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映画『マンマ・ミーア!』を観に行ってきました。『マンマ・ミーア!』は、劇団四季のミュージカルでも上演された、ABBA(アバ)のヒット曲で構成されたミュージカルです。美しいエーゲ海の島を舞台に描かれる、母と子のハッピーストーリー懐かしいABBA(アバ)のヒット曲と軽快なダンス!!!映画を見ていると、思わず、一緒に踊り出したくなりました♪それから、もうひとつのお楽しみ♪手芸ファンとしては、映画の中の小道具もチェック!ベッドルームに飾られていた刺繍のタペストリーや、赤い刺繍のベッドカバーなど、ガーリーテイストの小物もあって、ハッピー気分倍増でしたよ。人気blogランキングへファイブ ブログランキング 応援クリック、ありがとうございます☆※ きょうも明日も、素敵な毎日でありますように・・・♪
2009.02.11
刺繍王国゛スイス゛から届いた、素敵な映画を観てきました♪『マルタのやさしい刺繍』。80歳のおばあちゃま(マルタ)が、゛ランジェリーショップ゛を開くという若い頃の夢を、実現させるお話なんです!でも、マルタが暮らしているのは、保守的な小さな村。まわりの人たちは、マルタの夢を冷ややかな目で見るのですが・・・。美しいスイスの風景の中で、描き出される、夢見るパワーと、あきらめないココロ「夢の扉を開くには、歳なんて関係ない!!!人生の輝きは、いくつになってもやってくる!!!」観終わった後、絶対、ハッピーになれる(!)゛魔法のクスリ箱゛のような、とっても可愛い映画でしたよ♪マルタのやさしい刺繍人気blogランキングへファイブ ブログランキング いつも、応援クリックありがとうございます☆感謝しています!!!※ きょうも明日も、素敵な毎日でありますように・・・♪
2009.01.30
ル・シネマで、セドリック・クラピッシュ監督の最新作、映画『パリ(Paris)』を観てきました。~誰もが不満だらけで、文句を言うのが好き。 皆、幸運に気づいていない。 歩いて、恋して、口論して、遅刻して、なんという幸せ。 気軽にパリで生きられるなんて。~余命わずかと宣告された主人公ピエール(ロマンデュリス)が、ベランダから見下ろすパリの街・・・。そこには、八百屋、パン屋の女主人、大学教授、女子大生、アフリカからの不法労働者など、様々なパリジャン&パリジェンヌたちの、ありふれた、でも、たまらなく愛おしい日常が、繰り返されていました・・・。それは、旅人目線では見えない、ちょっとせつないパリの暮らし。美しさの裏にあるパリの素顔を知ることは、軽い失望すら感じてしまうけれど、きっと、それは、あらゆる人たちの人生そのものなのかもしれないなあと、しみじみ感じたのでした・・・。映画゛パリ゛公式サイト人気blogランキングへファイブ ブログランキング いつも、応援クリックありがとうございます☆感謝しています!!!※ きょうも明日も、素敵な毎日でありますように・・・♪
2009.01.18
映画「ジェイン・オースティンの読書会」を観に行ってきました。高慢と偏見などで知られる、イギリスの作家、ジェイン・オースティン。そのジェイン・オースティンの作品を、読書会のメンバーが、それぞれの人生を重ね合わせながら、読み込み、語り合い、心の隙間を埋めていくというヒューマン・ストーリーです。「読書会」とは、5~6人で、予め指定された本について語り合うちょっと知的なホームパーティー。日本では、あまりなじみがありませんが、アメリカでは、中流階級の3人に1人が読書会に参加するほどの、読書会ブームなんだそうです!本を通して、自分の生き方を見つめなおす読書会は、きっと、カウンセリングの役目も果たしているのでしょうね。 たぶん、この映画も、小説の内容とうまくリンクされているはず・・・なんですが、ジェイン・オースティンの作品を読んだことがないので、表面上のストーリーをなぞることしかできませんでした。映画を観る前に、一冊でも読んでおけば、もっと深く味わえたかな・・・と、ちょっと残念です。でも、この映画を、ジェイン・オースティンの入門編にして、少しずつ読破する楽しみもあり!・・・ですよね?そうすれば、「ジェイン・オースティンは人生の解毒剤」という映画の中の言葉が、もっと、実感できるかもしれません・・・。人気blogランキングへファイブ ブログランキングにほんブログ村 ハンドメイドブログ よろしかったら、応援クリックお願い致します☆
2008.05.08
映画「ペネロピ」を観に行ってきました♪裕福な名家、ウィルハーン家のお嬢様ペネロピは、先祖が魔女の呪いにかけられたせいで、なんと、生まれつきブタの鼻なんです!!!魔女の呪いを解く唯一の方法は、「名家の人間が永遠の愛を誓うこと」だったのですが、求婚者たちは、ペネロピの顔を見たとたん、逃げ出してしまいます。でも・・・現代のおとぎ話のヒロインは、泣いてばかりの悲劇のお姫様ではありません!!!・・・クリスティーナ・リッチ演じるペネロペは、心の扉を開いて、幸せの鍵を、そっと観客にも手渡してくれるんですよ♪カラフルでキュートなファッション、赤と緑が印象的なファンタジックなお部屋・・・など、ロマンティックな演出は、まさに、大人のためのミラクルワールド映画の国から届いた魔法の鍵は、これからもずっと、心の中にしまっておきたいなと思います・・・。人気blogランキングへファイブ ブログランキングにほんブログ村 ハンドメイドブログよろしかったら、応援クリックお願い致します☆
2008.03.07
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」の試写会に行ってきました。243歳(!)のマゴリアムおじさんのおもちゃ屋さんは、不思議なワンダーランド開店してから、なんと113年も経っているんだそうです!カラフルなおもちゃがひしめき合う店内には、ほんもの(!)の動物たちが走り回っていたり、飛び出す絵本風の「ビッグブック」を開けば、リクエストに合わせて、ほんもののおもちゃが現れたり・・・。そこは、誰もが夢中になれる魔法の王国なのでした。そんな不思議なおもちゃ屋さんを、マゴリアムおじさんが、若いモリーに譲ると宣言したから、さあ大変!!!おもちゃたちが怒り出し、お店の中は大騒ぎ!!!果たして、モリーとおもちゃ屋さんの運命は???・・・という、夢溢れるキュートなお話ですたくさんの定番玩具やヴィンテージもののおもちゃなど、世界中から集められたという、一万個以上のおもちゃは必見!!!ひとつひとつのおもちゃたちを、じっくり観察したい気分でした。そのなかでも、特に、気になったのが、寂しがりやのソックスモンキー!人懐っこい表情と仕草で、愛らしい存在感を放っていましたよ♪夢と魔法の国、ディズニーランドに迷い込んだような、楽しいひととき。最後は、「あら、もう終わりなの?」って、遊園地を後にして帰る気分でした。心温かく、ユーモア溢れるマゴリアムおじさん。自分の可能性を信じたら、きっと誰でも、人生の魔法使いになれるよ・・・と、モリーに伝えたかったのかもしれませんね!人気blogランキングへファイブ ブログランキングにほんブログ村 ハンドメイドブログよろしかったら、応援クリックお願い致します☆
2008.02.01
素晴らしい刺繍の世界に圧倒された映画「クレールの刺繍」。2004年カンヌ映画祭・国際批評家週間グランプリを受賞したこの作品は、映画とクチュールが見事に調和した、繊細で美しい映画です。刺繍が大好きで才能もある17歳のクレールと、オートクチュールの刺繍職人、メリキアン婦人。それぞれの悲しみを抱え、不器用に生きる二人が、刺繍を通して、少しずつ、心を通い合わせていく・・・というストーリー。二人が、一針一針、心を込めて作り続ける刺繍作品は、目が覚めるように、鮮やかで美しいものでした。先日ご紹介した、マディの「刺繍カフェ」も、この「クレールの刺繍」とのコラボレーションだったんですよ。映画「クレールの刺繍」にインスピレーションを受けたアーティストさんたちが、思い思いに作り上げた図案や刺繍作品の数々。展示されていた、その多彩なモチーフに、わくわくし通しでした!ひとつの映画から生まれた、様々なクリエーション。それは、色とりどりの刺繍のように、豊かな才能が共鳴し合う素晴らしい世界でした。刺繍の奥深さを見事に表現した「クレールの刺繍」。刺しゅうや手仕事のお好きな方に、きっと気に入ってもらえる映画だと思います。人気blogランキングへご訪問&応援クリック、ありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いします☆ファイブ ブログランキング新しく参加させていただきました。よろしかったら、こちらのクリックもお願い致します。
2007.07.11
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の試写会に行ってきました。ロングベストセラー、リリー・フランキーさんの原作、実は、まだ、読んでいなかったのですが、せつなくて温かいお話に、何度も涙がこぼれました・・・。日本の真ん中にそびえ立つ東京タワー!昭和から平成にかけ、様々に変化した日本の姿を、いつも見守り続ける、日本のシンボル・・・。私も、初めて、ライトアップされた東京タワーを真下から見上げた時は、大感激したことを覚えています。映画の中の、ちょっとレトロな東京タワーを見ていると、過ぎ去った自分の思い出と、映画のストーリーが、複雑にからみあって、何とも言えない気持ちになりました・・・。理屈抜きに、子供のために愛情を注ぎ、それが、偽りのない生きがいだったオカンの生き方は、今の時代に必要な大切なことを、教えてくれます。普通に生きる人たちの力強い生き方!自分の運命を受け入れて、淡々と生きる素晴らしさ!自分のひ弱さが、胸に痛いけれど、ぬくもりのあるいい時代に育った世代として、「ほんとうにたいせつなこと」を、未来につなげる責任があるなと痛感しました。映画の中のオカンと、自分自身のオカン(!)に、ありがとうと伝えたくなる、素晴らしい映画でした・・・。人気blogランキングへいつも、応援クリックありがとうございます!これからも、よろしくお願いします☆
2007.03.29
「Presents うに煎餅」の試写会に行ってきました!角田光代さんの短編小説を映画化した、ポップでキュートなラブコメディーPresents原作は、女性が一生の間に受け取る、様々なプレゼントをテーマに書かれた短編小説なのですが、石井貴英監督の新しい感覚をベースに、カラフル&キュートな映画に仕上がっていました。主演は、戸田恵梨香さんと、平岡祐太さん!45分という短い時間の中、遊園地で遊ぶように、気軽に楽しめる映画でしたバレンタインデーからホワイトデーまでのかわいいラブストーリー♪OLなのに派手なファッションで身を包み、明るく生きる女の子と、ちょっぴり頼りない男の子の恋のゆくえは・・・?夢と現実に折り合いをつけながら、けなげに生きていく主人公たち。そして、小さなぶつかり合いを繰り返す日常の中で、ほんとうに大切なことに気づかせてくれたプレゼントとは・・・?誰もが持っている心に残るプレゼント・・・。アルバムをめくるように、心の奥にある自分だけの贈り物を、そっと開いてみたくなる・・・そんなかわいい短編映画でした。<21時からのレイトショー企画・第2弾!>「うに煎餅」短い時間で楽しめるショート・ムービー、これから、ますます、ブームになっていくのかもしれませんね?PS.舞台挨拶に登場した、戸田恵梨香さんは、 鮮やかなグリーンのノースリーブワンピース 笑顔で手を振る姿が、とってもキュートでしたよ♪PS.きょうは水曜日♪ 「がんばれ!1000人のママとパパたち」も更新しました! よろしかったら、ブックマークからジャンプしてみてくださいね人気blogランキングへいつも、応援クリックありがとうございます!みなさんのお力を励みに、これからも頑張りますね~☆
2007.02.14
前回に続き、映画の話をもうひとつ♪「プラダを着た悪魔」みなさんは、ご覧になりましたか?おしゃれに全く興味のないジャーナリスト志望の女の子・アンディが、誰もが憧れるファッションマガジン「RUNWAY」編集部で、荒波(!)にもまれながらも、たくましく成長していく物語。人使いの荒いカリスマ編集長・ミランダの身勝手な命令に翻弄されるアンディ。それでも、壮絶なファッションの世界を何とか理解しようとする、アン・ハサウェイ演じる主人公の姿が、けなげでしたよね?ヘヤースタイルを変え、最先端のファッションに身を包み、みるみる綺麗になっていくアンディ!おしゃれは、「生き方」さえ変えてしまう強力な武器ですねこの映画の見所は、何といっても、次々と登場する最前線のファッション!タイトルにもなっている「プラダ」を始め、シャネル、エルメス、ヴァレンティノ・・・など、超一流の華麗なモードに、目を奪われてしまいました「パリコレ」の場面では、実在のファッションピープルたちも出演していたそうですよ。華やかなファッション業界の裏側では、様々な人間模様が、きょうも繰り広げられているのでしょうか?「悪魔」と恐れられながら、自分の仕事を全うする鬼編集長。その苦渋をちらりと見せた、メリル・ストリープの演技がとても印象的でした。どんなにハードワークでも、多くの読者に夢を与え続けなければならない厳しさ!仕事を続ける意地と誇りが感じられて、潔いと思いました。そして、様々な試練を乗り越えて、夢に向かって生きていこうとするアンディ!その表情は自信に満ちていて、勇気と希望を与えてくれました。それぞれ生き方は違っても、自分らしく颯爽と生きたいな・・・と、帰り道、大きな歩幅で歩きたくなる(!)ハッピーな映画でしたよ人気blogランキングへいつも、応援クリックありがとうございます!みなさんのおかげで、現在、おもちゃ部門13位です☆
2007.01.26
ソフィア・コッポラ監督が描く、ポップでガーリーな世界映画「マリー・アントワネット」を観てきました!14歳でオーストリアからフランス王室へ嫁ぐことになった、マリー・アントワネット。その数奇な運命を、ひとりの無邪気な少女の「自分探し」として描いた、キュートでポップな映画でした。気丈でお茶目なマリーを演じきったのは、キルスティン・ダンスト!親しみやすい彼女が演じる新しいマリーに、多いに共感を覚えました。浪費家で奔放な女性として伝えられてきたマリー・アントワネットですが、この映画では、マリーの孤独な心の葛藤を、クローズアップしています。王妃、妻、母、そして、ひとりの女性として、歴史の大舞台の中で翻弄されたマリー・アントワネット。その揺れ動く心は、どんなに豪華な衣装で着飾っても、満たされることはなかったでしょう。絢爛豪華なべルサイユ宮殿で、孤独に過ごした王妃は、37歳という若さで、その生涯を閉じてしまいましたが、生誕250周年の記念すべきこの年に、再び、この映画の中で甦り、多くの人々の心を捉えることでしょう。全編が、スイートなマカロン色に彩られた、おしゃれでかわいいソフィア・ワールド!登場する様々なスイーツは、フランスの老舗洋菓子店「ラデュレ」のお菓子だそうですまた、魅力的でエレガントな衣装デザインは、「ミレーナ・カノネロ」。この方は、「バリー・リンドン」「炎のランナー」など、映画史上に残る数々の衣装デザインを手がけていらっしゃるそうです。そして、砂糖菓子のように美しい靴のデザインは、「マノロ・ブラニク」。キャンディカラーの繊細な靴の数々に、ただただうっとりファッションを始め、細部の小道具ひとつひとつにも、こだわりが感じられる、その優雅な世界は、ガーリッシュでポップなファンタジーワールドでした!フランス政府全面協力の下、べルサイユ宮殿で撮影されたという、華麗で優美な世界!遠い昔に生きた王妃の心の機微を、壮大なヒューマンドラマとして描いた素敵な映画に、たっぷり酔いしれた一日となりました。人気blogランキングへいつも、応援クリックありがとうございます!みなさんのおかげで、現在、おもちゃ部門11位です☆
2007.01.25
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