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ガッツをしょっちゅう連れて行っているプレイグループ。
日本ではこういう集まりってあるのかどうかわからないけれど、海はとっても助かっている。
プレイグループとは地域運営の、「乳幼児の社交場」兼「ママの情報交換場」のこと。
新生児~4歳ぐらいまでの子供達がいて、最低限のコース組みの中で自由に遊び、スナックを食べる時間、お歌の時間というまでがあるもの。
運営先の方針によって、1時間半~3時間。
海はずっと自分を子供好きだと思っていたのだけれど、今世で生まれて初めて子供と24時間、週7日一緒にいるという体験をして、そこまで子供好きじゃねーな★ ということに気がついた。
だって、自分のことをする時間がまったく持てなくなるといらいらしちゃうし、子供にも夫にも当たってしまうもの。
子供大好きで、子供のために自分の人生を120%犠牲にしてもいいなんて、ありえな~い!!!
(おいっ! 今頃それに気づいたか?なんていわないでおくれよ~★☆★
それはさておき、カナダの育児事情は日本と違い、12歳まで法令で子供達を自宅でさえ一人にしてはいけないし、学校の送り迎えも基本は親の仕事。 (スクールバス利用はまた別ね)
3歳&4歳はプリスクール、日本で言う保育園と幼稚園の間ぐらいのモノに通わせることができるが、これらは通常午前か午後の2時間半のみ。 お値段も一ヶ月¥1.5万~4万ぐらいだそうで、いろいろ差がある。
お仕事を持っているままさんで子供を丸一日預けなくちゃならないとすると、デイケアというものに形態が変わり、これは格段にお値段が高くなる。(一ヶ月¥6~9万ぐらいとか! おいおい、両親どれだけ稼がねばならんのよ!?)
日本の幼稚園にあたるものはカナダでは5歳~になり、これはカナダの公立学校の一環なので、学費は無料。 (私立にいいかせれば、もちろん有料だけどね)
ガッツは今のところとっても社交的で、他の子供大好き、いろいろと学ぶの大好き、ママやパパのお手伝いも大好き、ということで、 来年1月からいろいろと地域の習い事に通わせつつ、プリスクールにも入れようと思っていた。
ひとまずは、サッカーとか水泳とかね。
音楽とダンスのクラスもあり、これもいいね~!
ガッツ、踊るのも歌うのも大好きだし♪
体をたくさん動かせるものがいいよなー、とカタログの説明とお値段を見比べつつ。
そんなこんなで浮上してきたのが、「ホームスクーリング」(自宅学習)という選択肢。
昔からこれ、考えていたんだけれどね・・・。
子供を一般の学校に通わせず、家で海が教育を施すというもの。
「学校」という枠に縛り付けて学ばせるより、いろいろなことを実地体験で身につけてもらって、自由な形態とペースで勉学してもらうという姿勢なんだ~。
得意分野を大幅に伸ばせる、時間を子供の個性に合わせて使えるという利点があり、親が直接指導に当たれるのが強みでもあり。
海自身はさ、先にも書いたように、そんなに四六時中子供と一緒にいると気が狂うかもしれないし、それはきっとガッツにとっても同じだと思うんだ。 だから、「親が直接指導に・・・」の部分は、海にとっては懸念事項なの。(爆)
学校に入れてしまったほうが簡単は簡単。
でも、いろ~んな意味で、逃す体験も多くなるんじゃないかと思う。
ホームスクーリングに関してもうひとつメインで懸念していたのは、ガッツの社交性が著しく損なわれるのではないかということ。
家で、海とだけいつも顔つき合わせていてってどうなの・・・?って。
兄弟姉妹がいれば、一緒に家にいても退屈しないかもしれないけど~って思ったり。
プレイグループで働いている一人が、実はそのホームスクーリングをしていると聞いて、いろいろと聞いてみた。
すると、海たちが住んでいるこのスークという地域では、ホームスクーリングをしている人たちがとても多く、コミュニティ自体が小さいことも助けとなって、自助活動がかなり活発だとか。
ガッツを入れようと思っていたクラブのパンフレットにもあって、これなんだろう?と思っていた「ホームスクーリング用の水泳」とか「~用のスケート」、その他の活動とか、そういうものが結構豊富にある。
またそこに参加している子供達の年齢層が相当広いことが、子供たちの個性と自発性がとてつもなく伸びる助けとなるんだとか。
学校で同じ年齢の子達に接する機会が主な子達よりも、ホームスクーリングのそのようなシステムでいろいろと体験している子達のほうが、格段に成長の度合いが見えるそうだ。
へー。
よくわかんないけれど、そういうのをうまく利用すれば、ずーっと家でいろんな教科を教え続けるってわけではないんだね。
そして、海がなんとなーく頭に思い描いているのが、ガッツを連れて、いろいろな国を旅すること。
こちらの学校の先生がよく言うらしいんだが、「旅は最高の学び」だそう。
うん。
海自信、そんなに多くはないものの数カ国を見てきて、とってもいろんなことを感じ、考え、学んできたと思う。
これは、基本的に一箇所に数週間~数ヶ月とどまる滞在型の旅行のことをさしていってるよ。
ガッツにもそんな形で、いける範囲の国や土地の風習とか文化とか、直に肌で感じてもらえたらいいなぁと思っているの。
日本とカナダ、この二国間だけでもすでにママとパパの祖国、ということではずせないでしょ~という感があるし、その他のいろいろな地域も、今は垣根が低いというか行きやすいでしょ?
たとえば海の日本でのお仕事がそれなりに増えて、一年のうち3ヶ月を渡日するとしたら、その間に1ヶ月ぐらい、アジアの国に滞在できる。
カナダラバーの海がアジアを愛するのも、言わば白人のZENへの憧れみたいなものかもしれないが、ガッツのルーツはアジアにもあるんだしね。
だからこそ、成長の段階でそういうものいろいろを感じてもらえたらいいかなぁと、ぼんやりと思うわけで。
海家の経済状況はおかげさまで分相応にうるおっていると実感するけれど、決して「リッチ~♪♪♪」 ではないから、海が働かなくて良い訳ではない。
ふと、もっと海ががつがつと働いて、ガッツを私立に入れられるぐらいがっぽり稼げばよいんじゃん!?と思うときもあるけれど、そういうのにももう、惹かれなくなっているんだよね・・・。
知り合いで、いるの。
身を粉にして働いて高所得も得て、でも他に何も趣味のない人が・・・。
それはそれでその人の使命なんだろうけれど、子育てもせず(子供がいるのに)、オフィスから外に出る時間もほぼないような生活、海は決して欲してないのね・・・。
話がかなりそれてますが、ガッツが興味を示す限り、将来的にホームスクーリング、海も仕事を持ちながらやってみるのもありかしら、と考えています。
って、あれ?!
ガッツ、今、いくつだっけ・・・?
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