虹のむこうに

虹のむこうに

2007年01月24日
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カテゴリ: 中学受験
息子の1月受験がすべて終了した。

千葉の受験には、初めて夫が付き添った。
受験当日の朝、6時に起きてきた夫は、
「ねぇ、6時ってこんなに暗いの?まだ真っ暗じゃないか」
と、驚いている。
冬の日の出は遅い、ということも忘れて生きてこられた夫は幸せ者だと思う。
「いつになったら明るくなるの?ねぇ、何時になったら?」
と、夫はしつこい。
3歳児か!?

落ち着いて朝食をとっている。

いつものように、サラリーマンのユニフォームであるスーツを着込んだ夫は、息子を見て、
「あれ?受験の日って、いつもそんなラフな格好で行ってたの?」
と、普段着姿の息子を見て驚いたように言う。
「こんなもんよ、みんな」
と私が答えると、
「へぇー、トレーナーで受験に行っちゃうんだ・・・」
と、意外そうに言う。

それよりむしろ、仕事は休みなのにスーツを着ている夫の方が変だ。
この男は、ちょっと改まろうとすると、どうしてもスーツになっちゃうらしい。

出陣の仕度も整い、いざ出発。

後から出てきた夫も、庭で自転車に乗った。
行ってらっしゃいと二人を見送った私は、家に入ろうと玄関ドアに手をかけたが、

開かない!

夫が鍵をかけてしまったのだ。
「鍵!開けて!」


あやうく、上着もないまま手ぶらで締め出されるところだった・・・・・(--;)

まったく、油断も隙もないのである。


翌日には発表があり、合格をいただくことができた。

結局、1月校は3戦3勝という結果となった。
3校とも息子にとっては実力適正校であり、
いずれも本気で入学させてもいいと思って選んだ志望校だったため、
1校合格するたびにみんなで大喜びした。

うちは、いきおい志望順位の低い順に受験していくパターンを取ってしまっている故に、
受かっても受かっても、息子は最後まで受験し続けなければならない。
せっかく合格をいただいても受験校が減ることはなく、それが少しかわいそうだ・・・。

と思っているのは親だけらしく、息子は相変わらずマイペースで飄々としている。
テレビを見ながら勉強をしている姿も、相変わらず。

息子を連れて学校まで合格証をいただきに行ったことも、いい思い出となった。
合格掲示板の前で、お約束の記念撮影。
2月校では、こんな悠長なことはしていられないかもしれないけれど・・・。

どの学校も、合格証とともにいただく書類の中に、
校長先生名で書かれたお祝いのメッセージが入っている。
その、ひとつひとつの言葉がとても温かく有難く感じられ、読むたびに涙があふれる。

息子に手を差し伸べてくださった学校には、心から感謝をしている。

さぁ、次はいよいよ2月校。
1月で運気を使い果たしていませんように・・・。







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最終更新日  2007年01月25日 09時47分34秒
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