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数日前に、パソコンが突然クラッシュ。 原因は、老朽化と思われる。 もしも、クラッシュが一週間前だったら・・・・と思うと、背筋が寒くなる。 2月の受験校にも、ネット発表を行う学校があったからである。 最後の力を振り絞って、息子の受験を影ながら支えてくれたパソコンにも、 感謝をしている。 息子の中学受験が終わり、先週は、お世話になった周囲の方々にご挨拶をする日々が続いた。 この忙しい時期にかなりの日数の年次休暇をいただいたため、職場関係の方には必ず報告をしないわけにはいかないのが、勤め人の辛いところだ。 人により、反応は実に様々。 まず、「どこに決まったの?」と聞かれるので、私は正直に答えることにしている。 そして、まぁ仕方のないことだけれど(^_^;・・・ ほとんどの方が息子の進学する学校の名前を‘知らない’のである。 あの学校って、こんなに知られていなかったのね・・・と、思わず苦笑しそうになってしまう。 職場のメンバーで受験関連の話しが合うのは、昨年終了組のお母さん一人だけ。 ロッカー室で、二人で今年の中学受験全般の話で盛り上がっていると、 周囲の先輩・後輩たちは、知らない学校の名前続出で、目がテン状態だった。 永らく東京に在住している方々の多くが、 東京の「男子御三家」と呼ばれている学校のうち、 西日暮里の学校以外は名前さえ知らない、ということに気づき、少々カルチャーショックを感じた。 もちろん、新御三家も同様。 息子さんが都内男子校の現役高校生、というお母様でさえ、 新御三家の学校の名前をご存知なかった。 中高一貫校のレベルなどを知っているのは、 中学受験に関わった経験のある人だけ・・・なのか。 80パーセント偏差値表とにらめっこをしながら、 偏差値2ポイント3ポイントの差に一喜一憂していた日々を振り返り、 急に笑い出したいような衝動に襲われる。 曇り空がいきなり青空に転じたような、さばさばとした気分になった。 一昨日、前の所属の同僚たちと食事会があった。 お嬢さんが来年度中学受験をする予定の同僚に、息子の受験結果を聞かれた。 「○○くん、どちらに合格されたの?」 息子が合格をいただいた何校かの学校の名前を私が言うと、彼女は、 「△○中学に受かったの?すごーい!いいなぁ、 △○は良い学校ですよねぇ^^」 と、1月に受験した共学校の名前をあげて褒めてくれた。 その学校は、息子が受験した学校の中では、 もっとも偏差値が低い学校だった。 それ以外の私が名をあげた学校には関心がない様子の彼女は、 帰りの電車の中でも、何度も△○中学を褒めていた。 お嬢さんの志望校のひとつなのかもしれない。 私もなんだか嬉しくなって、 彼女と一緒に、△○中学のいいところをいっぱい話しながら帰ってきた。
2007年02月10日
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「2月受験の結果がどうあれ、2月3日までで受験は終了」 と決めていた我が家は、 予定通りにきょうまでで息子の中学受験を終了した。 やっと受験勉強から解放された息子は、きょう、 こともあろうにメモリーチェックをやっている。 思わず、 「まだ勉強するの?」 と、聞くと、 「勉強する習慣は、やめない方がいいんだよ」 と、事もなげに息子は言う。 あんたって子は・・・(--;) たぶん、買ったばかりのメモチェが、今はまだ新鮮だから やってみたいだけ・・・だろうけれど(^^; さらに、 「早く中学の宿題が来ないかな」 と、楽しそうに言う。 入学式前に配られるという「宿題」が早くやりたいらしい・・。 要するに彼は、勉強以外に何をすればいいのかわからなくなっているのかもしれない。 この子には、俗世間(?)に戻るために、 しばらくリハビリが必要らしい。 ビデオ屋に行きたいと言うので、夕方連れて行った。 店内をぐるぐる3周ほど歩き回ったあげく、 「観たいDVDがなかった」 と言って、帰ろうとする。 何でもいいから面白そうなものを借りればいいじゃない?と言ってやると、 「観たいものがないんだもん」と、息子。 観てみれば面白いかもよ、とさらに私が言うと、 「日本沈没が見たかったんだよ。ぜんぶレンタル中だったの」 あ、観たいものがない、ってそういう意味ね・・・・(^o^; 夕食は、ファミレスに行った。 ドリンクバーで大好きなコーラを何回もおかわりして、 上機嫌の彼。 やがて、例によってペーパーナプキンを手に取ると、 「ママ、歴史の問題出してあげるからねっ」 と、ウキウキしながら問題を書き始めた・・・・。 早くこっちの世界に帰っておいで、息子よ。
2007年02月03日
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きょう、職場の派遣職員から、 「千葉受験はどうでした?」 と訊ねられた。 合格をいただいたことを正直に話すと、 「3校目ですよね?おめでとうございます。すごいですね!」 とお祝いの言葉と、息子が合格をいただいた千葉の学校をひとしきり褒めてくださった後、声をひそめて言った。 「友だちのお子さん、千葉もダメだったんですって・・」 そのお子さんは、埼玉の学校を2校受験して、いずれも落ちてしまっていた。 そのうちの1校は、うちの息子が合格をいただいた学校だった。 絶対に大丈夫と言われていた学校にさえ落ちてしまったことで、 精神的に負けてしまっているのではないか、と派遣職員の女性は言う。 受験生本人もさることながら、ご両親の心労はいかばかりか・・。 「恨まれますよ、明日夏さん…。そんなに合格しちゃうと」 悪戯っぽく笑いながら、彼女は言った。 すべての「合格」は、多くのお子さんの涙の上にある・・ ということを忘れてはいけないと、改めて思う。 一方で・・・、 最近やりとりし始めた関西在住のメル友から、 こんなメールが届いた。 うちの息子の受験は先日終了し、 無事に志望校に合格をいただくことができました。 きょうから、東京へ受験旅行に出発です。 旅費は塾負担で、都内のホテルに3泊し、 △△と◇◇の2校を受験して帰ってくる予定です。 修学旅行気分で息子は大喜びです。 実に様々な立場のお子さんが、いろいろな思いを抱えて試験会場に向かう明日。 一生懸命に、 一生懸命に頑張っている子どもたちに、 満開の桜が咲きますように・・・。
2007年01月31日
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ぼく、もし第一志望に落ちたとするでしょ。 そのあとで、もしも繰上げ合格になったとしてもね、 ぼくは入学しないからね。 繰上げってことは、 ビリの成績で入学するってことでしょ。 そんなの、嫌だから。 息子が先日、こう言った。 本人がそう思っているのなら、その意思を尊重してあげようと思う。 けれども私は、繰上げだろうが補欠だろうが、 合格は合格だと思っている。 恥じることも、後ろめたい思いを持つ必要もない、 堂々と胸を張って入学式に向かうべきだと思うのだけれど。 ☆ ☆ ☆ ☆ きょう、息子と学童が一緒だった子のお母さんと会って、立ち話をした。 彼女のお子さんは、昨年の受験終了組である。 「ねぇ、聞いてよ!」 と、彼女は今月入試が行われた某難関校の名前を挙げ、 「知り合いのお子さんが、○○に受かったのよ」 と言う。 おめでたい話なのかと思いきや、どうやらそうでもないらしい。 「でもねぇ、その子ねぇ、YTで【B】だったのよ。どう思う!?」 どう思う?って・・・ 素晴らしいことじゃないの、よく頑張ったね。 ・・・と、私は言いたかったけれど、彼女の剣幕に言葉を呑んだ。 「Bだった子がまぐれで○○に入ったって、 やっていけないわよねぇ! ついて行くだけで絶対に大変よぉ。 どうするつもりなのかしら?」 論点がようやく読めた。 さほど成績の良くなかった子が、「まぐれ」で難関に合格したところで、 入学して無事にやっていけるものか、ということが言いたいらしい。 そうだろうか? 中学受験生は、まだ、たったの12歳。 これから先、学力がどのような伸び方をするかは、果てしなく未知数であるに違いない。 入試時点での成績や、受験前の偏差値、 さらに言えば、最後のYT組分けテストの成績などが、 その子の中高6年間の学力を決めるなんていうこと、あるはずがない。 現在中1である彼女のお子さんは、 第一志望だった難関校が残念な結果となり、 その下のランクの私立中に通っていることを思い出した。 実に悔しそうに話すその表情を見ていて、 なんだか私の方が切なくなってしまった。 思い通りの結果が出なかった受験が、一年たった今も、 心に澱を残しているのだろうか・・・。 ちなみに、彼女の高校生のご長男は、 数年前に難関中学に落ちたものの、 その後繰り上げとなり、入学していた。 今の彼女に、 うちの息子が先日言っていたあの言葉なんかをお聞かせしたら、 きっともっと怒っちゃうだろうな・・・・ ・・・などと考えつつ、私は急ぎ足でスーパーを出た。
2007年01月30日
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塾の帰り道、レストランに寄って夕食。 料理が来るまでの間、息子がペーパーナプキンを取り、ボールペンで何やら書き始めた。 「問題出してあげる」 と、ニヤッ(^.^) これは、息子が小さかった頃からの我が家定番の遊び。 昔は、もっぱら私が出題する側だった。 簡単な計算問題などをナプキンに書いてやると、息子は大喜びで解答を書いたものだった。 今や、立場は逆転。 息子が算数や社会の問題を書いて、私に答えさせようとする。 ・・・わからないっつーの(--;) 答案用紙のナプキンの上部に、 「受験番号 名前」と書かれた欄が作ってあるところが笑える。 私はそこに、息子の第一志望校の受験番号を書いてやった。 すると、採点を始めた息子が吹き出し、 「ママ、この番号を書くなら、もう少しいい点を取ってね」 と言いながら、×をいっぱいつけて「答案用紙」を返してよこした。 本屋に寄りたいな、と息子。 家の近くの書店に寄った。 いつものように、中学受験の過去問がたくさん並ぶ書棚に行き、 いろいろな学校の過去問をパラパラと眺めている。 しまいに、大学受験の過去問を手に取り、 「うん、やっぱり歯が立たない」 などと嬉しそうに言っている。 隣の、参考書の棚を真剣な表情で見始めたので、 「欲しいものがあるの?」 と聞くと、 「うーん、これが・・・」 と、息子が手に取ったのは、かの有名な「メモリーチェック」 息子の塾はYT系列なので、N系のテキストには縁がなかった。 けれども、受験当日に電車の中や、受験会場でこの「メモリーチェック」 を手にしている子が多いのを見て、気になっていたらしい。 「これ、有名だよね。わかりやすいし・・。理科だけ、買っておこうかな」 と言う。 「ぼく、理科は苦手だからさぁ。 もう、ぜーんぜんわからないんだよ、理科は。ぜーんぜん。」 買ってあげるからぁ、 その「ぜーんぜん」って強調するのはやめてよぉ・・(^o^; ママ、また眠れなくなっちゃうじゃないの。 息子の受験はもう半分終わっているのだけれど、 メモリーチェックだろうが何だろうが、お守りになりそうなものなら何でも買ってあげたい。 来週のきょうは、我が家の受験はすべて終了している。 あと一週間で・・・。
2007年01月27日
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また合格発表の夢を見た。私は息子と二人で、合格掲示板を見に行っていた。夢に出てくる息子はいつも、小学3年生くらいの、背が低くてあどけない息子に戻っている。本当は身長も体重もすでに私を越えてしまっているのだけれど・・・。今回も、息子の番号があったかどうか、確認できなかった。1月校のうち1校は、私が強く思い入れている学校であった。緑に囲まれた美しい環境。広大な敷地と、綺麗な校舎。先生方の教育にかける熱意と、ひとりひとりの子どもたちに対する思いやり。進学実績。何をとっても申し分ない学校である。ひとつだけ難があるとすれば、通学に少々時間がかかること。合格証をいただいたあと、私は学校から立ち去り難くて、校舎前のアプローチにたたずみ、しばらく校舎を眺めていた。この学校に憧れを抱いたのは2年前の学園祭がきっかけだった。 ここに入れたらいいなぁ・・・そんな思いで、すぐに過去問を1冊購入。今年発刊されたものも買ったので、この学校の過去問だけは相当な年数分が我が家にはある。息子は殆どの年度分をちゃんとやってくれていたようだけれど。いただくものをいただき、撮るものを撮った息子は、「さぁ、帰ろう!」と、さっさとバス乗り場の方へ向かおうとしている。彼は基本的に男子校希望なので、2月校のいずれかの学校に合格をいただければ、きっとそちらに入学することになるだろう。 もしかしたら、この校舎を見るのも、これが最後になるのかもしれない。いろいろな想いがこみあげてきて、また涙ぐみそうになる。説明会の時に壇上にいらした先生の姿がエントランスに見えた。走って行ってご挨拶をしたい衝動を、「ここに入学を決めたわけではない」という現実が押しとどめる。校舎に小さく一礼をして、息子を追いかけた。
2007年01月25日
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息子の1月受験がすべて終了した。 千葉の受験には、初めて夫が付き添った。 受験当日の朝、6時に起きてきた夫は、 「ねぇ、6時ってこんなに暗いの?まだ真っ暗じゃないか」 と、驚いている。 冬の日の出は遅い、ということも忘れて生きてこられた夫は幸せ者だと思う。 「いつになったら明るくなるの?ねぇ、何時になったら?」 と、夫はしつこい。 3歳児か!?息子はといえば、受験ももう3回目とあり、朝が暗いことなど慣れっこだ。 落ち着いて朝食をとっている。 いつものように、サラリーマンのユニフォームであるスーツを着込んだ夫は、息子を見て、 「あれ?受験の日って、いつもそんなラフな格好で行ってたの?」 と、普段着姿の息子を見て驚いたように言う。 「こんなもんよ、みんな」 と私が答えると、 「へぇー、トレーナーで受験に行っちゃうんだ・・・」 と、意外そうに言う。 それよりむしろ、仕事は休みなのにスーツを着ている夫の方が変だ。 この男は、ちょっと改まろうとすると、どうしてもスーツになっちゃうらしい。 出陣の仕度も整い、いざ出発。 私はエプロン姿のまま庭に出て、自転車に乗ろうとしている息子に最後の励ましの言葉をかけた。 後から出てきた夫も、庭で自転車に乗った。 行ってらっしゃいと二人を見送った私は、家に入ろうと玄関ドアに手をかけたが、 開かない! 夫が鍵をかけてしまったのだ。 「鍵!開けて!」 と、私が叫んだため、夫は慌てて引き返してきた。 あやうく、上着もないまま手ぶらで締め出されるところだった・・・・・(--;) まったく、油断も隙もないのである。 翌日には発表があり、合格をいただくことができた。 結局、1月校は3戦3勝という結果となった。 3校とも息子にとっては実力適正校であり、 いずれも本気で入学させてもいいと思って選んだ志望校だったため、 1校合格するたびにみんなで大喜びした。 うちは、いきおい志望順位の低い順に受験していくパターンを取ってしまっている故に、 受かっても受かっても、息子は最後まで受験し続けなければならない。 せっかく合格をいただいても受験校が減ることはなく、それが少しかわいそうだ・・・。 と思っているのは親だけらしく、息子は相変わらずマイペースで飄々としている。 テレビを見ながら勉強をしている姿も、相変わらず。 息子を連れて学校まで合格証をいただきに行ったことも、いい思い出となった。 合格掲示板の前で、お約束の記念撮影。 2月校では、こんな悠長なことはしていられないかもしれないけれど・・・。 どの学校も、合格証とともにいただく書類の中に、 校長先生名で書かれたお祝いのメッセージが入っている。 その、ひとつひとつの言葉がとても温かく有難く感じられ、読むたびに涙があふれる。 息子に手を差し伸べてくださった学校には、心から感謝をしている。 さぁ、次はいよいよ2月校。 1月で運気を使い果たしていませんように・・・。
2007年01月24日
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息子が埼玉で2校目に受験した学校の過去問を、うちは買っていなかった。 我が家は過去問フリークで、そのへんの書店となら勝負できるほど、いろいろな学校の過去問を買い集めてある。けれども、実際に出願した学校の過去問を買ってなかったなんて…。 このあたりのマヌケさが、我が家らしいところだ。 数ヶ月前から何度か、 「○○の過去問、買うでしょう?」と息子に投げかけたのだけれど、その都度、 「説明会でもらった昨年度の問題が2回分あるから、それでいいかも」 と言う息子の言葉を、鵜呑みにしてしまっていた。 いよいよあさっては受験、という日。 夜、帰宅した私に息子は不安を訴えた。 2回分の過去問やっただけで、受かると思う? やっぱり買っておけばよかったね。 みんなは何年分もの過去問をやって来るんだもんね… 過去問が欲しいの?と聞くと、元気なく頷く息子。 受験直前になり、不安が増したようだ。 今になって言うのか、あんたは(-_-;) この時点で、すでに7時を過ぎていた。 私は、コートを着たままパソコンに飛びついた。 家の近くの、過去問を扱っていそうな書店を検索し、片端から電話をかけて問い合わせる。 見つけたら、ただちに自転車に乗って買いに行くつもりだった。 不安要因は、ひとつでも消してあげたいと思うのが親心。 しかし、欲しい時になかなか見つからないのが、志望校の過去問なのだ。 数え切れないほどの書店に問い合わせたが、目当ての学校の過去問を置いている店は、とうとう見つからなかった。 なかったんなら、しょうがないよね。 もらってきた2回分をもう一度やってみるよ。 明日? 明日はもう買わなくていいよ。 一晩だけのために買うのは、もったいないから。 と、息子は言った。 受験しない学校の過去問がズラッと並ぶ書棚を、 恨めしい思いで眺める私。 翌日、仕事の帰りに職場の近くの書店に寄ってみた。 あった・・・。 迷わず買って帰った。 息子に見せると、 「あったの?じゃ、すぐやってみる。」 と、過去問を大事そうに胸に抱えて、自室にこもった。 翌日。 試験が終わったあと、息子が言った。 この過去問、一日しか使わなくてもったいなかったね。 ぼく、受験がぜんぶ終わったら、 この過去問をみんなやってみるよ。 せっかく買ったんだからさ。 こんなことを言ったことも、 きっと彼は忘れてしまうのだろう。 受験が終わったら・・・。
2007年01月20日
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息子が1月校に合格をいただいたことを伝え聞いたらしい同僚や諸先輩が、お祝いの言葉をかけてくださることがある。 「でも、本命はまだこれからなんです・・・」 などと私が状況を話すと、 「もう合格したのに、まだ他の学校を受けに行くの?」 「都道府県で受験日がズレてるの?」 「同じ学校を3回も受験できるんですか?」 というような質問が返ってくることが多い。 中学受験とは、経験のない方にとっては、 摩訶不思議な世界なのかもしれない。 無理もない話だと思う。 この私にしても、3年前の今頃は中学受験についてはまったくの無知であった。 予習シリーズ。 合不合。 準拠塾。 YT。 マイニチ。 栄冠。 マスチャレ。 カリテ。 e-四谷。 R4。 W出願。 週例テスト。 一日校。 複数回受験。お試し受験。 首都圏模試。 このような中学受験用語が当たり前に飛び交う中学受験BBSをのぞいては、夜な夜な「???」マークで頭がいっぱいだったあの頃。 この3年間で、親もいろいろなことを学んだ。 ☆ ☆ ☆ ☆ 何度読んでも、涙ぐんでしまう一文がある。 「Y谷大塚」が実施した「合不合判定テスト」第4回で配布された、 参加者資料の冊子の裏表紙に書かれていた文章。 最後になりましたが お子様の志望校合格と その後のお健やかなご成長を 心よりお祈りいたしております お健やかな成長。 この言葉に、胸がいっぱいになってしまう。 中学受験生たちは、まだ子どもなのだ。 顔つきはすっかり受験生のそれになっているが、 この子たちはまだ、 生まれてから、たった12年しか生きていない。 ついこの前まで赤ちゃんだったこの子が、 せいいっぱい頑張っている。 そのことを、この一文が思い出させてくれる。 いよいよこれで、「Y谷大塚」ともお別れになる。 「Y谷大塚」との出会いが、我が家の中学受験との出会いであったと言える。 ここ数年間、親にとっても子にとっても、「Y谷大塚」は大きな大きな存在だった。 もうすぐ、みんな終わる。 そして、またいろいろなことが始まるのだろう。 そんな想いが複雑にわきあがってくる文章だ。
2007年01月19日
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私は見た通りの現実主義者であるくせに、 昔から、げんをかつぐ。ジンクスという言葉に弱い。 なんとか埼玉受験のラッキーを2月まで引っ張って行かなくちゃ。私のかつぎ癖が、また始まってしまった。次の受験日には、前回の受験の時と同じ洋服を着せよう。 肌着や靴下まではおぼえていないけれど、 上に着ていたものは、できるだけ過去2回と同じものを・・。 靴も。 そして、受験料の振込み金融機関。 数日前に、1校目の受験料を振り込んだ銀行へ出向いて2月校の受験料を振り込んできた。 ナンセンスなのは、わかっている。 しかし、もはや神頼みも終え、 無力な母親にこの先できるのは、 かつげるものを担ぐくらいのことしかない。 こんなことで合格できるものなら・・・。 次の受験日は、納豆の賞味期限の日。
2007年01月17日
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スーパーで納豆を手に取ったら、 賞味期限が、息子の次の受験日だった・・・・ そんなことでもう足がすくんでしまう、小心者の母なのである数日ぶりに登校した息子。 帰ってきてから、受験組のクラスメートたちの戦況についていろいろ報告してくれた。 予想を上回る苦戦が続いているらしい。 息子が最初に合格をいただいた学校を学年で何人か受けていたが、息子ともうひとりを除き、あとのお子さんはみんな落ちてしまったとのこと。 人気のDSを受けたお子さんも多かったようだが、全滅だと言う。 やはり、厳しい・・・。 背中に冷たいものがヒヤヒヤとのぼってくるような感覚をおぼえる。 まだ初日が出ない友だちの名前を息子から聞くたびに、 その子の顔が目に浮かび、胸が締めつけられる思いだ。 息子がしょんぼり言う。 「みんなが落ちてるのに・・・。ぼくだけ受かって、なんだか申し訳ないんだ・・・」 それが受験なんだよ。 大丈夫、みんなも必ずどこかに受かるから。 ちゃんと、受かるから。 ☆ ☆ ☆ ☆ 私は昔から眠るのが下手だ。 寝つきはそんなに悪い方ではないが、眠りが浅く、 すぐに目が醒めてしまう。 少し心配な事があったり、疲れている時ほど上手く眠れない。 息子の受験が始まって以来、満足いく睡眠が取れた夜はない。 昨夜も、まさに草木も眠る丑三つ時にパッチリ目が醒めてしまった。 夢を見ていた。 合格発表の掲示板の前で、私は息子の番号を探していた。 端から・・・、 次の列へ・・・・、 さらに次の・・・・ ここで、目が醒めた。 息子の番号は、あったのだろうか。 確認できなかったのが残念だ。 ネット発表ではなく掲示板で発表、 というあたりが、我ながら可笑しい・・・・・・(^o^; 早く、枕を高くして眠りたい・・・。
2007年01月15日
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1月受験が始まって4日目。 息子はこれまでに2校受験して、2校とも合格をいただくことができた。 最初の合格発表は、息子が自宅のPCで一人で確認し、職場にいる私にメールで知らせてくれた。 嬉しくてたまらなかったらしく、 私が勤務中は携帯に出られないことを知っていながら、 メールをした後で思わず電話もかけてしまったとのこと。 着信履歴には息子の携帯の番号が残っていた。 2校目の発表は、家族全員で見た。 パソコンの前で、3人で大騒ぎ。 うちの子を認めてくださって、 「ここにおいで」と言ってくださって、 本当にありがとうございます・・・ 合格をくださった学校には、感謝の気持ちでいっぱいだ。 毎朝、校門激励に駆けつけてくださっている塾の先生方にも・・・。 つい数日前までは、どこか1校だけでも受かってくれれば・・・・、と願い続けていたけれど、 いざ結果が出始めると、なんとなくあっけなく日々は過ぎてしまう。 初めて受験会場に向かった日のことが、すでに1週間も2週間も前のことのように思えるから不思議だ。 でも、まだ受験は始まったばかり。 まだまだ、先は長い。
2007年01月13日
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埼玉受験が始まって3日目。発表も続々と出ており、まさに「まっただなか」の状況にある。子どもたちが試験を受けている間、付き添いの保護者の過ごし方は実に様々だ。まず、会場に送り届けるなり、学校を離れて出かけてしまったり、帰宅する保護者の方がけっこう多いことに気づく。私も以前は、待ち時間には学校を離れて買い物に行ったりお茶を飲みに行ったりしようかと思っていたのだが、どこの学校でも試験中に、「受験番号○○○番の△△さんの保護者の方いらっしゃいますか」という呼び出しが必ずあることを知ってからは、怖くて出かけられなくなってしまった。 体調を崩すなどのアクシデントに見舞われるお子さんが多いのかもしれない。次は、熱心にお喋りしている方々。これは、大手塾にお子さんが通っていらっしゃる方に多く見受けられるようだ。聞くともなしに耳に飛び込んでくるみなさんの会話には、いろいろな情報が混じっているので、侮れないものがある。他塾の指導の仕方、受験に対する小学校の反応、他校の受験の状況、などなど…。耳をそばだててしまったり、つい聞き返したくなるような話も聞こえてくることも。多いのは、読書にいそしむ方。どんな本を読んでいらっしゃるのだろうか…寝ている方もかなりいる。朝が早いし、連日の試験付き添いで、みなさん疲れ果てている。大きな鼾をかいているお父さんも、いた。そして、携帯を片手に何やらやっている方が圧倒的に多い。メール、ウェブ、ゲーム…携帯電話は、時間をつぶすには格好のグッズかもしれない。私は編み物をしながら待つことにしている。編み物がいいよ、と人に言われて始めたのだけれど、何も考えずに、あるいはいろいろ考えながら、一心に棒針を動かすのは悪くない。何か生産的な活動をしている、という自己満足も得られる。いずれの学校でも、私の他にも何人か編み物をしている方を見かけた。そして、役に立っているのはテレビ付き携帯。ヘッドホンをつけてワイドショーやニュースを見ていると、時間は割りと早く過ぎる。 私の後ろにいたお母様が、お仲間とのお喋りの中でこんなことを言っていた。「あーあ、どうして平成6年に子どもを産んじゃったんだろう。その1年前でも、後でもよかったのに。そしたら、受験は今年ほど大変じゃなかったのに。」今年の6年生は人数が多いことについて言っているのだろう。不運だったけれど、今さらどうにもならないことだ。先日ニュースで見たが、昨年もまた赤ちゃんの出生率が数年ぶりに上昇したとのこと。 昨年?また戌年だったじゃないの…(^^;戌年になると出生率が高くなるのだろうか??真偽のほどは1年後、亥年の出生率が出れば、わかるかもしれない。
2007年01月13日
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息子の中学受験の初戦は無事に終わった。朝から緊張しまくりといった表情だった息子。家を出る前に、何度もカバンを開けて受験票や上履きが入っていることを確認していた。早朝の下り電車はガラガラ。受験生の姿もちらほら見えるが、意外と少ないという印象。乗り換え駅の改札で、塾の先生たちが激励のために待っていてくれた。息子の校舎の生徒は埼玉受験に向かう場合、この駅で乗り換える子が多いのだ。 先生と握手をしてもらい、息子の表情はかなり和らいだ。降車駅に近づくにつれ、車内には少しずつ受験生とおぼしき親子連れが増えてきた。ああ、いよいよなんだな…、と今さらながらに実感がわいてくる。学校に到着すると、校門から玄関までの道には、塾の先生方による花道ができていた。これが噂に聞いた校門激励(^^)すごいすごい。またまた不謹慎ながら、ワクワクしてきた。大手有名塾の旗や看板が並ぶ花道を歩いていくと、息子が突然、「いた!」と小声で言い、小走りになった。向かう先には、息子の塾の先生方が手を広げて待っていてくれた。大丈夫かぁ?緊張した顔してるぞ。落ち着いていけよ。先生方は代わる代わる息子を抱きかかえてくれたり、握手をしてくれたりしながら、明るい笑顔で息子を元気づける言葉をかけてくれる。私にとっては全員が初対面の先生たちだ。いつもお世話になっております、と挨拶をしながら、つい涙ぐむ。息子と先生方の親しげな関わりが、うれしかった。玄関口で上履きに履き替えながら、息子は、「先生がいてくれてよかったね!」と、何度も繰り返し言った。家を出た時の緊張した表情は消え、その目には高揚感がみなぎっている。塾の先生方の力って凄いものだと思う。感謝の気持ちでいっぱいだ。誰が考え出したのか、校門激励。中学受験生には、大きな効果があることがわかった。
2007年01月12日
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昨日は学生時代からの友だちと数ヶ月ぶりに逢ってきた。 彼女のお子さんは一昨年受験終了組で、現在は中学2年生である。 受験にまつわるあらゆる話から、学校のこと、家族のこと、仕事のことなどなど、話は尽きない。 食事をしながら話しこんでいるうちにホテルのランチバイキングの時間は終了、場所をラウンジに移動してさらにお喋りを続けた。 彼女と私は同職種なので、仕事の話も多いに盛り上がる。 いつもながら、学ぶことも多い。 うちの息子の受験が終わったら、二人お気に入りのショーパブに行こうと約束をして、別れた。 今週から埼玉県の中学受験が始まる。 息子も、今週中にいよいよ初戦を迎える。 その息子といえば、余裕をかましているのか、もはや投げたのか、昨日はテレビの雑学系クイズ番組を見ていた。 さらに、出題されるクイズ問題を次々と正解していく息子。 「どうしてこんなこと知ってるの??」 と驚く私と夫に、 「これは本で読んだことあるんだ」 「これはトリビアで見たから」 「これはウィキペディアの記事で読んだよ」 などと、彼はしれっと答える。 小学生の雑学としては、かなりのものかもしれない。 それも、見事にどうでもいいことばかり・・・。 受験科目に「雑学」っていうのがあったらねぇ(--;) きょうは塾で出陣式があったそうだ。 先生方の寄せ書きや塾の合格鉛筆などの合格グッズをいただき、はしゃぎながら帰ってきた息子である。 さぁ、いよいよ・・・。 親の方は、なんだか遠足にでも行くような気分もある。 不謹慎かもしれないけれど・・・。
2007年01月09日
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『明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。』いよいよ決戦の年の幕開け。と言っても、親の方は緊張感がまったくなく、来年の正月はどこに旅行に行く?とか、今夜は何食べる?などという話ばかりして、至ってボーっとしている。きょうから息子は正月特訓。今、校舎へ送り届けてきたところである。昨夜、息子に、「明日は何時に起きればいい?」と聞くと、「そうだな。ぼくは7時半だね。ママは6時でいいんじゃない?」と言うので、「お弁当作るだけだから、ママも7時でいいかも」と私は言った。すると息子は、「でもさ、お化粧したりして時間かかるでしょう?」え?明日はママも一緒に行くの??σ(^◇^;)「元旦だからさぁ、電車が混むかもしれないし、明日だけは一緒に来てよ」と、息子。我が家の近くには、都内ではちょっとは名の通った神社があり、お正月や節分の折りは参拝客でたいへんな混雑になるのである。一人息子のたっての願いとあっては仕方ない。私は早起きしてお弁当を作り、息子の指図に従い、ちゃんとお化粧もして、息子とともに電車に乗った。時間が早いせいか、混雑は恐れていたほどではなかった。警備のパトカーは、張り切ってたくさん並んでいたけれど。そんなこんなのお正月。さ、洗濯でもしよっと(-_-)
2007年01月01日
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最近、涙もろくなってしまって困っている。 子どもの話、特に受験生にまつわる話を聞くと、たいしたことでなくともすぐに涙が溢れてしまう。 夕方のニュースで、名古屋の進学塾で6年生対象の勉強合宿の模様を流していた。 子どもたちはハチマキをして、真剣な表情で机に向かっていた。 これから6日間、ホテルに缶詰状態で勉強するのだと言う。 みんな頑張ってる… この映像を見て、やはりウルウルしてしまう私だった。 先日行ってきた、中学生が説明会のスタッフをつとめていた学校で、 説明会の終わりに先生が、 「我が校自慢の中学生たちです」と言って手伝っていた生徒さんたちを紹介していた場面でも、やはり涙が止まらなかった。 どの子もみんな、受験戦争を終えてここまできたんだなぁ… みんな、辛かったのだろうね… いい学校に入れてよかったね… そんな想いがこみあげてきたのだった。 こんなセンチメンタルな人間ではなかったのに、私は。 息子の中学受験を通して、親の私たちもいろいろなことを学んだようだ。 まだ、結果は出ていないけれど。 今夜は、夫が年越しそばを作ってくれると言う。 いつもは旅先のホテルのレストランで食べる年越しそば。 家で迎える、久しぶりの新年である。 どうか、来年もいい年になりますように…。 祈る心にも、力が入る。
2006年12月31日
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1月校の受験票が届いた。封筒の表書きを見て、息を呑む。見たことのない筆跡で住所が書いてある…私は返信用封筒に、住所を書くのを忘れてしまったらしい(ーー;)郵便番号はちゃんと私の字で書いてあるのが、またおかしい。ここまで書いて、どうして住所を忘れたんだろう??もう、自分で自分が信じられない…。「ママ、これで落ちちゃう?ねぇ、落ちちゃうかなぁ?」母親の失敗を知った息子が、びくびくしながら言う。大丈夫。ちゃんとこうやって、住所を書いて送ってくださったんだから。○○学園様、ありがとうございました…(^^;はじめの一歩でミスをしたおかげで、私はかえって肝が据わった。元日から、正月特訓が始まる。世間はお正月だというのに…、という親の気持ちをよそに、息子は行く気満々である。電車に乗っていつもと違う校舎に行き、いつもと違う仲間と勉強するのは刺激的なのかもしれない。冬期講習が休みの日も、息子は一日中自室で机に向かっている。時々部屋から出てきて、○○学園の過去問やったら△△点で、合格者平均点よりどうだった、こうだった、と目を輝かせて報告をする息子を見ていると、ああ、一人前の受験生になったなぁ…、としみじみ思う。1月校の入試まで、あと10日余り。いよいよ秒読みである。
2006年12月30日
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きょう、二校に願書を郵送した。 サイは投げられた、という感じだ。 クリスマスイブは、我が家の結婚記念日である。 毎年、家族で食事に出かけることにしている。 例年洋食系のお店が多いのだけれど、今年は少し目先を変えて、しゃぶしゃぶのお店を予約した。 あの店に行くと、いつもながら、日本は豊かだと思い知らされる。 最低の料理でも一人6000円以上はかかるこの店が、いつ来ても満席なのだ。 みんな贅沢に暮らしているんだな…、と他人事のように思ったりする。 しゃぶしゃぶも伊勢海老のテルミドールも、美味しくいただいた。 クリスマスのプレゼントは何が欲しいの?と何度か聞いたが、 息子は「何もいらないよ(^^)」と、何もリクエストしてくれない。 今年は誕生日も「何もいらない」と言って、結局本当に何も買わなかった息子。 サンタさん、合格証を持ってきてくれたらいいのにね…。 来月でいいから。 心の中で、私は思う。 明日から冬期講習。そして、正月特訓。 お弁当作りがしばらく続くことになる。 「いいじゃない。合格したら、春からは毎日お弁当作りなんだから、練習のつもりでよろしく」 と、息子は言う。 毎年お正月は旅行先で迎えている我が家だが、今年は息子の受験があるため、どこにも行くことができない。 夫は「家で正月を過ごすのって何年ぶりだ?」 と、何度も何度も同じことを聞く。 12年ぶりの、自宅で過ごすお正月。 おせち料理とか、用意しなくちゃダメかな…(^^; 我が家にとっては、なんとなくお正月らしくないお正月がやってくる。 …と思う。 学校はきょうまで。 帰宅するなり自室に閉じこもっていた息子は、夕食時に降りて来て、 「学校の冬休みの宿題は、書初め以外は全部終わったよ」 と言う。 書初め?学校の宿題? そんなもの、あるんだ…。 そうだよね、小学生だから。 書初めだなんて、なんだか別世界の話のように聞こえる。 「塾の冬期講習の宿題も、ほとんど終わったよ」 と、息子はさらに言う。 冬期講習って、まだ始まってないじゃない、と私が言うと、 「宿題は全日程分が一覧表になってるんだ。早く終わらせて、過去問に集中したいから。」 はぁ…。 そんなんで、冬期講習の宿題って意味あるの??(^^;などと、シロウトの私は思っちゃったりする。 そんなこんなのクリスマスの夜。
2006年12月25日
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1月校の願書を、すべて書き終えた。 受験票返信用の封筒に切手も貼り終え、あとは郵送するばかりだ。 たくさん記入欄があるものと思い、気合を入れて臨んだものの、意外とあっけなく書き終えてしまった。 この勢いで2月校の願書も書いてしまいたい衝動に何度もかられたが、インク色が古ぼけてしまうかしら…などと気を回してしまい、2月校にはまだ手をつけていない。 受験料も振込み完了。 いよいよ…、という感じだ。 この数ヶ月の間に、たくさんの学校の説明会に行ってきた。 文化祭や学校見学ではわからなかった魅力に気づかされた学校もあるかと思えば、期待はずれの説明会もあり…。 もっとも期待はずれだったのは、皮肉にも第一志望の学校だった。 壇上に立った先生の話の内容は、確かに素晴らしかった。 日本の社会に、今、どのような人材が求められているか。 社会のリーダーとなる人材を育てるために、本校がどんな教育を目指しているか。 そのような、観念的な話が延々と続いた。 こちらの学校が毎年、東大合格者を多数出しているのはみんな知っている。 社会のリーダーを育てようという意気込みも、見上げたものだと思う。 けれども私が知りたかったのは、今12歳の我が子に、これからの6年間をどれほど楽しく有意義に過ごさせてくれるか、であった。 子どもたちひとりひとりを、愛情と情熱をもって大切に育てている姿勢が見たかった。 他校とはやや趣が異なるこの学校の説明会に、正直言えば落胆した。 けれども、この学校を目指して一生懸命に机に向かっている息子に、説明会の印象をうまく伝えることができない。 そして、この私にしたところが、もしもここに合格すれば、きっと「尻尾を振って」入学手続きをしてしまうのだろう。 複雑な心境である。 夫に話しても、 「心配いらないよ。その学校にはそう簡単に受かりはしないから」 と笑って、取り合ってくれなかった。 もっとも感動したのは、息子の志望順位がもっとも下位の学校の説明会だった。 駅を出てからの道案内、受付、資料配布、説明会の司会まですべて中学生が運営していた。 先生は、司会の中学生から紹介されたら壇上に上がって話すだけ。 すべての進行は中学生が行っているのだ。 どの子もにこやかな表情で、きびきびと行動していた。 言葉遣いも態度も申し分ない。 みんな、いい目をしていた。 いい子を選抜して手伝わせているのかな…、と思いきや、会の終わりの先生の言葉で、中学3年生全員がスタッフを務めていたことを知り、改めて驚いた。 「我が校自慢の中学生たちです」と、きょうのスタッフである中3生たちを誇らしげに紹介する先生の表情は、自信に満ちていた。 私のその学校に対する好感度は、この説明会で一気にアップしてしまった。 親って単純なんだな…、と我ながらおかしくなるが、先生方が子どもたちを見つめる温かい目が忘れられない。 説明会で好感度がアップする併願校が数校あったのは、幸せなことだと思う。 説明会も、残すところあと一校。 学校が冬休みに入れば、息子は冬期講習、正月特訓と続き、私には毎日のお弁当作りが待っている。 泣いても笑っても、あと一ヶ月半。
2006年12月16日
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きょうは合不合3回目。 朝6時に起こされた息子が言った。 「まだ暗いんだね」 今回は四谷大塚の校舎での受験。 前回は出なかった保護者説明会に、きょうは出てみた。 やはりこの時期だけあって、いろいろと参考になるお話を聞くことができたが…。 今年の受験生は、昨年度より約6%増加する見込み、とのこと。 首都圏では約5万人弱の6年生が受験をする、ということになったらしい。 その見込み数字の算定の仕方を説明されたが、それって本当に当たってるの??と少し疑わしい印象をもつ。 三大模試って、かぶって受験している子がけっこういると思うんだけどなぁ… うちの子のように。 そして、受験すると思われる5万人弱の6年生に対し、首都圏全校の中学募集人員の総数が約1万人少ないとのこと。 つまり、試算では、1万人が全落ちもしくはどこにも入学できない(しない)ということになるそうな。 5万人弱のうち1万人が全落ち? 5人に1人強が全落ちなの? それはすごい(--;) さっき駅前をN印のカバンを背負った女の子が5人で歩いていたけど、あのうち1人はどこにも合格しないってことなのね? なるほど。 こうなったらもう、1校でも合格できたらすごく優秀、ということになりそうだ。 講師の先生は、何度も繰り返し「今年は近年稀に見る激戦」と言った。 言うまでもなく、 平成6年生まれは出生率が高い上に受験率も高い、というのがその理由。 だとしたら、まだモンダイとして浮上していないけれど、3年後の高校受験はもっと苦しい戦いになることは必至だろう。 中学受験で失敗した1万人が、高校受験でリベンジを賭ける。 さらに、もともと人数が多い戌年生まれが、今度は全員が受験するのだから。 やはりここは、なんとしてでも中学から一貫校に入れてしまった方が良さそうだ。 そんなことをぼんやり考えながら、話を聞いていた。 しかし、これほど厳しい状況下においても、四谷の先生は言う。 「第一志望は、絶対に変えないように。」 そうは言われても、この状況では変えざるを得なくなってしまう子も多いだろう。 うちだって、変える可能性がある。 どうして変えちゃいけないか…? もしかして、 これからみんながワラワラと第一志望を変更し始めると、 四谷大塚が出している合不合判定とR4偏差値が全部狂っちゃうから…? じゃないよね(^^; ところで、説明会を聞きながら眺めていた、資料巻末の「80偏差値表」…。 また、載っていない学校がいっぱいあることに気づく。 その場で思い出しただけで、名前が掲載されていないところが5校くらいあった。 家に帰って、首都圏模試の偏差値表と見比べたら、四谷大塚には載っていない学校がいくつもいくつも出てきた。 どうして?(^o^; 四谷大塚さん、 「首都圏全校の中学募集人員の総数」には、 偏差値表に掲載していない学校の募集人員数も、カウントしているんでしょうね…。まさか。 とりあえず、 暗澹たる想いと、なんだか面白いことになってきた…という妙な高揚感とが入り混じった、不思議な気分を味わいつつ、説明会会場を後にした。
2006年11月19日
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違和感は、今朝起きた時からあった。 体が小刻みに震える感じ。 全身に力が入らない。 熱が出る前の症状に似ている。 あるいは武者震いのような…。 午後になっても症状は変わらず。 むしろ、ひどくなってくる。 いよいよおかしいと思い、ネットでいろいろ調べてみた。 痙攣が起きる病気… 体が震える病気… どれもピンとこない。 まさか、これ? 突然閃いたのは「ホク○リンテープ」。 肌に直接貼りつけるタイプの気管支拡張剤だ。 2週間くらい前にひいた風邪が長引いており、特に咳がひどいので、医師にもらったホク○リンテープを昨日から貼っていた。 私はクスリのアレルギーがあり、これまでにも様々なクスリの副作用に悩まされてきた。 だけど、こんなテープに副作用なんて、あるの? さっそくネットで調べる。 あった…、副作用。 『動悸(ドキドキ感)、頻脈、血圧変動 指や手のふるえ、だるい、筋力低下(力が入らない)』 大当たり…(>_
2006年11月03日
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きょうは合不合判定テスト。 今回は朝の送りを夫が、迎えは私が担当した。 きょうは午後から塾があるので、会場になっている学校まで迎えに行ったあと、私が都心にある塾の校舎まで息子を送り届ける。 塾への移動の途中で、昼食のためにレストランに入った。 息子は席に座るなり問題用紙と解答集を取り出し、答え合わせを始めた。 大好きなハンバーグがテーブルに届いても、問題用紙から目を離さない。 時折フォークで口にハンバーグを運びながら、熱心に得点を計算している息子を見て、 「この子はこの子なりに一生懸命なんだ」ということを、今更ながらに感じる。 ふだんは脳天気にしか見えないのだけれど…。 塾に向かって歩きながら、息子が言った。 「疲れたなぁ…。どうして合不合の日に塾があるんだろうね。合不合の日くらい、休みにしてくれたらいいのにね。」 午前中のテストで精魂尽き果てた、という顔だ。 思わず、休んでもいいよ、と声をかけてしまった。 休んでもいいんだよ。一日くらい…。 すると息子は、 「休みたいなー。休みたいけどね…。そうもいかないんだよね。」 と言って、苦笑い。 それでも、塾の近くまで来ると、 「行ってくるね」と笑顔で言い、息子は一人で歩き出した。 振り返って私に手を振り、 また振り返って手を振り、 見えなくなるまで、何度も何度も振り返りながら、息子は塾へと歩いて行った。
2006年10月22日
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この体調の悪さは風邪のせいではなく、クスリの副作用だと気づいたのは、きょうのお昼過ぎのこと。 私は、クスリのアレルギーがある。 家系的なもので、父も私と同じクスリが飲めない。 薬疹が出たりするのではなく、倦怠感、頭重感、めまい、ふらつき、吐気などの症状が出る。 クスリのアレルギーで厄介なのは、 飲んでみないことには、合うか合わないかわからないことだ。 まして、クスリとはもともと体調が悪い時に飲むので、病気が悪化しているのか副作用なのか判別しにくい面がある。 きょうのクスリは、耳鼻科でもらった咳止め薬。 これは、たしか2年くらい前まで平気で飲んでいたクスリだ。 それが、ある風邪を境に急に副作用が出るようになってしまったのだ。 そして、 「メ○コンお前もか…」などと数ヶ月前に嘆いたことをすっかり忘れ、きょうまた飲んでしまった。 アレルギーとはわからないもので、 以前は大丈夫だったものがある日突然ダメになってしまったりすることがある。 となれば、 以前ダメだったものがある日突然に合うようになることもあって良さそうなものだが、 残念ながらその機会は滅多に訪れないと思われる。 何故ならば、 アレルギー持ちは「うっかり」しない限り、 合わないとわかっているモノに、絶対に自分から近寄ったりはしないからだ。 信じていたクスリに裏切られるというのは、 何とも切ない。 元から飲めるクスリが少ないんだからぁ… …あんただけは信じていたのに。 まるでオトコに捨てられたような気さえしてくる。 仕事中は、それでも気力で乗り切った。 ニコニコすることもできた。 けれども、一歩職場を出たら、どーーーーん… もう、ナニモデキナイ(>_
2006年10月13日
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昨日また、都内男子校の文化祭に行ってきた。先週の椿山荘前の学校のハイソムードとは一転して、こちらはいたって普通の雰囲気。TシャツにジーンズOK。スニーカーOK。そうよね、そうこなくちゃ(^^)駅から学校までの道のりには、ところどころに実行委員さんが道案内に立っており、迷子になることなく到着することができたし。 (実は先週の学校は、雨の中軽く迷子になりながら行ったのだった)いつもと同じように、何人かの生徒さんに声をかけて質問をしてみる。こういう時は実行委員会の腕章をつけている子ではなく、普通の生徒さんに話しかけてみた方が生の校風を感じ取ることができる。どの生徒さんも、礼儀正しい言葉遣いできちんと質問に答えてくれた。 クラスの表示がA組B組C組I組、とある。I組?生徒さんの一人にお聞きしたところ、「I組は頭のいい人のクラスなんです」とのこと。通学時間がややかかることから、これまで考えていなかったこちらの学校だけれど、きょうの文化祭訪問で好感度アップ。やはり学校は、見てみないとわからないと実感した。
2006年10月08日
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息子の学校は二期制であるため、昨日終業式が行われた。 秋口の終業式。 なんとなく、ピンとこない。 通知表をもらってきたんじゃないの? 夜、息子に声をかけると、 「あー、そうだった、そうだった」 と言いつつ、ランドセルから引っ張り出してきた。 あー、そうだったじゃないでしょう…(--;) 塾の会場テストの結果はいつも、帰宅すると真っ先に出して見せるくせに。 特別活動の様子の欄に、 ○○委員会委員長、と書かれている。 初耳だ。 「ねぇ、委員長やってるの?」 と聞くと、息子は事もなげに「そうだよ」と答える。 息子は【長】とつく仕事に向くタイプの子ではない。 人の前で発言したり、みんなの意見をまとめたりすることなど大の苦手のはずだ。 パッとしない通知表に、一輪の花♪(^^)v立候補したの?それとも推薦?と聞くと、 「違うよ。ジャンケンで負けたの。」 ジャンケン…(ーー;) ま、いいか。 どんな選出方法だったにせよ、委員長には変わりない。 よくやった。 いや、よく負けた。 受験の時に提出する報告書コピーが、僅かでも華やかになるのはありがたいのである。
2006年10月07日
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今回は、都心の男子校の文化祭。 完全中高一貫校である。 校舎も綺麗だし、環境も申し分ない。 生徒さんたちも落ち着いており、文化祭も盛り上がっていた。 ひとつだけ、気になったことがある。 保護者のお母様方の、ハイソな雰囲気だ。 これまで見てきた15校ほどの学校の中で、1、2を争うハイソ感。 PTA主催のカレー屋さんでいそいそとテーブルを拭いたり、お茶を注いだりしているお母様を見て、「この方、お仕事をしたことなんてないんだろうなぁ」と思った。 この気品。優雅な身のこなし。さりげなく上品な装い。 見るからに、マダムなのである。 私のような共働き女性にはとても醸し出せないセレブなムードが漂っている。 保護者様に連れられて来ている小学校低学年とおぼしき妹弟たちも、多くが制服姿だ。 しかも、学習院の制服がやたら目立つ。 ついて行けない…(^^; プチ敗北感を抱いて校門を出ると、目の前にそびえるは椿山荘。 周囲を見渡しても、ファミレスなどはない。 そか…。 この学校では、保護者会だの参観日だのの帰りに、お母様方がお茶する場所はこの椿山荘なのか。 ついて行けない…その2 (^^; ちなみに、埼玉にあるこの学校の姉妹校の文化祭も昨年見に行ってきたが、あちらの保護者の皆様の雰囲気はまったく違っていた。 Tシャツにジーンズ姿で訪れているお母様も、いた。 この違いは何なのか? 謎は深まる。
2006年10月01日
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息子が先日、合不合を受けた。テストが終わる時間に、会場まで迎えに行った。会場を出てきた息子が真っ先に言った言葉は、「ねー、すごい子がいたんだよぉ!」テスト開始前に志望校6校を用紙に記入する時間があったのだが、前の席の子が記入した志望校が見えてしまったと言うのだ。その子の志望校は、1.灘 2.ラ・サール3.函館ラ・サール4.開成5.駒場東邦6.麻布 …だったらしい。「すごいでしょー、ママ。頭いいんだねぇ。見るからに頭が良さそうな子だったんだよ!」息子は、その秀才にいたく興奮している様子。「それで、テストの方はどうだったの?」と聞くと、「うん?ああ、まぁまぁかなっ」あんたねー、ヒトの志望校を心配する前に、自分の志望校の心配しなさいよ(--;)しかし…。灘にラ・サール?合格したら寮に入れるのかしら。たった12歳の子どもを親元から離すだなんて、私にはできない。まして、飛行機に乗らなければ逢えないような所に行かせるなんて…。どうしたらそんな決心ができるんだろう?帰る道々、私はずっとそのことを考え続けた。…ヒトの子の志望校の心配する前に、我が子の心配しなさいっての(ーー;)
2006年09月25日
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昨日は息子と、都心にある男子校の文化祭に行ってきた。 我が家は息子が3年生の時から文化祭めぐりを始め、すでに10数校の文化祭を見てきた。 その学校の真の校風、教育方針、生徒の本性を見るには、やはり文化祭がイチバンという気がする。 生徒による受験相談コーナーがあった。 中学生の生徒さんが、受験生と保護者の相談や質問に答えてくれていた。 私たちの担当は、賢そうな中3の生徒さん。 雑談的に会話をしているうちに、 彼が、もともとこの学校は志望校ではなかったことを話してくれた。 「僕は受験する日まで、この学校のことを知らなかったんです。親が見つけてきて、急に受けて。合格してから初めて学校のホームページを見せてもらったくらいです。」 そうなんだ…。 驚いた顔をしている私たちに、 「でも、第一志望の学校より、この学校に入って本当によかったと思っています」 と胸を張って言う。 第一志望は、A布だったと言う。 相談コーナーを後にしてから、しばらくの間、私は彼のことを考えていた。 第一志望に落ちて、(おそらく併願校も落ちて)急遽受験となったその日、12歳だった彼はいったいどんな心境で見ず知らずの学校に向かったのだろう。 当時の彼とお父様お母様の心情を思うと、他人事とは思えず、胸が痛む。 「さっきのお兄さん、大変だったんだねぇ。ぜんぜん知らない学校を受験しただなんて、かわいそうだったね」 と、息子に話しかけると、 「でも今はこの学校で良かったって思ってるんだから、良かったじゃない♪」 と、あくまでも前向きな息子の言葉。 うん、確かにそうなんだけど…。 そうなんだけど…。 落ち着いた雰囲気の良い文化祭だった。 イケメンが多かった。←主観
2006年09月24日
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きょうも文化祭。 昨日とは違う、都内某男子校である。 息子は塾なので、一人で出かけた。 この学校の文化祭について、某サイトには、 「来校した女子生徒を生徒がナンパしまくっている。純情な小学生は連れて行かない方がいい」などと書かれており、そのあたりの状況にも関心があった。 文化祭自体はかなりにぎやか。 確かにナンパはそこここで見られるものの、かつて見学した某男子校のような惨憺たる状態とも思えず、気になるほどではなかった。 中学棟に、夏休みの自由作品のコンテストをやっているコーナーがあった。 中1と中2年生の全作品が展示されている。 中学に行っても自由作品の宿題があるんだ…、などと思いながら見学していると、なかなか面白いことに気付いた。 作品の多くが実にかわいいと言うか、素朴というか、牧歌的というか…。 私がいちばん気に入ったのは、 1枚のレポート用紙に、旅行先で撮ったらしい写真が1枚貼り付けてあって、横にエンピツで「家族で○○に旅行に行きました。楽しかったです」という内容の、4行ほどのコメントが添えられているだけの作品。 そうだよね。そうこなくちゃ(^^) うちの子の小学校も夏休みの後には必ず自由研究の作品展をやっているが、それはそれは力作ばかりが並んでいるので、見に行くたびに仰天する。 3年生、4年生の作品も、信じられないような逸品揃いだ。 5、6年生ともなると、そのままバザーが開けるのではないかと思うような秀作が並ぶ。 これは、もちろん親が手と金と時間をかけて手伝った結果に違いない。 そもそも8歳や9歳の子どもに、人様にお見せできるような作品が作れるはずもないのだ。 それでも「作品展」と銘打って展示されるとなれば、親は奮起しないわけにはいかない。 いきおい我が家も、夏休みは例年、「自由研究作品」という亡霊が肩に重くのしかかったような状態で過ごしてきたものだ。 でも、中学生ともなれば、夏休みの宿題に親が手出し口出しをすることもなくなるのだろう。 親が手を離せば、こんなものなのだ。 なんだか嬉しくなってきた。 入り口で渡された投票用紙には、もっとも素朴と思える作品をみっつ選んで投票しておいた。
2006年09月23日
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息子が首都圏模試の結果を持ち帰った。 一目見て、ギョッ…。 第一志望校の合格可能性が30%以下!? 前日には月例テストの返却があり、そちらの「志望校判定」では、同じ学校が78%だった。 これまでの合不合でも70~80%で落ち着いていたのに、なぜか今回は酷すぎる。 このジェットコースターの原因が国語の成績にあることは一目瞭然。 今回は国語の偏差値が悪かったのだ。 息子の人生の命運は、今や国語が握っていると言っても過言ではない。 結果を見ながら愕然としている私に、 息子が明るく言う。 「ママ、毎回の模試の結果に一喜一憂しない方がいい、って以前先生が言ってたよ」 あんたに慰められても…(--;) しかしその息子が、夕食中に「はぁ…」とため息をついた。 そこで、励ます言葉を考えていたら、 「きょうは、はねトびも、トリビアもやらないんだ…、スペシャル番組で」 落ち込みの原因はテレビか(ーー;) 仕事から帰宅した夫に、模試の結果を見せる。 ふぅん、と眺めながら夫は、 昨日のとはまたずいぶんと差がある結果が返って来たな、などと面白そうに言い、 「まぁ、いい薬だよ、あいつには。これで少しは勉強するようになるだろう」 などとお気楽に続けた。 いい薬ね…。 そういう考え方もあるか…。 願わくば、常備薬にならんことを。
2006年09月21日
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吉野家の牛丼復活の昨日、夫と息子は連れ立って11時少し前に吉野家へ出かけて行った。 牛丼をテイクアウトしてお昼にしようというのだ。やはり混んでいるとみえて、1時間たっても2人は帰ってこない。そんなに待っても食べたいのか、吉牛…。やがて、両手に袋をさげて二人は意気揚々と凱旋。昨夜は私が友だちと食事に出かける予定であったため、男二人だけの夕食は、昼に続いてまた吉牛にしよう…と話がまとまったらしい。夫は吉野家の牛丼の大ファンなのである。「さぁ、さっそく食べよーっと!」と、息子が嬉しそうに吉野家の袋をのぞきこむ。すると、夫が言う。「あ、そっちは夜用だよ」どう違うの?と聞くと、「夕食用には大盛りを買った」のだそうな。なるほど。夜用スーパー…(--;)
2006年09月19日
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スーパーで、息子と同じクラスの女の子のお母さんと会い、ちょっと立ち話。中学進学の話題になった。「うちはねぇ、G中に決めたの」と、彼女は近くの区立中学校の名前を言う。彼女のお子さんは受験組ではない。「NちゃんもSちゃんもG中だって言うし、保育園で一緒だったお友達もけっこうG中に集まるらしいから(^^)」と、彼女は続ける。そして、「卓斗くんはどこにするの?」と、あっけらかんと聞いてきた。「うちは、まだわからないの」と、私が答えると、彼女は、「あ、そうなの?」と、愛想笑い。意外にのんびりしてんのねー、卓斗くんの家って^^;…と、思ったに違いない。うちなんか、決まりませんって…。2月の1週目まで。もしかしたら2週目まで:-)
2006年09月17日
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昨日息子は首都圏模試を受けた。 会場まで送って行くのは夫、迎えは私。 我が家は常に分担制である。 暑かったせいもあるが、試験終了後の息子はさすがに疲れた様子だった。 再来週は合不合。 午前中に模試を受けて、午後は塾に行かなければならない。 頑張れるか、11歳…。 帰宅後、夕食を済ませた息子は、 「さて、そろそろ過去問でもやってみようかな」 と言い出し、第二志望校の過去問集を持ち出した。 我が家は過去問だけは豊富に用意しており、 冊数だけならおそらくそのへんの小さな本屋と勝負できる。 これは、息子4年生の頃から、志望校になるであろうと思われた学校の過去問をじわじわと買い集めておいた結果だ。 過去問集には、一般的に過去5年分とか3年分の問題が収録されている。 だから、受験する年度の2年前から買っておけば、さらに2年分遡った過去問が手に入ることになる。 しかし、こんな浅知恵の結果が役に立つほど、息子は勉強しないに決まってる…。 台所から持ってきたキッチンタイマーでタイムを計りながら、 息子は算数の過去問に取り組み始めた。 やがてタイマーの電子音が高らかに鳴った。 解答ページを見ながら採点をした息子は、意気揚々と私のところにやって来て得意顔で自分の得点を教えてくれた。 ハイよくできました、と言ってやると息子は、 「明日は国語やってみよっかなぁー」などと言いつつ、 スキップしながらお風呂場に向かって行った。 いいなぁ…、愉しそうで(--;) 私も、あんな風に愉しげに受験期を過ごせていたら、 もっと違った人生を歩んでいたかもしれない…
2006年09月11日
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ここしばらく猛烈に忙しく、すっかり楽天をご無沙汰してしまった・・。先週の連休は、スキーに行って来た。例年は友だちの家族と一緒に行っているのだけれど、今年はお子さんに受験生がいる人や海外に長期出張中の人がいたりで日程が合わず、今回は初めて卓斗と二人きりで行ってきた。連休の二週間前になって急に決めたため、ホテルは旅行代理店にお任せで探してもらったのだけれど、なかなか良いホテルだった。卓斗は、今年でスキー歴4年目。初めて滑ったのは1年生の時だった。それ以来、年に一、二回連れて行っているのだけれど、子どもは上達が早い!私はもう、ついて行けない・・・・(^o^;今月から新5年生となった卓斗の塾通いは週4回となった。金曜日から二連泊でスキーに行ったため、先週の土曜日の塾は休ませたのだけれど、卓斗は帰ってから休んだ日の分の宿題を、「たぶん範囲はここだと思う」と言いながら黙々とやっていた。こういうところが、彼の偉いところだと思う。私が小学生の頃は、休んで宿題の範囲がわからなければ、ラッキー(^^)vとばかりに、勉強していかないのが当たり前だったけど(^-^;
2005年02月19日
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昨日はTDLへ行ってきた。舞浜に向かう京葉線の中で、受験生らしい親子を何組も見かける。こんな中途半端な時間に受験に・・?と考え、すぐに答えがわかった。発表を見に行くのだろう。ドキドキしているんだろうな・・・・。再来年の今頃は、きっと我が家も。TDLは、実は先月行ったばかり。シーの方にも11月に行っているので、3ヶ月連続のTDR行きとなった。来月から息子は新5年生となる。5年生になると、塾通いの日が一日増えて週4日に。そして、土曜日も塾になってしまう。息子は、「仕方ないよ、受験なんだから」と、飽くまでも冷静なのだが、親の方はなんだか息子が可哀想でならない。土曜日まで塾なんて・・。せめて今月の間にせいいっぱい遊ばせてあげよう、などと考え、先週もナンジャタウンに連れて行ってしまった。甘いなー、私・・・(^^;この時期、日曜日でもTDLは空いている。息子は大好きなスペースマウンテンに何度も何度も乗っていた。途中、雪が降り始めてびっくりしたけど・・。さて、TDLで遊んでいる時に、息子の携帯に意味不明なメールが届いた。どこかの携帯サイトからのメールらしく、内容は下記の通り。「あなたは現在仮登録の状態なので、このままだと利用料が毎月引き落とされてしまいます。つきましては下記のサイトにジャンプして退会処理をしてください・・」私の横でこのメールを一緒に読んでいた息子が、即座に言った。「ダメだよ、ママ。これは怪しい。こんなところにジャンプしちゃ絶対にダメだからね」息子の強い口調に、ハッとする。なるほど、きっとこれは架空請求まがいのメールに違いない。でも、息子のこの言葉がなかったら、私はそのアドレスについ接続してしまったかもしれない。息子の方がずっと冷静だ・・。少し時間が経って、さらに気づく。メールが届いた携帯は、いつもの息子のPHSではなく、予備として使っているプリペイド携帯だった。このプリペイド携帯は、元々インターネット接続ができない設定になっている。なーんだ・・。ジャンプして確かめることなんかできないじゃない(^^;というより、そんなワケわかんないサイトに仮登録できた道理がない。着メロさえダウンロードできないんだから。いろいろな手口があるものだ。みなさんも、ご用心を・・・。
2005年01月24日
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「新宿って、行ったことないから行ってみたい」3ヶ月くらい前に、卓斗にこんなことを言われた。新宿、連れて行ったことなかったっけ?改めて考えてみた。そういえば、買い物や映画を見る時によく連れて行く街は、銀座、品川、浅草、秋葉原、御茶ノ水・・・。渋谷、お台場、六本木も息子のリクエストで連れて行っている。新宿も、南口のタカシマヤには何度か連れて行ったことがあるのだけれど、息子はあそこが新宿だったとは思っていないらしい。新宿も見ておかなくちゃ、という何となく説得力のある息子の言葉に乗せられて、昨年の暮れからずっと、いつか連れて行かなくちゃ、と思うようになっていた。そしてきょう、念願の?新宿へ出かけてきた。せっかく新宿に行くなら、思い切り新宿らしい所を見せてあげなくちゃ。そう思って、まずは東口に出ることにした。あれが、笑っていいとものアルタ。これが有名な紀伊國屋書店。この通りを渡ると、向こう側が歌舞伎町・・・。これじゃ、まるっきりおのぼりさん(^^;でも東京育ちとはいえ、まだまだ10歳の子どもなのだから仕方がない。小学4年生の目に、新宿はどんな風に映ったのだろう?ヨドバ○カメラのパソコン売り場に立ち寄ったら、息子はさっそくデモ機をいじって遊び始める。ネットに繋がっているデモ機を見つけて、自分がよく遊びに行っているサイトにアクセスし、BBSに書き込みまでしている・・・(^o^;それから、タカノでパフェを食べた。大きな大きな苺のパフェをオーダーした卓斗は、「おいしい、おいしい」と何度も言いながらにこにこしながらスプーンを口に運んでいた。1300円の苺パフェだものねー、スーパーの苺とはひと味違うかな?スイーツを味わったあとは、歩行者天国でいろいろな大道芸を見て歩いて楽しんだ。こうやって息子とデートできるのも、あと何年だろうか・・。母親の私は今でもしょっちゅう遊びに行っている新宿だけれど(((((^^;、息子にとっては新鮮な街だったに違いない。私もまた、子どもと歩くとふだんとは違った目線で街を見ることができることを実感した一日だった。
2005年01月09日
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明けましておめでとうございます。暮れからお正月にかけて、伊勢へ4日間の旅行をしてきた。志摩スペイン村で遊んだり、名古屋でひつまぶしを食べたり・・。お正月はほぼ毎年旅行先で迎えていたけれど、受験の年は、そうもいかないのだろうな。卓斗は4日から冬期講習再開。講習は明日のテストで終了する。今夜は珍しく、家でテキストを開いて明日のテストの勉強をしていた卓斗。(1教科につきほぼ15分程度・・)「あー、明日のテストが楽しみだね(^^)」などと言っている。テストが楽しみだなんて・・・・・(--;)いったいどうなっているんだろう?ママは、結果が怖いけど・・・(^^;卓斗は、家庭教師のト○イのCMが嫌い。小学生がコンビニのお弁当を塾で淋しく食べたり、点数の悪いテスト用紙をゴミ箱に捨てたりする、あのCMだ。「これってさぁ、塾に通う子は可哀想です、って言ってるようなものだよね。実際はこんなことないのにさぁ」息子は、そのCMを見るたびにこんなことを言い、唇を尖らせている。塾をせいいっぱい擁護しようとしているらしい。塾の子になったんだなぁ・・・と、そんな息子を見てしみじみ思う。卓斗も来月で、塾通いを始めて1年になる。二年目はいったいどんな年になるだろうか?楽しみなような、怖いような・・・・。
2005年01月05日
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「ハウルの動く城」を観てきた。有楽町、品川、六本木、恵比寿、イクスピアリ・・どこに見に行く?と卓斗に選ばせたら、品川がいい、とのこと。ここ数年、映画は品プリで観ることが多い。観終わった後は、ホテル近くのレストランで夕食。よく食べるので、驚く(^^;男の子なんだなぁ・・・。今月はよく遊んだ。ディズニーランドに映画、今週末はミュージカルにも行く。そして年末からお正月にかけては旅行だし。来年からはこんなに遊べなくなるんだろうか。なんだかんだ言って、結局遊んでいそうだけど・・我が家の場合(^^;
2004年12月22日
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水曜日にディズニーランドへ行ってきた。卓斗の学校が終わってから行ったので、到着した時はすでに3時過ぎだった。我が家はだいたいいつもこのパターン。土日は混んでいるので避け、学校が4時間目で終わる日を狙って午後から出かける。この日は残念ながらスペースマウンテンにトラブルがあり、3時から突然、運行休止になってしまっていた。スペースマウンテン大好きな息子は大ショック。せっかく来たのにぃ・・・と涙をポロポロこぼして泣いていた(^^;もう少し早く来れば乗れたのにね。学校なんか早退すればよかった、などと大胆なことまで言って悔しがっていた。 平日だというのに、そこそこ混んでいるTDL。パレードやショーは殆ど見ず、息子に付き合ってアトラクションに出来るだけ乗ってきた。ホーンテッドマンションが特別バージョン「ホリデーナイトメアー」に変身しており、期待以上に面白かった。 「中学に入ったら友だちと来てもいい?」と、帰り道に卓斗が言う。私立中に入ったら、埼玉、千葉、神奈川などいろいろな地域に住んでいるお友だちができるんだろうな・・、などと漠然と考えた。大きくなったら、友だちと遊びに行くことの方が多くなるだろうから、こうして息子と遊べる日もあと少しかもしれない。第一、5年生になったら塾の日数が増えて忙しくなるから、こんな風に遊びにくくなるかも・・・。そんなことを思ったら、淋しくなってしまった。もう一人、生んでおけばよかったかなぁ(^o^; ・・・などと言いつつ、私は今夜も忘年会で、ホテルディナーを楽しんできた^^息子は月例テスト。帰宅後ただちに自己採点をして、国語は○○点、算数は○○点だ、と言っていた。まぁまぁの出来らしいけれど、どうだか・・・?
2004年12月18日
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今夜も私は忘年会(^^)お店の場所が息子の塾の近くだったので、途中で抜け出し、塾が終わった息子を迎えに行った。息子を家に送り届け、朝のうちに作っておいた夕食をレンジで温めてあげ、再びお店に戻る私に息子は、「行ってらっしゃい(^^)楽しんできてね♪」と言って送り出してくれた。ごめんねー、遊び人のママで・・・・・(^^;先日、塾の個人面談があった。学測テストの返却面談だった。算数は健闘した。本人は「満点を目指す!」と意気込んで出かけて行ったけれど、結果は1問ミス。1問間違えたのは、試験から帰った日に答え合わせをした息子から聞いていた。今回の算数は満点が200人ほどいるのが、息子の教科別順位でわかる。本番の受験でも1問のミスが生死を分けるんだろうな・・・。国語は、今回は足を引っ張る結果となった。算数はだいたい安定した成績を取ってくるが、国語はいい時と悪い時の差が激しい。国語だけが得意科目だった私には、息子のこういう成績の取り方がどうも理解できない(--)今週末は月例テストがある。息子はといえば、相変わらずまったく勉強しない。家では、パソコンで遊んでいるか、本を読んでいるか・・。月例の勉強、少しやっておかなくていいのぉ?と声をかけると、「ああ、少しやっておこうかな」と言ってすぐに始めるけれど、ものの15分くらいで終了。いいのか?それで(^^;新5年生なんだから、塾のみんなはちゃんと勉強しているんだろうに・・。先日私がそう言うと、「やらなきゃならない時期がきたら、ちゃんとやるよ。心配しなくていいから」と、言う息子。余裕かましていられるのも今のうちなんだから・・・。と心の中で言いつつも、遊び人の母は、今週あとふたつ忘年会がある(--;)
2004年12月14日
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今年も、忘年会シーズンに突入。私は昨日が今年の初忘年会。明日は銀座で、来週は地元で2件、その次は新宿・・・。風邪をひいてる暇もない(^^;きょうは仕事帰りに息子のクリスマスプレゼントを買ってきた。もちろん、サンタクロースからのプレゼントとなる物。息子はサンタの存在を固く信じている。息子は、今年は本をプレゼントして欲しい、とずっと言っている。最近ハマッている小説のシリーズを全巻揃えたいのだそうだ。安上がりでいいのだけれど、それではあまりに夢がない。他に欲しいものは?と何度も訊ねたが、何もないという返事だった。そこで、私が選んだのはスキーウェア。1年生から始めたスキーだけれど、ウェアも道具も毎年レンタルで済ませてきた。せめてウェアだけは買ってあげよう、と昨シーズンから思っていた。ジュニア用のスキーウェアはアジャスターがついていて、成長に合わせてサイズを大きくして着られるようになっている。次のウェアを買う時は、中学に入学した年かな・・。合格祝いに買ってあげようか、なんて考えながら帰路に着いた。明日はいよいよ学測テストの返却面談。ドキドキするなぁ(^^)
2004年12月10日
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ディズニーシーに行ってきた。予想通り、午前中のうちにディズニーランドは入場制限がかかり、当日券の発売は中止に。発売開始予定は午後5時、と放送していた。そんなわけで、シーの方ももちろん混んでいた。チケットを買うために40分くらい並んでしまった・・。シーにはこれまで8回くらい行っているけれど、チケット売り場で並んだのは初めてのこと。インパしてからもひどい混雑が待っているのでは・・・と心配したけれど、園内はさほど混乱していなかった。トイレも飲食施設も、大行列というほどではない。ただ、アトラクションの待ち時間はそれなりにあり、いつものように次から次へというわけにはいかなかった。クリスマスの飾りつけがとても綺麗^^ 夕食は、セイリングデイ・ブッフェをプライオリティ・シーティングで予約しておいた。バイキング大好きの私は大喜び(*^_^*)値段の割には充実した内容だったと思う。 結局閉園まで遊んでしまった。卓斗は明日、学力測定テストなんだけど・・・(^^;「大丈夫、大丈夫」というノーテンキな言葉にのせられてしまった。ま、どうせ家にいたってちっとも勉強なんかしないものね。楽しい一日だった(*^_^*)最後の写真はキャンドルライトリフレクションズの最後に点等される水上ツリーを撮ったもの。携帯カメラの限界で、この程度にしか撮れなかったけど、実物はすごーく綺麗。
2004年11月23日
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息子の学校にも、中学高校の生徒会と同じような働きをする児童会というものがある。4年生になると委員選挙に立候補することができるらしい。先日その選挙があり、息子の学年からも新委員が誕生したらしい。「誰に決まったの?」「A君だよ」えっ?A君・・委員になった子の名前を息子から聞き、ちょっとびっくりしてしまった。私の小学校時代にも、児童会というものがあった。そして委員選挙に立候補する子たちというのは、クラスで5本の指に入るくらいお勉強のできる子たちであったと記憶している。けれど息子の学年のA君は、申し訳ないけれど、いわゆる優等生タイプとはかけ離れたお子さんだ。「他には誰が立候補していたの?」と息子に聞くと、息子は男の子ばかり4人ほど名前をあげた。うーん・・(--;)いずれ劣らぬツワモノ揃い。この候補者ラインナップで、A君が選ばれたことはなんとなく合点がいった。「ぼくは遠慮しておいたよ」と、卓斗は言う。「だって、児童会の会議はいつも授業が終わったあとなんだよ。塾や習い事があって、ぼくは忙しいもの。塾に行ってる人は誰も立候補しなかったよ。暇な人じゃなきゃ、委員はできないんだ」・・・・唖然。そうなのぉ?そういう時代なんだ・・。ま、うちの息子なんかリーダー性もないし人望もないし(^^;もともと児童会委員なんてガラじゃないけど、息子のクラスには文武両道タイプの学級委員向き男子が何人もいるんじゃなかった?彼らはどーしたの・・・。受験の願書提出の際に、報告書を要求する学校が減少傾向にある今、委員なんかやっても何の得にもならないし、みんな面倒なことからは逃げるものなのかな。ちょっと複雑。
2004年11月21日
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きょうは友だちと一緒に遊びに行った卓斗。校外で友だちと遊ぶのは、彼にとっては珍しいことだ。一年生の頃から学童保育に通い、3年生からは週3回の習い事が始まり、4年生からは塾通いも加わって、卓斗は友だちと遊ぶ時間があまりない生活を送っている。それでも今のところ土日は空いているのだから、遊びに行っていいよ、といつも母親の私は言っているのだけれど、もともと一人遊びが好きな彼は、さほど積極的に友だちを欲しないのだ。一人で遊ぶのに慣れっこになってしまっているらしい。私はそんな息子の性格がずっと気になっている。だから、きょうのように友だちが遊びに誘ってくれたりすると、息子よりも私の方が嬉しくなってしまう^^明後日は学測があるのできょうの午後はその勉強をする、と宣言していた卓斗だが、勉強なんか夜すればいいからいっぱい遊んでおいで!と、小遣いを握らせて喜んで送り出してやった。
2004年11月20日
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月例テストの結果が出た。2科は前回よりは少し順位が下がったものの、偏差値は維持。これで来週の学測テストの成績が良ければ、ちょっと安心できるんだけど・・・。思い返すのは一年前。まだ塾に通っていなかった昨年の11月に、初めて塾の門をくぐり、学測テストを外部受験した。結果は意外に良く、(親が)思わず夢を見てしまうような偏差値をいただいた。でも、もしも今回の結果が昨年より悪かったら・・・。この一年間払った塾代は無駄だった、とゆーこと?(^^;せめて昨年程度の成績を維持して欲しい。といっても、彼は何も勉強なんかしちゃいないんだけど・・・・(--;)最近の卓斗は本ばかり読んでいる。以前は偉人の伝記とゾロリしか読まなかった卓斗だけれど、最近は小説を読むようになった。シリーズものなので、もう何冊買ったかわからない。卓斗は本を読むのが速い。高いんだから、もっとゆっくり読んでくれなきゃもったいないのに・・と、セコい母は思ったりするのだけれど、彼はほぼ一晩で一冊ずつ読んじゃうのだ(--)月曜日、卓斗の学校は代休でお休み。私もなんとか休みを取ることができたため、いざTDLへ!と決意。シーには夏休みに行ったけれど、ランドは昨年のクリスマスシーズン以来行っていないから1年ぶりだ。平日だけど、一応・・・と思い、いつも通り、リゾートセンターに当日の混み具合を問い合わせてみた。結果は・・・(/_;)22日月曜日のランドは大変な混雑が予想され、一時当日券の発売も中止されることが考えられるとのこと。一方、シーの方はさほど混まないのだそうだ。めちゃ混みのランドがいかに怖いか、私はよく知ってる。アトラクションはもちろん、食事、トイレ、お土産屋のレジ、ポップコーンまでが大行列になる。電話を横で聞いていた息子は、もう涙ぐんでいる。平日なのにどうして混むの?と訊くけれど、私にだって理由はわからない。仕方なく、またシーの方に行くことにした。こんなことなら、夏休みはランドに行っておけばよかった。あの日は夏休み中だというのに、不思議と両パークともすごく空いていた。うーん・・・、謎が多いTDL。素人には、混み具合の予想が立たない。シーに遊びに行った翌日は、学測テスト。いいのかな・・・。親がこれじゃーね(^o^;
2004年11月19日
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卓斗はきょう、日本脳炎の予防接種を受けた。小学4年生のこの時期、本来なら2期接種のはずだけれど、卓斗は小さい時にちょっと大きな病気をしてしまったため、日脳は一回も受けていない。だから、きょうが初めての接種ということになる。自費で受けるため、いろいろな病院に予防接種の値段を問い合わせてみた。驚いたことに、病院によってぜんぜん値段が違う。高いところで5500円、安いところで3000円。どうしてこんなに差があるのかな・・・(^^;注射のあと、本屋で1冊、息子の好きな本を買ってあげた。痛い注射を我慢したご褒美に(^-^;・・・(甘)予防接種の帰り道。家の近くの公園で、遊びにきていたらしい息子の仲良しの友だちから声をかけられた。「一緒に遊んでくれば?」と息子に言うと、「いや、ぼくは学力測定テストの勉強をしなくちゃいけないから」と、卓斗。学測まではまだ半月以上あるんだし、いいじゃない・・・と私は思うのだけれど、息子は今回のテストにはちょっと気合が入っているらしい。これまで宿題以外はやったことがなかったのだけれど、少々欲が出てきたのだろうか。遊んでくればいいのに・・・。遠ざかって行く友だちの姿を見送りながら、私の方が淋しくなってしまった。
2004年11月06日
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昨日、塾の個人面談があった。5年生になったら入れるYTの説明と通塾日についての説明、冬期講習の説明が主な内容だった。志望校の話も出た。昨年、今年といろいろな学校の文化祭に行って来たことを話すと、にこにこしながら、いいことです、と言ってくれた。どこか気に入った学校はありましたか?と聞かれたので、親が気に入っている学校の名前を言うと、「いいですね!そこを目指していきましょう。志望校としてちょうどいいと思います」と、上機嫌の先生。さらに、先生はレベルも学費もお空のごとく高~い学校の名前までおっしゃった・・(^^;無理ですってば・・。今月受ける学力測定テストの結果が出たら、もう一度面談があるとのこと。昨年の学測テストを受けて、入塾を決めたんだっけ。あれから一年。月日のたつのは早い・・・。
2004年11月05日
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進研ゼミから無料の学力診断テストが届いた。進研ゼミをやめてからずいぶんたっているのだけれど、まだまだこういうDMまがいのものが届く。封筒を見つけた息子は、「何これ?テストなの?やるやるぅ(*^_^*)」と小躍りして喜び、パソコンでやっていたゲームを放り出し、「こうしちゃいられない」などと言いながら、いそいそと机に向かった。「算数だけなんだ。うれしー♪」得意な算数のテストだけだったため、なおさら大喜びだ。制限時間?が40分と書いてあったため、卓斗は自分でキッチンタイマーを持ち出し、40分に合わせてテストを始めた。こういう時の卓斗って、すごくイキイキしている・・・。テストが好き、って何なのだろう?(^^;問題を解きながら、これは塾でやったことがある問題だ、とか、こんな簡単な問題があるけどいいの?ひっかけなのかな、とか、これは塾に行ってない人には難しい問題だろうな、などと、一問一問についてのコメントがうるさい(^o^;実に楽しそうだった。40分かからなかった、と言いながら自分でさっさと返信用封筒にしまって、「切手貼って出しておいてね」と私に渡す。無料でこんなに楽しませていただいて、ありがたい限りだ。・・・・採点結果返送後の進研からのアプローチが怖いけど・・・(--;)
2004年11月04日
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塾の帰りに、卓斗ととんかつ屋さんで食事をした。ここのところ私の仕事が猛烈に忙しく、夕食を作る余裕がない日が多い。こんな時は、迷うことなく外食(^^)v帰りの遅い夫には、そのレストランでテイクアウトを用意してもらって間に合わせる。テイクアウト用のメニューを用意してある店が多くなり、本当に助かっている。こうでもしないと、私が壊れてしまう・・・・(--;)料理が出てくるのを待っている間に、息子が言った。「この前学校で、好きなアニメは何ですか?というアンケートがあったの」それで?「ぼくはアニメは見ていないから、何て答えていいかわからなかったんだ」息子は、小さい頃からあまりテレビアニメを見ない子だ。毎週見ていたのはドラえもんとちびまる子ちゃん、サザエさんくらいだろうか。ポケモンを見ていた時期もあったけれど、半年くらいで飽きてしまったようだった。「塾に行くのは好きなんだけど、アニメが見られないよね。アニメがやってる時間は塾だし、帰ってからは宿題やりたいから。でも、好きなアニメは何?って友だちに聞かれたり、みんながアニメの話をしている時に、ぼくはわからなくて話に入れないの。これがぼくの今の悩みなんだ」悩み・・・。こんな言葉を息子から聞くのは初めてかもしれない。「たくちゃんは、もともとアニメはあまり見ていなかったでしょう。塾に入る前から」と私が言うと、息子は言った。「見たくなくて見ないのと、塾に行ってて見られないのとでは意味が違うよね。」それはそうだ・・。友だちが話していたアニメに興味を持って、見てみようかと思っても、塾がある日では見られない。「ビデオに撮って見る手もあるけどね、やっぱりやってる時間に見ないと、アニメは面白くないと思うんだ」ビデオに撮ってまでアニメを見て友達と話を合わせたい、と息子が考えていたことに驚く。「じゃ、塾やめてアニメ見る?」と私が言うと、息子は即座に、「それはできない。塾は大事だから」とのこと。アニメ・・。まだ10歳の子どもには、確かに大事な文化なのかもしれない。でも、中学受験の準備をしている子どもならアニメの時間帯は塾に行っていて当たり前。アニメを見られないのは卓斗だけではないはずなんだけど・・。アニメを見て楽しみたいのではなく、みんなと話を合わせたいから、という息子の気持ちに、心が痛かった。
2004年11月02日
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