりなどはまったくなく健康で軽やかな妊娠期間というものを過ごせるはずだ。



ううん?



ここまで書いて、なんかとってもインスピレーションが沸いた。



ああ~、だから七田眞さんが、高く推奨していたのね~~~~~!!!!!




ふむふむ。  




この点は、いつかシェアすることができるようになったときに~。




さて、今夜は寝ますか☆


皆さんは、よい晩を~!





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Last updated  2008.07.18 16:54:50
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